ずうっといっしょ! キタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | 充電器を貸して!またあなたのせいであたしすり減った 終電見逃してまたあたしのせいで帰れなくなった 繋がっていようね、消耗戦に持ち込んで お互いに足を引っ張ったアオハル 沈殿した思い出でずうっといっしょ! 参観日にだって誰からも見られていない気がしたんだ 散々シニカって昼の街に期待しないようにしたんだ そうやって守った孤独さえめちゃくちゃになった あたしいつだって死にたくて仕方ない こんな顔だいじにしたいと思えないもん 共に過ごした日々が ささやかな幸せが かけがえのないトラウマになってたらいいな はなればなれなんて誰かが吐かせたバグだよね? あなたの一生の後悔として添い遂げるよ Q. 大切なものって、なあに? A. 今失くしたそれ あたしと間違いを犯しちゃったんだ 取り返しがつかないね 健やかなるときも病める時も グロい履歴の中でずうっといっしょ! もうちょっとふつうに悲しいこと悲しいと思いたかった 長調のチューンに感情委託して楽になりたかった 「せいぜい一生懸命に生きてくださいね」 あたしいつだって死にたくて仕方ない あんな歌の言いなりになっていたくないの あなただけひとりで あたしの目を盗んで 幸せになろうなんて思わないで 髪を乾かしてくれた夜から あたしは壊されたんだよ あなたの一生の後悔として添い遂げるよ 外れなくなってしまった指輪みたいに 何度もずっとフラッシュバックしている、最低だよ 一緒に居た時の方があたし可愛かったなあ あなたの一生の後悔として添い遂げるよ Q. 大切なものって、なあに? A. 今失くしたそれ あたしと間違いを犯しちゃったんだ 取り返しがつかないね 健やかなるときも病める時も 他の誰かと眠っていても お揃いの悪夢でずうっといっしょ! |
いらないもの キタニタツヤ | キタニタツヤ×なとり | Tatsuya Kitani・なとり | Tatsuya Kitani・なとり | Naoki Itai・Tatsuya Kitani・なとり | 最愛は振りほどいたんだ もういらない、ここに居らんないから 他愛ない幸福はふわっと もういなくなったな 失ってしまった季節の数 奪い取ってしまった未来はいくつ? 受け取った約束で呼吸をして ずっと、かなしい夢を見ていた あれから、どれくらい経っただろう 手紙を破って捨てても 痛みで塗りつぶしてみても まだあの日々とかたく繋がっている この鎖を 断ち切れないのは僕のせいだ 揺らいでしまった弱さのせいだ 刻まれた深い傷より 君がくれた優しさが痛いよ、まだ 寂しくなるのは君のせいだ 幸せだった季節のせいだ 愛はここで燃やそう それは僕にはもういらないもの 不自然に欠けている本棚のよう 足りないのはなんだったろう 静かな部屋の中で見つけてしまった 底のない空白を 捨てきれないのは僕のせいだ この燻った決意のせいだ 隣にいてもいなくても 不安は拭えないままだったのに 寂しくなるのは君のせいだ 幸せだった季節のせいだ いっそ目を背けよう それは僕にはもういらないもの 今でも同じように、あの面影に揺れる ただ、血液の渇く音が聞こえる どこかで会えたら また、あの頃のように手を振るから 君の瞳から身を隠して 君の世界から逃げ切ろうと 心に焼きついた日々に かたく繋がったこの鎖を 断ち切れないのは僕のせいだ 揺らいでしまった弱さのせいだ 刻まれた深い傷より 君がくれた優しさが痛いよ、まだ 寂しくなるのは君のせいだ 幸せだった季節のせいだ 愛はここで燃やそう それは僕にはもういらないもの 砂になった思いごと 踏み潰した、ディストラクション 錆び、鈍った呪いのよう 切り刻んだ、僕の頬 曖昧な選択で 最愛は振りほどいたんだ もういらない、ここに居らんないから 他愛ない幸福はふわっと もういなくなったな |
かすかなはな キタニタツヤ | キタニタツヤ feat. BABYMETAL | キタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | 誰にも気づかれずとも一輪の幽かな花、ほころんでいました 燃えるような紅とは言えないが、静かな赤ひらめかせていた 両足にひきずる過去がずっと僕を立ち止まらせていました この迷いを断ち切ればいつか僕も隣で咲けるでしょうか 指をすり抜ける未来は、何を間違えた罰か? 自分を傷つけるばかりで つましい喜び、それさえ躊躇ってしまう もうやめにしたいよ 花はただ凛と咲いていました それだけで僕は幸せでした この一輪だけを守れたらいい 強くありたいと願って僕は 捨てた弱さ、また拾っていました 迷いは断ち切れない、迷いながら僕になって 土に逞しく根を張るように、風にはかなく揺れ動くように ゆるりほころんでいく 誰にも気づかれずとも一輪の幽かな花、ほころんでいました 生まれた場所に縛られていようが、誰より自由に揺らいでた 両足に引きずる過去もちゃんと明日に携えていかなくちゃ 無と全の間を行って帰る、僕はその中にある気がした 弱さを認められないから 強く揺るぎない、容易くへし折れる心 寂しさに見覚えがありました それは君の形をしていました 遠く過ぎ去るだけの徒夢の日々 静心なく散るように生きて 何も満たされていないのに どうして僕はこの日々を続けるんだろう もうやめにしたいよ 花はただ凛と咲いていました それだけで僕は幸せでした この一輪だけを守れたらいい 強くありたいと願って僕は 捨てた弱さ、また拾っていました 迷いは断ち切れない、迷いながら僕になって 土に逞しく根を張るように、風にはかなく揺れ動くように ゆるりほころんでいく |
WITCHCRAFT キタニタツヤ  | キタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | あたしの知らないまほう みんな両手に抱えてるらしい しあわせになれるまほう きみからうばうよ、飽きるまで 誰も気づかないひみつの花壇に 根から腐れてるあたしたち みて、みて、みて、いちばん綺麗! 寂しくて枯れた病気の花 あたし愛の魔術をかけて滅茶苦茶にしちゃうわ きみの背後に立ってかけたお呪いは解けないわ かわいそうね、かわいい そうね、痛いね! 鉄の味?少し苦い? ズルした君を吊るしたって意味ないね このくすり我慢して飲もうね? あたしの知らないまほう 子どものうちにもらってるらしい あいつらのならいらない きみからうばうよ、飽きるまで 麻酔みたいなしあわせ どうでもいいね、なにもかも あたし愛の魔術をかけて滅茶苦茶にしちゃうわ きみの背後に立ってかけたお呪いは解けないわ その赤い右目、左目はなぜかあたしから逃げようとしちゃうわ きみの最愛じゃないんだって! なら、きみももういらないわ |
カラメル キタニタツヤ  | キタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | 君とかわいがってたあのぬいぐるみをゲーセンで見かけた なんの感慨もない 心臓から素肌まで何もかも知っていたはずの 君が得体の知れない生き物になってしまった ハッピーエンド、とろけていく 噎せ返るような甘い匂いにまた不快になって 味見もせず捨てる 救いようのない未来 取り返しもつかない 僕を作った大人みたい 黒くて、きたない 焦がしたカラメルみたい 苦くなっちゃった恋 それならもっと弱い火でよかったのに 君と笑い合ってた日のカメラロールを 念のため見返そう …うん、ちゃんと後悔はない かわいい猫見つけても 頭がぼやけて寂しくても それを言う人がいないことだけはちょっと困った そうやってまたリピート みんないて誰もいない世界で「独りではない」って 幸せってこれで合ってる? 寝顔なんて見たくない それ以上知りたくない 誰とももう会いたくない 誰かに会いたい 救いようのない未来 取り返しもつかない 僕を作った大人みたい 黒くて、きたない 焦がしたカラメルみたい 苦くなっちゃった恋 それならもっと弱い火でよかったのに |
| ユーモアキタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | トオミヨウ | 乾いた空に雨雲が押し寄せるように 涙があふれそうになる夜 きみのおどけた声がききたい ぬるい陽だまりをひとりで歩いて 飼い慣らせないままのさびしさがある 強い風の日の急ぎ足の雲に 追いつくようにきみは走り去った 波の音が永遠に響く海 歌うように跳ねる砂が足を舐める 乾いた空に雨雲が押し寄せるように 涙があふれそうになる夜 きみのおどけた声がききたい やさしいユーモアをもっと教えて くだらないジョークをいくつもまじえて 悲しい話をうまいことごまかす 散らかる心の部屋を片付けて 余白を生むようにきみの詩は在った 僕たちは永遠でいられない それでも言葉の残響は名残る 束ねた花に煩いがほどけていくように きみから見た世界は柔らかい ゆるむ頬で真似してうたう 抱きしめあえない星座たち 夜の隔たりの距離を詩は渡っていく 乾いた空に雨雲が押し寄せるように 涙があふれそうになる夜 冷蔵庫の音がうるさい きみのおどけた声はもうきけない きみのユーモアを覚えておこう |
肺魚 キタニタツヤ  | キタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | 博愛主義者のきみが最後通牒を突きつける 退去費用もないぼくに似合いのユーモラスなBGM 風邪をひいた時にぼくは人間だと思い出すんだ 世界中がやさしくて 傷をつけてみよう、くだらない ひとにしがみつこう、くだらない 氷点下の胸の奥 楽園で勉強したステップで 隙間を埋めよう、くだらない この目を光で潰していたい 宛先は空欄のままで独り言を絶叫してる くしゃみの止まらない街、ぼくは受け入れられないみたい 医者が匙を投げて言うよ 「どうかお引き取りくださいな」 中吊り広告の群れが「正しく生きて」と祈る 心の歩いていく方へ、風の手を取りただよう 同じ空の下にあって、同じ光を受け、みんな共にある ぼく以外 泣かない子供、くだらない いつも背比べ、くだらない すりガラスのハートを永遠に自己修復 えらいでしょ 幻痛のVR、くだらない 愛しいものだけ胃袋へ 糖分過多で休職してるぼくのこころ、更迭しよう お疲れさま! |
| れびてーしょんキタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | なくなっちゃった僕らの居場所、猥雑な遊び場、尽きないおもちゃ箱 ただ現実をコピーしただけの清潔なインフラ、健康な人々 僕らは連絡に掴まれている 永遠に通知は止まない ほんとは現実から浮いていたいのにね 自分を傷つけるたびに、みんながわかってくれるから ずっとここで悪い子でいたかったのに 独りになりたくないけど、一人にはなりたい夜 大声を出して暴れるための非現実すらどこにもない 世界全部が僕を罵る 目を閉じ、また開ける みんな忘れている 僕らは広告につかれている 例外なく端末と共に ほんとに欲しいものは教えないくせにね 自分を偽るたびに、みんな羨んでくれるから ずっと可愛くいられたはずだったのに 独りになりたくないけど、一人にはなりたい夜 首掻きむしって血が出ることすらもう誰かが叱ってくれる 返して、返してよ 僕らしか好きじゃなかったろ! みんな嗤っていた翼で、地に足をつけずにいられた どうして、いつから現実で息してんだろ 愛はいまや愛のパロディ 僕もそろそろお別れを言わなきゃ ずっとここで悪い子でいたかったのに |
| エメラルドキタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | あなたは僕にとってまるで拡声器だったよ この部屋で消えゆくはずの言葉、歌に変えてしまったんだ あなたは僕の前で爆ぜたエメラルドだったよ ここじゃない世界の方へ、僕の手を引いてくれたろ 物語の始まりのように胸が跳ねた、何もかも変えられる気がした また僕を支えてよ あなたみたいにはまだうまく歌えないけど あなたがいないところでも涙くらい自分で拭ける 幼い想像でも、拙い輪郭でも この手で描けるようになったよ あなたに導かれて辿り着けた未来だ あなたは僕にとってまるで水鏡だったよ 僕でさえ背を向けていた僕の何もかも映し出したんだ あなたは僕の頬を撫ぜた春の風だったよ 少しだけ重く粘って、纏う僕のかたちを教えてくれたろ 暗闇を照らすように 高らかに、伸びやかに、詩の束が響いている 無数に砕け散るかけらのひとつひとつが 僕に似てる誰かの歌 あなたみたいにはまだうまく歌えないけど あなたがいないところでも涙くらい自分で拭ける 幼い想像でも、拙い輪郭でも この手で描けるようになったよ 僕だけの僕を きっと今日の日も、明日も、明後日も 目の前の暗闇は少しずつしか照らせない それでも僕は歩ける これまでも、これからも 微かな風を背に受けながら あなたに見送られて辿り着けた未来だ 物語の始まりのように胸が跳ねた、何もかも変えられる気がした エメラルドのかけらとともに |
君と生きて君と死にたい! キタニタツヤ  | キタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | おファック吐瀉物、時代遅れのスキーム 家族システムよさっさとサ終しろって思ってます お年玉もらった分ありがとうちゃんと言うから もう連絡はしないでね みんなが享受してるそれ、おれだってハマりたい 君にキャリーしてもらえるなら平凡も悪くはないかも 君と生きて君と死にたい! たぶんおれは一人で生きて死ななきゃいけないのに 君にデバフをかけ続けたい おれの焼いたパン食って出かける君を見送りたい 生まれ持った欠落の話をしてしまう日はただ聞き流してね 呪いをどっかに残さないように 絶滅式のパーティ 正しくボウアンドスクレープして 虚構の縁でいがみあうのはどうにもダルいから 連鎖を終わらせよう 大好きな友だちを呼んで 会社の偉い人も来る 君の家族みな素敵な人 おれもその墓に入れてよ 君と生きて君と死にたい! しわしわになる前に隕石が降ってほしい それまでは君の手を取りたい それはつまり君の足を引っ張ることと変わらない 美意識と哲学の話をしたあとでけだものになるのさ 生まれてきてよかったことって結局それだろ? でこぼこを均すこと 君と生きて君と死にたい! ってのは嘘で君に看取られていち抜けしたい 君の隣には二人くらい 0.0001%だけおれに似たベイビーたち 君と生きて君と死にたい! たぶんおれは一人で生きて死ななきゃいけないのに 君とまるっきり釣り合わない 1円にもならないカスの半生ごと救われたい 自分の中にある大ッ嫌いな遺伝子が どうでもよくなるほど愛おしい未来 ほら、君に似ているよ (おれのギターソロ!!!) この恋と白秋を君に捧げる |
| 遺書キタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | 例えば、 お散歩中に見た花、 無性に寂しくなる夕間暮れ、 いくつも表情を見せる青色、 言わん方がいい言葉も このちまい人間の生活を、 目が離せなくなったものどもを、 ここに叩きつけたい 残らず書き尽くすまで おれはこうしておれの今をちゃんと救ってあげたい 知らねえ場所の、 知らねえ未来の、 知らねえあなたに、突き刺さって抜けなくなって… そんなんはクソどうだっていい! 眠ること、 飯を食うこと、 海を見ること、 この人生を消費すること全部で、これを描いて生きる 「無人島にひとつ、何持っていく?」 世界一くだらない質問に 馬鹿らしくも「この営み」と脊髄で答えてしまった 誰もおれを知らない世界の隅っこにチマチマと傷を残していくような 贅沢な遊びで 死ぬまで生き急いでいたい 悲しい時は悲しいと言う…人と同じようにはいかない このたましいのための寝床、こさえてやらなきゃな 知らねえ場所の、 知らねえ未来の、 知らねえあなたに、突き刺さって抜けなくなって… 分不相応な妄想もしてる 魂がすり減っていくほど、 自分を嫌うほど、 また愛おしくて手が心を追い越すから これを描いて生きる おれはここにいる! |