荒木由美子「ユミコ・イン・レイニー・ブルー」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
裏切りの季節荒木由美子荒木由美子うさみかつみ萩田光雄どんなに強がり言っても 私の負け どんなに強がり言っても 私の負け どうかお願いよ 早く消えて 涙流すその前に  好きと嫌いは2分の1 好きにかけた 私の負けね 終ったの私達 あの夏の日の 夏の日の 約束は忘れて  東京 青山 原宿 黄昏時 東京 青山 原宿 黄昏時 どんな小さな遊びだって アー 裏切りはイヤ  どんなに愛していたって 私の負け どんなに愛していたって 私の負け やめて なぐさめは 胸が痛む あなた帰るその前に  ガードレールに腰をかけて すねたように にらんでいたわ 高らかにエンジンが 今 サヨナラと サヨナラと 鳴りひびく街角  東京 青山 原宿 黄昏時 東京 青山 原宿 黄昏時 夢が粉々に くだけ散った アー 裏切りの街  好きと嫌いは2分の1 好きにかけた 私の負けね 終ったの私達 あの夏の日の 夏の日の 約束は忘れて  東京 青山 原宿 黄昏時 東京 青山 原宿 黄昏時 どんな小さな遊びだって アー 裏切りはイヤ
昼さがりのゲームセット荒木由美子荒木由美子うさみかつみ佐々木勉ちょっぴりにがいブラックコーヒー 私の涙ブレンドして あなたのくれた裏切り浮かべ 飲み干しましょうか  くやしくないっていったら嘘ね さみしくないっていったらそれは嘘ね 夢中であなたを追いかけ 熱を上げたときに…… しらけたゲームのように恋は終ったの 哀しみがしのびよる昼下がり  アドレスブックちぎって捨てて くすぶるハート氷をつめて あなたのことをキッパリ忘れ でなおしましょうか  くやしくないっていったら嘘ね さみしくないっていったらそれは嘘ね 明日も涙と暮らすほど私ヒマじゃないわ あなたを忘れてみせるきっと立ち直る くちびるをかみしめる昼下がり  くやしくないっていったら嘘ね さみしくないっていったらそれは嘘ね 明日も涙と暮らすほど私ヒマじゃないわ あなたを忘れてみせるきっと立ち直る いつだって ひとりにはなれてるわ
ミスター・ワンダラー荒木由美子荒木由美子佐々木勉佐々木勉遠い道程 今 旅立つ私 あなた捜して 車をとばす  ハイウェイは どこまでも続いてゆく いくつもの町を過ぎ 噂を聞く 変ってはいないのね 相変らず あなたは、さすらいの人なの  ミスター・ワンダラー 今 どこにいるのよ  旅の疲れを いやしてくれるのは ふたりすごした 甘い想い出  口笛が上手だった あのメロディー 夜明けになると いつも聞こえてくる 抱きしめてほしいのに ひとりの朝 あなたは さすらいの人なの  ミスター・ワンダラー 今 どこにいるのよ  ハイウェイは どこまでも続いてゆく いくつもの町を過ぎ 噂を聞く 変ってはいないのね 相変らず あなたは さすらいの人なの  ミスター・ワンダラー 今 どこにいるのよ  ミスター・ワンダラー 今 どこにいるのよ  ミスター・ワンダラー 今 どこにいるのよ
不良志願荒木由美子荒木由美子うさみかつみ椿健太郎赤いテールランプ闇のむこうに消えて ゲームは終った “お帰りはあちら” 冷たい夜風があざ笑っているわ  私 ホントに好きだった 遊びなんかじゃなくて だけどアイツ裏切った 愛を 愛をすりかえたの…  “悪くなってやる” “悪くなってやる” どこかでいい人 みつけて  少しハデな服で夜の地下鉄降りて あてなくさまようガラスの街角 見知らぬ誰かがさそいかけてくるわ  だけどやっぱりソッポむいて 怖い気持をかくす ダメねダメね遊べないわ ただのお茶も つきあえない  “悪くなれないわ” “悪くなれないわ” いくじがないのが くやしい  私 ホントに好きだった 遊びなんかじゃなくて だけどアイツ裏切った 愛を 愛をすりかえたの…  “悪くなってやる” “悪くなってやる” どこかでいい人 みつけて
うつら・うつら荒木由美子荒木由美子笠間ジュン佐々木勉気がつくと 占いの列に並んでいるの とぎれてる 恋愛線 不幸せを招くの  行き止まり 行き止まり 逃げ腰 後もどり 後もどり できない あの人を 奪われた ダメージ 大きすぎる……………  口づけしてるのを 見ちゃった夜 羊を数えて 夜が明ける うつら・うつら 夢の中は 誰もいない 砂漠にひとり  ライラ・ライラ・ライラ ライラ・ライラ・ライラ…………  一度なら泣き寝入り 見て見ぬふりもできる 友だちと思えばこそ あなた引き合わせたの  追いかけて 追いかけて ためらい 立ち止まり 立ち止まり ため息 描いてた 愛し合う イメージ ちがいすぎる…………  口づけしてるのを 見ちゃった夜 羊を数えて 夜が明ける うつら・うつら 夢の中は 誰もいない 砂漠にひとり  ライラ・ライラ・ライラ ライラ・ライラ・ライラ…………  口づけしてるのを 見ちゃった夜 羊を数えて 夜が明ける うつら・うつら 夢の中は 誰もいない 砂漠にひとり  ライラ・ライラ・ライラ ライラ・ライラ・ライラ…………
フラストレーション荒木由美子荒木由美子岡田冨美子平尾昌晃好きなタイプの人見ると 男嫌いのポーズとる 裏と表の食違い つくづく自分が情けない  あー フラ フラ フラストレーション あなた 私を見抜いてほしい お馬鹿さんだねとやさしく叱り 軽い心にしてほしい  無理矢理 抱かれる夢を見たの ちょっと 恥かしかったけど  私 プライド高くない 全部 普通のサイズなの なのにどこかで引っかかる 飛び込みたいのに行けないの  あー フラ フラ フラストレーション 恋をしてるとからだに悪い 眠れない夜は星見て泣いて あなたなんかと涙拭く  卒業したいの 強がりから もっと 女になりたいの  あー フラ フラ フラストレーション 恋をしてるとからだに悪い 眠れない夜は星見て泣いて あなたなんかと涙拭く  卒業したいの 強がりから もっと 女になりたいの
横須賀レイニー・ブルー荒木由美子荒木由美子竜真知子佐瀬寿一外はブルー ブルー横須賀 雨のしずく 数えて 恋はブルー ブルー今日こそ あなた あきらめさせて  濡れた髪を早くふけよと 白いタオル 投げてよこした人 アアー つめたいわ  にわか雨に 一人ふられて 彼の部屋に小猫みたいに 逃げ込んだ 私の片想い  ねえ ください その心を ねえ お願い 私にだけふり向いて  外はブルー ブルー横須賀 ここはいつも 小雨ね 恋はブルー ブルー今日こそ あなた あきらめさせて  電話すれば 忙しいよと 話しかけた言葉さえぎる人 でも好きだった  氷一つ入れたグラスで コーラ飲めば 涙が一つ こぼれたわ ベージュのカーペット  ねえ ください その心を ねえ お願い 私にだけふり向いて  外はブルー ブルー横須賀 ここはいつも 小雨ね 恋はブルー ブルー今日こそ あなた あきらめさせて
UNHAPPY END荒木由美子荒木由美子岡田冨美子平尾昌晃もう おしまいね 連続ドラマは あー どんでんがえし ハッピーエンドじゃないのね  泣き泣き 愛してきたの それでも うれしかったわ そばにいたくて 傘を隠した 雨の日など  私あきらめる だけど忘れない あなたしか いい人いない  もう あなたとの昨日も昔ね あー 淋しくなる もうすぐ 春だというのに  私は弱虫なのよ 今さら 強がれないわ だから許して 死にたくなって 電話しても  時がさかさまに 流れ始めてる あなたしか いい人いない  私あきらめる だけど忘れない あなたしか いい人いない
夏はすぐそこ荒木由美子荒木由美子笠間ジュン佐々木勉気の早い恋人たちは 海をめがけて走り出すの 車にも潮風いっぱい 夏はもうすぐそこ  洗いざらしのシャツが誰より 似合うわ Ah………………  小麦色に焼きたいの あなたの肌 真似をして ふたりきりで 手をつないで 渚を歩けば 指笛にちょっとテレちゃう  オレンジに海は染まって 空と溶け合う 黄昏時 なんとなく 大人の気分 夏はもうすぐそこ  熱い視線にゆれる心を あげるわ Ah………………  帰り道は遠まわり 流れ星を見つけるの 願いごとは決まっています いつか結ばれる 夢をみてちょっとウットリ  帰り道は遠まわり 流れ星を見つけるの 願いごとは決まっています いつか結ばれる 夢をみてちょっとウットリ
意気地なし荒木由美子荒木由美子佐々木勉佐々木勉友達ならわかってよ 今の私から彼をとったら なんにも残らない 訪ねてゆく彼のことだもの アパートのドアをあけずに帰してほしい  負けそうなんだもの あなたに 男の人って うつり気だなんて聞くと ちびでおませな私なんかより うつむきかげんの あなたにひかれるわ  ふたつにひとつの 答えを聞くのが怖い意気地なし  友達から恋人になると ひとりじめしたくなるの いけないことかしら 可愛いくないやきもちをやいて 「うるさい!」とどなられては飛び出して行く  勝負は はじめからきまりね わかっているのに 今度はあきらめわるい いつも泣いてる私なんかより 静かに寄りそう あなたを選ぶでしょう  ふたつにひとつの 答えを聞くのが怖い意気地なし  勝負は はじめからきまりね わかっているのに 今度はあきらめわるい いつも泣いてる私なんかより 静かに寄りそう あなたを選ぶでしょう  ふたつにひとつの 答えを聞くのが怖い意気地なし
パーティーのざわめきの中で荒木由美子荒木由美子うさみかつみ萩田光雄踊り疲れたあの娘は グラスを握りしめ 髪をかきあげ ひといき あなたにもたれかかる きれいなの くやしいくらい 恋をしてると何かが 光って見える  まるで似合いのふたりね 誰もが見ているわ ふいに私に気がつき あなたが声をかけた 残酷ね 冷たい仕打ち ひとりあせってとまどう みじめな私  私は誰 私は誰 過去の恋人 過去の恋人  何も知らずにほほ笑む あの娘をみていると 忘れかけてた あの日がせつなくよみがえるわ サヨナラしたのは私 愛におぼれてゆくのが 怖かったから  少し無理して飲みほす ワインは苦いだけ カベにもたれてうつろに ふたりを見つめている 暗いホールにバラード流れ かたを優しく抱き合い 踊る二人を  私は誰 私は誰 過去の恋人 過去の恋人  残酷ね 冷たい仕打ち ひとりあせってとまどう みじめな私  私は誰 私は誰 過去の恋人 過去の恋人  少し無理して飲みほす ワインは苦いだけ カベにもたれてうつろに ふたりを見つめている
夢あわせ荒木由美子荒木由美子岡田冨美子平尾昌晃星のようにくだけた手鏡が 夢のなごり キラキラキラとはじいてる 張り絵なんかよそうと あなたは心の画用紙をたたむ 私は想い出拾う  この世にふたり 生まれる前に 知ってた様なめぐり逢いかた あたりまえのように抱かれ なつかしく愛した  糸の切れた人形 過ぎたはずの 季節の中で ユラユラユラと動き出す ふたりで破ってきた 日めくりちらばる ひんやりと聞いた これからどうするのかと  この世にふたり 生まれる前に 知ってた様なめぐり逢いかた 愛は美しい誤解と 唄ってた誰かが  この世にふたり 生まれる前に 知ってた様なめぐり逢いかた 愛は美しい誤解と 唄ってた誰かが 唄ってた誰かが
魔術師の小夜曲荒木由美子荒木由美子椿健太郎佐瀬寿一聞こえるわ 聞こえるわ きらめく光に 聞こえるわ 聞こえるわ 不思議なひびきが 今 奏でるふたりの夢の 素敵な恋の始まり  都市(まち)はいつも さみしさ売る市場なのね 愛の夢を夜と取り換える 心乾き涙乾く ネオンライト 人恋しく さまよい続けた  だけど あなた魔術師ね きっと魔術師ね 愛の魔術師のセレナード  ほら 聞こえるわ 聞こえるわ きらめく光に 聞こえるわ 聞こえるわ 不思議なひびきが 今 奏でるふたりの夢の 素敵な恋の始まり  今までなら嘘が見えた夜の都市(まち)も あなたとなら 信じられそうね 笑顔変わり 愛も変わる ネオンライト 何もかもが すべて変わるのね  そうよ あなた魔術師ね きっと 魔術師ね 愛の魔術師のセレナード  ほら 聞こえるわ 聞こえるわ きらめく光に 聞こえるわ 聞こえるわ 不思議なひびきが 今 奏でるふたりの夢の 素敵な恋の始まり
忘れない荒木由美子荒木由美子竜真知子佐瀬寿一知っていました あの人のことは だからもう いいのよ あなた 今日は煙草に火をつけないのね テーブル越しの遠い人  こんな秋の終わりにしては 陽ざしがまぶしいガラス窓 夏の間は忘れていた 寒さを思って身ぶるいしてる  アー 私 あなたを忘れない 別れても 別れても あなた忘れない  こんな時こそ 涙があるのに 笑顔見せてれてるなんて あの人じゃなく 私だったのね あなたのそばをたち去るのは  こんな秋の前の私が ちらちら心に見え隠れ 今日までずっと忘れていた 寒さを思って身ぶるいしてる  アー 私 あなたを忘れない 別れても 別れても あなた忘れない  こんな秋の終わりにしては 陽ざしがまぶしいガラス窓 夏の間は忘れていた 寒さを思って身ぶるいしてる  アー 私 あなたを忘れない 別れても 別れても あなた忘れない
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