Cettia「he(a)re」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
スピレイCettiaCettiaCettiaCettia割れてしまったディスプレイ 耳触りの良いポップミュージック 制服のスカートひらひら揺れる電車の中 浮かない顔だらけ ああもうなんか足りない  祈るように歌う姿が恋しい ひどい耳鳴りに飲まれそう 魔法にかけられたい その場所でこれからも  この瞬間だけでいいの 何もかも全部信じられないからさ 綺麗なものだけ集めて飾ろう それからふたりで壊そう  天井が低いと息が詰まる 傷だらけの街、泣いたりしない 安っぽい恋愛小説とか くだらないことにうなずいて ああもう全然足りない  スポットライトが足りてない 真っ暗闇、おぼつかない でもわたしには見えるよ あなたが見えるよ  その瞬間に繋がる世界 何もかも全部信じられないなら、もう 綺麗なものだけ集めて飾ろう それからふたりで  ふたりで飛び出せそうか  ここにいるよ
SOARCettiaCettiaCettiaCettia未来が叫んでわたしを呼んでる ガラスの涙で足は血だらけで 傷の数なんて忘れてしまった 傷の記憶なんて忘れてしまえたらいいのに  強いって思ってた 弱いって気付いた ほんとは誰より臆病だったんだ わたしの両手はどこまで届くの わたしの声はどこまでゆけるだろう  走って、走ってゆけ 続きを選んだなら 「ここにいてほしい」 飲み込んだ言葉  わたしは選んだんだよ あなたも選んだんでしょう 泣いても先へ進むんだ それでも手にしてほしいんだ  まだやれるんだって 強がりは本当になった そうやってここまで来た 何度も手を伸ばした  走って、走ってゆけ 続きを見たいのなら 転んで壊れても このままでいい  わたしは走り続けるよ あなたはいつまで嘆くの 泣いても先へ進むんだ それでも手にしたい  それでも手にしてほしいんだ  走って走って走ってゆけよ 走って走ってどこまでも 走って走って傷ついても 走って走ってゆけよ
BeyondCettiaCettiaCettiaCettia愛を囁き合った3日後にはさよならだ そんなからっぽなものだったの 画面を彩る悲しみはいずれ消えてる そんなどうでもいいものだったの  「ここはそんなところだよ」って 誰かの諦めた瞳の奥は真っ黒だった  汚いという大人の当たり前 それはどこで決められてきたの 気にくわないから言葉を浴びせる それはどこのヒーロー気取り  「どこか遠くの場所へ逃げ出そうか」 そう言った君が眩しかったね  すきだったよ  僕が愛した君はもういない 僕が愛した世界はもうない 僕が愛したすべての上に 灰色の地面に今日も立ってる  君とふたりならどこまでもゆける気がした 君の手があたたかかった それが僕のすべてだった  君は空へ飛び込んだんだ 僕より先に飛んでった それはとても綺麗で 遠くへ、涙が、途切れた  画面から零れる言葉からも 薄っぺらな愛、同情からも 雑踏の中の欲望からも 全部逃げ出して君は笑うの?  君が愛した僕がいなくても 君が愛した世界じゃなくても 君が愛したすべてと僕は 水色の空の下で明日も笑ってる  君と笑ってる
eschaCettiaCettiaCettiaCettia気付いてしまったんだ ちっぽけなここにはいられない 迫りくる音、争い、銃声 世界は傷をふりかざす  知らないことが怖くて 知ることさえも怖くて 頭上をかすめる重たい機体は どこへ行くのだろう  不安な夜は あなたの声が聞きたくなる わがままだって許してほしい  そっと目を閉じて隣にいてよ ひとりじゃ怖くて眠れないから ぎゅっと肩を寄せてわたしを見ていて 世界でいちばん近くで手を繋いでいて  どうでもいいことだって 途切れないように話し続けた 手のひらの奥の声を 離したくなくて笑った  どうして、どうして 傷つけては生きるのだろう 何も見たくない あなただけ感じていたい  そっと目隠しして連れていってよ あなたの視界にわたしを閉じ込めてよ 子供みたいだって笑うんでしょう 何も知らない、それでもそばにいたい  きっとあなたがいれば こんな世界でも歩いていけると 都合のいいこと思ったんだ  強がりはときどきだめになるでしょう 泣きたくなったらふたりで逃げ出そう あなたの涙も吸い込むように わたしの弱さはあなたのもの  あなたの弱さもわたしのもの
virtual societyCettiaCettiaCettiaCettiaチェックしてロードしてまたチェック 追いかける今、更新中 噂の正体味気ないなあ 退屈でしょうがない  知らない人同士言い合って 指先ひとつで戦争だ それが嘘か本当かなんて どうでもいいんだろう  つかない目印気にして まわる流行りを気にして 戻らない返答、消えない文字 疲れてしまった  手のひらの中の小さな世界で息をしてる いったい何を気にしてるの 君のほんとが知りたい  言葉の海にひどいめまい AとB、どっちが正しいの? 俯いて歩く横断歩道 液晶が友達さ  手のひらの中の小さな世界は壊れ始めてる いったい何を気にしてるんだろう 僕のほんとはどこだ  君も僕もきっと愛したいだけさ 繋がっていたいだけさ、でも  手のひらの上だけがすべてなんかじゃない  顔をあげてみて 画面の奥の君に触れたい、触れたい、触れたい  全部手放して 画面は見ないで、こっちを見ていて いったい何を気にしてたんだろう 僕は  ひとりじゃないって信じたい 細い生命線 いったい何を君は選ぶの 君のほんとが知りたい  君のすべてがシリタイ
さよなら少年CettiaCettiaCettiaCettiaキスを知らない少年 ママを知らない少年 生え変わらない歯と 葉っぱみたいな服を着て  ああ君はまだそこで 永遠の国で空を飛ぶんだね 風に乗る方法は 全部君が教えてくれた  大人にならないって なんて素敵だろうって思ってた ずっと遊んでいられる なんて素晴らしいことだって  “ふたつめを右へ行って、 そこから、朝をまっすぐ” きっともう辿り着けない もう君には会えない  楽しいことがだいすきで 少し泣き虫だったね 横顔が眩しかった 「僕は大人になりたくないんだ」  ああわたしは 君の知らないことを たくさん知っていくんだろう お酒の飲み方、タバコの匂い 綺麗なだけじゃない世界も  ギラギラ光るかぎづめ はらはら舞う妖精の粉 人魚の住む湖 遠い昔の冒険  でも空はもう飛べない わたしは全部覚えてるのに 夢みたいな世界は どんどん遠ざかってしまった  “ふたつめを右へ行って、 そこから、朝をまっすぐ” きっともう辿り着けない でも君に会いたい  記憶はあてになんてならない 今だけ子供に戻して欲しい 痛みが走ったその瞳 「どうして大きくなっちゃったの?」  ああわたしは 君の知らないことを たくさん知ってしまったよ 本音と建前、理想と現実 楽しいことばかりじゃないの  ずっと待っていた このベランダで君が現れるのを でも君はもう来なかった わたしを忘れてしまったの  ああ世界は 知らないことで溢れてる 大人になって会えなくなっても  まっすぐで生意気で勇敢な君がすきだよ 今でもすきだよ  キスを知らない少年 ママを知らない少年 またいつかどこかで 会えますように
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