レミオロメン「フェスタ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
フェスタレミオロメンレミオロメン藤巻亮太藤巻亮太レミオロメン不思議なもんだ 気持ちなら持ちようだ 臆病風に吹かれりゃ 格好だってつかないさ  縁がないって 背を向けてるばかりじゃ八方塞がり カラにこもったつもりでも 鍵などかかってないだろ?  羽ばたき方を忘れたのかい? 羽根なら そこに生えてるだろう? 羽ばたき方を忘れたのかい?  不思議なもんだ 気まぐれも必要で 考えすぎてしまうと 空回り こぶ縛り  三叉路 十字路 五叉路も振り向きゃ一本道だ グラスに注いだ水をゆっくり喉に流して  覚悟の一つも決めようか 外の世界なら見てみたい 次の呼吸で 迷いを抜けて 飛び立つ勇気が誰にもあるんだ  ごまかしきれない気持ちは 宝物だろ  羽ばたき方を忘れたのかい? 羽根なら そこに生えてるだろう?
まめ電球レミオロメンレミオロメン藤巻亮太藤巻亮太レミオロメンアー まめ電球ほどの灯りがあればいい 日々そこに照らされるものだけあれば あれもこれも魅力的できりがないんだけど 欲ばっても価値はないと祖父は言う  広い地球の片隅で  人がうじゃうじゃうじゃ入ったり抜けたり かすったり眺めたり何がみつかりそうですか?  僕はここ 照らせ まめ電球  あなたまで あなたまで 届く灯りならば それだけでかまわない 結局はさ 1人じゃさ 寂しくなってしまう さぁ 手を握ろう  アー まめ電球ほどの灯りがあればいい フィラメントの熱を感じるだけで  もしもこの先 見失ったら 僕の隣に何があるのか 灯り照らすための道しるべ  手探り まさぐり 未来はどっちですか? 行き止まり 立ち止まりで 人の温もりに触れる  僕等ここ 照らせ まめ電球  あなたまで あなたまで 届く灯りならば それだけでかまわない 結局はさ 1人じゃさ 寂しくなってしまう 分け合いたいのよ いてくれて 有り難うね その気持ちだけで たくさん救われたよ 結局はさ 1人じゃさ つまらなくなってしまう さぁ 手を握ろう
レミオロメンレミオロメン藤巻亮太藤巻亮太レミオロメンお互い 過ぎ去りし日 見つめ なくしたものばかり 見ようとして 日が暮れてゆく 影が伸びてゆく  時に何もかも乗せて 年をとるけど そこに嘘はないから  寄せては返し 返してはまた寄せて 二人はまるで 波のように愛した 君を愛した  一人が寂しく 眠れやしない 誰にも避けられない定め 夜は長くて でも信じていて  冷たい雨や 暖かい全ての言葉も いつか君のものになる  寄せては返し 返してはまた寄せて 二人はまるで 波のように愛した 君を愛した  すごく大事だった
すきま風レミオロメンレミオロメン藤巻亮太藤巻亮太レミオロメン寝れない夜 聴きすぎた曲が頭の中を濡らす 人恋しくって 白い壁紙に目が慣れてしまう  時計が回り 星屑のように降る 光の蛇口が 閉められる  すきま風 すきま風 忍び足 窓に月の灯が 射し込んだ 射し込んだ 寝返りでベッドがきしんだ  寝れない夜 朝になりゃそれだけで楽になれるのに 乾かないまま横になった髪が まくらぬらす  時計が回り 星たちも凍える 夜更けの蛇口がひねられる  すきま風 すきま風 なびいた カーテンに月の灯りが 射し込んだ 射し込んだ  体丸めて 目を閉じる  のびすぎた爪が割れて 毛布の中絡まったんだ 長すぎる夜の中 車の音だけ響いた  すきま風 すきま風 なびいた カーテンに月の灯りが 射し込んだ 射し込んだ  足が暖まらなくて  すきま風 すきま風 忍び足 窓に月の灯が 射し込んだ 射し込んだ 寝返りでベッドがきしんだ  すきま風 すきま風 冷えこんだ部屋に月の灯りが 射し込んだ 射し込んだ 体丸めて 目を閉じる
日めくりカレンダーレミオロメンレミオロメン藤巻亮太藤巻亮太レミオロメン戻らない やぶいてしまった 日めくリカレンダー 長い影 引きずって追ったボールも夢もさ  夏の空にね どんな顔していたって 形変わったってさ 思い出にしまいたくない  終わりなき 妄想空想 やぶれぬカレンダー それなのに 汗もかかず 僕ら どこへ向かうの?  日影なぞってさ 歩いた帰り道 日焼なでるよな そよ風に感謝したのさ  巡りゆく 季節に溜まった 日めくリカレンダー 草の匂い 砂ぼこりが目に入った痛さを  忘れた 過ぎ去った 巡った セミの声も スイカの味も 夕立ちも  戻らない やぶいてしまった 日めくリカレンダー 砂時計が止まらないことを いつ知ったんだ?  形ある 全てのものに 終わりがくるからさ 夜空で はじけ飛ぶ 花火の色は こんなにも輝いた
ビールとプリンレミオロメンレミオロメン藤巻亮太藤巻亮太レミオロメン僕は急いで コンビニまで駆けるから 君も急いでご飯を作ってくれよ お腹も空いたし ビールも飲みたいなんて わがままな僕を許してよ 僕は急いでコンビニへ駆ける 君はゆっくりご飯を作ってる  僕は急いで 帰り道自転車こぐよ 君のかしてくれた自転車を 近いとはいっても この季節だから 手足の先がかじかむ 僕は寒くて 部屋へ飛び込んだ 君はゆっくり 味見をしてる お帰りなさいと こちらを向いて 寒くないの?と 僕を笑わせたんだ  僕らはいつまでも 僕らはいつまでも 笑いあっていたいと 願うけれど 旅立つ日が来るならば せめてこの時間よ 止まれとは言わないよ ゆっくり進め  僕は袋から ビールとプリンを取り出して プリンを机に置きました 空き缶をかたづけない僕のことを 君はまだ怒っているだろうか? どうして買ってくるの?と 笑いながら 太っても 私のせいじゃないわと 言ってるそばから 蓋を開けている その横でビールを ただ 飲んでいるだけ  僕らはいつまでも 僕らはいつまでも 些細な争いを 出来るんだろうか? 旅立つ日が迫って 寂しさ胸の奥へ 追いやろうと お互いは無理をするけど なんだか切ないから テレビをつけてみても 見るでもなく 聞くでもなく レンジがなって 彼女が戻ったなら ご飯を食べようか
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