葛飾にバッタを見た」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

銀次ラグ

柴又慕情なぎら健壱なぎら健壱なぎらけんいちなぎらけんいち一年間も流れて来たんだな 風の鳴く方へと寝てみたり お天道様の出る方へと歩いてみたり 一年間も流れたんだな  柴又から流れてさ 柴又から流れてさ どこへ行っても この俺は 外者あつかい 一年間も流れたんだな  一年間も流れて来たんだな 吹きぬける風はいつも同じはずなのに 冷たく思うは体のせいか 一年間も流れたんだな  柴又へ帰ろうよ 柴又へ帰ろうよ  どこへ行っても やすらぐ 心は見えぬ 一年間も流れたんだな  柴又へ帰ろうよ 柴又へ帰ろうよ

まけ犬

1973年の想い出なぎら健壱なぎら健壱なぎら健壱なぎら健壱酒を飲むにゃ早すぎる 唄を歌うにゃ遅すぎる いつでも君を待っている 空を飛ぶのはまだまださ 空を飛ぶのはまだまださ いつでも君を待っている  星が降る夜は風が吹き 風が吹く夜に待ち続け 6年間も待ちぼうけ ロックンチェアーは早すぎる ロックンチェアーは早すぎる いつでも君を待っている  グレーコーチネルはまだ遠い けどグレーコーチネルを待っている たばこにゃもうあきあきだ 街の端で死んでみて 街の端で死んでみて いつでも君を待っている  さびしい夜にゃすすり泣き 街ではたと思いつき 嗚呼夢が終るんだな 初めて歩くふるさとの 初めて歩くふるさとの いつでも君をまっている  ロックンチェアーが泣いている ロックンチェアーがすすり泣く いつでも君を待っている

K.K. ブルース

約束なぎら健壱なぎら健壱なぎらけんいちなぎらけんいちいつでも困ったときは助けてやるから 私の事 忘れずに待っていて下さい  と君は言ったが 僕に便りもくれず こんなに困ってるのに何の連絡もない  昨日も今日も待っているのだが 何もいってこない 約束がうそだとは思わないよ  毎晩夢の中に君がやってきては 僕は君の名前を何回となくくり返すのだが お金よ おあしよ 銭よ お礼よと 僕は君の名前を何回となくくり返すのだが 本当だったらさ 連絡なんかより 本人が来てくれればと思うがやっては来ない  でも毎日僕は君を待ってるよ 何もしないで君を待っているよ

悲惨な戦い

葛飾にバッタを見たなぎら健壱なぎら健壱なぎらけんいちなぎらけんいち昨日ばったり道端で昔の友達に会った おまえこのごろどうしているんだ そう聞かれたのだが ギターをかかえて毎日をやっているとは とても言えなかったし 俺もやっと会社でボーナスが 〇拾万円になったんだぞと言われたとき 僕は今だ日本中をぶらぶらしてるとは とても言えなかったし  おまえ今どこに住んでいるんだ 俺は今 青山のマンションに 住んでいるんだけれど 僕は今だ 柴又のかたむいたアパートに いるとは とても言えなかったし 一度遊びに来いよ そしたらさ 車で向かえに行ってやるからさ と言われたとき 僕は今だ ホンダのカブのバイクしか 乗った事がないのに 奴は車に乗っているんだろうかと シットに頭をくらくらさせながらも 彼の後をついて行くのだった  まあ久しぶりに会ったんだから 飯でもおごってやるよと 高級レストランの前に 連れて行かれたのだが 僕は そうあのフォークとナイフって奴の 使い方をよく知らなかったもので それにトンカツなんぞ出されると 切りそこなって下へ落すおそれが 十分あったので それだけならまだましなのだが 僕は下へ落っこったトンカツを拾って 喰べるおそれが十分あったので 悪いけど今日は腹がいっぱいなんだと 腹の虫をなだめるのだった  彼が現実の話をするたびに 僕は顔でただ笑っているだけだった それじゃまたなと一人でしゃべり 行ってしまう彼に 僕はとっても小さな声で 僕はとっても小さな声で なるほどおまえの住んでる所には なるほどおまえの住んでる所には マンションや車を持つ事が あたりまえだろうが おまえの住んでる所には バッタなんて一匹もいないだろうってね  昨日江戸川を歩いていたら 空はうそみたいにきれいだったし そして地上には ほら バッタは遊んでいたし もしあんたが葛飾にやって来たら 柴又へ来てみるといいよ マンションも金持ちもいないかわりに バッタの一匹も見られるかもしれないからさ
昭和の銀次なぎら健壱&オウンリスクなぎら健壱&オウンリスクなぎらけんいちなぎらけんいち北千住止りの常磐線が 俺らの仕事場で 人の金をだまってちょうだいする スリが俺らの仕事なんだ  窓から見える小菅の刑務所にゃ 仲間が世話になってるが 俺らの腕は超一流だから パクられはしないよ  昔しゃ山の手線にも手を出したもんだが あそこはサツのだんなが多すぎる 客も客で なけ無しのくせに 大さわぎするんだから  この道に入ってもう20と5年 やばい時も幾度かあったけど それはそれでうまく立ち回り そしてこれまでやって来た  近ごろは見た事もねえ若ぞうが でかい顔してやって来て おっさんは技術なんて言うけれど 金になればいいんじゃないかなんて  20と5年の間に昔の仲間は みんなちりぢりばらばらさ 堅気になったやつもいれば 死んじまった やつもいれば  いつどこで果てるやら 俺は だれも知らずに死ぬだろう だけど仕事にゃ命をかける 北千住の常磐線
あの娘の街までなぎら健壱なぎら健壱なぎらけんいち不明昨日空が燃えたと言う あの夕焼のある街へ 今度のさすらいから帰ってこれたなら また もどりたいもんだね  カバン一つぶら下げて この前の時みたいにさ みんなの笑顔が向えてくれる あの街へ帰りたいもんだな 汽笛は鳴るよ 今も 風は鳴くよ 今日も 今度のさすらいが終れば あの娘の街までさ  コーヒーを入れてもらい いっしょに空をながめ 今度のさすらいから帰ってこれたなら でも帰ってこれたらの話さ
あんたの故郷へなぎら健壱なぎら健壱なぎらけんいちなぎらけんいちあんたの故郷へ あんたの故郷へ 今すぐもどっておいで 僕は今もこうして いつもの喫茶店で  早い話が消えてしまったんです 風の便りによると 死んでしまったとも言うし 結婚してしまったとも言うのですが  何にしろ僕の目の前 彼女は消えてしまい ただ後に残ったものは 昔の思い出だけだったんでしょうか  でも死んでいても 結婚していても 僕には変わりないさ 君はきっと戻って来るね いつもの笑顔でさ  僕の顔や姿を忘れていても なんでもない事さ 君は貰った思い出を 目印に駅に立ってるよ
汽車が見えたらなぎら健壱なぎら健壱不明・訳詞:なぎらけんいち不明あの汽車の光に当たれば この僕は自由になれるんだね この冷たい鉄格子ともさ 永遠におさらば出来るんだね  汽車が見えたらね 呼んどくれ 汽車が見えたらね 呼んどくれ 汽車が見えたらね 呼んどくれ 汽車が見えたらね 呼んどくれ  もう縛り付けられるのはいやだから 一歩でも外へ出たいんだな 窓から見えるあの星の 下が母ちゃんの家のあたり  あの汽車がやって来たらさ この僕も自由になれるんだね でも もし寝むってしまったらさ 汽車が見えたとき呼んどくれ
僕は今110フィートの空にいるなぎら健壱なぎら健壱なぎらけんいちなぎらけんいち僕は今110 フィートの空にいる 僕は今110 フィートの空にいる 「なぎらけんいち」下を見ちゃいけないよ 一歩まちがえりゃ さようならになるんだから  110 フィートの空に足をかけて 僕は今空を飛ぼうとしています
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