フジファブリック「FAB BOX」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
茜色の夕日GOLD LYLICフジファブリックGOLD LYLICフジファブリック志村正彦志村正彦茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました 晴れた心の日曜日の朝 誰もいない道 歩いたこと 茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました 君が只 横で笑っていたことや どうしようもない悲しいこと  君のその小さな目から 大粒の涙が溢れてきたんだ 忘れることはできないな そんなことを思っていたんだ  茜色の夕日眺めてたら少し 思い出すものがありました 短い夏が終わったのに 今 子供の頃のさびしさが無い  君に伝えた情熱は 呆れる程情けないもので 笑うのをこらえているよ 後で少し虚しくなった 東京の空の星は 見えないと聞かされていたけど 見えないこともないんだな そんなことを思っていたんだ  僕じゃきっとできないな できないな 本音を言うこともできないな できないな 無責任でいいな ラララ そんなことを思ってしまった (しまった しまった)  君のその小さな目から 大粒の涙が溢れてきたんだ 忘れることはできないな そんなことを思っていたんだ 東京の空の星は 見えないと聞かされていたけど 見えないこともないんだな そんなことを思っていたんだ
花屋の娘フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦夕暮れの路面電車 人気は無いのに 座らないで外見てた 暇つぶしに駅前の花屋さんの娘にちょっと恋をした  どこに行きましょうか?と僕を見る その瞳が眩しくて そのうち消えてしまった そのあの娘は 野に咲く花の様  その娘の名前を菫(すみれ)と名付けました  妄想が更に膨らんで 二人でちょっと 公園に行ってみたんです かくれんぼ 通せんぼ ブランコに乗ったり 追いかけっこしたりして  どこにいきましょうか?と僕を見る その瞳が眩しくて そのうち消えてしまった そのあの娘は 野に咲く花の様  夕暮れの路面電車 人気は無いのに 座らないで外見てた 暇つぶしに駅前の花屋さんの娘にちょっと恋をした
線香花火フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦疲れた顔でうつむいて 声にならない声で どうして自分ばかりだと 嘆いた君が目に浮かんだ 今は全部放っといて 遠くにドライブでも行こうか 海岸線の見える海へ 何も要らない所へ  悲しくったってさ 悲しくったってさ 夏は簡単には終わらないのさ  線香花火のわびしさをあじわう暇があるのなら 最終列車に走りなよ 遅くは 遅くはないのさ  戸惑っちゃったってさ 迷っちゃったってさ 夏は簡単には終わらないのさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ 夏は簡単には終わらないのさ  悲しくったってさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ
ダンス2000フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦ヘイヘイベイベー 空になって あの人の前で踊ろうか 意識をして 腕を振って 横目で見てしまいなよ  少しの勇気 振り絞って  いやしかし何故に いやしかし何故に 踏み切れないでいる人よ  ヘイヘイベイベー 何をやったって もう遅いと言うのなら 今すぐでも投げ出す程の 覚悟ぐらいできてるさ  少しの勇気 振り絞って  いやしかし何故に いやしかし何故に 踏み切れないでいる人よ  いやしかし何故に いやしかし何故に 踏み切れないでいる人よ  ヘイヘイベイベー
環状七号線フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦火の付かないライター 握りしめていた 辺りの静けさに気付く 耳にツンときて それも加わって そこから離れたんだ  環状七号線を何故だか飛ばしているのさ 環状七号線を何故だか飛ばしているのさ  昨日観たドラマ 気の利いた名台詞 言えるとしたらどうなるだろう でもそうとして それはそうとして 後にはひけないんだ  環状七号線を何故だか飛ばしているのさ 環状七号線を何故だか飛ばしているのさ おぼろ月夜 追いかけて  対向車抜き去って そう エンジン音喚いてるようだ 対向車抜き去って そう エンジン音喚いてるようだ 対向車抜き去って そう エンジン音喚いてるようだ 対向車抜き去って そう  環状七号線を何故だか飛ばしているのさ 環状七号線を何故だか飛ばしているのさ  環状七号線を何故だか飛ばしているのさ 環状七号線を何故だか飛ばしているのさ おぼろ月夜 追いかけて
浮雲フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦登ろう いつもの丘に 満ちる欠ける月 僕は浮き雲の様 揺れる草の香り  何処ぞを目指そう 犬が遠くで鳴いていた  雨で濡れたその顔に涙など要らないだろう  歌いながら歩こう 人の気配は無い 止めてくれる人などいるはずも無いだろう  いずれ着くだろう 犬は何処かに消えていた  雨で濡れたその顔に涙など要らないだろう 消えてしまう儚さに愛しくもあるとしても  独りで行くと決めたのだろう 独りで行くと決めたのだろう
笑ってサヨナラフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦気付いた時には遅すぎて彼女の涙に困ってた その涙の訳聞いたなら 答えは言わず黙ってるのだろう  薄くなる君の面影は違うものに押しつぶされそうになる 人のせいにしがちな僕からあなたは消えてゆく  笑ってサヨナラしてから間違い探しをしていた どうしてなんだろう 間違い探しをしていた ここ何週間か僕は独りで色々考えてた どうしてなんだろう どうしてなんだろう なんだろう  どうにかなってしまうかもしれない そうなってしまうかもしれないものかもしれない どうにかなってしまうかもしれない そうなってしまうかもしれないものかもしれない  どうにもならない事が多すぎる どうでもいい事なら良いのに  ここ何週間か僕は独りで色々考えてた どうしてなんだろう どうしてなんだろう  笑ってサヨナラしてから間違い探しをしていた どうしてなんだろう 間違い探しをしていた ここ何週間か僕は独りで色々考えてた どうしてなんだろう どうしてなんだろう なんだろう  ここ何週間か僕は… 笑ってサヨナラしてから…
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