SECRET 鉄風東京  | 鉄風東京 | 大黒崚吾 | 大黒崚吾 | 鉄風東京 | 僕はこれから何を求めて 日々を書き溜め言葉を吐くのかな 特に困ったことは無いけど 冷えたつま先 襟足は濡れたまま 僕はまたつまらないことで泣いている 何を話そう 何を歌おう 僕はまだまだ こどものままだ 君へ言えない秘密なんてないから 僕はここにいる 君に言えない秘密なんてないから 僕は 何を話そう 何を話そう 何を歌おう 僕はまだまだ こどものままだ 君へ言いたい秘密があるから 僕はここにいる |
TEARS 鉄風東京  | 鉄風東京 | 大黒崚吾 | 大黒崚吾 | 鉄風東京 | 今を生きることが こんなに難しいことだとは 思いもしなかった 君がいないだけの日々だった 会う理由も金もなかった あまりに愛おしい夜だった この刹那 目の前に泣き晴らす君がいた 遠くにいた君が目の前にいること いつもとは逆の意味で今は泣けばいいよ 思ったよりずっと君に救われていた 何も考えてないような顔で僕を困らせて 遠くにいた君が目の前にいること 僕が君の手を握ろう ずっとここにいよう 遠くにいた君が目の前にいること いつもとは逆の意味で今は泣けばいいよ どんなに離れても君が歌を歌えば 僕はどこへでも行こう だから泣かないでよ ずっとここにいよう |
HOW IS LIFE 鉄風東京  | 鉄風東京 | 大黒崚吾 | 大黒崚吾 | 鉄風東京 | 足取りは変わらず重い ただ優しい人になりたいだけ ため息を吐けば吐くだけ この街は曇っていくようだった 生活は変調も起こさない この日々に風を吹かせたい 散る桜 剥がれて落ちて 心だけ削れているみたいだ 期待外れの僕を許しておくれ 変わらないこの場所だけが 僕にとって全てなの 全てなの くだらない話ばかり集めていようぜ なぁ頼むよ兄弟 うまくいかない事ばかり せめて今だけ笑っていたい 笑っていたい 後悔ばかりするような朝を続けよう なぁ頼むよ兄弟 |
いらない 鉄風東京  | 鉄風東京 | 大黒崚吾 | 大黒崚吾 | 鉄風東京 | つまらない事が増えた 凝り固まった頭 僕ら未だに抱えていた 許せない事が増えた まるで世界で1人 間違っているような気がしていて きっと知らないままだろう 手の繋ぎ方ひとつも ずっとわからないまま 歌っていたいだけ 嘘つきの言葉は要らない 札付きの愛など知らない 他人の光を餌にして飯を食うバカに用などない 美しい事で泣きたい正しいことだけを知りたい 嘘つきの言葉はいらない 嘘つきの言葉はいらない 信じるただ一つを 僕らは守り抜いて 甘いだけの歌 いつしか 腐っちまうよ いらないよ |
東京 鉄風東京  | 鉄風東京 | 大黒崚吾 | 大黒崚吾 | 鉄風東京 | 東京でどうにか息をしていますか 僕は変わらず君を想って また誰もこない部屋で一人 誰もいないを続けてる ないものねだり ないものばかり 数えて生きて 苦しくなるよ また誰の痛みに傷ついて 一人 無力を噛み締めている 網戸越しに見えたドットの街 破れた鏡を拾い集めて 君に歌いたい どうしようもない日々 夢の中で 終わり方も知らない夢を見てる 東京の空は何も無いけど 僕らもあまり変わりはしないだろう 僕らの街で 過ごしたユースは いつのまにか嘘になってた いつかの笑い声が愛しい どうしようもないよな 夢は続く 手に届く人肌におぼれてる そんな君を見たいわけがないだろ 信じていたいのは歌じゃないのかい 死にたいと生きたいと会いたいの繰り返し 「いつかあえたら」なんて生きるつもりも ないから また僕はこうやって 君に届くように声を枯らす 夜空の中 星が映らなくなっても 誰一人が応えなくても 君一人で泣く夜さえも 君の小さな声に気づけるように 大きな声で 歌いたい 君は一人じゃない |
FLYING SON 鉄風東京  | 鉄風東京 | 大黒崚吾 | 大黒崚吾 | 鉄風東京 | 改札を抜けて 東へ向かうよ わかりづらいエスカレーター駆け下りて 手を握る愛しい人はいないから ギターとスマホだけ握り締めていた 何回吐いたか わからない路側帯 言葉達はどこに向かうの 答えは知らないが 飲み込んで僕の 体にしたのはここだとわかる いつだって 僕らの 心が光る場所 東から刻んだDNAで僕は登って行ける ここが全て 僕らの全て ここで生きて ここで息を吸う それが全て 僕らの全て そして僕ら 歌を歌おう ここが全て 僕らの全て ここで生きて ここで息を吸う それが全て 僕らの全て そして僕ら 歌を歌おう いつだって 僕らの 心が光る場所 東から刻んだDNAで僕は登って行ける ここが全て 僕らの全て ここで生きて ここで息を吸う それが全て 僕らの全て そして僕ら 歌を歌おう ここが全て 僕らの全て ここで生きて ここで息を吸う それが全て 僕らの全て そして僕ら 歌を歌おう |