climbgrow「EL-DORADO」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ラスガノclimbgrowclimbgrow杉野泰誠杉野泰誠・近藤和嗣いつか失せる関係性なら 初めから出会わなければ 良かったなんて思った 見え透いた嘘わかっていたのに 進めなかった靴を無くした シンデレラの様だ  絶望が見える感情線沿いで 跪いていた時が経って 終わる瞬間を待ったけど 終わりの来ない 環状線沿いで悩んでいた 守りたいものすら守れなくてさ  何もかもが不安で そして幾つもの夜越えて 踏み出せない弱くて 情けない自分が嫌いで この先が怖くて でもここで終われなくてさ だから此処で変わりたくて 一歩目を踏み出したんだ  舞い上がって落ちていったんだ 落ち葉みたいにクシャクシャになって 戻れないみたいだ 優しさだってわかっていたのに 進めなかった 何も与えられない俺は言う  何もかもが不安で そして幾つもの夜越えて 踏み出せない弱くて 情けない自分が嫌いで この先が怖くて でもここで終われなくてさ だから此処で変わりたくて 一歩目を踏み出したんだ  最近どうしてんのって 君は何時も変わらないと 駄目な気がした 何処ですれ違った 過去はいつも 突き刺さるほど 胸が痛んだ  不安な未来が嫌いで そして弱い自分が嫌いで 情け無い自分が嫌いで だから前向いて進んだ ガラスの靴は無いけど この履き潰したスニーカーで どんな道も進むと決めたし この先の未来なんて 誰が決める物でもないから 腐ってしまうほど有り余った 絶望や希望を飲み干すんだ 未来を変えるのはお前自身だろ  がなる声の残響 真夜中の逃避行 足跡を追いかけた 掌の爪痕 この足で運んでやるよ 明日へとあんたを 一歩目を踏み出したんだ 此処からが勝負だ
mold Hiclimbgrowclimbgrow杉野泰誠杉野泰誠・近藤和嗣あの日微かに動いた衝動 世界の果てから聞こえたんだ 炎天下に冷え切った単調を  隠したい過去の想いはきっと 裸の王様みたいに威張っていた 目に移る物が全てなんだって あの日確かに見えた未来を 手に入れる為に足掻いたって 潰される黒が不満を持ったんだ  純粋とは純粋とは なんだっけな ほら変な思考しがみついて 取れないな 馬鹿みたいだ 回して混ざり出した 笑わせんなボケ あまり変な物入れなよ盲目が 作った mold Hi  くだらない言葉を吐き散らかして ゲロの処理を俺にやれっていうんか 無きにしも非ずの想いを見してくれ チェイサー代わり尖ったパンクス 気取った奴が俺は大好きさ 無きにしも非ずの想いを見してやる  純粋とは純粋とは なんだっけな ほら変な思考しがみついて 取れないな 馬鹿みたいだ 回して混ざり出した 笑わせんなボケ あまり変な物入れなよ盲目が 作った mold Hi
風夜更けclimbgrowclimbgrow杉野泰誠杉野泰誠・近藤和嗣自分で決めた道を 右往左往する奴らばかり そんな奴らの感性なんか 俺は要らない 俺は俺の感性 価値観を持ってる 此処に踏み込んできた奴らに 鋭く尖った言葉を 脈打つ心臓に目掛けて 解き放つ  枯れ果てた感受性 腐りきったプライド お前らはそんなのを売って 何をヘラヘラしてられる 生温い場違い馬鹿馬鹿しい 俺は認めない それを感性と呼ぶな 勘違いと呼べ  ペラペラの言葉を並べて取って付けた様な感謝の言葉 偽物の言葉なんかはいらない聞かせてくれ 本当の言葉を  履き違えるな俺は ただ前を見ているだけなんだ 並べた言葉はもういいぞ帰れ 今鳴っている音や言葉が 貴方に突き刺さることを祈る  貴方だけが貴方を貫けるんだ そこにいつしか限界という 壁は無くなり 反転した世界を笑え その時貴方に風が吹くだろう その目で捉えろ その足で貫け
KLAXONclimbgrowclimbgrow杉野泰誠杉野泰誠・近藤和嗣五月蝿く続いた明日俺は1人 ゆっくりと傾いた明後日は遥か遠く チューインガム吐き捨てた路地裏の箱 何故か寂しそうに泣いていたあいつ  立ち尽くした善意と悪意の喧騒に 訳のわからん優しさを感じたんだって 溢れ出す涙は何処を辿るの? その心臓にひそませて 希望でも流してみようぜ  一切合切KLAXONを鳴らせない  飛べない鳥は夜空に産声をあげる 浮かぶ星に 羽を目一杯のばしてみたんだって そいつの鳴き声を誰も聞いた事が無いんだ 俺も彼奴みたいになりたいと願っていたんだ  一切合切羽を広げない 醜い鳥は夜空を飛びだった  誰が敷いた自問自答飢えのレール それに終点なんてきっと無いんだろうな 孤独絶望理想が弱音を鳴らす 知った事じゃねぇよ はやく乗り込めよ
The Ebb and Flowclimbgrowclimbgrow杉野泰誠杉野泰誠・近藤和嗣錆びついたマンホールで滑る 貴方の癖も全部愛してた  またねと アルコールの匂い 私さまた貴方に 会えると思ってた  駅前恋人達は 手を繋ぎながら 帰ってた  真冬の鉄を握ると 刺さる様な痛みに 芯を冷やした  握ってたその手を 離しただけさ 今も変わらない日々を過ごしてる だってさ貴方に 伝えなきゃいけない 事すら言えていないのに  The Ebb and Flow  雪解け 春を知らせる 眩い光が雪に反射して 焼け付いた白が 溶ける頃には もう貴方は  さようなら、今では貴方の気持ちが わかる気もするんだ 心臓を囲ってる 有刺鉄線の様 触れさせないためって 貴方以外に許せるなんて  The Ebb and Flow  今度さ私に会う事があったら 凡人と変わらない日々を愛してよ さよなら 今では 後悔なんて 微塵もないし 過去もないし 余裕もないよ  The Ebb and Flow
極彩色の夜へclimbgrowclimbgrow杉野泰誠杉野泰誠・近藤和嗣壊れてく日々の暮らしに今何を求め 寂しいそうな横顔で何を見てる 前より刺さる言葉に胸が痛む 遠くの方で光る街灯薄眼で見る  ぽつねんと輝く外灯を 自分と重ねてしまう夜へ 死にたいと強く願ったんだ 君の感性は嘘をついた この街もいつか変わっていく 自分と重ねてしまう夜へ 二度とない過去を振り返って 中指を立てて前を向いた  極彩の夜は綺麗で 何故だか明日が見えた 努力するだけ無駄なんて事言う 君に届けばいいと平凡な願いを込めて メロディーに乗せた 凡人行進曲空は見ている  行き場のない感情迫り来る不安にさ 瞼の裏側から流れる涙に安心をしたんだよ 今かき鳴らす感情や孤独 夢 塗り潰す俺らで明日に灯を掲げろ  極彩の夜は綺麗で 何故だか明日が見えた 努力するだけ無駄なんて事言う 君に届けばいいと平凡な願いを込めて メロディーに乗せた 凡人行進曲空は見ている  これから俺達はどんな道を進み どんな生き方をして生きるということを探す  互いに間違いがなかったと言えば 嘘になるけどさ その互いに傷ついた体をぶら下げて この先の保証なんかない未来へ 今進めば変わる何かが変わる 俺はこんな所で終わらせるつもりは無い  行き場の無い感情迫り来る不安にさ 瞼の裏側から流れる涙に安心をしたんだよ 今かき鳴らす感情や孤独 夢 塗り潰す俺らで明日に灯を掲げろ  極彩の夜は綺麗で何故だか明日が見えた 正解なんてわからない物より 彼奴ら届けばいいと平凡な願いを込めて 中指に込めた愛を歌ってるよ 君が困ってる夜も壊れてしまいそうな夜も 歌い続けるこの声が枯れるまで  この夜は綺麗で 君を見つけた
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