ザ・なつやすみバンド「TNB!」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
なつやすみ(終)ザ・なつやすみバンドザ・なつやすみバンド中川理沙中川理沙物憂げな犬と 歌わない鳥たち からっぽなわたしと みんな似てるのです  また過ぎ去る夏に 呆然とする 涼しい風が今日 やってきました  見送った君と 来年の君が 少し違うのを また見られるように  風鈴が鳴り響く 縁側の午後 涼しい風が今日 やってきました  りんりんりん
せかいの車窓からザ・なつやすみバンドザ・なつやすみバンド中川理沙中川理沙ドアにしがみついて 慣れた町にさよならする 引きずるのはもうやだよ あの手もふりほどいて 花が咲いてるよ この季節でよかったな ぼんやりと思いだす 思い出しちゃだめなのに!  あとすこしだけ 我慢して君を忘れよう 落ちついて 無機質な夢をみられるかな  ひとりには慣れないよ 当たり前に君がいて 君のことを考えるのは もう癖になっている はやく忘れたいよ 遠くへ行かなきゃなぁ 君のいない知らない町 ガタンゴトン走ってゆく!  遠くなるほどに 君が恋しくなるよ こっそりと涙したよ トンネルの中で  闇を抜ければ まぶしいほどに輝いた 青い海と黄色い花 線路はまだ続く  弾む音はきっと電車の音だけじゃないよ こんなふうに離れてくの? 離れたい!それなのに!!  もう一度だけ 偶然君に会えたら いいのになぁ 妄想する 電車の中で
天の川ザ・なつやすみバンドザ・なつやすみバンド中川理沙中川理沙おばけの木の下 川にはカラスウリ おどけた町のネオンは 疲れた君の心も照らすように  あざやかに響く道化師のメロディー もっと遠くの街まで届くように 大きな音で鳴り響けスティールパン!  ふみきりも今日は おやすみなつやすみ 銀河を駆ける列車のリズムに合わせ 君が唄えば  ほら! かろやかに跳ねるこどもたち 手をたたき ほら穴から出てきたけものたち 歌いだす  らんらーららららーららららららーらーらららららー  夜空見上げてみれば天の川の流れている音が聞こえるよ
自転車ザ・なつやすみバンドザ・なつやすみバンド中川理沙中川理沙みずいろの街 揺れたままの道を行くひとりきりの午後 見渡した世界の広さに つぶされて消える ためいきをついた君のこと 気づかないふりし続けてた 流れてく時の中でまた 出会うことはもうきっとない  夕暮れ いない君を 自転車のうしろ 乗せて走った 振り向かないよまだ あと少しくらい笑わせててよ  枯れ果てたアトリエの隅の 魔法なら忘れてしまった 心の奥で霧雨降る ああ君の声がきこえた  あの日のままの公園 たとえそこに君がいなくても  夕暮れ色に染まる キウイ畑も 目にやきつけて  世界が忘れそうなちっぽけなことも ここではかがやく 振り向かないよいま あと少しくらい君と笑いたいなぁ
君に添えてザ・なつやすみバンドザ・なつやすみバンドMC.SIRAFUMC.SIRAFUああ 長い旅を終えて やっと君は戻って来たね 雨上がり 坂道下り 知らない街から帰って来たよ  円を描くよ散歩道 歩いたことある帰り道 思い出せる景色の数だけ 聴いたことあるリフレイン唄おう  焦がれた名前 記念になるような場所に小さく刻むよ  泣いてるあなたの目に映る景色が 乾いた街を照らしますように 涙で咲いた魂の花が 強い心を添えますように  ひとりぼっちの季節は巡り 夕暮れ終わりの鐘が鳴る 川べりを照らす灯りを辿り ひかりの国から帰るんだよ  もうじきさ あとちょっとなんだよ わかりあえる頃合いなんだよ もう一歩踏み出す勇気とさよならの気持ちは ともだちなんだよ  騒ぎ出す胸の高鳴りに合わすような 同じ鼓動を刻むよ  泣いてるあなたの目に映る景色が 乾いた街を照らしますように 涙で咲いた魂の花が 強い心を添えますように  涙の色で描いた手紙が やさしい気持ちも添えますように  泣いてるあなたは
傘はいつもザ・なつやすみバンドザ・なつやすみバンド中川理沙中川理沙足踏みして揺らそうとした地面のその先で 誰かがきっと受けとってる 言わなくてもわかってしまう魔法に触れたなら 手をつないでどこまでも行こう  太陽と雨が混ざって いつも以上のまぶしいひかり  くるくると回りだす あの子の傘とおなじいろに染まれ ちいさな世界 ぼくらだけの秘密  気がついたら雨は止んで すこしさびしい 空は青い まぁ、いいかな きみといたら なんだって こわい雷だって たのしいよ! うれしいな  気まぐれ空の神さまが 思いがけず気を利かす  きつねも踊りだす おてんきあめが降り続ける 今日は もうそれだけで すばらしい日!  くるくると回りだす あの子の傘とおなじいろに染まれ ちいさな世界 ぼくらだけの秘密
悲しみは僕をこえてザ・なつやすみバンドザ・なつやすみバンド中川理沙・MC.SIRAFU中川理沙・MC.SIRAFUああ、君は遠い世界の噂話を そう、いつか知らない誰かに読み聞かせてみるの ねぇ、みんなこどもみたいな顔して聞いてくれてるかな? 日々は、物語のつづきのように  ときは さみしい顔にひかりを与えてくれるかな  かなしみは 夜を越えて距離を飛び越えていくよ しあわせは ときにちいさく涙切り裂いていくよ  ああ、君はさびしい夜にひとりっきりで そう、誰もいない世界を想像してみたらね 深い 海の底でうごめいてるのは 今まで 気づけなかった生き物たち  知らない君のこともいとしいと思うのは変かな?  かなしみは 夜を越えて距離を飛び越えていくよ しあわせは ときにちいさく涙切り裂いていくよ  言えない言葉は 雨に流されないように 歌う、絵を描く、抱きしめる、なんでもいいよ  かなしみは 夜を越えて距離を飛び越えていくよ しあわせは ときにちいさく涙切り裂いていくよ  かなしみは 夜を越えて僕を飛び越えていくよ しあわせは 星のように強く瞬いていくよ
ホームザ・なつやすみバンドザ・なつやすみバンド中川理沙中川理沙目の前を通り過ぎた 遠い国から吹く風は たくさんの物語を 語るように歌うように  知らないこと多すぎて 君のこころもわからない 大丈夫、これからだね あくびしておうちへ帰ろう  夜はもうやってくる 今日のこと引きずりながら またねって握手しよう
がらんザ・なつやすみバンドザ・なつやすみバンド中川理沙中川理沙目が覚めた時には がらんとした部屋に ひとつぶの涙が 小さく海をつくってた  泳ぎたかった魚は喜んで踊る 溺れそうになったら 助けてね  扉は見当たらない 終わりなんてない 描き続けるよ 時間が足りないくらいさ  常識なんて言葉を口にしたとたん、 退屈になっちゃった つまんないな  ひとりぼっちだよ、いつも そう呟いても 照らしてくれる君に時々は気づきながら
お誕生日会ザ・なつやすみバンドザ・なつやすみバンド中川理沙中川理沙地球に埋もれていた小さないのちは 陽のひかりを浴びて笑いだす コウノトリは空から祝福のうた 風が届けるよどこまでも  すぐに育ちざかり栄養をたくわえ 気ままに遊び眠り夢をみる 裏切りや不安は人づてに聞いて わからないまますこし伸びていった  あーあーあーあーあー  気づけばほら、想像すらしない 過ちがとことことついてきて 困っているとまた気づいて 果てのない世界にもううんざり 眠れないよ、気が狂いそうなくらい! 遠い朝!  夜は明けて水面はきらきらひかり 懲りずに希望をまた見てしまう 単純だなとネコは横目で笑って そのあと転ぶ姿がいとおしい  あーあーあーあーあー らららーらーらー♪  悲しい日々を いくつも越えて来れたんだね! ご褒美はいっつも そこらじゅうに溢れてる もっと知りたいと思うんだよ ちょっとあきらめることもあるけど!
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