MARIASIX LOUNGE | SIX LOUNGE | ナガマツシンタロウ | ヤマグチユウモリ | SIX LOUNGE | 最終回の 再放送は もう消えていて 見れない 夢から目覚め 渇きの波に のまれ苦しみ 叫ぶ 全てが当たり前になっていく 全てに錆がついてしまってる 消えてしまって 気付く前に お前を感じていたい ねえ、マリア抱きしめて 俺が壊れていく 全てが終わっていく夜が来たら その胸で抱きしめて ジャムを塗ってる お前は甘い 虚ろな朝は 苦い 全てが当たり前になっていく 全てに錆がついてしまってる 消えていく 愛情 この手を 離さないで 忘れないで 愛して お願い 聞こえない? ねえ、マリア抱きしめて 俺が壊れていく 全てが終わっていく夜が来たら その胸で抱きしめて モノクロになってく視界は溶けて マリア 俺には なにもない いつか最後になっても お前が笑顔であれば 全てが終わっていく 夜が来るよ その胸で抱きしめてほしい 悲しい歌ではないよ 今夜も眠れないんだ この夜が明けるまでは お前の胸の中がいい お前の胸の中がいい こめかみに今 銃口を向けて お前が 見たかった 世界の その先に 俺もさ 連れてって くれよ |
MIDNIGHT RADIOSIX LOUNGE | SIX LOUNGE | ナガマツシンタロウ | ヤマグチユウモリ | SIX LOUNGE | もう疲れたから 今はひとりにしてくれ くゆらす煙が 深夜の空気と混ざる 主役になれない 僕らのヒーロー ベッドの上で今 膝を抱えて待ってる アン ドゥ トロワ 聴こえたよ この電波から 僕にずっと夢を見せて ミッドナイトラヂオ 終わらせないで 飽き飽きしてるよ すぐ死にたがるお前に 今頃あの子は 金髪と居て アン ドゥ トロワ 聴こえたかい? この電波から ひとりぼっちお前の側 ミッドナイトラヂオ 終わらせない アン ドゥ トロワ 聴こえたよ この電波から 僕にずっと夢を見せて ミッドナイトラヂオ 終わらせないで |
青に捧ぐSIX LOUNGE | SIX LOUNGE | ナガマツシンタロウ | ヤマグチユウモリ | SIX LOUNGE | Good Night夢をみて 眠る黎明の 空 星が見えたら 溶けてくシロップの 残骸の中で 月まで ゆっくりのぼっていこう 夜の切れ間 溶け込んでく 絡みつく白煙の 波に溺れて 朝焼け眠る 月の下 すみわたる夜空の窓辺から 綺麗に 落ちてく 君を眺めた Good Night夢をみて 眠る黎明の 空 星が見えたら 溶けてくシロップの 残骸の中で 月まで ゆっくりのぼっていこう 青に捧げる 騒がしい世界 から 芽が出て 窓辺で 君は 笑顔 Good Night夢をみて 眠る黎明の 空 星が見えたら 最後は手を振ってバイバイ 弾けて 消えてく 君がもう 見えないよ Good Night夢をみて 眠る黎明の 空 星が見えたら 溶けてくシロップの 残骸の中で 月まで ゆっくりのぼっていこう Good Night夢をみて さよならをしたら 月まで のぼっていこう |
ピアシングSIX LOUNGE | SIX LOUNGE | ナガマツシンタロウ | ヤマグチユウモリ | SIX LOUNGE | 鋭く磨け ドンケツの意地 深く突き刺せ 瞳孔開く ニンゲンの意地 深く突き刺せ 深く突き刺せ |
ラストシーンSIX LOUNGE | SIX LOUNGE | ナガマツシンタロウ | ヤマグチユウモリ | SIX LOUNGE | ラストシーンでは 爆音の花束贈るよ ラストシーンでは あんたが飛んでくる番だぜ 目線を気にして 縮こまったあんただよ 転んで砕けても乗り込んだ 加速していく 燃え尽きようぜ ラストシーンでは ゾクゾクするほど綺麗な ラストシーンでは あんたの笑顔がみたいんだ 荷物を捨てたら 研ぎ澄まされた感覚で 転んで砕けても乗り込んだ 加速していく 孤独に咲いて 泣いてもいいから消えないで 夢をみていた 染まるように 透明に散った 空に浮かぶのは ブルーに染まった 抜け殻の夜さ 昨日の遺骨に 新しい火種をつけた 青色のソファーで寝転んで 雨が止んだら どこか行こうよ ねえ マスカラ滲ませて笑った ボロボロだけど 幸せだね |
憂鬱なブルーSIX LOUNGE | SIX LOUNGE | ナガマツシンタロウ | ヤマグチユウモリ | SIX LOUNGE | 例えばさ、これからはじまる 話がどんなにもバカらしく 救いようがないって言っても それでも君の前で鳴らすよ 輝け憂鬱なブルースよ 夢をみてた とても果てしなく 選んだ 道の先に 脱ぎ捨てたシャツと 少し疲れている 心と 言い訳たち 雨に濡れて逃げていく 振り向く勇気はなかったよ 孤独に息を殺す こんな夜だけは これからの話は君と 終わりが来るその時まで ここから 輝く歌を君に歌いたいよ 不器用に 夢をみてる 悔しい夜も 全て噛みしめて 朝を待つ 俺らがいる |