サニーリュックと添い寝ごはん | リュックと添い寝ごはん | 松本悠 | 松本悠 | | サニー どうか晴れた場所を見せておくれ 大好きな音楽を 圧もなく楽しみたいから 雨雲抜ければ 意味もなく叫んだ 溜まってたことが 声にできず やめたくなった 苦しかったな 雨雲抜ければ 意味もなく叫んだ 溜まってた歌を 声にしてさ 君のもとへ サニー どうか晴れた場所を見せておくれ 大好きな音楽を 圧もなく楽しみたいから あの日のことを忘れていたかい 雨は止まなかった あなたからの その一言が苦しかったな あなたが僕らを見捨てても 僕は別に気にしないし 晴れているかな 僕らの未来は明るいかな そんなことを気にして 僕ら 歩み続ける 歩み続けるのさ |
グッバイトレインリュックと添い寝ごはん | リュックと添い寝ごはん | 松本悠 | 松本悠 | | いつもの電車を逃したんだ 笑ってる電話越しの僕ら バカみたいだな 迎えに行くよ ちょっと外は冷えるけど 君と歩けば無理ないさ かじかんだ温かい君の手 Sunday 朝から雨降って最近君とは会えてないな 今日もたった一行で 伝えたいことがあったんだってお互い何も言えなくて 喜怒哀楽 感情を 噛み殺す あー何もかもが消えてしまわないように抱きしめて 君の住む街まで急行電車で進むのさ Sunday 今日は家にいたいな 朝から晩まで寝ていたいな 今日だけはテキトーに生きよう 君を大切にしたかった だけど重いと思われたくなくて 今の自分 まるで他人 うなだれて あー何もかもがきえてしまわないように抱きしめて 君の住む街まで急行電車で進むのさ あー何もかもが消えてしまわないように抱きしめて 君の住む街まで急行電車で進むのさ 青い電車に乗って 君の住んでる街へ 僕の思いは届かない 僕らの日々は戻らない 青い電車に乗って 泣きたくなって 僕の住んでる街へ そのまま駆けてゆけ |
500円玉と少年リュックと添い寝ごはん | リュックと添い寝ごはん | 松本悠 | 松本悠 | | 500円玉を握って 自転車漕いで走ろう 500円玉を握って 放課後はどんなことしようかな この服を着れば主人公 この靴を履けば瞬足さ そんなマジナイもいつしか 信じなくなったおかしいな 17(時)のチャイムで時が止まって 帰りたくないよここから もう少し居たいよ 幼い頃のおもちゃ箱 今は教科書で埋まってて あの日の夜の空は満月で 次の日にはもういざよいだ 気迷いだらけだ 500円玉を握った 小さな手には夢と希望 あなたの右手を離した 大きな手には覚悟 1つ 17(歳)のチャイムで時が変わって 500円玉なんかよりも 君の手を握りたかった 幼い頃はなにもかも 考えないで生きていた あの日にまた戻りたいけどさ 無理難題はやめにしよう 今を生きるんだ 明日が来るから |
手と手リュックと添い寝ごはん | リュックと添い寝ごはん | 松本悠 | 松本悠 | | 手を繋いでまた僕らは あの頃みたいに恋をしちゃったの 手を繋いでまた僕らは あの頃みたいな恋をしていたのかな 手を繋いでまた僕らは あの頃みたいな旅に出かけたの 手を繋いでまた僕らは あの頃みたいな無邪気な顔してた 手を繋いでまた僕らは あの頃みたいな恋ができるかな 手を離せば悲しいそうでさ あの頃みたいな恋はできないのかな 走って手を広げた すべてを忘れたかったそんな度に僕は 走って手を広げた 雲の上の憧れを手に入れる旅に 最悪なことは一瞬で 最高なことはずっと続く 走って手を広げた すべてを忘れたかったそんな度に僕は 走って手を広げた 雲の上の憧れを手に入れる旅に 走って手を広げた 前も後ろも分からなくて 無我夢中に走った 走って手を広げた いつかの一瞬に届くように 僕らは走る |
ノーマルリュックと添い寝ごはん | リュックと添い寝ごはん | 松本悠 | 松本悠 | | 僕にはわからないことが 君にはわかるのかな あの頃歩いた道は もう無くなっていたから 何もわからなくなって 嫌になる毎日が 日に日に大きくなって もう耐えれなくて 明日また 僕変われそうとか 意味のない明日を また見つけてもさ 『明日また明日』 変われる日々が過ぎてゆく 明日また 歳をとってもとっても 才能があるとかさ ふざけたことばかりを 並べて楽しいならさ もうやめちまえよ 明日こそは 僕変われそうとか 意味のない明日を また見つけてもさ 『明日また明日』 変われる日々が過ぎてゆく 明日また 歳をとってもとっても いつかまた 僕変われそうとか 大切な時間(とき) ただ失くしてたのに 『明日また明日』 変われる日々が過ぎてゆく 明日また 歳をとってもとっても |
青春日記リュックと添い寝ごはん | リュックと添い寝ごはん | 松本悠 | 松本悠 | | あの頃のふざけあった日々よ 戻れない季節がまた過ぎて いつしか 17 の夏がもう終わって 目覚ましの曲は嫌になるし 朝方の電車には慣れたな でも君との朝は何故だか慣れない 今の僕にしか 描けない日々を あの頃に描いてた夢や希望はもうないさ 僕らの青春は日々変わっているから ボロボロの錆びれた自転車で パラパラと雨にうたれ今日も いつものあの坂を登ってく日々に お別れを いつでも笑いあって バカなことをしてたな 僕らの青春は ここから始まる あの頃に描いてた 夢や希望はもうないさ 僕らの青春は ここからだ |