湯川潮音「灰色とわたし」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風よ吹かないで湯川潮音湯川潮音湯川潮音湯川潮音クマ原田風よどうか吹かないでいて 砂に書いた文字が消えるまでは  風よどうか吹かないでいて 崖に咲くバラが花開くまで  てのひらに舞い込むあらゆるときを あなただけのものにしたなら もうなんにも迷わずゆける  風よどうか吹かないでいて 1、2、 その次までは  風よどうか吹かないでいて 静けさの中に何かを見るまで  瞼をくすぶる過ぎゆく日々を だれかとわけあえたら もうなんにも迷わずゆける  風よどうか吹かないでいて あなたの声が聞こえるまでは  風よどうか吹かないでいて 最後の炎がまだ揺れているから
見つめてごらん湯川潮音湯川潮音湯川潮音湯川潮音クマ原田見つめてごらん 僕の瞳の奥にひそむ怪しい人影は 君がさいごに残したもの  あなたはそういうとすぐに踵を返して 二度とは会えないことうしろ姿で物語る  いつまでも忘れられずにいる私のなか 思い出すたびに聞こえるあの言葉  見つめてごらん だれかの言葉のその先を 今まで気づかずにいた何かが待っているから  すぐにでも忘れられたらあなたの事など 思い出さずにも聞こえるあの言葉  見つめてごらん 私の言葉のその先を 今まで気づかずに  ほらもうここまで来ている
秘密湯川潮音湯川潮音湯川潮音湯川潮音クマ原田もしも秘密があるのなら 声にださずに隠しておこう 誰かを惑わすあの日のことさえ いまはもう忘れて  あなたを知ったそのときには かすかに触れそうになったの 目を閉じ両手で抱える 大きな愛ならば見せずに  深く息をするたび震える 淡い影が重なるそのときまで まだ  願いが一つ叶うとしても なにも知らない振りをしよう 儚い思いはだいじに胸の奥へ 閉まっておきたい  深い眠りが覚めるころに あなたは隣にはいないのね もう  もしも秘密があるのなら 声にださずに隠しておこう
しずくのカーテン湯川潮音湯川潮音湯川潮音・オオヤユウスケオオヤユウスケクマ原田こぼれおちた 土の上に 冷たく蒼い 水のにおい  ひろがるひかり 朝の木立 しずかに眠る 葉音の影  晴れた空に にじむ朝よ こころかざす 陽ざしのカーテン ゆれる ゆれる ちいさなしずくよ 今日をさがす 言葉になれ  丘をこえて 谷をくだる 長い旅路は どこへ向かう  かすかにみえる 夢のつづき 道なき道を歩いてきた  晴れた空に にじむ日々よ こころかざす しずくのカーテン ゆれる ゆれる ちいさな君よ 明日をさがす 小舟にのれ
シェルブールの雨湯川潮音湯川潮音湯川潮音黒沢健一クマ原田やわらかな雨に濡れた 寂しげな顔 薄暗い店の前のショーウィンドウに霞む 見知らぬふりの町が私を隠して 消えかかる外燈だけ頼りにして行く  さよなら愛する人 小さく手を振っても その場から離れられず立ち尽くすだけ  長い影が二つ寄り添い歩いた 裏通りを染めていくカテドラルの鐘  さよなら愛する人 小さくうなずいても 本当は何もかもわからないまま  天まで届きそうな広場の噴水 恋人の分かれ道を空の果てまで投げかけ 雲間に溶けていく
明日になれば湯川潮音湯川潮音湯川潮音湯川潮音クマ原田ありのままの姿でいても 心に映せばまだほら うつむき顔のあなたが どこかで立ち止まってる  明日になればわかることがあるはず どこまでもつづく階段を下れるのならば 行きつくとこに光が溢れるから それがきっと確かなものを守るということでしょう  見つからないと嘆くよりも 裸足で歩いたならほら あなたを求める人には 何も隠せはしない  明日になればわかることがあるはず いつまでも続く道のりを信じられたなら 行きつくとこにこたえが待ってるから それがきっと確かなものに出会うということでしょう
恋は月をめざして(The Voyage of the moon)湯川潮音湯川潮音Donovan Phillips LeitchDonovan Phillips Leitchクマ原田The moon is like a boat,my love, of lemon peel afloat,my love, and with a sail of gauze,my love, she seems to slightly pause, upon her silent way all on her starry way.  I see her pearly decks,my love, set in with diamond specks,my love, I see her pearly mast,my love, far from her sea-shell past and softly does she sway all on her starry way.  Of silk they have been spun,my love, her ropes that limply run,my love, down to her carved prow,my love, down to her mermaid prow, and gently does she sway all on her starry way.  The men be bathed in light,my love, the women clothed in white,my love, all in that wonderous fleet,my love, as each the other meets, will smile and softly sing,will smile and softly sing.  And on some distant sand,my love, the ships will gently land,my love, their folk will meet them there,my love, with flowing golden hair, and great will be their joy and great will be their joy.
朝が終わる前の花湯川潮音湯川潮音湯川潮音湯川潮音クマ原田約束はせずにそのままにしておいて あなたの運命はいつでも自由でいれる  優しさのあとの冷たい指先から 私はどこへも隠れる場所がない  灰色の空に唇重ね 朝露に濡らす花びら  誰がみているでしょう?  気まぐれな嘘もまやかしの言葉も 今はただ一つ あなたのままで  グラスに描いたイメージは色褪せて 私の愛も姿を変えるでしょう  やがて枯れるまで
巻き貝とわたし湯川潮音湯川潮音湯川潮音湯川潮音クマ原田霞の中横たわる巻き貝に そっと耳をあて あなたがいま心に秘めるものを 感じてみたなら  打ち寄せながら引いては返す 遥かな遠い昔の海の音  謎めいた祈りを捧げるような あなたのつぶやき いつか見たサメの牙も真珠も 忘れてしまいそう  振り返らず白いカモメと 果てまで飛び去ってしまえばいい  巡りあえば波にさらわれるのは いつでもあなたで 佇むことそれだけしかできない どこへも行けずに  寂しい夜に浜辺で気づく わたしはあの巻き貝の夢の泡  振り返らず白いカモメと 果てまで飛び去ってしまえばいい
キャロル湯川潮音湯川潮音湯川潮音湯川潮音・Kuma Haradaクマ原田暮れかかる空をなぞる 枯れ草がにおいたつと 突然の雨にうたれて 屋根のある小屋へにげこんだ  雲にまどわされみえない 金色の月を呼ぶと 子供のころに覚えた どこかのキャロルを思い出す  窓のむこうには灯 小道をはさんでゆれる だれかに会いにいこうか あたらしい日々のはじまりに  だれかに会いにいこうか あたらしい日々のはじまりに
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