東野純直「FENCE OF LIFE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
CASTAWAY東野純直東野純直Sumitada AzumanoSumitada Azumano71年の8月は アスファルトが溶けてしまう程 太陽が怒鳴り続けていた 25日、生まれたんだ Dancing Queen, Piano Man, Daniel, Private Eyes, Jelly Lee Lewis, Randy Newman, Bozz, Lennon そいつらに囲まれた10代は 錆び付いた自転車で行く  365日かけること26回 無理なDIVE 繰り返して 少しづつ羽が傷んできてる 相槌だけ打っていりゃ 楽なのは分かってるけど YESは 言わずに 世の中に蹴りでも入れようか  91年の8月は分かり始めたルールに殴られ モミクシャの煙草をかき出して 抜かれた牙を剥く  365日かけること26回 飛べないペンギンは 海の中ではばたいてる オールの無い船に乗る 着く場所も分からないけど YESは 言わない アイツもこいつも俺も CASTAWAY  365日かけること26回 無理なDIVE 繰り返して 少しづつ羽が傷んできてる 相槌だけ打っていりゃ 楽なのは分かっているけど YESは 言わずに 世の中に蹴りでも入れようか
Yellow Rose東野純直東野純直Sumitada AzumanoSumitada Azumanoこの部屋の欠片で 色褪せないもの テレビの右に掛けた 静かに眠るFlower  あの日を閉じ込めたまま この恋もそのまま…‥  解りすぎたシステムに 冷めていたんだけど 枯れ始めてた心の真ん中で 君が咲いてた  昨日までの灰色のこの街が 色付いたんだ 眩しいほど  Rose 時を止めてよ 痛みは全部かぶるから Rose 壊れないように そこに居て そこに居て Yellow Rose  Rose 時を止めてよ 痛みは全部かぶるから Rose 壊れないように そこに居て そこに居て  Rose 時を止めてよ 痛みは全部かぶるから Rose 壊れないように そこに居て そばに居て Yellow Rose
Virtual東野純直東野純直Sumitada AzumanoSumitada AzumanoTVでは 今日も悲しいニュース まき散らしてる 誰かとつながってるんだって 確かめたいよ  未来のない未来が 僕らを街に運ぶんだ そんな今を切り取って 安心してるだけ  誰かを 求めてさまようCallがいつも 飛び交うこの街は混雑してる 路地に座り込み 他愛のない話してる 行く当てなんて まるでないよ 帰る場所なんて もっとワカンナイ 仮想空間に浮かんでる 地上すれすれに浮かんでる  誰かにたどり着けた 瞬間に 夢見たり 嫉妬したり 傷つけ合ったり  別々のホームから帰る そんな時だってみんな 明日を確かめたくて 緑のボタン押す  タバコの吸い殻 フライヤーや紙屑で 埋もれたアスファルトを予約して タイムリミットも 無視してここで遊ぼうよ 世界中にはり巡らされてる NETより分かり合えてる 他に何も信じない 地上ぎりぎりの Virtual Generation  未来のない未来が 僕らを街に運ぶんだ そんな今を切り取って 安心してるだけ  今夜も 誰かを 求めてさまようCallがいつも 飛び交うこの街は混雑してる 路地に座り込み 他愛もない話してる 行く当てなんて まるでないよ 帰る場所なんて もっとワカンナイ 仮想空間に浮かんでる 地上ぎりぎりの Virtual Generation
決心東野純直東野純直Sumitada AzumanoSumitada Azumano「そろそろ帰る」とドアに手を伸ばす 君をとめた 喧嘩や現実(いま)を 乗り越えて 答えを切り出す  ここまで伸びてきた道 今日から創る毎日 明日を確かめてみないかい…‥  あの鐘を鳴らす日は 晴れるといいね ドレスが溶けるくらい 君の優しさや ずるさも全部 荷造りをしたら 二人で暮らそう  傷つかないように本当の愛が探せるなら 出会えたとしても 二人になれなかった  寂しさや痛みも夢も 与え合う勇気で つないでく歩いてく明日へ…‥  限りなく続くレールは 離れないように いつでもそばにいる 君の未来になる 君の盾になる 君を見つめてる 迷わずに  あの鐘を鳴らす日は 晴れるといいね ドレスが溶けるくらい 君の優しさや ずるさも全部 荷造りをしたら 二人で暮らそう
Refrain東野純直東野純直Sumitada AzumanoSumitada Azumano男と女の友情 もしもあるのなら 元気かと気軽に君に 電話でもするのに  肩にもたれ掛かって ずっと甘えていた そのぬくもりだけが 消せなくて  いま また逢えても 同じ傷を重ねるだけなのかな 強く 抱きしめても つらくさせるだけだよね 君の心は今 誰といるんだろう  何度 繰り返すのだろう なんで恋するんだろう  君を忘れたんだと 思い込んでる 自分に嘘をついていただけ  新しい恋で 癒えると思ってたけど ちがう恋をただ 見つけただけだったんだ 君の心は今 誰といるんだろう  いま また逢えても 同じ傷を重ねるだけなのかな 強く 抱きしめても つらくさせるだけだよね 君の心は今 誰といるんだろう
生活 現実 なにより情熱東野純直東野純直Sumitada AzumanoSumitada Azumano彼女の素振りが なんか気になる この頃 約束も急に「ごめんね」が 続いてるし  携帯の向こう側なんか 気にしてないふりが すでにジェラシー 隠せてないよね  かっこ悪いほど 信じてみようか だめならだめで 傷ついてみようか 胸が騒いでる 君へ急いでる SAY! LOVE!「大丈夫」だって 聞かせてよ  彼女と知らない男が歩いていたよ 真剣(マジ)な顔して見つめあってるなんて  彼女の友達 泣かせたソイツを じっとにらんでただけだった そんなことだった  かっこ悪いほど 好きになっていた なりふり構わずもっと 深くなりたいよ ゆっくり愛せない 今がすべてだよ 生活!現実!それよりも君だと 云わせてよ  かっこ悪いほど 信じてみようか だめならだめで 傷ついてみようか 胸が騒いでる 君へ急いでる SAY! LOVE!「大丈夫」だって 聞かせてよ  かっこ悪いほど 好きになっていた なりふり構わずもっと 深くなりたいよ ゆっくり愛せない 今がすべてだよ 生活!現実!それよりも君だと 云わせてよ
LINE東野純直東野純直Sumitada Azumano・Akiyoshi TanakaSumitada Azumano今まで信じてきた 気持ちさえ 邪魔になりそうな夜は みんなと朝まで歌った ばれないように切なさを抱えながら  届きそうなゴールなら疑え 見えないほどのゴールなら信じろ  誰にだって  絶対失くせない夢は夢で光ってる あとどれくらい走ればいいのかなんて ほんの少し ほんの少し 弱気にもなる 風は背中押すように 二人のために  額入りの絵よりもっと 大切な落書きだってある  こんなにも理想と現実が 遠すぎて嫌になる事もあるよね  気にしないで  うまくいかない事もたまにはあるさ この地球を枕にして眠ろう どんな季節(とき)も おまえのこと 守れるように 二人ずっと走るライン 創れるように  何度夏が終わっても いつだってずっと  絶対失くせない夢は遠く光ってる あとどれくらい走ればいいのかなんて ほんの少し ほんの少し 弱気にもなる 風は背中押すように 二人のために  うまくいかない事もたまにはあるさ この地球を枕にして眠ろう どんな季節も おまえのこと 守れるように 二人ずっと走るライン 創れるように
君が気付かないように東野純直東野純直Sumitada AzumanoSumitada Azumano食事をしてた店の中で 流れてる曲(うた) じっと聞いている君は 不思議そうな顔をして  「もう大丈夫になってる」そんな事つぶやいた きっとその曲(うた)聞いてたんだね 大事だった人と  もっと忘れさせたい 抱きしめたい 新しい二人の歌を探そう そんな痛み 癒したいよ 君が気付かないように 無理をしなくてもいい その思い出ごと 誰よりも君を感じていたいから 少しずつ 俺を見つめて 今すぐじゃなくていいから  ただ当てもなく歩いていた帰り道 ふと立ち止まり つないだ手をほどいた君  訳も言わずそっと 反対側にくる つなぎ直した手をずっと 離さないように  いつかこのキスが 本当になれる お互いの右と左に慣れた頃 どこまでが恋で どこからが愛か ゆっくりと確かめたい いま出会えた事 二人でいる事 信じられない 奇跡と確率と運命 「とりあえず これからもよろしくね」と 照れながら よりそった君  消せないものならば 重ねればいい やがて時はながれて 二人で満ちるはず  もっと忘れさせたい 抱きしめたい 新しい二人の歌を探そう そんな痛み 癒したいよ 君が気付かないように 無理をしなくてもいい その思い出ごと 誰よりも君を感じていたいから 少しずつ 俺を見つめて 今すぐじゃなくていいから  いつかこのキスが 本当になれる お互いの右と左に慣れた頃 どこまでが恋で どこからが愛か ゆっくりと確かめたい いま出会えた事 二人でいる事 信じられない 奇跡と確率と運命 「とりあえず これからもよろしくね」と 照れながら よりそった君
Pass to Tomorrow東野純直東野純直Sumitada AzumanoSumitada Azumanoこのままで このままで このままで 抱えきれない 痛みもそのままで 一秒毎に変わってゆく 明日へのPASS 手に入れたい  まるで歯車のように 時間すり減らして 青く崩れてく空へ この手伸ばしてる  悩んでも駄目で 吐き捨てても無理なら 漂うように 歩いてみる  分かってる 分かってる 分かってても 動けずに 足跡だけ消えてゆく 道行く人を 眺めている そんな夜が過ぎて行く  数えきれないよ どれだけの昨日を 置き去りにしたんだろう 静かなメリーゴーランド 刺すような太陽が 昨日のようだね  そのままで そのままで そのままで 大切なもの 掴まる夢を見つけたら 離さないように 抱きしめてゆく 明日へのPASS 握り締めて  このままで このままで このままで 抱えきれない 痛みもそのままで 一秒毎に変わってゆく 明日へのPASS 手に入れたい
Fence(N.Y.Version)東野純直東野純直Sumitada AzumanoSumitada Azumano最終の深夜バス見送って 歩き出す 肩をあずける君  街並みのざわめきをすり抜けて 理由(わけ)もなく 青春(いま)をふざけあってみる ガラスの恋  つかまらないTAXI 春に酔う君 いつまでもどこまでも このままでいい  求めれば離れてく 夢はリフレイン 傷でいやせる傷もある 止めどない涙は 若さのせい 明日をさえぎるFenceを飛び越えて 君と確かめてみたい 答えの果てを  「愛してる キスしてよ」君が言う 「見られても?」「見られてもいいよ」「いいね」 こんなにもこんなにも 誰かを好きになる それだけで未来が 近くになる  君のこと 満たしたいと思った その日から僕はもう 満たされてたんだ  同じ風景(かぜ) 同じ時間(とき) 同じ僕達は これから何を見るの? 時が過ぎ やがて静かに まるで雨を抱くように 抱かれるように 君と溶けてゆきたい 答えの果てまで  (Fence of life…oh)  聞こえるかい 感じるかい 二人の鼓動 傷でいやせる 傷もある 止めどない涙は 若さのせい 明日をさえぎるFenceを飛び越えて 君と確かめてみたい 答えの果てを  (求めれば離れてく いつも夢はリフレイン) (二人Fenceにもたれて 今日も夢にリフレイン)
履き潰したシューズ東野純直東野純直Sumitada AzumanoSumitada Azumano履き潰したこのシューズを 捨てられきれずにいた いろんな想いを重ねて 流されないように歩いてた 一つのことしか見えなくて 損する事もあったけど 思いきり前を向いて ここまで来た  欲望や 挫折が 溢れてるこの街 頼りは 自分と 分かってるつもりなんだ  たまには自分疑ったり 時には人傷つけたり なんだか弱いもんだな 全ては包めないけど このシューズで歩いてみる 不器用なままでいい  どんな事探してるの 焦りだけ走っていく 誰かに 誰かに 伝えたいと思っている  何がゴールで 何が答えなのか分からないけど ひとまず刻んでみる 逃げたり隠したりせずに現在のままで歩いてみる 不器用なままでいいから  たまには自分疑ったり 時には人傷つけたり なんだか弱いもんだな 全ては包めないけど このシューズで歩いてみる 不器用なままでいい  シューズを捨てられずにいた
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