TRIPLANE「イチバンボシ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
イチバンボシTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANE500ml缶のプルタブを弾いた時 何だかちょっとだけキャッチーな響きがして 疲れが癒えた気がした そんなハッピーのスターダストを 見落とさないように 無駄にしないように 大切に胸に仕舞って生きている  明日の事などわからない 良かれ悪しかれどのみち僕ら次第さ ダイス転がして また出た目に従って  歓喜せよ 満足の行かない暮らしにも 一切を逆手に取ってやれ 暗黒に浮かぶ 希望のイチバンボシを信じて 単に背を向けていた不満や憂いこそが 最大のモチベーションだと思えば 常に前に耀きは待っているから  無愛想なプライベートを彩りたいと チープなアイディア並べたって 小手先のギミックじゃ花は咲かない  「良くも悪くも 自分らしさを殺しちゃいけないよ」 でも何と対等に扱って行けば良いって言うんだい?  満身など創痍してるんだ 溺れてるなら藁にもすがっちゃえと やる気だけブン回して 空振りの自分が居て  何にせよ 生きている証を感じていよう 浮き沈んで 泣き笑ってやれ いつだって僕を導くイチバンボシを信じて 嘆じても 人生は覚束(おぼつか)無いものさ 愛すべき バイブレーションだと 腹をくくれば ちょっと わだかまりだって消える  安息の茶番劇など欲しくはない 泥にまみれたその手で未来を勝ち取れ 目を見開き 瞬く星を目指して  歓喜せよ 満足の行かない暮らしにも 一切を逆手に取ってやれ 暗黒に浮かぶ 希望のイチバンボシを信じて 単に背を向けていた 不満や憂いこそが 最大のモチベーションだと思えば 常に前に耀きは待っているから
GreendaysTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANE所詮僕らの住む世界に 正しさなんて存在しない 得体の知れぬ毒リンゴを 笑いながら僕も食べる  いつの間にか心の中じゃ 無邪気さの緑は枯れて アルバムの中のGreendays 辛うじてまだ光っていた  「行ける処まで出来るだけ遠くへ…」  魔法にかかったみたいに 目隠しされたままで 僕らは未来を欲しがって止まない それでも許されるなら 時空を「逆再生」にして 『自分』へと続いてる長いトンネルを 辿って行きたい  夜から朝になるみたいに 悩みが晴れてたりはしない 落ちぶれたヒットチャートに 憂いの牙を剥きながら  あれ?じゃあ僕の欲しがってる 未来は何処にあるんだろう? 胃袋をえぐるような Q&Aのスパイラル  出来るだけ派手な死に場所探して  過剰に背負ったプライドに 見切り値の赤いステッカーをぶら下げたまんまの 僕だって構わない それでも報われるなら 時空を「一時停止」にして 『未来』へと続いてる 細いこのレールを 見つめ直すよ  魔法にかかったみたいに 目隠しされたままで 僕らは未来を欲しがって止まない いつかは報われるから 時空をまた「再生」にして 『自分』へと続いてる長いトンネルを 辿って行こう 辿って行こう
オレンジTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANE昼下がりの街でさよならの手を振る 今 電車は何処まで君を運んだかって思ってた  口の中で混ざってる キャラメルマキアートと 君が飲んでたストロベリーの刺激に 胸がまた音を立てるのさ  いつに無く 寂しげに手を振ってた 君の背中がやけに愛しくて  不安定に揺らいでる僕らの風船を オレンジ色に染まる空に向けて放つよ 想い描いた通りに未来が回るはずもないから 今 二人はほんのちょっとだけ 夢を見てるのかな  突然の雨に気付かせられる 君と居れば 僕を取り巻く 何気ないものさえ不思議と輝くのさ  知ってた でも知らんぷりをしていた 受け入れるのが何だか恐くて  12ピースのパズルを何度も並べ替えて オレンジ色に香る君に向けて奏でよう ファイナライズ出来てない僕らは 迷いの分だけ また 不確かな 「愛情」なんて謂うものにすがるのかな  さぁ願いを込めた僕らの風船を オレンジ色に染まる空に向けて放つよ 想い描く夢の結末を二人は知ってるけど 逢う度に強くなる想いが 前を向かせるのさ 頼りのない でも確かな絆で 明日へと踏み出すのさ
North Road〜夕陽を集めて〜TRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANE春はやって来る 耳を澄ませば 足音が ほら聞こえる  ハルニレの森を抜ける風に包まれながら 夕方の北大通りをふわりと歩いて行く 例え一秒後だって先の事は知らないから 誰もが不安と期待とを抱えてすれ違う  ヘマをやらかして 落ち込んで 逃げ出したい日もあるけど 良い事も転がっているさ そう遠くない未来で  春はやって来る 誰にも告げずに 何食わぬ顔をして 宝物を隠して焦らしながら 花が咲くまで歩みは止めずに 果てしなき道を行こう それぞれのペースで自分なりの景色を描いて  黄昏を胸に集め 深呼吸をしてみたら 家路を急ぐ人波も スローモーションに見える  愚痴を転がして 管巻いて 癒されているようじゃダサい そんな自分はヤメにして さぁ 前を向け  春はやって来る 選りすぐりはせずに 同じだけ手を広げ 笑い声の源(もと)をちらつかせながら 花が咲くまで歩みは止めずに 広い大地を踏みしめよう それぞれのセンスで 自分なりの大志を抱いて  悲しみに暮れても 消え去りはしないから 胸の奥へと押しやって ほんの少し 忘れた振りするのかな  春はやって来る 誰にも告げずに 何食わぬ顔をして 宝物を隠して焦らしながら 花が咲くまで歩みは止めずに 果てしなき道を行こう それぞれのペースで自分なりの景色を描いて  春はやって来る 顔を上げれば 目の前に
スピードスター (LIVE @ 北海道 2011)TRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANE長い長い歴史を紐解いたら 同じような事の繰り返しで 流行りものなどもきっと そうだろうってうなずけた  未来の速度を肌で感じながら 走っているような錯覚の中 芽吹いた想いを歌にしながら迷いもなくただ飛び出した  無情のラストラウンド 自由をそっと手にしまう毎日が この時代を変えなくても  ずっと側でもう朝まで奏でたい そう今からこの目の前を蹴散らして ずっと側でもう朝まで奏でたい いつかその目を眩ますような 意味を見つけだしたいから  最終的な僕らのイメージはバラ色の未来 綺麗ごとなど放り投げてさ 素直な欲望を的にしながら 矢を射る僕らが生み出してきた  妙に確かな自信をそっと胸にしまい 憂いに近いこの現代にフラれても  ずっと側でもう朝まで奏でたい そう今からこの目の前を蹴散らして ずっと側でもう朝まで奏でたい いつかその目を眩ますような 意味を見つけだしたいけど  雲の上なんだ 答えはいつも でも夢を見ないか  ずっと側でもう朝まで奏でたい そう今からこの目の前を蹴散らして ずっと側でもう朝まで奏でたい いつかその目を眩ますような 意味がなくなっても  ずっと側でもう朝まで奏でたい いつかこのイメージと重なるような スピードを手に入れるから
僕らの街 (LIVE @ 北海道 2011)TRIPLANETRIPLANEHyoue EbataHyoue EbataTRIPLANE・Hiroaki Yokoyama長い道をただ辿るだけの 車の中で思い出すのはいつもの街  僕らの声で歌えばそこまで届くかな  離れた街で悩んでいる人 泣いている人  いつもの声で歌えば少し近づけるかな  微かな声を ちぎれそうな声を  いつもの声を 僕らの声を いつもの街で 僕らの街で 僕らの笑顔を 僕らの歌を 届けよう 気づくかな 伝わるかな この歌を聴いたら思い出してよ
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