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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

Intro

フィクションミツメミツメ川辺素ミツメ君の部屋で 窓を開けたら 流れ星に 心奪われていた それは 息をするのも忘れるほどに  二人を乗せた 小さな船が夜空に 消えてゆくのを 思い浮かべた  いつもの街 真上から見たら どんな顔で どんな言葉で話すの 深く瞳の奥に吸い込まれそう  二人を乗せた 小さな船が夜空に 消えてゆくのを 思い浮かべた
変身ミツメミツメ川辺素ミツメ頭の中には 仕舞い込んだ 思い出たち 突然見えても 触れなくて  まるで違う姿の二人 ゆらめく幻に 続きを知ることもないままに 途切れた約束  振り向く背中に 忍び寄る終わりの気配 どれだけ走れば 追いつけない  まるで違う姿の二人 ゆらめく幻に 楽園が見つからないままに 続くようなリズム  戻らない どこにも
ダンスミツメミツメ川辺素ミツメ同じような話で 夜明けを待ちたくて すり減った靴底を鳴らすよ 今急ぎ足で  どこにいるの神様 今わたしに出来ることは 走る体もつれて 踊るように手を伸ばせば  昼と夜のあいだ 揺れる ラララ  続かない約束は 机に隠してる 生まれてそのままの頃には もう 戻れないね  どこにいるの神様 焦るだけの日々は過ぎて 走る体もつれて 踊るように手を伸ばせば  昼と夜のあいだ 揺れる ラララ
睡魔ミツメミツメ川辺素ミツメ曇らせた 排気ガスの窓が むせ返る 夕立に溶けたら  見え透いた足どりだなんて  許せずに絡まる 思い出は なぞるほど 鋭く突き刺さる  よくできた言葉をいくつも並べて 走るのに  結末を急ぎすぎていた 私の青い空  溶けそうな 眠りに誘われて 溶けそうな 眠りに誘われて 溶けそうな
メッセージミツメミツメ川辺素ミツメ渇いた惑星 季節はどこにもない 旅する二人が 見上げた小さな星  離れた所から送る合図 届く頃まで同じ気持ちでいれたなら  止まった時計と暮れない白夜の夢 帰りを待つのが 誰かもわからなくて  離れた所から送る合図 届く頃まで同じ気持ちでいれたなら
システムミツメミツメ川辺素ミツメ誰のためにもならないのに 続くよ諦めて 悪いことにはならないから 大人しく素直に 並びなさい  呼ばれる気配もなく 待ち続けてる 暗闇が目の前に 覆いかぶさる  甘い言葉は通り過ぎて 時間も失った 疑うことが出来ずにまだ 抜かされないように しがみついて  呼ばれる気配もなく 待ち続けてる 暗闇が目の前に 覆いかぶさる
VIDEOミツメミツメ川辺素ミツメいつかどこかで切り取られたあの場面 褪せた色に誘われてた 胸の中  知らないはずの懐かしさに溺れて 帰れなくなるのは  馬鹿なことだと笑う声も 遠のいて  思い出が塗り替えられてく 私の どこまでが確かな話 誰の  夜が来るたびに今日も眠れない
リピートミツメミツメ川辺素ミツメ弱い光の中で ぎこちなく笑うふたりを包んだ メロディ それはどこだか 情けなく愛を歌うような  甘く夢の中へ 溶けてしまいたくて 今夜はどうか  気の向くままに 足を鳴らせば繰り返すリズム 寄せては返す 心の波に 耳をすませて 泳ぎ出す  光るミラーボールに 照らされて見える 夜の向こう側 メロディ 助けて欲しい どこまでも沈む そんな時は  深い闇の中を さまよう魂だから 続ける今夜  気の向くままに 足を鳴らせば繰り返すリズム 寄せては返す 心の波が 聞こえなくても構わずに  気まぐれにただ 揺れるふたりに 時が流れてく 忘れかけてた 全てのことが 夜の向こうに回りだす
コンタクトミツメミツメ川辺素ミツメ昔の私にどこかで会いたい 見違えるような服で 驚くあなたに 今の暮らしぶり 諦めたことの少しは隠して  強い流れに 抗えなくて 飲み込まれていた  未来の私にどこかで会いたい 出来れば似たような顔で 変わらないままの 悩みを聞かせて 道のりの先はなるべく隠して  強い流れに 抗うことも 恐れないまま どこまで行ける きっといつまでも

Interlude

トニック・ラブミツメミツメ川辺素ミツメグラスを傾けて 言葉も飲み干した  二人には触れない 凍らせたいくつもの  夜が止まりそうになった瞬間 溶けた氷が落ちて  出会った頃のように 今はもう話せない  間違えたわけじゃなく 凍らせたいくつもの  夜が止まりそうになった瞬間 溶けた氷が落ちて 夜がいつも通り過ぎてゆくのは それも悪くないから
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