東京少年倶楽部「空の作りかた」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
flipper東京少年倶楽部東京少年倶楽部松本幸太朗松本幸太朗頭の中ウインカーはずっと定まらないまま 退屈が嫌いで人生の夏を見つけに出よう  幕が開いて耳鳴りが消える頃に僕らは生まれ変わる つたない意思 引き換えにして与えられるもの刻んで捨てよう 夏の始まり後ろから穴を開けていく どうにもならないこと出会う度 永遠は仮面被った幻覚だって気づくんだ 頭の中ウインカーはずっと定まらないまま 退屈が嫌いで人生の夏を見つけに出よう 暖かい日は外に出るのさ 真面目な顔して 一番ホームベンチ風の歌を聞け 胸は疼いたまま  手付かずの約束はまだ地滑りの中に埋もれていった 明日が来ないことを知って目を閉じる時その前になにを思うかな 頭の中ウインカーはずっとずっとずっと 頭の中ウインカーはずっと定まらないまま 退屈が嫌いで人生の夏を見つけに出よう
lollin' lollin'東京少年倶楽部東京少年倶楽部松本幸太朗松本幸太朗口をぽっかり開けたまま寝てる君と地球の裏側繋がってるから雪が降る タバコの最後うまく吸えないのは手がかじかむから  遠い夢の中に起きたんだ一番星衛星だったこと 頭の上浮かぶ太陽割れちゃって中身は空っぽだったこと 覚めた後残ったもの愛しくて  空を駆けていく怒号とパレードの中 凍る海を散歩する君を見つける 白い月の下赤く燃えた雲で暖をとって 心壊れて視界ぼやけて頭に雪のせた花 君に見えて 日々は捲れて瘡蓋になる でもそれだけが全て  口をぽっかり開けたまま見てる君と地球の裏側 繋がってるから今日が終わる 命の最後うまく燃えなくてもここは夢の中  汚いガス吸い込んで吐き出せなくて頭痛めて 色を変えながら息づく並木道 言葉選びながら話す顔 電線の上 音符乗せて歌った こぼさないように運んでくよ  包み紙から取り出したってしけってんじゃ意味はないな 息を吸うように歌ってられたらな  空を駆けていく怒号とパレードの中 凍る海を散歩する君を見つける 白い月の下赤く燃えた雲で暖をとって 心壊れて視界ぼやけて頭に雪のせた花 君に見えて 日々は捲れて瘡蓋になるでもそれだけが全て  今夜言えなかった事も雪になって降ればいいな
ぼくはかいじゅう東京少年倶楽部東京少年倶楽部松本幸太朗松本幸太朗うなだれるような夏の暑さが嫌いで 日陰を探して歩いてる時に 出会ったあの子に ハッとしてグッときて話しかけた なんだか上手く言えないな こんな気持ち言えないな  叩いたら音が出なくなったラジオ 叩きつけたら壊れてしまったカセット 煙が上がる中 僕は1人になった なんだかうまく言えないな こんな気持ち言えないな  鳥になって翼仰いで 猫になって駆け回って いつかきっと旅に出る 夢になって君の近くへ 音に乗ってあの子の所まで いつかきっと旅に出るのさ  凍えるような冬の寒さが嫌いで 日差しを選んで歩いてる時に見つけた石ころ それにハッとしてグッときて握りしめた なんだか上手く言えないな こんな気持ち言えないな  永遠に続くジグソーパズルに飽きてきた時 エンドロールから 始まる映画眺めてた 心にグッとくるこんな曲が流れ出したんだ  星になって夜は光って 太陽になって踊ったりしながら いつかきっと旅に出る 夢になって君の近くへ 音に乗ってあの子の所まで いつかきっと旅に出るのさ
stand by me東京少年倶楽部東京少年倶楽部松本幸太朗松本幸太朗今日は始まりの日 昨日までは跡形もない 生きることも死ぬ事も混じり合っていてわからなくなる 目が回って酔って吐き出して段々軽くなって飛ぶ頃に この息苦しくてかけがえのない時間から 愛すべき人の不安を 連れ去りたいのさ  stand by me 体がちぎれてしまうほどの速さをいつも探してる stand by me 燃え尽きてしまう前に言葉の銃弾が届かない場所へ この羽で向かうんだ  今日は始まりの日 頭の中には何もない 正しさも間違いも歪んで見えてわからなくなる 目が回って酔って吐き出して 段々軽くなって飛ぶ頃に この息苦しくてかけがえのない時間から  stand by me 体がちぎれてしまうほどの速さをいつも探してる stand by me 壊れてしまう前に言葉の銃弾が届かない場所へ この羽で向かうんだ  夏真っ盛りには時間に委ねてみる 心のうねりが見せるのは命の瞬き テニスコート揺れるスカート 帰り道を思い出す 夕立が影を洗い流して僕は素直になる  stand by me 体がちぎれてしまうほどの速さをいつも探してる stand by me 壊れてしまう前に言葉の銃弾が届かない場所へ stand by me 体がちぎれてしまうほどの速さをいつも探してる stand by me 燃え尽きてしまう前に言葉の銃弾が届かない場所へ この羽で向かうんだ
西武新宿駅、改札を出て左東京少年倶楽部東京少年倶楽部松本幸太朗松本幸太朗最近は雨ばっか続くなこの街は慣れない暮らしが大事だったんだ 今気づいた 最近は未来の夢ばかり膨らんでいく そのうち体も飛び越していくのかな  乾き切った心にあの日濡れた傘さして街を歩いている 清々しい朝は いつも何か変われる気がするんだ  嘘をつくから笑ってほしい 工事現場眺める猫みたいに 僕はなんとか歌ってるよ いつか声が潰れて言いたいことが言えなくなったらさ 綺麗な花が汚れないように 雨の日には泥除けになるよ  最近夢の中で夢を見て 心が弾んでる夜になったら 捨てた今日が恋しくなるんだ 最近部屋が狭く感じるようになったのは 膨らみ続けてる未来と上手くならないギターのせいだ  疲れ切った心に あの日くれた笑顔をかざして歩いている 清々しい朝は いつも何か変われる気がするんだ  嘘をつくから笑ってほしい 工事現場眺める猫みたいに 僕はなんとか歌ってるよ いつか声が潰れて言いたいことが言えなくなったらさ 綺麗な花が汚れないように 雨の日には泥除けになるよ
1998東京少年倶楽部東京少年倶楽部松本幸太朗松本幸太朗降り続けた雨のせいでぬかるんだ道を苦労しながら歩いてきたはずだったな だけど家の中眠る写真 周り写った時裏切られた気づいた17の暮れ 退屈が過ぎた僕は一晩中飲み明かしていたんだ 革命を覚えたのは みんなが嘘をつき投げ散らかした恐怖を 整理する人が殺されかけた時だ 熱にうなされる時は今でも夢に見るんだ  感興もなく通った校舎の中 甲高い声はまだ新しく響いてる ぬかるんだ意識の中でも 時間だけは離さないように力込めた左手は今も震えが止まらないんだ 革命を覚えたのは みんなが嘘をつき投げ散らかした恐怖を 整理する人が殺されかけた時だ 熱にうなされる時は今でも夢に見るんだ  疲れたまま歩いて行かなくちゃいけない 不安定な道の上でも それでも笑ってやろうぜ 革命を覚えたのはみんなが嘘をつき投げ散らかした恐怖を 整理する人が殺されかけた時だ 熱にうなされる時は 革命を覚えたのはみんなが嘘をつき投げ散らかした恐怖を 整理する人が殺されかけた時だ 熱にうなされる時は今でも夢に見るんだ
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