| セダ・バラRED WARRIORS | RED WARRIORS | 木暮武彦 | 木暮武彦 | レッド・ウォーリアーズ | AH 踊る君のその姿 AH それはひとつの幻 媚薬のような甘い煙の中へ 俺の心は吸い込まれてゆく AH 死んだように安らかな恍惚の光の中で 眠りのような低い声で囁き 古い傷は癒されてゆく I WANT YOUR LOVE I WANT YOU BABE 誰もが夢見ていた おまえの魔法の扉の中へ 褐色の影と緩い線を描いて アラブの蛇よ踊れ 堕落の呪文が心の瞳を解いて 新しい世界が目覚めてゆく AH それは神秘のアナグラム 心を焼き尽くすように 解きあかせば罪深い喜びが体中を這い回り出す 悪魔のような赤い瞳が笑い 帰り道はもう閉ざされた I WANT YOUR LOVE I WANT YOU BABE 誰もが夢見ていた おまえの魔法の扉の中へ 褐色の影と緩い線を描いて アラブの蛇よ踊れ 堕落の呪文が心の鍵を解いて 新しい世界が目覚めてゆく |
| BLACK MOONRED WARRIORS | RED WARRIORS | D.YUKAI | 木暮武彦 | レッド・ウォーリアーズ | 荒れ果てた夜の海を さまようオンボロの船 どうせ俺は死に損ないの 老いぼれちまった水夫さ Black Moon 行く先は Black Moon 誰も知らない Black Moon 飢えた 鮫がよだれを垂らして おいしい餌を待っているぜ Hey Mr.Garbage Blues ふさぎ込んでみたって 答えは見つからないぜ 俺もおまえもいつかは 溶けて流れて消えるだけ Black Moon 果てしない Black Moon 夢追いかけて Black Moon シュールな もののあわれと戯れ 儚さは退廃の詩で 踊り狂おうぜ Come On Mr.Garbage Blues 朽ちてゆく薔薇の花 愚か者のブルースに抱かれて 移り行くプラスチックの時代の波を駆けめぐれ Black Moon Black Moon Black Moon |
| BYE BYE BABYRED WARRIORS | RED WARRIORS | 木暮武彦 | 木暮武彦 | レッド・ウォーリアーズ | 蒼ざめた 君の怒りが 止まらない TOO BAD BABY IT'S TOO LATE 今さら嘆いても 戻らない 君は AH…BYE BYE BABY 嘘つきな俺を見つけたのさ いばらのようなHOLY ANGEL,YOU BITCH！ AH…BYE BYE BABY 孤独にまみれた世界で信じたものは君のその胸だけ この世の悲しみのすべてを青い空に変えたのさ OH 泥にまみれた LONELY HEARTS またいつものように振り出しさ OH BYE BYE BABY 果てしないカラッポのベッドと 果てしない君のくちびる AH…YOU BREAK MY HEART いびつに転がり続けた喜劇のような君との毎日は すべてを成りゆきにまかせて君の事を愛したのさ OH 泥にまみれた LONELY HEARTS まるで迷子になったのら猫は OH 泥にまみれた LONELY HEARTS またいつものように振り出しさ OH BYE BYE BABY |
| CLOUDRED WARRIORS | RED WARRIORS | 木暮武彦 | 木暮武彦 | レッド・ウォーリアーズ | AH…君を忘れて どこか遠くへ行きたい 音も無く流れる雲のように 運命にひきずられるまま君と出会って別れた 光を浴びて輝いても枯れ始めてたひまわりの花 小さなカプセルのような 君と過ごしたこの部屋は 白く濁る空気の中で写真のように黙り続ける 全ての罪を許してた ガラス細工の愛情が 砕け落ちてこなごなに君の名前を呼ぶだけ AH…君を忘れて どこかへ行こう今日からは カラッポの空をさまよう風に乗り 生まれて間もない小鳥が小さな翼を広げて 空に向かいはばたいても大地にたたきつけられるだけ 痛みは旅人のようにいつかは通り過ぎてゆく 誰も居ないこの楽園に眠るふたつのぬけがら AH…君を忘れて どこかへ行こう今日からは カラッポの空をさまよう風に乗り AH…君を忘れて どこか遠くへ行きたい 音も無く流れる雲のように |
| 野生の風RED WARRIORS | RED WARRIORS | D.YUKAI | 木暮武彦 | レッド・ウォーリアーズ | 2300のブラックホール 荒れ果てた大地は おまえのものさ アイガスベテニ スクワレルタメニ ジーザスはいうぜ MAKE'IN MONEY MONKEY I JUST WANNA BE FREE もっともっと弾けて モラルは儚い煙のようさ I JUST WANNA BE FREE もっともっと弾けて 豚のケツを喰え アダムとイブよ求めるままに 世界中を 焼きつくせ アドルフの声が 聞こえてくるぜ ゴリラのように YA・RI・MA・KU・RE I JUST WANNA BE FREE もっともっと激しく ルールは錆び付いた手錠のようさ I JUST WANNA BE FREE もっともっと激しく 山羊の血を吸え この窓の隙間から 通り抜けていくのさ 俺は風 走る風 踊る風 叫ぶ風 笑う風 風は風 DA DA DA…AH！！！ I JUST WANNA BE FREE もっともっと弾けて モラルは儚い煙のようさ I JUST WANNA BE FREE もっともっと弾けて 豚のケツを喰え 山羊の血を吸え I'M JUST WILD WIND |
| SUMMER DAYSRED WARRIORS | RED WARRIORS | 木暮武彦 | 木暮武彦 | レッド・ウォーリアーズ | 金色に光る 君の笑い声が 眩しい夢の中で響いていた SUMMER DAYS 今はもう 真夏の太陽も やさしい風の中 そっと IT'S GOING DOWN SLOWLY 燃える様な言葉を 探し続け 君の心の海を泳いでいた SUMMER DAYS 今はもう 真夏の太陽も やさしい風の中 そっと IT'S GOING DOWN SLOWLY おだやかな君の声は翼を持って 広く自由な空をかけめぐる SUMMER DAYS 今はもう 真夏の太陽も やさしい風の中 そっと IT'S GOING DOWN SLOWLY |
| 光のようにRED WARRIORS | RED WARRIORS | D.YUKAI | 木暮武彦 | レッド・ウォーリアーズ | 太陽を遮断した 時間を止めた部屋で 名も知らない女と 恋に落ちた どこかの猥褻な 映画を観るように その熱いくちづけで溶かしておくれ ONE LAST KISS ONE LAST DANCE この夢が終われば ONE LAST KISS ONE LAST DANCE すべては消え失せる 暖炉に燃える炎は 刹那に揺れている 過去も今もいらないさ おまえが欲しい ONE LAST KISS ONE LAST DANCE この夢が終われば ONE LAST KISS ONE LAST DANCE すべては消え失せる こわれてく記憶のネジははずしたままで 草原を駆け抜ける 光のように 愛し合いたい 今は幻さ この夢に抱かれて眠れ 気がついたらそこは 眩しいステージの上 激しいリズム浴びて ピエロが歌う ONE LAST KISS ONE LAST DANCE この夢が終われば ONE LAST KISS ONE LAST DANCE すべては消え失せる 死んでゆく腐った果実のような時よ 砕けて砂になれ 光のように 愛し合いたい 今は幻さ 目の前の炎と踊れ ONE LAST KISS ONE LAST DANCE ONE LAST KISS ONE LAST DANCE ONE LAST KISS ONE LAST DANCE ONE LAST KISS ONE LAST DANCE |
| SHOUTRED WARRIORS | RED WARRIORS | 木暮武彦 | 木暮武彦 | レッド・ウォーリアーズ | 吹き荒れる風をうまくかわして 綱渡りのバランスをとるのさBABY こみあげてくる恐怖を捨てたら 極彩色の空に手をのばせ SHOUT！ SHOUT IT！ BABY 眼を覚ました SHOUT！ SHOUT IT！ BABY 新しいおまえのライオンが 昼も夜も働きっぱなしで いいかげん泥のように眠りたい 眠れるだけ眠ったその後で 全てをほうり投げて走りだせ SHOUT！ SHOUT IT！ BABY 眼を覚ました SHOUT！ SHOUT IT！ BABY 永い眠りから SHOUT！ SHOUT IT！ BABY 動き出した SHOUT！ SHOUT IT！ BABY 新しい YEH YEH 溢れるような光の中踊り出せば 体中の血が逆に流れ出す TELL ME BABY,TELL ME BABY WHAT YOU FELL ALLRIGHT？ TELL ME BABY 言葉じゃない何かで SHOUT！ SHOUT IT！ BABY 眼を覚ました SHOUT！ SHOUT IT！ BABY 永い眠りから SHOUT！ SHOUT IT！ BABY 動き出した SHOUT！ SHOUT IT！ BABY 新しいおまえのライオンが |
| 冬のラブレターRED WARRIORS | RED WARRIORS | D.YUKAI | 木暮武彦 | レッド・ウォーリアーズ | 赤く滲んだ冬の空に 繰り返すメロディ ただ遠く離れておまえを想えば 黄昏れてく街の灯に おまえを傷つける度に 胸が痛むのは ただもつれた糸を引きちぎるように 生きてきた俺だけど 少しだけ解ったのさ 何度も生まれ変わる 愛の魔法を I MISS YOU 心から おまえに会いたい 今ならきっと素直になれるさ OH I LOVE YOU I LOVE YOU 冷たい風に打たれ続け 凍えた魂は おまえがそばにいなければ 癒されはしない この暮れなずむ夕陽に誘われて 透き通る微笑みが あふれてゆく街の灯に 何度も生まれ変わる 愛の魔法を I MISS YOU 心から おまえに会いたい 凍りついた昨日を溶かして OH I LOVE YOU I LOVE YOU おまえに贈ろう 冬の空に書いた たった一度のラブレター I MISS YOU I MISS YOU FEEL MY HEART |
| ジョーカーマンRED WARRIORS | RED WARRIORS | D.YUKAI | D.YUKAI | レッド・ウォーリアーズ | 風の砂漠の中で 少年がひとり 行くあてさえなくして路頭に迷う 偽善者に奪われた 宝石の箱は おふくろとおやじの形見だったのさ 年老いた道化師が 突然現われ 人生の不条理ってやつを しゃべくりだした 砕けて落ちてゆく 腐った石ころが 自分を嘆いて生きてゆく答えさ ジョーカーマン すべてが的外れな男は ジョーカーマン 戒めのムチを打たれ続ける したたかな ペテン師が 近づいてくる 世の中はいつだって 嘘のたまり場 だましあいを繰り返す醜いゲームは 眼には眼を 歯には歯を 喰うか喰われるか 少年は時を重ね盗賊の王になり 欲しいものはみんな懐に手に入れた ジョーカーマン 神様って奴が笑ってるぜ ジョーカーマン 運命を買い占めることは ジョーカーマン 自分を失うってことさ ジョーカーマン そんなアンタのブルースが世界中にこだまして 理不尽な現実の表と裏側にさまよう 少年よお前もいつかは 気がつけば天から地へ落ちて 再び身ぐるみを剥がされるだろう 年老いた少年よ さまよい続けな 大切なものなんて何一つないけど 道化師はお前や俺の鏡の前さ ジョーカーマン 神様って奴が笑ってるぜ ジョーカーマン 運命を買い占めることは ジョーカーマン 自分を失うってことさ ジョーカーマン そんなアンタのブルースはいつでもここにある 愚かさがお前の心の眼を閉ざして漂う ジョーカーマン すべてが的外れな男は ジョーカーマン 戒めのムチを打たれ続ける ジョーカーマン ジョーカーマン |
| VISION QUESTRED WARRIORS | RED WARRIORS | 木暮武彦 | 木暮武彦 | レッド・ウォーリアーズ | 夜明けの星が今 静かに消えてゆく 旅立ちの時を告げる Mother Nature Love Again 通り過ぎた氷の季節が また新しい命に生まれ変わる 出口の無い迷路をぶち壊して 歩き始める心の向くままに コンクリートを突き破り 大地に触れてみたいのさ Ah 破れかけた革靴を脱ぎ捨てて Oh Year 東の空は今 全てを笑い飛ばし 黄金の朝を描く Mother Nature Love Again 世界中のBeatに合わせて 踊り始めた原始の予言者達 物語は終わらない旅と 春の風が吹き荒れているだけ どんなに遠く離れても俺の心の内側に Ah 語りかけるお前の声と共に 夜明けの星が今 静かに消えてゆく 旅立ちの時を告げる Mother Nature Love Again 東の空は今すべてを笑い飛ばし 黄金の朝を描く Mother Nature Love Again |
