羊文学「若者たちへ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
エンディング羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカ君のこと考えるの もうやめだ  君もわたしを愛するの もうやめよう  物語の頁数を数えるのは もうやめよう  ある時 気づけば僕らは 終わりを望む  君のこと考えるの もうやめよう  そしてあといくつ 過ちを繰り返せば分かる?  透明な街、東京は晴れ 呼吸は正常、心は空  透明な君、東京は影 呼吸が苦しい、風がいっぱい  僕ら どこへも行けずに 夕陽を見るのよ  ある時 気づけば僕らは 終わりを望むよ  望むよ
天国羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカそっちはどう? 調子はどう? クーラーガンガンで 布団にくるまってアイス食べる感じ?  そっちはどう? 調子はどう? 最愛の猫とお酒飲んで昼寝でもする感じ?  それじゃ大差ないね! ここ地上もなかなか負けてない 花火も見えるわよ 星は見えないけど新宿は夜でも明るいわ  そっちはどう? 調子はどう?  お身体にはどうぞ、気をつけてね
絵日記羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカどうして?と聞けていたら変わってたこと 沢山あったよなあ、そうだよなあ  あの日は透き通るほどの君の声に わたし、真っ黒な気持ちで負けてしまった  アイスクリームは溶ける 少年は空を指差す あの雲は近づけば消えてしまうね  信号が青に変わる わたしたちいつまでも歩いてく あの嘘は消してしまおう  いつからか眠ったまま クーラーの風が優しく頬を撫でる また目を閉じて  アイスクリームは溶ける 少年が空を指差す光景は 夢の中、消えてしまうわ  高鳴って鼓動が走る わたしたち、急がなきゃ このままじゃ思い出も消えてしまう  どうして?と聞けていたら 変わってたこと沢山あったよなあ そうだよなあ、わかってるよ わたし今もベッドの上で 泣いたりしなくても すんだこと沢山あったよなあ そうだよなあ わかってるよ  夏の日は今日も眩しすぎるわ
夏のよう羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカカラスが鳴いて 夕焼け空だよ、帰るよ 子供の頃見た懐かしい景色があってさ  麦わら帽子 空色リボンと束ねた髪 夢の香りと入道雲をうつす窓  ここはあの日と変わらない あの人のいた街だよ 君はあの日よりずっと 綺麗になったね  夏のよう、僕らいま 夏のよう、魔物たちの歩く ぐらぐらの夏のようだね  庭の隅に小さな朝顔 揺れるよ 届かないままの虹色 幻はどこへ  僕はあの日を辿って 泣いてばかりでごめんね いつか今日見た景色も 愛してしまうだろう  夏のよう、僕らいま 夏のよう、魔物たちの歩く ぐらぐらの夏のようだね
ドラマ羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカ青春時代が終われば 私たち、生きてる意味がないわ  探していたのはアメリカ 私たち、帰る場所なんてないわ  悪いことばかり覚えて 今夜も誰かの隣で眠る  金色の髪を失くせば 私たち、もう価値なんてないわ  落下してくわ  青春時代が終わるわ 私たち、生きてる意味がないわ  最後の夜に火をつけて 私たち、帰る場所なんてないわ  プールサイド キスをしよう 届くなら 生きてるわ
RED羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカ愛はいつだって複雑だ 言葉がまっすぐに飛ばない 僕は簡単にいきていたいのに もう駄目だ 逃げたい  君は美しいドレスを着て 無邪気に笑ってみたりする 僕はそんな幸せも怖いから もう駄目だ 逃げたい  どうしたらいい? 偽物ばかりが僕の 生活を変えてしまうよ  愛はいつだって弱虫で 言葉を恐れてばかりいる 目隠し 両手は暗闇の中じゃ 光を掴めない  どうしたらいい? 偽物ばかりが僕の 生活を変えてしまう  “その”命に代えても あなたを 守る でもそうじゃないなら 早く壊してよ お願い、行かないで
Step羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカ長い階段を かけ上がってたら 足が疲れて 座り込んでしまった 一度こうなると 立ち上がるのには ものすごく強い 心がいるなと思った  映画にうつってた ハッピーエンドは あたりまえだけど 作り話だって 気づいてからは いろんなことを 仕方ないからと 笑ってゆけるようになった  君はさよならも 言わずにゆくだろう 窓を抜ける風 プールサイドみたいな においだ  わたしまだ壊れたままでいる  当たり前のことが どんどん遠ざかってゆく いつだって神様はみている それも忘れてく 自分のことばかり いつもいっぱいになるのは 多分仕方のないことで それもいいけれど すこしくらいは 優しくなりたい  いままでのことは 忘れておくれよ 壁に空けた穴くらいにしか 君の人生を 変えてない  わたしまだ壊れたままでいたい  思い出はいつでも 少しだけ輝いて見える いつだってそれを妬んでは 立ち止まっている 昨日の事ばかり いつもいっぱいになるのは 多分仕方のないことで それもいいけれど すこしくらいは 幸せも知りたい  きっともう二度と 会うこともないけど 仕方ないよねと 笑ってゆけるようになるだろう
コーリング羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカこの拍手が消えたら 君は音楽を止めるの?  あの日話した公園は 気づけばもうビルが建ってた  僕はもう決めた 決めたんだ 君のことはもう忘れんだ 季節がそうさせただけだって 新しい芽がでる前に  ゆくよ いま 大人になって僕ら 呼吸をするほど進んでしまうよ もし今失うとしたって 君の明日は死なない  いつもおんなじ場所で僕らは間違える 足跡ばかりたどって転んでしまうのは もういやだ、でもここにいたい まだ 正解は見えないが  僕はもう決めた 決めたんだ 君のことはもう忘れんだ 駆け抜けて今を越えるんだ 新しい芽がでる前に  ゆくよ いま 大人になって僕ら 呼吸をするのも忘れてしまうほど ねえ ただ欲しかった物は何だ? 君の明日は死なない
涙の行方羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカそういえば 最近あいつはみない 変わりはなくやってるかな 知らない誰かのことで 泣いてばかりはいないかい?  いつまで 一人で生きていけるか 出会いは別れの始まり もう少し好きにやらせてよ ネジを巻いても進むだけ  汚れたコンバースも 落とした財布も 必ず私の歴史になってく  私は私でもうすぐ誰かの 歴史になってゆく 愛情は色褪せる それもいつか私の 涙になってゆけ  そしたら さよなら言った方が勝ち? 一体誰が決めたか 世界は丸いというけど 四角い部屋の中ひとりよ  どうでもいいことに 悩んだ毎日も いつかはあなたの明日を繋いでゆく  悔やんで泣いてまた、どうする? あなたの涙の行方を知りたい  私は私でもうすぐ誰かの 歴史になってゆく 寂しさは薄れてく それもいつかあなたの 笑顔になってゆけ
若者たち羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカあなたを一人にするくらいなら 僕は夢を見るのをやめよう 朝から晩まで目を開けては 君のことを見るし考える  何より大事なものを見つけて 僕は嘘を吐くのをやめよう 理想や名誉や古いギターも 君がいれば全部諦める  僕らはいつでも難しいこと ばかり考えてはダメになる たまにはお酒やふざけた歌で 笑うくらいは余裕があったらなあ  そんな風に繰り返しては 君の寝息を聞いている夜  いつの日も あなたを守るよ 痛みなど掻き消すくらいに 途方もない愛で 僕ら、夜を越えよう  優しくなれるように  ここは寂しい街だよ どこまでいっても同じだよ  あの人はいつでも曖昧な言葉 政治、思想、概念 僕らはいつでも分からないままで 適当に相槌打って忘れます  僕らは例えば、一瞬だけの 光を掴めないで駄目になる 明日のことなど笑い飛ばして 歌うくらいは余裕があったらなあ  そんな風に繰り返しては 君の寝息を聞いている夜  いつの日も あなたを守るよ 痛みなど掻き消すくらいに 途方もない愛で 僕ら、夜を越えよう  優しくなれるように
天気予報羊文学羊文学塩塚モエカ塩塚モエカ子供の頃見た天気予報 雨降りのマークを集めて 晴れている空は嘘つきと ママと笑ったあの日のこと  僕らが憧れた未来予想のその先は ドキドキするような未来を運ぶかい? いつか来る時代に憧れた彼らの火を ワクワクするような未来で繋ぐかい?  僕らが夢見た将来は 快晴のマークを集めて 雨降りの今は嘘つきと パパと笑いあえたらいいのに  僕らが憧れた未来予想のその先は ドキドキするような未来を運ぶかい? 過ぎてきた時代を駆け抜けた彼らの知を ワクワクするような未来で繋ぐかい?  嬉しいときも、悲しいときも 全部受け入れるかい? 君たちもやがて忘れてしまうよ 覚悟はできているかい?  僕らが憧れた未来予想のその先は ドキドキするような未来を運ぶかい? いつか来る時代に憧れた彼らの火を ワクワクするような未来で繋ぐかい?
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