藍色アポロ「クロマチック」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
叫んでいるんだ藍色アポロ藍色アポロナガイレンナガイレン朝焼けが眩しくて 目を瞑っている程で紛らわした 筋不通りな言葉吐くことに 僕はもう疲れてしまった  悲しいわけじゃなくて 寂しいのに感情間違えて それが口実になって いつも君はもう閉ざしていたんだ 深く  その取り止めのない感情を 変えの効かない言葉でいつも 包み込むただそれだけ ただそれだけのことのはずなのにな 僕には難しくて  叫んだんだ 震えても うまく届かない声で不器用に呼んでいたんだ 感情が 消えないように ただ出せる範疇で僕は届けたいだけ 叫んでいるんだ  叫んだんだ 震えても うまく届かない声で不器用に呼んでいたんだ 感情が 消えないように ただ出せる範疇で僕は届けられるだけ 叫んでいるんだ
Sketch藍色アポロ藍色アポロナガイレンナガイレン独りよがりで塗った 青くて赤にも見える信号機 また 君は 立ち止まっていた  放った言葉が 何かに変わっていく ことを 知らない フリで 過ごしている  別にいらないことを知って 君の胸を突き刺す狂剣が 糸を切ってしまうなら 僕が拾う  流れ落ちた 滲んだ全部背負って 君に映った空が 黒く染まりきって しまうなら ここで歌って 青く塗り潰すから だから 耳を 澄ましていてよ  振りかざした色が 心塗り潰す 大抵はどれも 綺麗とは言えない  何気ない無責任が 蔓延る道で 転がり続けてじっと 塞いでしまっても  だから歌うよ 悲しみも全部背負って 君に映った空が ぼやけて灰になって しまったら 僕が歌って 青く塗り潰すから だから 目を 閉ざさないでよ  霞んでくすんだ 味気のない色味で 俯いて うずくまってしまう 淡々と描いて 間違っては描き直し  先へ進め  流れ落ちた 滲んだ全部背負って 君に映った空が 黒く染まりきって しまうなら ここで歌って 青く塗り潰すから だから 目を 凝らしていてよ
Tobaku-Beat藍色アポロ藍色アポロナガイレンナガイレン夜が明けるまで 四半日ほど 夜にほぼ賭け資産退散  引け腰で負け、突いたなら勝ち 油断してまた不足する言葉  朽ちてる博打遊び って劣悪純情 愛もない遊び  探す 気持ちの解れ 欲張って底ついてしまった 弾む話もない話もないや そんなある夜の話  夜が明けるまで八半日この ネオンが消えて、頭チーポンカン また一つ塔 差し出した この場の決まりごと 腹が膨れた 社長さんが勝ちまくり 整い顔も負け越さない 虚像の「好」も得られない また一つ塔が崩れ落ちる だけど  やめる気持ちも減らす気もないような狂人ばっか 逃す素振りもない素振りもないよそんなある夜の話  まだ足りないまだ足りないまだ足りないまだ足りないまだ足りなよ ベットしたいベットしたいベットしたい 賭けたいがお金もないからね  探す 気持ちの解れ 向き合ってくれる気もしないや 弾む話もない話もないや そんなある夜の話
一時休戦!!!藍色アポロ藍色アポロナガイレンナガイレン「やあ調子はどうだい? 久々に見た 相も変わらず 笑顔が素敵だ」 せっせと二人は会合 何話すんだ? なにをするんだ? 息を殺す  あー調子はまあまあ そうな 彼女はかたくなに俯いて 片道だけの、そんな 会話続いて 出てきたのは 起死回生の ため息だけ  あー 昼下がり 会話なんかもう途絶えてしまった きっとこれは 開幕寸前  曖昧な言葉で紛らわせず 有言を不実行が当たり前になれない 不確かで不可視気になる二人は 塞いで 塞いで 塞いでいました  あー弱気な男の目からは 鮮やかさなんか感じられない あー強気な彼女の眼差し 腐った臭いがしてます  なぁそろそろ充分です 心の充電満タンです 決め切れないのは単純です 捨ててしまえない なにか残っている  今ならやり直せる ならばここは一旦止めよう 悲しい顔は別に 見たくないのです  曖昧な心を紛らわせず 有言を不実行が当たり前になれない 不確かで不可視気になる二人は 塞いで 塞いで 塞いでいただけ  一心不乱 繋ぎだす対話 二つ方向で 動き出す 一心不乱 繋げない会話 もう ここで 一時休戦!!!  曖昧な言葉で紛らわせず 有言を不実行が当たり前になれない 不確かで不可視気になる二人は 塞いで 塞いで 塞いでいました
サイレント藍色アポロ藍色アポロナガイレンナガイレン届かない 聞こえない 応えないことが重なって それが沈黙を生み出した 君は何を思う なあ  答えのないことは 答えない たとえあっても 答えやしないから 部屋には 少しの 響きもないままで  今日も明日も その先もきっと 鼓動の音だけして ああ  それも一つに なるのかなんて 先走る 僕だけの声  欲望さえも 渇望して また聞こえなくなって 闇が僕を 包み込んでいった  心の奥の その先も 見えなくて 僕はもう 何もわからなくなった  また夜になって きっと なにも 見えやしないから 澄まして 澄まして 澄まして 探った  この先も その先を 照らせる根拠などないから すれ違うメッセージ 飛び交うサイレント 伝わらないことが 伝わっていくから 2人を離す静寂を 僕は壊したいんだよ  また夜になって きっと なにも 見えやしないけど 辿って 辿って 辿って 辿って  朝になったら きっと なにも聞こえやしないから 澄まして 澄まして 澄まして 探った
今日が世界の最終日藍色アポロ藍色アポロナガイレンナガイレン「いつの間にか大人になった」ってあいつらはほざくけど 「いつの間に」かすら知らないやつを 大人って呼べるのか その「いつ」に住み着いたやつらを 妬むように嫌うのは いわゆる「成人」 大人もどきの あいつなんだろう  今日が 今日が 今日が世界の最終日 美味いもん食べて映画でも行ければ最高なんでしょうか?  そんな名もないような日常を 惰性で 使い捨てている 余りものだって集まれば 幸せにだってなれるさ  タバコは死ぬほど吸えたかい? ビールは浴びるほど飲めたかい? 夢には少しは近づけたかい? 愛は十分伝えたかい?  今日が 今日が 今日が世界の最終日 美味いもん食べて映画にいくだけで死んでしまってたまるか  今日が 今日が 世界の最後なら 精一杯の愛を伝えたい つまり君といたい
夜を歩けば藍色アポロ藍色アポロナガイレンナガイレン苛む夜が僕にはちょっと暗がりが過ぎたから 浮き足立って転がる足が擦りむけて疼く  何も見えやしないな それを夜と名付けたら 声だけ目印にしてまだ歩ける気がした  寂しさと切なさの境も隠すような暗闇だって 照らす幾千から呼ぶ方へ 君がいる方へと  それが何かすら分からなくて 心を繋ぐように歩き出す 満たされないのに星が降った 朝になる前に会えるかな  今はきっともうないものも 見えることが夜にはあって 消えそうだって、探したくて 君がいる方へと  それが何かすら分からなくて 心を繋ぐように歩き出す 満たされなくても星は降った 探し出したいよ 君のこと  それが何かすらわからないけど 夜を歩けば君がいる 満たされないから星は降った 朝になる前に見つけ出す
氷夏藍色アポロ藍色アポロナガイレンナガイレンなんとなく注ぐ水色の中から 溶け出して滲んでいくような 茹だる日の氷の気分  たまには雨でも降ってくれたなら いいのにだなんて思って だけどそれじゃなんかつまらないやって思って  また涼しい風が僕の熱を隠している 薄まっていくほどに味すらしないような  このとめどない気持ちはいつも 今もまだ抱えてるいるよ 日々の中、僕はまだいるのかな 届いてはないけど、届けばいいくらいで いつも溶けて薄いままで飲み干していく  弱いまま大人になってしまったから 強さの使い方なんて知らないことのせいにしている  弱い風に吹かれて、雄大積雲すら 崩れていくことに胸を撫で下ろす  行き先のない思いはいつも遠回り 少しずつすり減って 熱を纏う ぬるくなる 少し残す  やっと形になってもその体温を吸って溶け出して それ以上でもそれ以下でもないように薄くなった  このとめどない気持ちはいつも 今もまだ抱えているよ 日差しが君の影を映す このとめどない気持ちはいつも 今もまだ覚えているよ 君の中、僕はまだいるのかな 届いてはないけど、届けばいいくらいで きっと溶けて薄くなったままで続いていく
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