ゆず「トビラ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
幸せの扉ゆずゆず北川悠仁北川悠仁寺岡呼人・ゆず一人君は泪を流していたね 騒がしい街を背に どうしようもないくらいに不器用な君の優しさに僕の心は奪われた  その笑顔の裏に隠していた痛みを 僕そっとあずけて だから  旅立つ君の手はほんの少し震えてるけれど 幸せの扉を今 その手で探しに行こう  共に歩く毎日の中ですれ違ってしまいそうな時も 聞こえているかい いつだって君の名前を呼んでいるよ  言葉に出来ればもっと深く伝えられるはずなのに 伝えきれない想いを空に向けて  飛び立つ僕らの羽は今はまだ小さいけれど 幾つかの傷跡を胸に受け止めて行こう  それぞれの悲しみを知ってゆく事から愛を探す旅は始まる...  だから旅立つ君の手はほんの少し震えているけど 幸せの扉を今 その手で探しに行こう 幸せの扉を探しに行こう  一人君は泪を流していたね 騒がしい街を背に どうしようもないくらいに不器用な君の優しさに僕の心は奪われた
日だまりにてゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治寺岡呼人・ゆず久しぶりだよこの町を歩いてる 風はまだ春の訪れを 僕に教えてくれないのに  ついさっきまで一緒に居た憂鬱な心は 青い空のずっとずっと向こうへ  そしてまたここへ 帰ってきたわけさ 風の音を聞きながら いつの間にウトウトしてた 日だまりのあの公園へ  ちょうど町は昼下がり人々が日に照らされて しばらく見ないうちに変わった様子など どうでもいい事さ  葉の付いた観葉植物は 相変わらず僕に 何も教えてはくれないけど  針葉樹の揺れる永い冬の中で 風に吹かれながら そっと語り合えた あの頃のように  ここへ帰ってきたわけさ 風の音を聞きながら いつの間にウトウトしてた 日だまりのあの公園へ
仮面ライターゆずゆず北川悠仁北川悠仁寺岡呼人・ゆず古びた町角の小さな今にも 壊れそうな骨董品屋で 丈夫そうだが気味の悪い 笑い顔の仮面を買いました  心の中まで覆い隠せると店主の老人は 言葉をはずませる 自分の胸の内を晒すのが恐いから 誤魔化せそうなその仮面を買いました  もう大丈夫 何も心配ない これでもう明日から 安心して 生きてゆける…  安心して生きてけるはずだったのに 心の中に出来た空しさが 日々の生活の中でポッカリと 大きな穴を作っていった  うんざりして仮面を 取ろうとしたけれど しっかりと食い込んで 離しはしない…  お願い僕の仮面を剥ぎ取って お願い僕の仮面を引きちぎって  町中の人々が様々な事をしてみたが 誰一人剥す事は出来なかった あれからどれくらいたったのだろう 姿形は大人になったけれど  本当の顔がどんなだったか忘れてしまった いったい僕は誰なんだろう? 君は誰?  お願い僕の仮面を剥ぎ取って お願い僕の仮面を引きちぎって お願い僕の仮面を剥ぎ取って お願い僕の仮面を引きちぎって  
飛べない鳥PLATINA LYLICゆずPLATINA LYLICゆず岩沢厚治岩沢厚治寺岡呼人・ゆずここにあるのは風 そして君と町の音 それだけで良かったのに しなやかな秋の声が悲鳴に変わる 本当はもう少し君と居たかったんだ  飛び方を忘れた鳥達の歌声を 聞いておくれ  きっと見上げた空は青く ほらごらんよ僕らなんてちっぽけなもんさ 君からもらった 優しさの言葉を持ってまた歩き出す  近ごろじゃ創られた世界 憂鬱の答え なんとなく透けて見えて嫌になるけど 君と歩きそして笑うために 全てを知ってゆく事 恐くなんてないさ  食い違いの向こうから確かな足音 探しながら行こう  朝日昇る線路の向こう 鮮やかに染まるオレンジ色を見ていた 確かな答えなんてさ 見つからないまま 飛べない鳥の様に  変わりゆく時代 不釣り合いでも構わない  きっと見上げた空は青く ほらごらんよ僕らなんてちっぽけなもんさ 君からもらった 優しさの言葉を持ってまた歩き出す  飛べない鳥の様に
ガソリンスタンドゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治寺岡呼人・ゆず夕暮れの空の匂いがした 近づくと無くなりそうで恐かったから  そっと立ち止まり信号が青に変わると 押し流される様に僕は進む事しか出来なかった  逢えなくなってもう二回目の冬が来て 逢えなくなってからは何しろやりきれなくて だけども僕はいつも君がここに居るから なんとかこうしてやってゆける気がしてんだ  町外れのガソリンスタンドの前で 遠ざかる風の行方を気にしてた夜  不意に騒がしくて 目の前の排気ガスの中 手探りだけど前に歩いてるよ これで良かったんだよね  冬の風は冷たく足をすくうけれど 光なんてましてや見えない道だけれど 二人分それでも少しも重くないさ いつでも逢える遠い所へいっちゃった君へ  逢えなくなってもう二回目の冬が来て 逢えなくなってから何しろやりきれなくて だけども僕はいつも君がここに居るから なんとかこうしてやってゆける気がしてんだ 
何処ゆずゆず北川悠仁北川悠仁寺岡呼人・ゆず僕が生まれ落ちたこの国はすでにもう豊かな島国でした 溢れかえる物質の何処かに心が埋もれてしまった気がします 情報は節操もなく散乱し客観性ばかりを身につけて 乾いた瞳の行き先にはいったい何が待っているんでしょうか?  心ない言葉達が行きかう腐った世界 たれ流しのメディアにでも相手に踊らされてな 保守的 安定 無難に生きてゆくためだったら 冷めた顔して見て見ぬふりかい  借り物の自由に手を合わせシステムの中にはめ込められてる 事になんて気づきもしないで 正直に生きようと願う者からどうして傷ついてゆくのだろう  消えてしまいそうな愛は何処? 平和とはいったい何?  狂ってるニュースは毎日で「私には関係ない」って 危機感なんてまるでありゃしない ニセ物達は我がもの顔で群れをなし蔓延っている もっと歌わせてくれ隠れてる物が多すぎて 真実がちっとも見えてきやしない  消えてしまいそうな愛は何処? 平和とはいったい何?  父さん母さんあなた達が誇りを持っていたこの国に 僕も同じ様に誇りを持てるでしょうか 僕にはまだその答えが分かりません でもアイツ等よりは分かっています
ねぇゆずゆず北川悠仁北川悠仁寺岡呼人・ゆず霧は晴れないまま遠のいてゆく 街のざわめき ため息は続くよ 無意味な時間の中に身をまかせては また自分を誤魔化して笑う  この頃じゃ何も信じる事が出来ず どうにかなってしまいそうな毎日を過ごしてる  ねぇ 傷付く度に ねぇ また一つ臆病になってゆく 君の目に映る僕は歪んではいないかい?  希望へと続くはずの薄暗い トンネルをどれだけ歩けば 真実はいつでもたった一つのはずなのに 迷い立ち止まってしまうんだろう  いつか空の彼方に描いた夢も 消えてしまいそうになってしまってるけど  ねぇ 教えてくれないかい? ねぇ 僕は間違っていないかい? どうして君に全てを求めてしまうんだろう  ねぇ 傷付く度に ねぇ また一つ臆病になってゆく 君の目に映る僕は歪んではいないかい? どうして君に全てを求めてしまうんだろう 
嗚呼、青春の日々GOLD LYLICゆずGOLD LYLICゆず北川悠仁寺岡呼人・ゆず寺岡呼人・ゆず初恋のあの人がもうすぐ母親になるんだって 小さな町の噂話で耳にしたよ 一緒になって馬鹿やったアイツが父親の後を継いで 一人前に社長さんになるんだってさ  それぞれの想いを胸に互いの道を 確かに歩んでゆくんだね  嗚呼嗚呼青春の日々よ 嗚呼嗚呼青春の日々よ…  みんながお似合いだって長い事付き合ってた 二人にも別れがきて いつも強気だったあいつガラにもなく 俺なんかの前で泣いてたよ  「そっちの世界はいったいどんなんだい? 俺もそのうち行くけどさ そんな時までめーいっぱい悩むこともあるけれど 自分なりに生きてゆくよ  この唄は聞こえているのかいもし聞こえているのなら 下手くそな唄いっしょに歌おうぜ」  嗚呼嗚呼青春の日々よ 嗚呼嗚呼青春の日々よ 嗚呼嗚呼懐かしき町よ 嗚呼嗚呼素晴しき友よ 嗚呼嗚呼美しき命よ 嗚呼嗚呼青春の日々よ…  
気になる木ゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治寺岡呼人・ゆず葉っぱの無い木を見たんだ 国道を一本それた通りで 何かをうっとうしく感じているのか それとも待ちくたびれたのか  雨はいつも悲しい音 ちょうど今日が何かの日だと言う そんな事も知らずにどっちに行っても その音は途切れる事もなく  「今日はどこまで?」 いつもの様に しがみついたその手はかろうじて 離してはないんだ  葉っぱの無い木はずっと そんな僕が来るのを 待っていたにちがいない だったらこんなに大げさに 唄なんかになるわけないんだから  半分くらい枯れた木が そこにはあったけど それより今日は何の日だっけ ごめんね君には今 構ってられないんだ  「今日はどこまで?」 いつもの様に しがみついたその手はかろうじて 離してはないんだ 
シャラランゆずゆず北川悠二北川悠二寺岡呼人・ゆずシャララララララ~ン シャララララララ~ン  通い慣れてたこの道がやけに懐かしく想えます 吐く息は白く冬近く 離れてる間はとても不安です こっそり逢ってた夜の公園 君がいないベンチでボンヤリ 逢える日を指折り数えたりして  シャラララララン~ 本当は君を一人占めしたい気持ちでいっぱい シャラララララン~ 同じ空の下で君は何を思うの? 心の中はいつもシャララン  子供の頃の写真の面影残す その笑顔を見るたびに 幸せな気持ちと君を失う怖さが 胸の内をかきまぜています 左手がなんだか手持ちぶさた 君の温もりを探している とりあえず今日はポケットにしまっておこう  シャラララララン~ 本当は君を一人占めしたい気持ちでいっぱい シャラララララン~ 同じ空の下で君は何を思うの? シャラララララン~ 夢の中で君に逢えた日は嬉しいけれど シャラララララン~ 目が覚めて君がいない日は淋しいよ 心の中はいつもシャララン 風に揺られる気持ちはシャララン シャラララララン~…  
新しい朝ゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治寺岡呼人・ゆず遠くへ行きたいからしばらくここには戻らない 何も泣く事なかったんだけど 誰も知ることのない新しい空が見える 溢れ出す涙の道しるべに  隠せない気持ちと伝わらない想いと 振り向けない僕を知らないうちに いつの間にか創ってたんだね  さぁ窓を開けるよ まだ誰もいない 本当は勝ち負けじゃないって事を 探しに行こう 新しい朝が始まるから  君に話したらどんな顔するのかな あの時と同じ様に僕の後ろついて来てくれるのかな 「不自由」なんていつからそこにあったんだろう 変わらない物と変わってゆく物の狭間に  どこかで見た様な記憶を 辿りながら明日に近づく なんてそんな器用に生きられないけれど  さぁ窓を開けるよ まだ誰もいない 本当は勝ち負けじゃないって事を 探しに行こう 新しい朝が始まるから  ねぇ見てごらんよ 本当はみんなどうしようもなく寂しがりって事を 信じてみようよ 本当の声を 本当の言葉を ここに居る自分の事を 目の前にある新しい朝を
心のままにGOLD LYLICゆずGOLD LYLICゆず北川悠仁北川悠仁寺岡呼人・ゆず嗚呼 今日も慌ただしい一日が終わりを告げて 白いため息は星の無い空へ消えてゆく 繰り返す行き詰まりに時おり自分を見失いそうになる このまま矛盾の渦の中に飲み込まれてしまうのかい?  現実というデカい壁にブチのめされて また優しさを捨てなければならないの それを生きる術というなら僕はそんな事信じない もう自分をごまかすのはやめて そう 心のままに進もう…  愛なんてものは今の僕に分かるはずもなく けれど人を想う気持ちは誰もが持ってるはずなのに 憎しみあい傷付けあい孤独に蝕まれてしまう もう自分をごまかすのはやめて そう 心のままに進もう…  嗚呼 今は悲しみをポケットにしまいこんで 本当の答えを見つける為に確かに歩き出す 
午前九時の独り言ゆずゆず北川悠仁北川悠仁寺岡呼人・ゆず誰だって自分を認めて欲しくて 誰だって自分を分かって欲しいけれど まずは自分自身が認めてやり分かってやることさ  嘘はつかないほうが良い 自分を偽らないほうが良い わかってはいるけれど そんな日々を重ねたりもしている  汗かいてベソかいて笑って行こう 惨めにくよくよ生きたりするもんか  どこかの親が自分の子供を傷付ける どこかの子供が自分の親を傷付ける どこかで少女の自由が奪われてる どこかで少年の心が歪みはじめてる  政治家のおじいちゃん 大きな力を手にした権力者諸君 自分の地位や名誉や金のためではなく どうかこの国を考えて下さい  あの戦争が終わり50年 今やあたり前の様に平和な国だと思っている なぜあの戦争が起きてなぜあれだけの人が死んだのか 先生その根本をもっと深く 教えて下さい  ラジカセの中から 平和とは想像する事と求める事から始まると そして「愛こそは全て」と歌うあなたの声に泪が溢れた  悲しき時代の嘆きの歌さ 悲しき世代の希望の歌さ  母さん あなたにもっと愛してほしかった 母さん あなたにもっと触れてほしかった 私は自分の愛する人に 母の様な愛を求めてしまいます  誰だって自分を認めて欲しくて 誰だって自分を分かって欲しいけれど まずは自分自身が 認めてやり分かってやることさ  汗かいてベソかいて笑って行こう 惨めにくよくよ生きたりするもんか 悲しき時代の嘆きの歌さ 悲しき世代の希望の歌さ ただの僕の独り言さ ただの僕の独り言なんだよ 
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