BORO「薔薇と女」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
薔薇と女BOROBOROBORO大森隆志情熱の花が 咲きほこる野原 一人の女が まつ毛のちょうちょを 薔薇の花びらに遊ばせていた  情熱の花が 咲きほこる夕べに 一人の女が 頬つたう風 指で追いかけて遊んでた  ローズ&ウーマン バラと女 ローズ&ウーマン 喜びの中から ローズ&ウーマン 世界中に ローズ&ウーマン ほほえんでた  考えられるのは あの人に好きな人が出来たのか 酒場のカウンター呑んだくれてる 愛を語る 道化師になって みんなを 笑わせてる 歩道をよろよろと あの人の好きな この歌、歌い おどけてるのか 情熱の花は 赤い薔薇の花 あなただけを愛す たとえ粉のように砕け散っても 愛するという思い 永遠のもの  ローズ&ウーマン バラと女 ローズ&ウーマン あなたほどの人はない ローズ&ウーマン 待ちつづける ローズ&ウーマン 悲しみは胸の中に
王子エンリケ(海の雄者)BOROBOROBOROBOROエメラルド色の恋人は 海と呼ばれて称えられ それに恋した 王子エンリケ  岬の向こうは 闇の世界と 誰もが 恐れてた 恋人を抱きしめて 静かに目を閉じた 海鳥が目を覚ます 熱い口づけは 胸のときめきと、夢と、香りと色 王子エンリケ Ah Just time! lonely… I love sea!  岬を越えろと 叫んだ 王子は 高く理想をかかげ 希望の岬と名前をつけた  岬の向こうは 闇の世界と 誰もが 恐れていた 未知のものに対し人々は臆病で 帆を上げる者はなかった しかし叫ぶエンリケ 私を信じるのだ 希望の岬を越えろ 王子エンリケ Ah Just time! lonely… I love sea!
トヤレBOROBOROBOROBOROトヤレ・トヤレ・ガーガーガ・ゴーゴーゴ トヤレ・トヤレ・ガーガーガ・ゴーゴーゴ  トヤレと言えば 力が入る 線路をかついで トヤレと歌え!! トヤレ・トヤレ・ガーガーガ・ゴーゴーゴ  トヤレ・トヤレ・ガーガーガ・ゴーゴーゴ トヤレ・トヤレ・ガーガーガ・ゴーゴーゴ  何処まで行けばわしらの夢は 叶うと言うのか 教えてトヤレ トヤレ・トヤレ・ガーガーガ・ゴーゴーゴ
日本で生まれてBOROBOROBOROBORO俺は日本で生まれ 日本で育ち 青春の中で揺れ動く 季節を見つめてきた 溢(あふ)れでる思いを抱いて 時が過ぎた 忘れはしないこの思い たとえ年老いても  俺は日本で生まれ 日本で育ち 時代おくれのデモ隊と 擦れ違う交差点  部屋の壁の落書きは 溢(あふ)れでるエネジー 負けじ魂と書いた 文字が今も残る 壁に滲(にじ)む青春  青春はいつの日にか 消えてゆくものと言われた 今、思うことがある 青春は育てるもの 永遠(とわ)に果てしなく 俺は日本で生まれ…
風と女BOROBOROBOROBORO麦畑の香りのする風を 指にからませる 女の頬に 小さな汗のしずくが光る それはまるで真珠玉のようだ  潮騒の色をもつ風を 胸にいっぱい吸い込む 女の口唇 カモメさんと 話しているようだ 光る真珠を散りばめた海で  風と女の 風と女の 素敵な香り 僕は見てた ときめきながら  風と女は 何処まで行くの 僕の中に 香りを残し…  タイトスカートのヒールの女 忙ぎ足で歩道を歩いて行く 後を追うように吹く風が 追いついたのは 立ち止まるバス・ストップ  風と女の 風と女の 素敵な香り 僕は見てた ときめきながら  風と女は 何処まで行くの 僕の中に 香りを残し…  風と女は 何処まで行くの 僕の中に 香りを残し…
逢いに行くよBOROBORO久間厚久間厚静かな夜更けに一人いると 君のことが思い浮かぶ ささいな はずみで あの日の出来事 ごめんね 明日 逢いに行くよ  空には星がまたたくままに 雲に隠れてそっとささやく とまどいは 捨てて 思いやり 残して ごめんね 明日 逢いに行くよ  笑顔でむかえて 愛しているなら ごめんね 明日 逢いに行くよ ごめんね 明日 逢いに行くよ 「あいにいくよ」
三太黒田BOROBOROBOROBORO疲れ果ててる身体 昨日のベットに横たわり ラジオの天気予報を聞いている 今日は空から三太さん 降りますよなんて言っている 真夏の浜辺に三太黒田 毛皮のコートを脱ぎ捨てながら やっぱり暑いと言ってる  三太黒田が恋をする 真夏の浜辺で恋をする 原発横目に恋をする  疲れ果ててる身体 雨具につつんで浜辺まで 雲のすき間をすり抜けてくる サーフィンに乗った 三太黒田 汗をかきかき海に 落ちてブクブク沈んでゆく パイプラインをふり抜けたのは サーフィンに乗った 三太黒田  三太黒田が恋をする 真夏の浜辺で恋をする 原発横目に恋をする  三太黒田が恋をする 真夏の浜辺で恋をする 今日も楽しい 楽しい黒田さん
モリソンに言ったんだBOROBOROBORO深町栄宇宙の彼方から 吹きこむ調べは 仏がつまびく 12弦ギター  生命 その神秘 計りしれないが 宇宙はこの俺 俺こそ宇宙  熱い想い モリソンに言ったんだ  時間(とき)を刻んでる 時計の針さえ 確かに生きてる 瞬間の中  キラめく星空を 吹きぬける風に 溶けゆくこの体 宇宙そのもの  OH! 迷ってる モリソンに言ったんだ  GOOD-by 悲しみ 愚かな事 Hello 喜び タンバリン鳴らせ  自分の中に 仏は居る!! 生命(いのち)のリズム 宇宙はこの俺 俺!!  GOOD-by 悲しみ 愚かな事 Hello 喜び タンバリン鳴らせ
ジュディーは出ていったBOROBOROBORO深町栄ビルの街で逢い アパートに連れて そして名前を 僕はつけたのさ 抱いて眠る 彼女の名はジュディー  白く明ける街 窓から見ていた 切り裂くクラクション すすけた新宿 ベッドの中 彼女の名はジュディー  朝食は缶詰のミルク 朝もやに傷つける ジュディーの長い爪…  人の不幸を見て 笑ってる奴ら テレビの中 やさしさは何処に消えた 捨てられてた おまえの名はジュディー  ダンボール それがおまえの家 じゃれているゴムボール 階段をころげた…  ラジオの向こうで ジョッキーが語る 不思議そうに おまえは聞いていた ドアのすき間 ジュディーは出て行った ドアのすき間 あけて眠るよジュディー  「ジュディーそこから 明日は見えるかい 苦しい明日しか 見えないのなら ダンボールの部屋へ 帰っておいで 楽しい明日が 見えるのなら ジュディー 君は自由だ ジュディー は出て行った」
飛び立つ鳥BOROBOROBOROBORO静かに沈んでいく 夕陽のその中 飛び立つ鳥 南の空へと 苦しさをみせない鳥が 苦しさをみせない鳥が  なんぼの値打ちやねん 俺達の人生 死ぬ気なら 飛べると思うんや 俺達のつばさをひろげて 俺達のつばさをひろげて ララララ ララララララ ララララ ララララララ ララララ ララララララ ララララ ララララララ …
スタンディング・アローン ~STANDING ALONE~BOROBOROBOROBORO遠い思い出はグランドで撮った記念写真 五月の風に咲き始める 花が香っていた 青く透きとおる窓に 映る空の色 そんな遠い思い出が 今でも蘇る スタンディング・アローン スタンディング・アローン 愛は今も変わらない あの日から…  愛は探すだけでは決っして見つけられなかった 人の事を愛さなければ 愛は見つからない 悲しみいやせるのは 愛と呼べる気持だけ 憎しみ恨み…何もない 希望があるだけだ スタンディング・アローン スタンディング・アローン いつも心にチャレンジを それが 俺の生き方  スタンディング・アローン スタンディング・アローン いつも心にチャレンジを  俺についてこい
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