甲斐バンド「黄金/GOLD」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
GOLD甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろ光ってるよ お前が 光ってるよ 夜が お前からでる目もくらむ光 すべて黄金に変わる ボリュームのあるライン ソウルたっぷりなヒップ はちきれそうな胸 She's so hot, She's so hot, She's so hot  光ってるよ ステップが 光ってるよ 海が 夏を酔わせる 生めく香り みんな黄金に変わる 弾んでいる汗とボディー 火のように熱いリップス 気高い彼女(やつ)は守り神 She's so hot, She's so hot, She's so hot  いつか二人も 死ぬ この輝きとひきかえに 命も愛も死んでいく 流す涙の跡もない 甘い夢も消えてゆき 二度と見ることもない 体も顔もくずれていく あせた黄金(ゴールド)になっちまう だから  ボリュームのあるセクシー・ヴォイス ソウルたっぷりなハート はちきれそうな果実(フルーツ) She's so hot, She's so hot, She's so hot  光ってるよ Body(ボディー)が 光ってるよ 声が 光ってるよ 汗が 光ってるよ ため息が 光ってるよ お前が 光ってるよ ハートが 光ってるよ
ボーイッシュ・ガール甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろジョージという名の酒場 ドアでマッチをすった 俺は恋に破れ 俺は恋に破れ 死にそうだった  奴は女か 奴は男か  酒場の隅で誰かが 俺をじっと見てる 妙に冷たい妖しさ 濃(ふか)いシャドウに濡れた目  Boyish Girl, Boyish Girl Boyish Woman or Man  俺は孤独だった たとえゆきずりの愛で 俺の足もとの橋が真赤に灼け落ちようとも 孤独さ  奴は女か 奴は男か  彼女がポツンと云うには 私 ながいこと一人 ずっとツイてなかった だけどそれも終りそう あんたで  Boyish Girl, Boyish Girl Boyish Woman or Man  バイ・セクシュアル ホモ・セクシュアル ニューハーフにエイリアン セックス・チェックの必要なしさ どんな奴でもOK 誰かハートをくれるなら 泣きたいくらいの俺らは この街 この街角で孤独なのさ  ところが女は本物 正真正銘イカした とびきり美人が云うには 心細くて淋しそう あんたが慰められるなら 熱いこの胸 貸したげる 私の胸でやすみなさい 今夜はここでお休み  Boyish Girl, Boyish Girl Boyish Woman or Man  奴は女さ 正真正銘とびきり美人の 奴は女さ 本気の女さ 奴は女さ
シーズン甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろ井上鑑シーズン 波打ち際 ロマンスの波を浴び シーズン この愛を 洗い流すそのために  ブルーで孤独な夜だったと云う 二人ダンスに出かけた過ぎ去った日 眩しく輝いたあの日々のPHOTOGRAPH(フォトグラフ) 見つめては一人 泣いていたという お前は幻だという 二人の仲は終わりだと いちばん近い海に行き 二つのハート やりなおすため  シーズン 波打ち際 ロマンスの波を浴び シーズン この愛を 洗い流すそのために  青き星の群れ きらめく海岸で 俺たちはいつも 出会うはずだった 口吻を交わし 切ない息づかい その中で固く 結ばれはずだった 今も光り失った その目でおまえが笑ってる 今から行ける海に行き 痛んだハート 死に絶える前に  シーズン 波打ち際 ロマンスの波を浴び シーズン この愛を 洗い流す時が来た  シーズン はじけ飛ぶ 黄金色に光る岸辺 シーズン あいつと俺 よりそいながら降りてゆく  シーズン 波打ち際 ロマンスの波を浴び シーズン この愛を 洗い流すそのために  シーズン 波打ち際 ロマンスの波を浴び シーズン この愛を 洗い流すそのために
マッスル甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろお前が欲しがってる 本物の愛 激しく胸ゆさぶる 火のような海 それは気がふれたような街の中にはなく 夏のはじけ飛ぶ 闇の中にもない  炎のベッドに横たわり 誰かを待つ ロマンティックなサスペンス 男が現われ 熱い傷口をいやす 強くたくましい愛撫 だけどそれはただの夢 お前を無残に打ちくだく  マッスル 鋼鉄の魂が今 必要だ マッスル 俺たちの愛には 鉄の魂が要るのさ  街を歩いて来なよ その笑顔で ネオンきらめくまぶしさ ふりまいて来なよ クールに熱気をやわらげる 街の雨になればいい だけど最後に叩く ドアはこの俺の胸だけさ  マッスル 鋼鉄の魂が今 必要だ マッスル 俺たちの愛には 鉄の魂が要るのさ  お前はひざまづき 許しを乞う すべての身をゆだね 白旗を上げるさ Noはもう言わせない Yesとささやくのさ お前を腕に抱きしめ 今すぐ燃え上がるのさ  マッスル 鋼鉄の魂が今 必要だ マッスル 俺たちの愛には 鉄の魂が要るのさ
ムーンライト・プリズナー甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろ月あかりの中 夜の階段 降りてくる 彼女 女豹(ジャガー)の眼とスネークの身のこなし Moonlight Prisoner 今夜もお前に犯られるのか 彼女 完璧 千の顔(マスク)を持ってる女 抵抗などはできはしない 正体不明のLady 恋の風穴 俺を無残に食い殺す 闇にぶらさがり 死んでいる 皮の紐に吊るされた 真夜中の生け贄(いけにえ)たち  身体ばかりか魂さえもずたずたに 狙った獲物は一撃 はずしはしない Moonlight Prisoner 恋の風穴 犯られちまう キラリ鋭い愛のメスで切りきざむ うかうかしてるとおだぶつ それがあいつの正体 そうさ 次は俺のかわりのお前の番 闇にぶらさがり 死んでいる 皮の紐に吊るされた 真夜中の生け贄(いけにえ)たち  夢のような夜を過ごして目が覚める 身体中の傷跡で 彼女の愛がわかる  月あかりの中 夜の階段 降りてくる 彼女 女豹(ジャガー)の眼とスネークの身のこなし Moonlight Prisoner だけどお前が忘れられない
MIDNIGHT甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろ思いきり泣ける相手が欲しい 心から守ってあげられる相手 二人一緒になり 暖かい家を持つ だけど不安にかられ 灯りを消した部屋で じっと座っていることがある Midnight 男が泣いてる声が聞こえるか Midnight 真夜中に声も出さず泣く声が Oh Midnight  これでいいんだと胸に言い聞かせてる ひっそり静まったハイウェイを下(お)りながら 音楽と笑い声 つきない町へ向かう こぼれそうな灯りが迎える家に着き そして何故か俺は ホッとしてる Midnight 男が泣いてる声が聞こえるか Midnight 真夜中に声も出さず泣く声が Oh Midnight  泣いてる子供の声 かすかに聞こえてくる 窓に浮かんで消える 若い頃のメロディー うなされてる彼女のベッドに腰をおろし 明けてくる月あかり 夜明け近くまで俺は 闇を見すえて その手握ってた Midnight 男が泣いてる声が聞こえるか Midnight 真夜中に声も出さず泣く声が Oh Midnight
危険な道連れ甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろ黒い霧が流れ 冷たい雨が降る 傷あとからにじみ出る 血まみれの愛を 二人抱きしめ 明りもない今夜 濡れた街角 闇に吠えながら駆けぬける  危険な道連れ 危ない逃避行 危険な道連れ 天国か地獄行き  ならず者の女 それが彼女 血も凍る手ひどい痛み 裏切りに泣いていた ひどい大シケの晩 俺は彼女に ロープ投げ掛け 思いきり胸に引きよせる  危険な道連れ 危ない逃避行 危険な道連れ 天国か地獄行き 危険な道連れ 果てない逃避行 危険な道連れ 天国か地獄行き  愛する者を見つけると 踏みにじられ 愛の破片を拾いあげ 泣きながら走る いま地上が燃えあがり 火のような恐怖がうちのめす 俺は信じてる 輝く闇の向こうの光  危険な道連れ 危ない逃避行 危険な道連れ 天国か地獄行き 危険な道連れ 果てない逃避行 危険な道連れ 天国か地獄行き
SLEEPY CITY甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろ古いダンスでノック・アウト スタイルでいきゃあ50's 水辺で踊るさマッシュ・ポテト Take The A 'train, In The Mood 華麗なクイーンが今夜の相手 あの店で一緒に過ごそうぜ SLEEP CITY 例のカフェを通り抜け SLEEP CITY 朝まで朝まで踊ろうぜ  とんだトラブルに巻きこまれ ツキにも金にも見放され スラムの小鳩よ無一文 チャタヌガ・チュー・チュー,いきな Mood スネに傷もつ危険な奴等 みんなhighになり騒ごうぜ SLEEP CITY 例のカフェを通り抜け SLEEP CITY 今夜は朝まで踊り明かそう  SLEEP CITY 馴染みのカフェを通り抜け SLEEP CITY 今夜は朝まで踊り明かそう  恋人は気ままな牝犬 アゴで俺らをふりまわす この胸のローソクの炎 燃え尽きる夜まで泣かされる 真夜中のビートたれこめる中 死体の俺らでも見つけるさ SLEEP CITY 例の巣家で待ち合せ SLEEP CITY 強烈にお前が今欲しいのさ
胸いっぱいの愛甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろ青くたれこめる夕暮れの 輝く闇の中 ガソリンとオイルの臭い 火を点ければOK 俺たち二人の愛は とびっきりワイルドで 俺らのエンジンにお前の 腕をまきつけ走り出す  はりさけんばかりの 声にもなりゃしない 胸いっぱいの愛で お前と  ありったけの力をこめて 夢のまに間にキックする 身体は熱く燃え出して 気がふれる寸前 この愛はワイルドで 動き出したら止まらない エンジンは火のように赤く 息も絶えだえうなりだす  はりさけんばかりの 声にもなりゃしない 胸いっぱいの愛で お前と  果てない闇の先で 今夜お前と死にたい 胸いっぱいの愛で お前と
射程距離甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろ柔らかく生めいて 羽毛(はねげ)のような肌 指がすべって行き たどりつくのは汗 くだけ散る西陽と 淡い闇が重なり 二人そこでため息 夢は射程距離  カーテンおろすのは 銀の波が閉じる前の準備 夢は射程距離  ボード・ウォークの熱気も 今は嘘のよう ビーチ・ハウスのささやきも 風にさらわれ 背中によせるさざ波 声をひそめて 二人のぼりつめる 愛は射程距離  カーテンおろすのは 海の潮が満ちる前のコール・サイン 愛は射程距離  窓辺に夜がきて 声をつめ 崩れ落ちる 夜は射程距離
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