ウソツキ「新木場発、銀河鉄道は行く。」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
新木場発、銀河鉄道ウソツキウソツキ竹田昌和竹田昌和僕の街と 君の住む街を 唯一繋ぐ 銀河鉄道 新木場発 下北沢へ その列車に 揺られてく  天の川越え 降り間違えないように 慎重に慎重に駅を数えてく 代々木上原で乗り継ぎしたら キミに花を買って行こう  僕の街と 君の住む街は 光の速さで二時間くらい 送ったメールもそのくらいかかるから 返事が遅くても許してくれ  何食べようか どこへ行こうか 慎重に慎重に言葉を選んでる 時々噛み合わなくなるのは 僕ら異星人だから  また今日もお別れだね 銀河鉄道に乗って帰る さようならまた 逢いましょう 気をつけてどうか気をつけて  発車メロディーが言葉を切り裂いて 空気読めない扉が閉まったら 別れ際作ったあなたの笑顔が 下手くそで笑えてきたんだ 扉に写った僕も同じだったから
過去から届いた光の手紙ウソツキウソツキ竹田昌和竹田昌和何光年も離れた星から見る今は 確かにそこにあったあの頃の僕らだ 美しいのは僕らの旅の証 意味はないけど何となく安心したんだ  ある少年探検隊は竹薮を抜けて 誰も知らない秘密の丘にたどり着いた 白い息を吐き出して見上げた少年達は 何よりも綺麗なものを見つけた  何光年も離れた星を見た僕らは 確かにそこにあった光を見つめた 美しいのは僕らの旅の証 意味はなくとも僕達はそう思えたんだ  一つ二つ三つ四つ五つ六つ歳をとった今では あの頃の僕が本当にいたのかさえ解らなくなった 綺麗なもの見て綺麗だと思うことが こんなにも難しいことだとは  何光年も離れた星から見る今は 確かにそこにあった幼い僕らだ 「また旅に出るかい?もう一度僕と」 子供の僕からそう言われた気がした  手に入れてしまった物は もう手に入らないでしょ あんなに欲しかったのに 大したことないな いつか終わりが来て そこで知ってしまうだろ 何も手に入れてない自分に それならば全部 いらないよ全部 僕は見ていたいんだ 憧れてたいんだ  何光年も離れた星から見る今は 確かにそこにあったあの頃の僕らだ 美しいのは僕らの旅の証 眩しいのはそこに君がいるからなんだ
一日だけヒーローウソツキウソツキ竹田昌和竹田昌和今まで見て見ぬ振りしていた ものが明日には怪獣に なって街を襲うんだ 誰かがなんとかしなくちゃ 正義のヒーローは明日はハワイ休暇中らしいんだ 意外とやれたぜ一日だけヒーロー  調子に乗ってた僕ヒーロー 初めてのピンチに襲われた 凄い声出して唸る怪獣 もうダメだ僕は目を閉じた その時現れたハワイ帰りの本物ヒーロー 選ばれた者にだけ許される 僕には真似すら出来ないヒーロー  アニメではラスト五分になったら どんなピンチも乗り越えていけるはずなのに 現実はそうは上手くいかないだろ カーテンコールには僕は参加出来そうにないよ  涙を堪える帰り道 誰にも会いたくはないな 僕にも出来ること探してる 何処かに落ちてはいないかな その時現れた空気読めない本物ヒーロー そんな白い歯で笑うお前に 僕の気持ちがわかるはずないんだ  アニメではラスト五分になったら どんなピンチも乗り越えていけるはずなのに 現実はそうは上手くいかないだろ カーテンコールには僕は参加出来そうにないよ 何処にいればいいんだよ  今まで見て見ぬ振りしていた 知らない誰かを助けた 僕にも出来る事はあった 誰かの何かになれたんだ
綿飴とりんご飴ウソツキウソツキ竹田昌和竹田昌和声も聴こえない花火の音を言い訳にして 近づいてみた首筋の匂いが綿飴とりんご飴 甘い甘い甘い甘過ぎて吐きそうになる 程の飴を僕ら一緒に舐めてた 生温い体温と少し汗臭い匂いを 抱きしめて離さないよ確かに一つになった 君がいて僕がいるそれだけでよかったのさ 花火なんてどうでもいいなんだってよかったの 二人なら  今年もこんな時期になったなぁとチラシを見る もう何年も行っていないのだな打ち上げは20時 甘い甘い甘い甘過ぎて吐きそうになる 程の飴は溶けて無くなってしまった 生温い体温とあの夏の夢ってやつを 今も見ている筈なのにどうして何かが違うの 君がいて僕がいるそれだけでよかったのに いつの間にか解らなくなった 僕は今も君が見えるのに  突然 図ったかのように 鳴り響いた花火の音 支度もせず慌てて外へ駆け出すと 浴衣の君がそこにいる 目を凝らしてもう一度見る Tシャツの君と目が合う 幻のようだ  懐かしい匂いに誘われて歩き出した 綿飴とりんご飴を買って一緒に帰ろう 君がいる僕がいるそれだけだ それだけなんだ あの夏の夢というやつはもう見れなくてもいい 二人だから
時空間旅行代理時計ウソツキウソツキ竹田昌和竹田昌和チクタク揺れる時計の針を 少し戻して眼を閉じた  まわるまわる世界はまわる 変わる変わる世界は変わる  目を瞑ったままで 気づく程 眩しい光が見えていて 好奇心という名のバケモノに 支配されていた僕の世界は ほら メロディーのままに  昨日よりももっと遠くへ 今日よりももっと遠くへ いつだって明日を見続けていた日々 振り返ることもしないで ただ前を見続けていた 怖いものなんて僕にはなかった  まわるまわる世界はまわる 変わる変わる世界は変わる  目を覚ましたら気づいてしまった 懐かしい夢を見ていたんだな 虚無感という名のバケモノに 支配されている僕の世界で 今 メロディーはあるかい?  昨日よりももっと遠くへ 今日よりももっと遠くへ 行くことがどんなに恐ろしいことか 進むことは出来たとしても 戻ることは出来ないこと 今更になって僕は気づいたんだ  まわるまわる世界はまわる 変わる変わる何もかも変わる ゆれるゆれる心はゆれる だから、触れるあなたに触れる  昨日よりももっと遠くへ 今日よりももっと遠くへ 明日にはもう見えなくなったあなたを 振り返ることはしないで メロディーの中にしまった あの日まで戻れたらなんて思わない いちにのさんの魔法でまた逢えるさ  まわるまわる世界はまわる 変わる変わる世界は変わる ゆれるゆれる心はゆれる 触る触るあなたに触る
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