米津玄師「LOST CORNER」の歌詞一覧リスト
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| RED OUT | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | 頭痛む酷く 波打つ春 咽ぶ破傷風 輝く夢を見る それは悪夢と 目覚めて知る ハウレディ やがて朽ち果てていく全て 焦げて真っ黒けのファーストテイク 骨になって笑い出すスネーク ハウメニー 人の祈りにつく高値 踏み躙られて泣く少年 下卑た面で歌うプレジデント 今すぐ消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 鮮血煌めいて跳ねるスタインウェイ&サンズ 頭の中鳴り止まない砕けたバックビート 零コンマ一秒で褪せてしまう情景 どうした 地獄じゃあるまいに そんな目で見んな スクリーンに映る自分 背中に刺さるヤドリギの枝 繰り返し夢を見る 夢から目覚めてもそこは夢 ハウレディ 身体突き動かすリフレイン 見失ったままのマクガフィン 冷えた目尻のラメがきらり ハウメニー わざと煙吹かすデマゴギー 怒り打ち震える少年 日毎増していくグロインペイン 今すぐ消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 消えろ 鮮血煌めいて跳ねるスタインウェイ&サンズ 止まれるもんかどこまでも行け 視界はレッドアウト 零コンマ一秒で褪せてしまう情景 どうした 地獄じゃあるまいに そんな目で見んな 痛覚を開いて今全霊で走って行け 万感の思いでファンファーレまであとジャスト八小節 明滅を裂いて今心臓を抉っていけ どうした 悪魔じゃあるまいに そんな目で見んな |
| KICK BACK | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師・常田大希(King Gnu / millennium parade) | ランドリー今日はガラ空きでラッキーデイ かったりい油汚れもこれでバイバイ 誰だ誰だ頭の中 呼びかける声は あれが欲しいこれが欲しいと歌っている 幸せになりたい 楽して生きていたい この手に掴みたい あなたのその胸の中 ハッピーで埋め尽くして レストインピースまで行こうぜ いつかみた地獄もいいところ 愛をばら撒いて アイラブユー貶してくれ 全部奪って笑ってくれマイハニー 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR なんか忘れちゃってんだ 4443で外れる炭酸水 ハングリー拗らせて吐きそうな人生 「止まない雨はない」より先に その傘をくれよ あれが欲しい これが欲しい 全て欲しい ただ虚しい 幸せになりたい 楽して生きていたい 全部滅茶苦茶にしたい 何もかも消し去りたい あなたのその胸の中 ラッキーで埋め尽くして レストインピースまで行こうぜ 良い子だけ迎える天国じゃ どうも生きらんない アイラブユー貶して奪って笑ってくれマイハニー 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR なんか忘れちゃってんだ ハッピー ラッキー こんにちはベイビー (ハッピー ラッキー こんにちはベイビー) 良い子でいたい そりゃつまらない (あなたの未来 そりゃつまらない) ハッピー ラッキー こんにちはベイビーソースイート (ハッピー ラッキー こんにちはベイビーソースイート) 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR なんかすごい良い感じ Contains a sample of “そうだ!We're ALIVE” 作詞・作曲 つんく (C)2002 by UP FRONT MUSIC INC. / TV TOKYO Music, Inc. |
| マルゲリータ + アイナ・ジ・エンド | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | すれ違った海岸通り 漂う匂いに虫集っていく 流行りもんのフレンチハニー それもいいが物足りない 苦しいのをもっと頂戴 頭ん中ノックするくらい 確信を揺るがす天変地異みたいに 満腹なおもて往生を遂ぐ いわんや腹ペコをや 甚だXOXO マルゲリータ 溶かしたチーズが 甘くえぐい夜に誘う 悪戯な顔で笑いかけた そこから先は闇の中 ひた走ったセンターライン 瓦斯に紛れて何か香っていく 流れ出したPJハーヴェイ 味のないガムはいらない 激しいのをもっと頂戴 突き抜けてクラッとしちゃいたい 天にまします蛇みたいに 満腹なおもて往生を遂ぐ いわんや腹ペコをや 甚だXOXO マルゲリータ 流れたソースが 白けた毎日を蝕む 悪戯に刃物突きつけた そこから先は闇の中 ワンタイムぶち抜き トゥータイムおやすみ あれもこれも今すぐ食べたい ワンタイムドキドキ トゥータイム飽き飽き どれもこれもただ物足りない マルゲリータ 溶かしたチーズが 甘くえぐい夜に誘う 悪戯な顔で笑いかけた そこから先は闇の中 | |
| POP SONG | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | ちゃらけた愛を歌ってるベイビー 煌めいてシックなメロディ 誰も見当たらない 夜がまたひとつ 頭空っぽチープなハーモニー 誰だって愛されたいのに いらないことばかり 口をつく始末 どうしちゃったの皆 そんな面で見んな まともじゃないよあなた方 あー喧々諤々さんざっぱら 雨に唄えば なんて晴れやかだ さぞかし大層楽しかろ あーりんりんらんらんあっぱっぱらぱー 1 2 3 で愛を込めて もう一生遊ぼうぜ 準備してきたもの全てばら撒いて そうさどうせ何もかも 全部くだらねえ 君だけの歌歌ってくれ それもまた全部くだらねえ だらけた恋がしたいのさレイディ モラリスト呆れるセオリー 嫌なことばかり 春が過ぎていく 猫足のバスタブでフライバイ 飛んじゃってお茶の子さいさい 唱える呪文は ビビデバビビデブー 我がストーリー 愛の成す通り 生きてたい夢中に 全てが遊びの様に 異常にくだらねえよ何もかも 君だけの歌歌ってくれ どうかしてる どうかしてる あいつもそいつもみんな変だ ちょっとついていけない 楽しめない イカれてるエクスタシー どうかしてる どうかしてる 全てが全部くだらねえんだ 君だけの歌歌ってくれ 素晴らしいほど馬鹿馬鹿しい これぞ求めていた人生 君は誰だ 教えてくれよ どうせ何もないだろう? 喧しいこと甚だしい これぞ価値のある人生 誰でもいいけど君がいいんだよ 愛を歌っておくれ それもまた全部くだらねえ | |
| 死神 | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師・坂東祐大 | くだらねえ いつになりゃ終わる? なんか死にてえ気持ちで ブラブラブラ 残念 手前じゃ所在ねえ アジャラカモクレン テケレッツのパー うぜえ じゃらくれたタコが やってらんねえ 与太吹きブラブラブラ 悪銭 抱えどこへ行く アジャラカモクレン テケレッツのパー プリーズヘルプミー ちっとこんがらがって 目が眩んだだけなんだわ プリーズヘルプミー そんなけったいなことばっか言わんで容赦したってや ああ 火が消える 夜明けを待たず ああ 面白くなるところだったのに だらしねえ 義理も糸瓜もねえ 半端抜かしい 死ぬまでブラブラブラ 雑念 そりゃ渡りに船 アジャラカモクレン テケレッツのパー つれえ いちびりのガキが 勝手やらかし お上はブラブラブラ 怨念 これじゃ気が済まねえ アジャラカモクレン テケレッツのパー さあどこからどこまでやればいい 責め苦の果てに覗けるやつがいい 飛んで滑って泣いて喚いた顔が見たい どうせ俺らの仲間入り プリーズヘルプミー そうだ過つは人の常 なああんたはどうすんだ プリーズヘルプミー あんなええもん持ったらこうなるわそりゃあんたのせいやんか ああ どこへ行く 妻子もいるんです ああ 香り立つおしまいのフレグランス ああ 火が消える 夜明けを待たず ああ 面白くなるところだったのに |
| 毎日 | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師・Yaffle | 毎日毎日毎日毎日 僕は僕なりに頑張ってきたのに 毎日毎日毎日毎日 何一つも変わらないものを まだ愛せるだろうか 今日も雨模様 一人錆びたチャリで転んだ街道 目もくれずに早足で過ぎるアナーキスト ガンくれた猫 いつもあちらこちらで愛の強要 シケた飯はいらないの 驕るリアリスト 鼻じろむ月曜 はみ出す火曜 熱出す水曜 絡まる木曜 あとの金土日言うまでもないほどに 以下同文 あなただけ消えないでダーリン 爆ぜるまで抱き合ってクレイジー この日々を踊りきるにはただ一人じゃあまりに永いのに 逃げるだけ逃げ出してレイニー 捨てるだけ捨てようぜアイシー 光るだけが全てならばこの世界はあまりに暗いのに ぢっと手を見る あなや記憶よりも燻んだ様相 ちっとばかしおかしいと笑うセラピスト 意味がない?くだらない?それはもうダサい? 無駄でしかたない?グダグダグダグダグダ わかってんだクソボケナス これが僕の毎日 月曜火曜水曜木曜金曜土曜日曜 ハイホー あなただけ側にいてレイディー 焦げるまで組み合ってグルービー 日々共に生き尽くすにはまた永遠も半ばを過ぎるのに 駆けるだけ駆け出してブリージング 少しだけ祈ろうぜベイビー 転がるほどに願うなら七色の魔法も使えるのに 月曜火曜水曜木曜金曜土曜日曜 毎日毎日毎日毎日 僕は僕なりに頑張ってきたのに 毎日毎日毎日毎日 何一つも変わらないものを 頑張ったとしても変わらないものを この日々を まだ愛せるだろうか |
| LADY | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師・mabanua | 例えば僕ら二人 煌めく映画のように 出会いなおせたらどうしたい 何も謎めいてない 今日は昨日の続き 日々は続くただぼんやり 微かな足音 シーツの置く場所 それだけで全てわかってしまうよ 見え透いた嘘も隠した本当も その全て愛おしかった レディー 笑わないで聞いて ハニー 見つめ合っていたくて 君と二人 行ったり来たりしたいだけ ベイビー 子供みたいに恋がしたい 書き散らしていく僕らのストーリーライン 例えばどっちか一人 ひどい不幸が襲い 二度と会えなくなったら 考えた矢先に 泣けてしまうくらい 日々は続く一層確かに いつもの暗い顔 チープな戯言 見過ごすようにまた優しいんだろう 見え透いた嘘も隠した本当も その目から伝わってきた 引っ張ったり噛み付いたり 傷ついたふりしてみたり 明日の朝に持ち越したり 浮ついたりして 思いきり傷つきたい いつまでもそばにいたい 今すぐ行方をくらまそう レディー 何も言わないで ハニー 僕の手を取ってくれ 君以外に 考えられないだけ ベイビー あの頃みたいに恋がしたい 書き散らしていく 踊り続ける レディー 笑わないで聞いて ハニー 見つめ合っていたくて 君と二人 行ったり来たりしたいだけ ベイビー 子供みたいに恋がしたい 書き散らしていく僕らのストーリーライン |
| ゆめうつつ | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | 坂東祐大・米津玄師 | 夢の続きを いつまでも探してた あまねく町の側で 揺蕩う路地裏 広告を携えて 飛び立つ紙飛行機 何処まで飛んで行くんだろう 虚しさばっかり 見つめ続けるのは 誰かの痛みに気づきたかった ひたすら 何かを得れば何かが 目の前を通り過ぎる さよならまた会えるかな 背中合わせの旅は まだ続いてく 誰も知り得ない傷が 癒えずに増える どうせいつかは 風に溶け消える ならば今夜くらいは 羽が生えるような身軽さが 君に宿り続けますように むくれ顔の蛇も気づきはしない 日々の隙間でおやすみ 君が安らかな夢の中 眠り続けられますように あんな姿じゃいられない 子供みたいなまま遊び疲れてそれじゃ また明日 間抜けな惑星に 住み着いた羊の群れ 風と花と鳥に開かれた 瀟洒な宇宙船 何かを探し何かを 見捨てるアドバルーン わたしは何処にいるんだろう 眩い光に絶えず 誘われている 零れ落ちた羊は まだ夢をみる どうせわたしも 風になり消える ならば今夜くらいは 声が出せるような喜びが 君に宿り続けますように 革命家の野次も届きはしない 夜の淵で踊りましょう 君が望むならその歌は 誰かの夢に繋がるだろう あんな人には解らない 物語の裏 隠れたままそれじゃ また明日 ゆめうつつで生きていく 一つずつ愛し合う 躊躇わず渡っていく 君の元へ やるせなくて嫌んなる 面影は遠くなる 疲れたら言ってよ 話をしよう |
| さよーならまたいつか! | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師・トオミヨウ | どこから春が巡り来るのか 知らず知らず大人になった 見上げた先には燕が飛んでいた 気のない顔で もしもわたしに翼があれば 願う度に悲しみに暮れた さよなら100年先でまた会いましょう 心配しないで いつの間にか 花が落ちた 誰かがわたしに嘘をついた 土砂降りでも構わず飛んでいく その力が欲しかった 誰かと恋に落ちて また砕けて やがて離れ離れ 口の中はたと血が滲んで 空に唾を吐く 瞬け羽を広げ 気儘に飛べ どこまでもゆけ 100年先も憶えてるかな 知らねえけれど さよーならまたいつか! しぐるるやしぐるる町へ歩み入る そこかしこで袖触れる 見上げた先には何も居なかった ああ居なかった したり顔で 触らないで 背中を殴りつける的外れ 人が宣う地獄の先にこそ わたしは春を見る 誰かを愛したくて でも痛くて いつしか雨霰 繋がれていた縄を握りしめて しかと噛みちぎる 貫け狙い定め 蓋し虎へ どこまでもゆけ 100年先のあなたに会いたい 消え失せるなよ さよーならまたいつか! 今恋に落ちて また砕けて 離れ離れ 口の中はたと血が滲んで 空に唾を吐く 今羽を広げ 気儘に飛べ どこまでもゆけ 生まれた日からわたしでいたんだ 知らなかっただろ さよーならまたいつか! |
| とまれみよ | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | なあ今どれくらい? 「5000マイル過ぎたくらい」 灰皿にしたスムージー 椅子に溢れたチェダーチーズ なあどこへ行きたい? 「あと少しだけ走りたい」 バックシートに空元気 気付けにしがむペパーミント 思えばあの時はどうかしていて 笑える方を取って 目的地を遥か通り過ぎた 思いがけやしない出会いの先に トラウマのような夢を ただ見たくて走っていた 「進め 先へ 進め」 何処へ? はい さよなら描いてた未来 この先誰も知らない とまれみよ 笑えないぞ 酷い迷子 呼べよJAFを即行 はい かき鳴らせクライベイビー 愛 できるだけよしなに 「止めてみろ 乗りかかったが最後 無事に帰れると思うなよ」 なあ今どれくらい? 「50000マイル過ぎたくらい」 真っ黒こげのスムージー 頭痛に効かぬロキソニン なあ何がしたい? 「例えるなら海が見たい」 並んで座るクリーピー 側を過ぎるディズニーシー フカしスカし「アベリベリハッピー」 通りすがりマセた女子高生 かなり厳しいデフの効き悪い 花火がしたい コンビニ行きたい 「進め」 止まれ 「進めほらハリー」 「歌え 笑え 苦しめマイダーリン」 やがて仄かに潮の香り はい さよなら描いてた未来 この先誰も知らない とまれみよ 笑えないぞ 酷い迷子 呼べよJAFを即行 はい かき鳴らせクライベイビー 愛 できるだけよしなに 「止めてみろ 乗りかかったが最後 無事に帰れると思うなよ」 | |
| LENS FLARE | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | ありのままじゃ生きられなくってさ 肌身着飾るスーパースター 何もかもにイラついてしまうから 傷つけ合うように歌を歌ったのさ カットワン あなたは誰 あなたは誰 カットトゥー わたしを見て わたしを見て 薄い氷の上で踊ってさ 煌びやかなLED それがあなたと誰もが言うから 何もかもにイラついてしまうのさ 夢みたい そんな目で見んなうざい もっと愛されていたい ここで消えてしまいたい お前が勝手に選んだ舞台 歓声が鳴り息を吸う 裸足で駆けた子供の頃は 優しくあれたスーパースター それがどうだ眩しくてざまあねえな もう一度問い返してみろや カットワン あなたは誰 あなたは誰 カットトゥー わたしを見て わたしを見て 夢みたい そうこれは夢で見たい ずっと笑顔で生きたい キレたい 愛されたい お前が何よりもただ必死で そこにいたのをいつも見てたよ | |
| 月を見ていた | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師・坂東祐大 | 月明かり柳が揺れる わたしは路傍の礫 思い馳せるあなたの姿 羊を数えるように 別れゆく意味があるなら せめて悲しまないで 沈黙から離れた空へ 一筋の愛を込めて どんな夜だって 失い続けたって 共に生きてきたろう 瞬くように 何かを求めて月を見ていた 嵐に怯えるわたしの前に 現れたのがあなたでよかった まるで何もかもがなかったかのように この火は消えたりしない きっと その窓を風が叩けば 僅かに開け放して ただひとつ そうただひとつ 語り得ぬ声で叫ぶ 生まれ変わったとして 思い出せなくたって 見つけてみせるだろう あなたの姿 全てを燃やして月を見ていた 誰かがそれを憐れむとしても あなたがいれば幸せだったんだ およそ正しくなどなかったとしても 消えたりしない 名前を呼んで もう一度だけ 優しく包むその柔い声で 月を頼りに掴んだ枝が あなただった 何かを求めて月を見ていた 嵐に怯えるわたしの前に 現れたのがあなたでよかった まるで何もかもがなかったかのように この火は消えたりしない きっと |
| M八七 | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | 遥か空の星が ひどく輝いて見えたから 僕は震えながら その光を追いかけた 割れた鏡の中 いつかの自分を見つめていた 強くなりたかった 何もかもに憧れていた 君は風に吹かれて 翻る帽子見上げ 長く短い旅をゆく 遠い日の面影 君が望むなら それは強く応えてくれるのだ 今は全てに恐れるな 痛みを知る ただ一人であれ いまに枯れる花が 最後に僕へと語りかけた 「姿見えなくとも 遥か先で見守っている」と そうだ 君は打ちひしがれて 削れていく心根 物語の始まりは 微かな寂しさ 君の手が触れた それは引き合う孤独の力なら 誰がどうして奪えるものか 求めあえる 命果てるまで 輝く星は言う 木の葉の向こうから 君はただ見つめる 未来を想いながら 僕らは進む 何も知らずに彼方のほうへ 君が望むなら それは強く応えてくれるのだ 今は全てに恐れるな 痛みを知る ただ一人であれ 微かに笑え あの星のように 痛みを知る ただ一人であれ |
| Pale Blue | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | 坂東祐大・米津玄師 | ずっと 恋をしていた これでさよなら あなたのことが 何よりも大切でした 望み通りの終わりじゃなかった あなたはどうですか 友達にすら 戻れないから わたし空を見ていました 最後くらいまた春めくような 綺麗なさよならしましょう それは 水もやらず枯れたエーデルワイス 黒ずみだす耳飾り こんな つまらない映画などもうおしまい なのに エンドロールの途中で悲しくなった ねえ この思いは何 あなたが見据えた未来にわたしもいたい 鼻先が触れるくらいに あなたを見つめたい 張り裂けるほどの痛みを叫びたいのに わたしあなたに恋をした 花束と一緒に ずっと 恋をしていた 晴れた日の朝 あなたのことが どこまでも大切でした 言えないでいた言葉交わし合った 笑えるくらい穏やかに それは 酷く丈のずれたオートクチュール 解れていくボタンの穴 こんな ちぐはぐな舞台はもう締めたい なのに エピローグの台詞が言えなくなった ねえ あなたを見つめていた どれだけ生まれ変わろうとも 意味がないくらい どこか導かれるように あなたと出会いたい 今更言いたいことなんて 一つもないのに わたしあなたに恋をした 苦しさと一緒に ずっと あなたの腕 その胸の中 強く引き合う引力で 有り触れていたい 淡く青いメロディ 行かないで ここにいて 側で 何も言わないままで 忘れられないくらいに抱きしめて ずっと ずっと 恋をしている |
| がらくた | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | どうしても僕らは上手くできなくて 気がつけばからっぽになってしまった 失くしても壊しても奪われたとしても 消えないものはどこにもなかった 眠れない夜でも鳴り止まないスヌーズ 踊り場で黙ったままいる二人 何でもないと呟いて噛み締める痛みと 宙に浮かんでは消える鼻歌 30人いれば一人はいるマイノリティ いつもあなたがその一人 僕で二人 例えばあなたがずっと壊れていても 二度と戻りはしなくても 構わないから 僕のそばで生きていてよ どこかで失くしたものを探しにいこう どこにもなくっても どこにもなかったねと 笑う二人はがらくた もういいかい もういいよ だけどもう少し 長い夜を歩いていきましょう 痛いの痛いの飛んでいけ飛んでいけ飛んでいけ 明かりを消して 許せなかった何もかも全てを ずっとあなたを否定してきた その全てを 例えばあなたが僕を忘れていても 決して思い出せなくても 初めてまた会おう そして恋をしようよ あなたは僕を照らした月の明かりだ 笑わせるもんか 遠回りして帰ろう 迷い込んだっていいから 唇を噛んで滲んだ血が流れていく 嫌いだ全部 嫌いだ 例えばあなたがずっと壊れていても 二度と戻りはしなくても 構わないから 僕のそばで生きていてよ どこかで失くしたものを探しにいこうか どこにもなくっても どこにもなかったねと また笑ってくれよ 上手くできないままで 歌う二人はがらくた | |
| YELLOW GHOST米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | さよならするならそれは置いていけな 君が思うより気に入ってんだ 時間が過ぎたら忘れてしまうような 軽いものならばよかったよな 愛は買えない 諍いは絶えない 乾き切っていない首の匂い いつも救えない 悲しみは癒えない どうしても消えやしない まだ触らないで 息をしないで 怖がらないで この目を見つめて 震えないで 生き足りないね この夜だけ離れないでいて 叶わなかったよな 僕らの願いは 思えば初めから決まってたんだろうな 肋が浮いた君の 肌を撫でながら 最後まで確かめた僕ら生きていると エイメン どうして二人を認めなかったの? 犠牲も罪も僕らを表す美しい歌なのに 愛は買えない 諍いは絶えない 乾き切っていない首の匂い いつも救えない 悲しみは癒えない どうしても消えやしない まだ触らないで 息をしないで 怖がらないで この目を見つめて 震えないで 生き足りないね この夜だけ離れないでいて 宙を舞い海に落ちていったあの花 いつまでも消えない腕の痣 死体みたいに重ねた僕らの体 最後くらい笑ったままさよなら | |
| POST HUMAN米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | 6月1日 今日も返信なし 皿に置いたフリーズドライ 依然変化はなし 香る洗剤 正午告げるサイレン 片づけられない 硝子の海 ルルル歌えます 家事育児もレジも相談も受け付けます ルルル笑えます あなたの思うように すぐにでも ねえどうして遊べないの いつかのように握手しようよ 僕の手が冷たいの なら温めるから まだ側にいて 日が暮れるまで お花を摘んで あの公園はもう 焼けてしまったけど 道半ばで砕けたストーリーライター 役目のない裸足のアンダーテイカー 皆どこへ行った ここは最早もぬけの殻 椅子掲げて喚いたアジテーター どうやら僕のパパはボディスナッチャー 皆いなくなった ルルル歌えます 火器も刃も望みとあらば扱えます ルルル笑えます あなたが思う以上に 凄いでしょ ねえどうして怖がってるの もう一度話しておくれよ 僕の手は冷たいよ でもここまで来たよ 頭を撫でて 日が昇るまで 絵本を読んで あの家屋はもう 壊れてしまったけど 6月1日 今日も返信なし 皿に置いたフリーズドライ 依然変化はなし 香る洗剤 正午告げるサイレン 片づけられない 硝子の海 | |
| 地球儀 | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師・坂東祐大 | 僕が生まれた日の空は 高く遠く晴れ渡っていた 行っておいでと背中を撫でる 声を聞いたあの日 季節の中ですれ違い 時に人を傷つけながら 光に触れて影を伸ばして 更に空は遠く 風を受け走り出す 瓦礫を越えていく この道の行く先に 誰かが待っている 光さす夢を見る いつの日も 扉を今開け放つ 秘密を暴くように 飽き足らず思い馳せる 地球儀を回すように 僕が愛したあの人は 誰も知らないところへ行った あの日のままの優しい顔で 今もどこか遠く 雨を受け歌い出す 人目も構わず この道が続くのは 続けと願ったから また出会う夢を見る いつまでも 一欠片握り込んだ 秘密を忘れぬように 最後まで思い馳せる 地球儀を回すように 小さな自分の 正しい願いから始まるもの ひとつ寂しさを抱え 僕は道を曲がる 風を受け走り出す 瓦礫を越えていく この道の行く先に 誰かが待っている 光さす夢を見る いつの日も 扉を今開け放つ 秘密を暴くように 手が触れ合う喜びも 手放した悲しみも 飽き足らず描いていく 地球儀を回すように |
| LOST CORNER | 米津玄師 | 米津玄師 | 米津玄師 | 探しに行こうぜマイフレンド 海が見えるカーブの向こうへ 焦らないでなるべくスロウで 風の凪いだスピードで なあきっと消えないぜ 目に映るもの全て 煌めく愛も嘘も傷も全て まあそれはそれで 見上げた先に飛行機雲 空になった缶コーヒーと ふと香った勿忘草 きついハングオーバー こんな祈れば祈るほど クソつまんねえ現実でも 悪くはないと思えた午後 続いていく 探り探り走っていく 潮溜まりに残って踊る二匹のスイミー 足りないウィンストン 不意に前髪を焦がした夏 どこにいたって見つけてやるよ 探しに行こうぜマイフレンド 潮が引いたピークの向こうへ 過去はどうせ捨てられねえって 取り返しなんてつかねえ なあきっと消えないぜ 目に映るもの全て 夢も希望も不幸も苦悩も全て まあそれはそれで 破れた地図眺めて 窪む目元から ぽたり汗が落ちた 生き続けることは 失うことだった ノーフォークの空 何気に買って失くしたギター 今は誰かの元で弾かれてるかな そこが居場所だったんだよな 安く野暮なステレオ 捨て値ついたカセット 忘れらんない夜も 今やフレームの中のモダンアート でも 僕らクロードモネでも ミレーでもシーレでも ない ただのジャンク品 なあ マイディアフレンド 寂しいこと言うなよな なあ いつまでも いつまでも いつまでも! 探しに行こうぜマイフレンド 海が見えるカーブの向こうへ 焦らないでなるべくスロウで 風の凪いだスピードで なあきっと消えないぜ 目に映るもの全て 煌めく愛も嘘も傷も全て なあ探しに行こうぜマイフレンド 潮が引いたピークの遙か向こうへ なあ捨てられないぜ これまでの全て 夢も希望も不幸も苦悩も全て まあそれはそれで | |
おはよう米津玄師 | |||||









