鬼束ちひろ「DOROTHY」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
A WHITE WHALE IN MY QUIET DREAM鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろA big white whale in my quiet dream. He flies below the prismatic sea. Like a snow flake that you saw in your break. He crawls into a fantastic fear.  I'm getting down getting down from fiery scarlet eyes. But I'm falling down falling down from my violent faith. A white whale goes just right goes just right.
陽炎鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之渡り鳥になって 貴方の気持ちを抱いて飛ぶわ 「どこへ行くの?」かって 見たことのない空を見せるわ 想いの終りを夢見て 手紙は燃やしたけれど 叶う事のない願いだけが 時間を伝って  貴方をさらってしまいたい 春の息吹 夏の風 冷たい水面に言葉を浮かべて 涙がひとつ さよならひとつ 貴方がいなければ ただそれが全てだと  傘のない路は 冷たいままそっと音を刻んで 頼りない街を 誰が愛してくれるのだろう 揺らめく心を無視して 記憶は舞い散るけれど 叶う事のない願いだけを 指でなぞって  貴方をさらってしまいたい 秋の鈴鳴り 冬の吐息 微かな祈りを両手ですくって 涙がひとつ さよならひとつ 貴方がいなければ ただそれが全てだと  淡い灯火の中で 私の瞳は熱さを増す 貴方の事が見えるように 痛みを晒して  貴方をさらってしまいたい 春の息吹 夏の風 冷たい水面に言葉を浮かべて 涙がひとつ  貴方をさらってしまいたい 秋の鈴鳴り 冬の吐息 微かな祈りを両手ですくって 涙がひとつ さよならひとつ 貴方がいなければ ただそれが全てだと
X鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ誰かの追憶 聴こえない瞬き 遮り始める罪の夢  最後の秘密 世界は振り向く I'm calling you  What I feel 想いが言葉を突き放すならば Black wheel 確かなものさえ軋みゆくならば I'm just calling you  この腕を掴んで どこまでも落ちるように 二人は知ってゆく それを待ちわびたの この胸を溶かして 禁断の迷路で We're calling We're going high  儚い理想が 覚醒を邪魔する 叫び出しそうな宙の果て  What you take 視線の狭間を擦り抜けたそこは Fat snake 危険な正義で絡みついた今は I'm just calling you  その腕を伸ばして 何もかも放つように 二人は歪んでゆく それを待ちわびたの その胸を奏らして 雑踏のステージで We're calling We're going  So far Story comes around For mad dear So far Frozen heat sparks For mad dear  この腕を掴んで どこまでも落ちるように 二人は知ってゆく それを待ちわびたの この胸を溶かして 禁断の迷路で We're calling We're going  その腕を伸ばして 何もかも放つように 二人は歪んでゆく それを待ちわびたの その胸を奏らして 雑踏のステージで We're calling We're going high
ストーリーテラー鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之何かが蠢くかのように 私は語り始めよう 少しの幸福なんかより 官能的なものでありたい  止処ない展開が 偏光することを望む 開かれた表紙の奥は 簡単にエデンを追い越す 何が待っているのだろう 何が始まるのだろう 燃える皮膚が騒めいている  ヘイ ストーリーテラー 退屈にさせないで 劇的で 美しくて そんな明日へ 導いて ヘイ ストーリーテラー 過激に楽しみたいの 颯爽と連れられて 不可思議な期待で 次の扉が開く  偶然や運命が渦巻く 私は歩き始めよう 今はまだ小さい裂け目でも 気付けば全部を呑み込む  健全で傷みもない そんなふうにはなれなくて 開かれたページの奥は 純白のままここに在る 進むべき方向へと 選ぶべき物事へと 見えない力が運んでゆく  ヘイ ストーリーテラー 迷わせたりしないで 神聖で 潔ぎよくて そんな未来へ導いて ヘイ ストーリーテラー 予想を裏切りたいの 颯爽と連れられて 不可思議な期待で 次の扉が開く  どんな物語が 繰り広げられるのかを 快感に変えて行ける 受け入れるその先は 誰も知らない 続きが無くて震えてしまう  ヘイ ストーリーテラー 退屈にさせないで 劇的で 美しくて そんな明日へ 導いて ヘイ ストーリーテラー 過激に楽しみたいの 颯爽と連れられて 不可思議な期待で 次の扉が開く
STEAL THIS HEART鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之幼稚なおまじないにも 頼りたくなるような 恋におぼれているの  蜜蜂のささやいた罠 甘い誘惑の中で なぜか楽しんでしまう  しあわせはいつも役不足だから 降伏したつもりでいるけれど 悪戯な貴方のやり方には 嘘なんて 通じないだけ  STEAL THIS HEART AGAIN AND AGAIN 想いは捕われるばかり それはそれできっと素敵 ああ 哀しき虜 STEAL THIS HEART  瞳に映るものより 想像の現実のほうが うまくいけそうな気がして  正直になればなるほど今は どうにでもなるだろうと笑えたり ここにいる貴方にただ嬉しくなる 不器用に ついていくだけ  STEAL THIS HEART AGAIN AND AGAIN 言葉は敵わなくなるばかり それは夢に見たカタチ ああ 哀しき虜 STEAL THIS HEART  STEAL THIS HEART, BABY STEAL ALL MY PRIDE STEAL THIS HEART, BABY STEAL ALL MY PRIDE STEAL SO FEEL  STEAL THIS HEART AGAIN AND AGAIN 想いは捕われるばかり それはそれできっと素敵 ああ 哀しき虜 STEAL THIS HEART
I Pass By鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之A beginning and an ending They are same to me. I spin on the middle of space that someone gave glaring emotions.  The real shade was seeing People fought with wily ways. So they wish for sleeping safely And my little fang is scared to be alone.  Please tell me“you are right”. Please get me just straight sight. Yes,come on bring a crime and a pride. Yes, come on it you would loose your memories.  I pass by clever madness. I pass by a holy hooker. I pass by a shaky naughty boy. I pass by sweet heart beats. I pass by. I pass by. Oh my my.  Mom says, you're like a butterfly Liberty and a mystery. Nobody knows where their truth be And a fake word flew into a fake mouth.  I'm happy, what a silly spell. I'm sparky, what a fuckin' thrill. Yes,come on after burn a old trace. Yes,come on every reasons are needless.  I pass by an ugly black dove. I pass by many dreamers. I pass by a fierce pretty girl. I pass by sweet heart beats. I pass by. I pass by. Oh my my.  Is this a beautiful day? We don't speak any more. Is this a common fairly tale? We don't speak any more. Anymore. Anymore. Anymore.  I pass by clever madness. I pass by a holy hooker. I pass by a shaky naughty boy. I pass by sweet heart beats. I pass by an ugly black dove. I pass by many dreamers. I pass by a fierce pretty girl. I pass by sweet heart beats. I pass by. I pass by. Oh my my.
帰り路をなくして鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之光に 一体何が望める そして 闇にも 愚かで 無垢なものを指先に 宿して 自分を導けば 辿り着くいつもそこは すべてを貫く鉄塔の上 手に入れたものは いつかの夢達 見降ろす街は 凍える想いを きつく寄せ合うけれど  帰り路をなくして 今日はどこに帰るのだろう この月が 何を翳すのかを 知る事さえ怖くて 血の涙は溢れる 緋の翼で舞い上がるのだろう 燃える世の底を這って ただ 嗚き叫ぶ 鳴き叫ぶ  力は その刃を振り上げる ゆらりと 儚く互いへと 手探りで感じた熱は 優しい誰かのつむじ風 置き去った気持ちは いつかの迷い歌 ビルや日々の群れ 沈まぬようにと 暮れる胸を焦がしてゆく  帰り路をなくして 明日はどこに向かうのだろう いつの時か 握りしめてきた 手のひらも解かずに 血の涙は零れる 緋の狭間で立ち上がるのだろう 過ぎ去る背はもう見えない ただ その先へ その先へ  帰り路をなくして そして今はここに 碧(あお)の淵 黄金(こがね)の果て 夜の隣で震える  帰り路をなくして 今日はどこに帰るのだろう この月が 何を翳すのかを 知る事さえ怖くて 血の涙は溢れる 緋の翼で舞い上がるのだろう 燃える世の底を這って ただ 鳴き叫ぶ 鳴き叫ぶ
Losing a distance鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之心を捨ててもいいくらいに とても美しい人だから 私はどこまでも愚かになれる 砂漠を飛び回る青い鳥のように  遠くへは行けない もうここは遠すぎる 側にいて それでも 瞬く夢みたいで このままじゃ 貴方の海に沈んでゆく 距離を失いながら  ひとつの思いだけで怖くはないの だけど美しい人だから 明日は簡単に訪れるけれど 疑ってしまう ここが終わりのようで  遠くへは行けない もうここは遠すぎる 引き止めて そうすれば 自分を騙せるなんて このままじゃ 貴方の海に沈んでゆく 距離を失いながら  意識するのを許して欲しい 目の前のものは 途端に姿を消すから 意識するのを 宝石みたいな貴方の目の前にいる奇跡を  遠くへは行けない もうここは遠すぎる 側にいて それでも 瞬く夢みたいで このままじゃ 貴方の海に  遠くへは行けない もうここは遠すぎる 引き止めて そうすれば 自分を騙せるなんて このままじゃ 貴方の海に沈んでゆく 距離を失いながら  距離を失いながら  距離を失いながら
ラストメロディー鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろやっと街も足音を立てて 風さえも隙間を埋めようとする すべては夢で あとは目を覚ますだけ また立ち止まる  季節を彷徨う 最後の言葉が まるで貴方のように横切る 涙をうかべて 歩いてゆく私に 聴こえないメロディー  答えは今も曖昧なままで ほんのわずかな望みさえ色褪せるのに 待ち続けてる 途方も無いことくらい 分かっていても  時間を奏でた 優しい記憶が まるで貴方のように手を振る もう何も言えずに 頷く私に 聴こえないメロディー  落としたものを探していくのは どこまでも遠く果てしないから すべては夢のようで 日々は静かに過ぎる  季節を彷徨う 最後の言葉が まるで貴方のように横切る 涙をうかべて 涙をうかべて 涙をうかべて  涙をうかべて 歩いてゆく私に 聴こえないメロディー  もう何も言えずに 頷く私に 聴こえないメロディー
GOLD LYLIC鬼束ちひろGOLD LYLIC鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之時間よ止まれ この手に止まれ 一縷の雨は途切れて消える 誰も貴方になれない事を 知ってしまうそれを永遠と 呼ぶのだろう  想いは指を絡めるように この夜を次第に燃やして行く さよならの終わりを擦り抜けて 今でも身体を抱く  蛍 この星を舞い上がれ 遠く近く照らして踊れ その一瞬が永遠だと 貴方は教えてくれたひと  時間よ止まれ この手に止まれ 光の影は薄れて落ちる  握り締めた二人の手のひらが 汗ばむ熱を上げていく 側にいて側にいて繰り返し 今でも哀しみを抱く  蛍 この闇を舞い上がれ 涙で霞む夜空を踊れ その一瞬が何もかもだと 貴方は教えてくれたひと  硝子越しでもかまわないと 私は無力さを晒して行く 愛なんてわずかなものを 頼りにしたあの夏を  蛍 この星を舞い上がれ 遠く近く照らして踊れ その一瞬が永遠だと 貴方は教えてくれたひと  蛍 鮮やかに心を焦がせ 強く弱く光って踊れ 全てのときは一瞬だと 貴方は答えてくれたひと 貴方は教えてくれたひと
VENUS鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ坂本昌之何も知ろうとせずに 生きてきた 空を飛べなくなるのは 哀しいことだから この声などあげよう 誰かが望むならば 守り抜いてきたものは そんなものじゃないから  本当の夜を越えるとき 本当の痛みがわかるとき この世の儚さと 美しさを目にするとき 私はひとりで この地に立つ事を選ぶだろう 両腕を広げて 心を燃やして  学ぶことが怖くて 逃げ続けた 自由さえ窮屈なのを 伝えきれられずに 全てを感じてゆこう 今までもそしてこれからも 変わってゆくその真ん中で 微笑んでいたいから  本当の夢が叶うとき 本当の言葉が伝うとき この世の優しさと 純粋さを目にするとき 私はひとりで 愛を連れる事を選ぶだろう 両腕を広げて 心を燃やして  傷口が開いたなら 塞がるまで走ればいい どこへでも繋がる道を 繋がる意味を 繋がる光を  本当の夜を越えるとき 本当の痛みがわかるとき この世の儚さと 美しさを目にするとき 私はひとりで この地に立つ事を選ぶだろう 両腕を広げて 心を燃やして  本当の夢が叶うとき 本当の言葉が伝うとき この世の優しさと 純粋さを目にするとき 私はひとりで 愛を連れる事を選ぶだろう 両腕を広げて 心を燃やして
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