山崎ハコ「歌っ子」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
歌っ子山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ歌を歌いながら 歩いてきたね 胸の中で いつもいつも 歌ってる子だった  かじかむ手をこぶしにして 走り抜けた田舎道 空に朝日光るだけで 嬉しかったね あれは遠い 美しく遠い 時が変えた 奪ったのかな 歌を歌いながら 歩いてきたね 胸の中で いつもいつも 歌ってる子だった  深い霧の中に消えた 人を探し続けたね 愛されてると思ってた 傷は消えない あれは遠い 幻か夢か 時が消した あなたもみんな 歌を歌いながら 歩いてきたね 悲しい時も いつも 歌ってる子だった  歌を歌いながら 歩いてきたね 胸の中で いつもいつも 歌ってる子だった 歌ってる子だった
山の神さま山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ今も人は信じ続けてるんだ ほらほら そんなことをするときっと怒られると じいちゃんが言う 山の神のバチが当たると怒ってる 僕はいつもベーッと言って遊ぶ たいしてバチは当たってないさ 関係ないと思う たとえば僕が病気になるのも 君が病気になるのも 歩いて 歩いて きっと見つける 喜びの朝  今は僕も心入れかえまして そうです 写真に向かって報告すると じいちゃん笑う 山の神のバチが当たらないのは 俺のおかげだ 僕はいつもへへーと言っておがむ  も一度ガキに戻ったとしても 変わらないと思う たとえば冷たくなるじいちゃんを 呼びながら泣きわめく 歩いて 歩いて きっと山の神に おわびをする 歩いて 探して きっと山の神に お礼を言う
空の舟山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ人の世のはかなさを ある日突然感じて 会いたくて会いたくて 二度と会えないと知るんだ 星でもない光が 空を行く いつか私を乗せる 空の舟  街の灯(ひ)が消え去って 淋しさのマントはおって 会えるのに会えないね 私と無関係に生きてる 愛でもない光が 街を行く けして二人で乗れぬ 恋の舟  人の世のはかなさを ある日突然感じた いい人はいなくなる みんなが言うこと思った ただ一つの光が 空を行く けして二人で乗れぬ 空の舟  うたでもない光が 空を行く けして誰にも見えぬ 空の舟
さくらんぼ I山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコさくらんぼが赤い 夏が来る 私を見ている 誰ですかと言うかな 変わらないものは 風に揺れる木々の緑の音 さくらんぼは遠くなりにけり… すぐそこに見える  さくらんぼを買った 東京は梅雨 なんだか味がない 味気ないと似ている 送ってほしいと言える幸せ この頃身にしみるよ さくらんぼを見ると笑顔だね… そういえばみんな  さくらんぼが赤い ルビーを食べる 私は見ている 美しく実れと 人は目に見えて歳をとるよ 淋(さび)しいから綺麗よ さくらんぼも知っているんだね… やさしさで輝く やさしさで輝く
ターコイズブルーの空山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ悲しい事がやってきた時は なぜかいつも空を見た わずかに見える夜空の星が 涙でにじんだ 昔から私を見ていたね 雲の上から 大きなチカラを今感じるよ 空はターコイズブルー 心の中で夢見てた 空はターコイズブルー 何かが私を呼んでいる  運命だから逆らえないと どこかいつもあきらめた 生まれたこともこの場所さえも 歩くしかないと 昔からあんたは臆病ね 雲の上から 祖先の声を今感じるよ 空はターコイズブルー ゆるやかに鳥が舞う 空はターコイズブルー 夢見た景色がそこにある  昔から人は 地球の子供 大好きな風 感じた所に行くだけさ  空はターコイズブルー ゆるやかに鳥が舞う 空はターコイズブルー 夢見た景色がここにある
FATE山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコさだめの通りに 生きているとしても 冒険者でいると思いたい 大きな手の平に いるんだとしても そんな事 感じさせないで 願ってる幸せは 逃げてゆく 今度こそはと思っても 「逃げたもの」それは「幸せ」じゃない 「FATE」 そう思えばいい  さだめの通りに 生きているのならば 思いきりもがきそうだよ そうするように なっているのなら 一人でも 貫いてみたい 願ってるはずなのに かなわない 逆らい続けた罰ですか 「かなわない」それは「わがまま」だから 「FATE」 気がつけばいい  「逃げたもの」それは「幸せ」じゃない 「FATE」 生まれて来た
夜が待てない山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコウソをつきながら生きて 大層な事じゃない 社会人ですから そうさ その笑い顔あやしすぎる 手も汚さないまま 抹殺するのを見たけど 狼にならずに ならずに 抑えて 抑えて おっと 今日は満月  オー 夜が 夜が待てない オー 朝が 今過ぎたばかりなのに  ウソをつきながら歩く 当り前のことなのさ 笑顔で踏みつけて行く 「善人」というハチマキをして 悪魔は夜にささやく 懲らしめてやるべきでしょうと 狼になっても なっても あんな人間なんかに ふれたくもない  オー 夜が 夜が待てない オー みんな おかしいよ 王様 裸だ  オー 夜が 夜が待てない オー 哀しい 町中を走り抜けたい
濁り江山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ大きな川に 木の葉一枚 女が一人乗っている 小さな舟と案ずるな 波がからだに伝い来る のぞいてみればこんなに近い 大きな舟にはわかるまい 貧しき涙で 女の涙で 濁るこの川  長い日々に どれほど多くの か弱き者が泣いてきた それを運命(さだめ)とあきらめて 愚かな言葉に泣いてきた 私だけは知っている この筆で残すのだ この世という名の 大きな川を 生きて行く 渡りぬく  恋も傷も 涙も愛も この詠に残すのだ 命という名の はかない川を 越えて行け 残りゆけ 濁りゆくこの川を 生きてゆけ 渡りぬけ
夢ん中山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ夢ん中で恋して 何度もいさかいをした 二人して言うことは それでも自分は精一杯 これが現実ならば 帰りたいよあの場所へ 夢で見た景色は きっとここではないんだ  夢ん中で別れて 二度とは会わないはず 寂しくはないですか すぐにもあきらめつくのでしょう これが現実ならば 帰りなさいあの場所へ 夢に見る景色は きっと私のいない場所  これが現実ならば 帰るとこはどこですか 夢で見た景色は きっとここではないんだ きっとここにはないんだ
夜の日傘山崎ハコ山崎ハコ北村想山崎ハコさよならといえよ 夜のパラソル なにに恋して なにを失くしたの すてるものは 思い出だけでじゅうぶんなのに くるくるまわれ 夜のパラソル そしてここに 春を呼んでこい 夜に春を 呼んでこい  さよならはいやか 夜のパラソル さみしくないさ ひとりきりでも やがて桜が わたしのココロにふってくるだろう くるくるまわれ 夜のパラソル そしてここに 春を呼んでこい 夜に春を 呼んでこい  くるくるまわれ 夜のパラソル ここに春を 呼んでこい パラソーラ パラソーラ パラソーラ 夜の日傘 夜のパラソル この夜を春に 変えてやるんだ
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