「NEWTRAL」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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newtral | |||||
溺れるなら青TRY TRY NIICHE | TRY TRY NIICHE | ヲクヤマ | ヲクヤマ | 溺れるならむしろ 心奪われる方がいい 僕を向こう側へ 旅立たせて 呼吸忘れるほどに 身体引き寄せて 忘れられないように 溺れるなら 犠牲にして 助け出して 捕まえては トドメを刺して 青 青 青 それしかないな 抗うより 身を任せて 洗いざらい 曝け出させて 青 青 青 まだ足りないな 溺れるならむしろ その身委ねて仕舞えばいい 悲しみの向こうへ 旅立たせて 迎えた朝に すべて忘れるから step by step 近づいて 僕をはべらせて 捕まえてよ ストップモーション 幸せの味 覚え切るまで 青 青 青 君に浸らせて 犠牲にして 助け出して 捕まえては トドメを刺して 青 青 青 穏やかじゃないな 涙流す夜があって 初めて煌めく 嫌が応でも進むなら飛べよ 溺れるなら 犠牲にして 助け出して 捕まえては トドメを刺して 青 青 青 それしかないな また踏み出すための行程 沈まなけりゃ 浮かべないな 青 青 青 まだ足りないな まだ足りないな | |
ラストダンスラストTRY TRY NIICHE | TRY TRY NIICHE | ヲクヤマ | ヲクヤマ | 頭の中よぎった永遠 今がダメでも次がある 保険をかけないと進めないな ラストダンスラストダンスラスト ラストダンスラストダンスラスト 今を最大限 引っ張って伸ばして 終わらない最後は続いて一世一代の大舞台も ラストダンスラストダンスラスト ラストダンスはラストダンスだ 泣いても笑っても最後だろ 今は今でしかない 気づいているのかい 最後の最後の最後には 何かが起きて助かる なんて思ってしまうな これはまるで呪いか何か 自分を騙して安心させて 性懲りも無くまた始まるんだ ラストダンスラストダンスラスト ラストダンスラストダンスラスト 永遠は永遠に永遠なのか これで最後だったはずが 「次は無い」が途方もないんだ ラストダンスラストダンスラスト ラストダンスはラストダンスだ | |
ATO NO MATSURITRY TRY NIICHE | TRY TRY NIICHE | ヲクヤマ | ヲクヤマ | 後の祭り 笑顔も涙も 光ってからすぐ 粉々になった 「今だけは」なんて言うくせに スイッチの場所も 知らされてはいないはずさ 悲しみさえ スピーディーで あふれる前に追い越して 喜びさえ スピーディーで こぼれる前に無くなった めまぐるしく 変わっていく 代わる代わる 変わっていく 自分なりの予防線を 張っていた 暗闇を照らし出す ヘッドライト ぐうの音も出ない 完璧な夜に 「今だけは」なんて 言えないから 行き場をなくした 気持ち飲み込んだ 足らないな 取るに足らないな 悲しむ暇もない 後の祭りさ やるせないな 何かやるせないな スイッチを押して ほしいだけなんだ 悲しみさえ スピーディーで あふれる前に追い越して 喜びさえ スピーディーで こぼれる前に無くなった めまぐるしい このサイクルが もう着実に 且つ確実に すり減っていく僕らの今 分かっていた キラキラ光った 涙を裏切って それでも僕らは 明日には笑った 堪えてきたんだろう そろそろ迎えにゆこう 悲しみさえ スピーディーで こぼれる前に追い越して 喜びさえ スピーディーで あふれる前に連れ去って 喜びだけ ピックアップして 揺れる揺れる 心止まれ 悲しみだけ ピックアップして 泣き出す余裕もないよ 悲しみさえスピーディーで 止まれ止まれ 僕の心 喜びさえ スピーディーで 素直になってもいいかな | |
ドレスコードTRY TRY NIICHE | TRY TRY NIICHE | ヲクヤマ | ヲクヤマ | 右向け右の合図で 僕らいつも 右を向いてた 誰にもならないことが 一番楽で安全だ オメカシして 塗り固めて 慣れた素振りで 笑い合う 憧れが霞むたび 心のどこかで線を引いていた 諦めきれなかった ドレスコードが僕ら 薄めても 諦めきれなかったのは 君がまだ 君だからさ 余所行きの態度ばかり 板についてきて 嫌になる 実際問題 絶対に必要だから 余計にタチが悪い はぐれたくはなかった これだけは譲れないものも無いし それでも何か違う気がして 心のシワが増えていった 誰かになる時 ドレスはいらない 諦めることはないさ ずっと ドレスコードが君を 縛っても そのドレスは君が 選んだんだろう 憧れを捨てないで 君らしく笑えばいい | |
釘TRY TRY NIICHE | TRY TRY NIICHE | ヲクヤマ | ヲクヤマ | 決して良いとは言えないが これが僕たちの最善さ 騙し騙しの日々に 釘を打つ テコでも動かないのならば 仕方ないなとまた諦め 騙し騙しの日々に 相槌を打った 朝と夜の間で 二人ぼっちの僕ら 二つ合わせても まだ 一に満たなくて 朝の香りを嗅げば 夜の静けさを知れば 僕らはまだ 生まれ変われるかな 消えてしまってもしょうがない 限りなく薄い日々を僕ら 零さぬように 二人で守ろうとした あなたの肌を感じるよりも 安心感を求めていた 騙し騙しの日々を 忘れたかった 朝と夜の間で 二人ぼっちの僕ら 二つ合わせても まだ一に満たなくて 明日も今日と同じさ また僕のため息が 僕らの部屋のカーテンを 少し揺らすだけ 僕らのこの日々に 名前を付けるなら 磔にされた あの絵画の名を 朝と夜の間で 二人ぼっちの僕ら 二つ合わせても まだ一に満たなくて 明日も今日と同じさ また僕のため息が 朝と夜の間で 二人ぼっちの僕ら 二つ合わせてもまだ一に満たないから もう釘は抜かなきゃ もう釘は外さなきゃ 言い訳だらけの日々と 君とさよなら 取り戻せるかな | |
はなしのつづきTRY TRY NIICHE | TRY TRY NIICHE | ヲクヤマ | ヲクヤマ | いつの日にか 星になるように 大事な日は 雨が降るように 君も僕も幸せだなんて 君も僕も幸せだなんて 間違っちゃいないけどなんか違う だからこそ間違えてみたくなる きっと僕らは幸せなんだ きっと僕らは幸せなんだ そうやっていつも言い聞かせては ため息がまた混じり出した 何回目こんな堂々巡り 失くして初めて気づくの 二人の歩幅をあわせる時 君の温度を思い出す時 しあわせと感じていられたならよかった 揺らがないその君の優しさも いつの間にか当たり前になって 往往にしてよくある話の続きをしようよ チェック チェック チェック マイクチェック 1 2 マイクチェック チェック 1 2ってほら あまつさえ確認を怠らないように 幸せなら手を叩こう 不幸せでも手を叩こう つまりは楽しんだ者勝ち ありがちな結果論は不公平なんだ そうやっていつも 何かにつけて拒んで 遠ざけてきたな ふとした時 手が触れ合うたび 君の温度を 思い出すたび 少しだけ僕を許せる気がした気がする 一人芝居じゃあるまいしって 言われて初めて気がつくんだ 往々にしてよくある話だって 割り切れないな 動き出した二人のストーリー 行きつく先は誰も知らずに 止まらないな二人のストーリー できることなら大団円に 無邪気に笑うその横顔も 両目を赤く腫らした顔も いつだってぎゅっと抱きしめるよ しあわせを型に嵌めてたんだ 今までの僕に今夜 さよならを言うよ しあわせの味を思い出して もう一度心から笑って 堂々巡りは今夜 幕を引いたんだ いつの日にか星になるように 大事な日は雨が降るように | |
ヒーローの条件TRY TRY NIICHE | TRY TRY NIICHE | ヲクヤマ | ヲクヤマ | 見上げた空の青さすら あの日見た光景とは比べ物にならない テレビの中のヒーローは いつも輝いていたっけかな あの頃とはワケが違って やることがある それどこじゃない ずっと誰しもが憧れるような ヒーローになりたかった だけどきっとどこかで 失くしてしまったんだ 僕じゃあ役不足だと 大人になっていくたびに 折り合いのつけ方が上手くなっていくんだ 「それは現実的じゃない」 「それは合理的じゃない」 違和感も無くなって 生活は強敵で 苦戦を強いられてる それでも戦ってきた くじけずに戦ってきただろう やっと少しずつわかってきたよ ヒーローになるためには きっと 「誰か」じゃなくて「自分」を救えること それが条件であって ずっと誰しもが憧れるような ヒーローになりたかった だけどきっとどこかで 失くしてしまったんだ 僕じゃあ役不足だと もがいてももがいてもたどり着けないくらい まだ遠くてもそれでも信じてやれ 君を ずっと誰しもが憧れるような ヒーローになりたかった 今もきっとどこかで気持ちが燻るんだ 今か今かと待ってる きっと誰しもがヒーローなんだ 君を救えるくらい 強くなれていますか 負けてしまいそうなら 今こそ自分を信じて 光を掴めよ 君はヒーローだろ | |
backlightTRY TRY NIICHE | TRY TRY NIICHE | ヲクヤマ | ヲクヤマ・daiki | たとえば君が光に向かって 歩いているとしよう 君の影は ますます濃くなって いよいよ背中も 見えなくなるだろう さぁ行こうか 君を呼ぶ声を聞いたよ 近くで遠くで さぁ行こうか 君の日々に落ちた影の 微かな美しさに 気づけたなら 悲しみのその先へ 波打つ君の心はいつしか 色すら失くしてしまう 君はそれを静かに眺めて いよいよ何にも感じなくなっていた 最低な今日が終わるのを待ってた 近くで遠くで その痛みが 君の優しさだというなら 優しくなれなくてもいい 傷だらけの 悲しみのその先へ 眼を開けて 顔を上げて見てごらんよ 溢れる光を さぁ行こうか 君を呼ぶ声を聞いたよ 近くで遠くで さぁ行こうか 君の片足が浮いたなら 光の先へ | |