tacica「jibun」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
CAFFEINE 珈琲涅tacicatacica猪狩翔一猪狩翔一向こう側 又 開くドア 1人 帰れない日々を持ってやって来る 自転車を ほらロケットと呼べよ 下らないとは詰まらない事か  正しい魂じゃないのと地下室で 何度も僕等 声を忘れたよ  「どうして?」に「どうして?」を 重ねる事には長けていて でも どうして どうしても 忘れない日の歌があるんだろう?
RAINMAN 雨人tacicatacica猪狩翔一猪狩翔一雨を待つのなんて馬鹿な事 傘を持つのなんて楽な事 繰り返しはないと云う名の下 人間は何故 記憶を+-のだろう  ここで笑う前の闇の事 闇を抜ける前に泣いた事 無理矢理 食べた日を消化して だけど今 -ない記憶があるのだろう  今日 手が届かない場所を見上げて 雨が降り続く このまま歳を取っても 気紛れに 嘘みたいに 雨は降り続く?  僕の背中 付き纏うは弱くはない影 肩で息している だけど 声を大にもっと云いたいのは 生き返らない夜に キミを暗記して行く  未だ見ぬ夜明け  朝を待つ隣で雨の音 傘を持つ隣で泣いた者 無理矢理 食べた日を消化して だけど 今-ない記憶があるのだろう  今日 もう手が届かない場所を見上げて 雨が降り続く このまま歳を取っても 気紛れに 嘘みたいに 雨は降り続く?  僕の背中 付き纏うは弱くはない影 肩で息して 声を大にもっと云いたいのは 生き返らない夜に キミを暗記して行く  未だ見ぬ夜明け  雨を待つのなんて馬鹿な事 傘を持つのなんて楽な事 繰り返しはないと云う名の下 人間は又 記憶を+行くのだろう
HUMMINGBIRD 蜂鳥tacicatacica猪狩翔一猪狩翔一他人の楽園では生きられない為に 炎上した あの日の悪魔が その怒りを忘れる度  これで大丈夫と言い聞かせて来たのに ねぇ どうして? 来る日も僕等は この痛みを忘れる旅へ  さぁ 声を荒げるのだろう さぁ 名前に敷かれたレールの上 待つ日々に乗り込んだなら  きっと ずっと あの街並から遠離る程 キミは歌っているよ そこに始まりがあるから どこへ向っても キミは歌っているよ  声を枯らして 慰めの歌も キミらしい命  心に似た雨 降り止まない為に ねぇ どうして? あの日も僕等は この痛みを忘れる旅へ  さぁ 疎らに敷かれたレールの上 待つ日々に乗り込んだまま  きっと ずっと あの街並から遠離る程 キミが歌っているよ 影を容姿を失くしても 手は振らないから キミは歌っているよ  法則の隣で 泣く雨の歌も キミらしい命  そうだよ ここまで 出鱈目な歌も キミらしい命  きっと あの街並から遠離る程 キミは歌っているよ そこに始まりがあるから どこへ向かっても キミは歌っているよ  そうだよ どこまでも 素晴らしい歌よ  キミらしい命
ANIMAL 動物tacicatacica猪狩翔一猪狩翔一限りない日々の逃走劇 有り余る人生とは良くぞ云った 風当たりにも堪えない顔で 繋がれたまま動けないですか?  立ち向かう振りの妄想癖 かなり上手な奴等と語り合って 諦めで観る夢もない夜に 縛られたから動けない  自分に良く似た動物を 思い出して満足げ 肺も心臓みたいに脈打つ もう分かり切った生命に別れを  遠回り 追い越して欲しかった 僕だけの居場所は無いからさ 帰り道が哀しくたって当然だった 動物と呼べる程 動く訳でもない僕等と その生活は温い太陽だけで 又 間違えて仕舞える  勝ち目ない日々の延長戦 棚に上げただけ 胸を撫で下ろして 褒められる迄 動けないから 暫くは未だ動けない  自分に良く似た動物も この未来に退屈で あの自分さえ偉大に見えたら もう分かり切った生命に別れを  遠吠えが喜び合う空の下 僕だけが声を枯らした事 分かっているんだけど まだ止めようとしない どうか日を改めてと云うなら 始めから無い事にして欲しい 何だって出来るのなら 何だって終われるのに  遠回り 追い越して欲しかった 僕だけの居場所は無いからさ 帰り道は哀しくたって当然だった 動物と呼べる程 動く訳でもない僕等も その生活も 何だって出来る事を 又 間違えて覚えるよ
SUN 太陽tacicatacica猪狩翔一猪狩翔一太陽の住む街で寝返り打って 融ける瞬間だけ命を乞う 乗り遅れた船に今すぐ 碇を降ろせと叫んでも  間に合わないのは誰? 空を巡って 羽を休めるには余りの豪雨 巧く塗れた嘘も剥がれて 痩せた土の上に流れていく  愛のない日溜りでも 命は燃えて行くよ 意味のない事を掴んでも  聴こえていたのは誰かの為の歌や 彼方のキミを讃える様な歌じゃない まだ謎だらけの夢に観た あの場所へ 行きそびれた日と それでも笑うんだよ 全てを愛せなくても その手を握れば歌  降り止まないのは何故 時間を巡って 晴れる瞬間まで命を乞う 太陽の住む街で 碇を降ろせと叫んでも  生き抜ける程に重ねる駄目な嘘よ その度 キミを咎める様な歌はない 見蕩れた形を夢に観た あの場所へ 行きそびれた日も それでも笑うんだよ 全てを愛せなくても その手を握れば  歌い出す 踊り出すわ 赤い血達が流れる音で 今 今 笑い声が響かなくとも 流れる音で行く  太陽の住む街で 碇を降ろせと叫んでも
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