海と歌詞入り瓶」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

詠唱 (Prelude)

ラフマジッククジラ夜の街クジラ夜の街宮崎一晴宮崎一晴グッドラック 君にかける言葉間違えたかな ずっと楽に生きれる保証なんて無いのに 無いのに最後にアイロニー  グッドラック 僕は実際 心配する側じゃなくてされる方 君という魔女が去った今 僕はただのしかばね もぬけの殻  全然うまく笑えないや 全然うまく笑えないや  ねえ辛いよ思ったより 君が輪枯れ際にかけてくれた魔法はさ もうとっくのとうに 効き目がなくなっちゃってるの  全然うまく笑えないや 全然うまく笑えないや  Good luck そんなのよりもっと長続きするもの グッドドラッグ 惚れ薬でも 処方し合えたらよかった  ハレルヤ 幸あれ 災難降りかかる事なかれ 願いは 魔法は 望み薄の様だ ハレルヤ 幸あれ 笑えないわけがわかったんだ 僕らは僕らがいないと  全然うまく笑えないや 全然うまく笑えないよ  ねえ辛いよ思ったより 僕ら最後の最後に振りかざした笑みは どうやら逆効果だ あらっぽい魔法だ  全然うまく笑えないや “ハレルヤ 幸あれ 災難降りかかる事なかれ”  グッドラックと言い合った2人 とっくに効き目の切れた魔法 ずっと一緒じゃないとダメな僕ら 全然魔法使いじゃなかった  ハレルヤ 幸あれ 災難降りかかる事なかれ
言葉よりクジラ夜の街クジラ夜の街宮崎一晴宮崎一晴欠陥品になったあたし アンティークなんて言って気をつかわないで 傷を傷としてみなせないことが傷になること 気づきもしないで 言葉を欠けないで 欠点さえも撫でられて 痛いくらいやさしくするから みんなのことが嫌いになりそうでこわい  がらくた達と話すときは 堕ちるとこまで堕ちてるけど 無理を無理にしなくていい分だけ ちょっと気が楽で救われてるんだ この部屋は奈落の底みたいで 居続けたらダメになることくらいわかってるけど 最下位よりも下がないことに安心してしまうの  言葉より 毛布や膝掛け あったかいココア ごめんね 今夜だけは1人でいたいの 届け物はほら 玄関のとこに置いておいて  言葉より 抱きしめて欲しい なんてね  言葉より 毛布や膝掛け あったかいココア ごめんね 今夜だけは1人にしないでが言えたなら どれだけ楽だっただろう  言葉依り
インカーネーションクジラ夜の街クジラ夜の街宮崎一晴宮崎一晴女神が書いた幸福論 そこに君がいないなら 僕は地獄に落ちてでも 君の名前を書きにいくよ  恋に落ちたあなたは 不幸のインカーネーションなのか はたまた悲劇のヒロインなのか だけどそんなあなたに恋した僕は 驚異の幸せ者なのさ 世界中が敵にまわっても 僕だけは味方でいるからな  酔っぱらっちまった女神の目を盗み 運命の外で悪さをしよう 幸福経由天国行きの汽車に乗っていたら あなたと出会うことはなかったろう  悪魔に囁かれる事よりも 天使に導かれる事の方が君の胸を痛めるのか 幸せが怖いのか  酔っぱらっちまった世界を抜け出して 公園の隅でキスをしよう  愛に飢えたあなたは 負の螺旋階段の最中 ただただ震えていたんだ だけどあなたは不幸の体現者じゃない 第二の女神のインカーネーションなのさ 僕にとっては  誰かが書いた幸福論 そこに君がいないなら僕は 信じるわけにいかないな それが女神の定めでも  僕の女神はここにいる 幸せに怯えるあなたに 恋をした僕が 幸せになるおとぎ話 幸せにするおとぎ話  僕はそれを幸福論と呼ぼう!

奔走(Interlude)

幽霊船 1361クジラ夜の街クジラ夜の街宮崎一晴宮崎一晴幽霊船は夜を越えた まだ薄暗い朝の空に浮かんでいる きっと普通の人には見えていない 誰も気にかけていない  幽霊船は夜を越えた もう眠りに就いてもいいのに ずっとさまよっている わけもわからず 誰も見ていないのに  ミスターガレオン 君が消える前に 話しておきたいことがある いつか誰も君を思い出せなくなっても 僕だけは忘れないよ 忘れないよ  幽霊船は夜を越えた あの日消えた乗客は今日ものうのうと生きている ただそれを見下ろしては ボロボロな体で いったりきたりと航海している  ミスターガレオン 君が壊れる時は ずっとそばにいて看取ってあげるから  目的地は【1-3-61】が指す場所まで 叶わぬ夢が一人歩き 君が涙流す理由を君以外の人間なんかに推理させないで  ミスターガレオン 君が消える前に 話しておきたいことがある いつか誰も君を思い出せなくなっても 僕だけは忘れないよ 君の人生を  枯れた音も錆びた体も全部離さないよ 最期まで
クロージュと夜の合図クジラ夜の街クジラ夜の街宮崎一晴宮崎一晴クロージュ 今日は疲れたね 涙を星に溶かして眠ろう クロージュ 逃げ出したいけど 投げ出すのは嫌なんでしょ できるだけ  体 力抜いて 子どもの頃に戻ったみたいに 恐怖や不安とかそういうさ うるさいのはよそう  Close your eyes またね 甘い夢がひとまず夜の間は君を守るから Close your eyes 目を閉じること それが始まりの合図  クロージュ もう疲れたね たまには朝が仮病使ってさぼればいいのにね クロージュ 羊の数が 君の苦労の数なんだね  忘れることは傷を癒すことではない 心ごときえて亡くなるだけなんだ でも向き合うのも考えるのも時間がかかるから 今日はむずかしいのはよそう  Close your eyes おやすみ 煌めく星々がより深く燦然と輝くのさ Close your eyes 目を閉じればもう そこに君を苦しめるものはもう 何一つないさ  クロージュと夜の合図 またね 甘い夢がひとまず夜の間は君を守るから クロージュと夜の合図 目を閉じること それが始まりの合図
オロカモノ美学クジラ夜の街クジラ夜の街宮崎一晴クジラ夜の街大行進を追い出された 転んでばっかの僕は邪魔になるらしい ごめんね 次からはちゃんとするからってセリフも 今では誰も聞いていないのです 大行進に置いてかれた でも涙だけは見せぬようにと 無理やり笑顔を作ってみたら ヘラヘラするなと煙たがられた  ちぐはぐな手足でも ピッタリ合うような世界まで ゆっくりゆっくり歩いてこう 群れのはぐれもので群れを成して 声上げるよ  愚か者にも心はここにあり 嫌われ者だと気づいて泣き腫らした日 夜明けに 頭に流れたメロディがこれだった  大行進に追いついた日 彼らは僕に言いました 楽しそうで気楽そうで何より 何も考えてなさそうで羨ましいよと 流した大粒の涙も 息ができなくなるまでえづいた夜も 何も知らないで彼らは言う 僕を見ないで行進する  愚か者にも心はここにあり 幸せ者だと思うのならば あなたは幸せだどうかどうかそのまま  猫背の僕はケタケタ笑うよ 寝癖のままで空飛び回るよ 正解よりも明快に生きるよ  勝者より美しく遠吠えを吐くよ 負け犬でも首輪はつけてないよ 嗤われたって怒りはしない その倍大きな声で笑い飛ばせばいい
0話革命クジラ夜の街クジラ夜の街宮崎一晴宮崎一晴歴史をひっくり返す?繰り返す? 過ごした日々を振り返る 笑ったり泣いたり忙しいだけ さっきからひっきりなしに鳴り響く 夕方5時の鐘の音 お別れの時間がやってくる  歴史をひっくり返す事はできず でも僕らの反旗は翻る 世界の端っこの小さな革命家 1日経ったら忘れちゃう そんな取るに足らない革命を 起こしては笑いあう日々だ  空の青さばかり見つめていた 迫る夕暮れに目を背けていた  一生このまま 終わりが来なくてもいいと思うんだ 忘れたくないの 離れたくないよ 許してほしい 僕のわがまま  僕らはとっくに大人になっていた でも気づかぬフリをし続けてた 心のどこかにしまってた ずっと続くと思ってたわけじゃない でももう少しここにいたいんだ 許してほしい 僕のわがまま  一生このまま 終わりが来なければ幸せなのかな そうじゃないよな 別れは最終回じゃないんだ 誰も知らない第1話だ  愛してるよ 大好きだよ お別れはすごく辛いよ でも大丈夫 大好きだよ 過ごした時間はーーーー  一生このまま 思い出に終わりはないから だから 心配ないから 次の街へ走れ  一生このまま思い出が変わることなんてないから 涙もほどほどに また笑おう 革命を起こしに行こう  でもたまに疲れたら また戻ってきても良いかな 忘れられないよ 0話の歌を 歌い続けよう かっこわるくても  これが 僕の さよなら
ヨエツアルカイハ1番街の時計塔クジラ夜の街クジラ夜の街宮崎一晴宮崎一晴うたうたうのさ なにはなくとも メロディがあれば なんとかなるさ どんなに恐ろしい 夜が来ても 君とおんなじ月を見てると思えば ずいぶん楽だ  こっちへおいで 見せたい景色があるんだ 街を一望できてしまう 僕のとっておきの場所さ 手と手繋いで 星降る夜を夢中で走る 立入禁止のテープくぐって 秘密の世界へ ひとっとび  うたうたうのさ なにはなくとも メロディがあれば なんとかなるさ どんなに恐ろしい 夜がきても 君とおんなじ月を見てると思えば ずいぶん楽だ  こっちを向いて 少しの間だけ目をつぶっていて 僕が合図を出したら目を開けてね 準備はいいかい?それじゃあいくよ  3.2.1  今夜も1人 明日も1人 涙を流す 君はいない 今夜も1人 明日も1人 君に届くか 僕の声が  うたうたうのさ 何はなくとも メロディがあれば なんとかなるさ どんなに恐ろしい 夜がきても 君とおんなじ月を見てると思えば ずいぶん楽だ  こっちへおいで こっちをむいて 7 3 6 8 4 2 5 1
歌姫は海でクジラ夜の街クジラ夜の街宮崎一晴宮崎一晴歌姫は処刑台で最期の言葉を歌にした やっとふつうの人になれる そう言ってこの世から消えたのさ  悲しいニュースで おおげさに泣いたあいつらは 今じゃ平気そうに笑ってやがる 泣く自分が好きなだけなんだろ  海の向こうで元気にしてるかい そっちは音楽が無いらしいね それでも幸せなんでしょ ギターが無くても良いんでしょ 羽があるなら飛んで行きたいけど あいにく難しそうなのよ だから 瓶に歌詞を詰めて君の元まで 送るよ 贈るよ 歌姫を思い出させるため  歌姫と喫茶店で最後に話したこと思い出した 「なんだか歌詞が書けないの」 「あたしどうしちゃったのかな」  メロディはどうだ メロディはまだ浮かぶのか もしもまだ君に歌を歌う気力が残ってるんなら その瓶の蓋を開けてみてくれ  手紙の裏は見ないでね 歌詞と関係ないこと書いてる 愛してるの文字が綺麗に消せてないからさ  海の向こうで元気にしてるかい そっちは音楽が無いらしいね 君はハミングするだけで人を泣かせられるのに 羽があるなら連れ戻したいよ 僕だけが待つステージへと ひとたび歌えばあいつらも 君を 君を 歌姫を思い出すから 送るよ 贈るよ 歌姫を思い出させるため  まあ歌わない歌姫も想っているよ こういうどっちつかずなとこ 笑ってからかう海
Golden Nightクジラ夜の街クジラ夜の街宮崎一晴宮崎一晴路地裏 うらぶれる調子 一体いつになったら悪夢は醒める 枯れる同胞にR.I.P. あの世では花 咲かせられます様に 飛んで陽にいる春の馬鹿 スポットに焼かれて一度死んだのさ つまりスターは時の生き残りじゃない ゾンビか幽霊か怨念なんだ  僕は屍踏み越える屍 この悪夢を続けようと思うんだ あの日の夢が忘れらんないから  Golden Night 夜はまだ深いままだけれど Sudden Light いつかは救われる 最低な日々にありがとうを言える様な 幸せなゴールデンナイトを待っている  戦争反対 嘘ばかり 善人なんて居やしないのさ でも世界はたまに美しい 泣けてきちゃうほど “戦争反対” 嘘ばかり 善人なんて居やしないのさ だけど世界はたまに美しい  あざとい夜のせいだぜ 僕がまだバンドを続けてしまってんのはさ  Golden Night 夜はまだ深いままだけれど Sudden Light いつかは救われる 最低な日々にありがとうを言える様な 幸せなゴールデンナイトをーーー  Golden Night 夜はまだ深いままだけれど Sudden Light いつかは救われる 最低な日々にありがとうを言える様な 幸せなゴールデンナイトを待つだけ?  ゴールではない ここはまだ終点じゃないぜ 果てない 道なき道を歩いて行こう 最低な日々にありがとうを言える様な 幸せなゴールデンナイトを迎えに行くのさ  路地裏 うらぶれる調子 一体いつになったら悪夢は醒める 枯れる同胞にR.I.P. あの世では花 咲かせられます様に
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