ClaustrophobiaLUNA SEA | LUNA SEA | LUNA SEA | LUNA SEA | LUNA SEA | コンクリートの部屋の中 外を見る事さえも出来ずに 消し忘れていたモニターに 幾千の血が流れる 壁の向こう側 人が叫んでも 誰も気づかない こんな街で 消し忘れていたモニターは まるで異国の違う時みたい 壁の向こう側 人が消えたって 僕は気づかない この世界壊せない 本を抱いていた 忘れたかった 崩れかけていた 逃げ場さえ無かった 同じ時間に 帰りたくない たとえ今が 変わらない時間でも 同じ時間に 本の世界の中 旅をしている 痛みさえ知らずに コンクリートの部屋の中 外を見る事さえも出来ずに ア・ナ・タ は 出来ない? 「壊して」 |
SLAVELUNA SEA | LUNA SEA | RYUICHI | J | LUNA SEA | 宿った事さえ神は 許せないと思い 飼いならした全てに 影を纏わせた 飛べない天使がくれた 細いその指先で 人々は苦しみという名の灰を手にした 踊らされる 黒焦げの日に 目を閉じても 消せない光 見忘れている 時の行方を 声も出せず抜け殻を残せば… 踊らされた 黒焦げの日々 “目を閉じて もう 今は” 消せない影が 見忘れていた 時の終りを 声も出せず抜け殻を残せば… 目の前に宿る 太陽さえも 堕ちて来そうで何処か怯えていた The truth must out |
RAINLUNA SEA | LUNA SEA | LUNA SEA | LUNA SEA | LUNA SEA | 親愛なるキミへ… 両足は砂に取られて 動けない 空は遠く高く あてもなく雲は流れていく 誰もいない 風の歌が聞こえる 太陽さえ潤んだ僕を 包んでくれる優しく キミに吹く その風も きっと同じさ 打ち寄せる波は何かを伝える為? キミの言葉なの? 現実に敗れて 分からないだけど知りたい 包んで欲しい優しく キミが知る 淋しさも きっと同じさ Take to heart 熱くまぶたを重ねて いつまでも キミだけを キミだけを 待っている 砂に埋もれてもかまわない キミが来る この場所で 僕は生まれる 今までのすべて 忘れてしまうだろう くちづけた後 Take to heart まだ見ぬキミは幻? 夢なのか 嘘だろう まだ見ぬ天使のキミよ 空が今 泣きだした Rainy day 熱くまぶたを重ねて いつまでも キミだけを… |
FALLOUTLUNA SEA | LUNA SEA | LUNA SEA | LUNA SEA | LUNA SEA | 汚れた窓ガラス 世界と 俺を 引き離す ひび割れた鏡には 翼無くした 俺が映る 温もりさえ 知らないまま 追い詰められた 今の俺は 冷たい壁を背に 何処へも行けない 俺がいる 心は死んでいない 頬を濡らす 冷たい雫 真実とは 誰が知るのか? 羽ばたけない 今の俺は in the fallout under fallout どれだけ 生きられる? 全てを奪われた 心で どれだけ 戦えば 一思いに楽にしてくれる? 温もりさえ 知らないまま さすらうのさ 今の俺は in the fallout under fallout |
LUV ULUNA SEA | LUNA SEA | LUNA SEA | LUNA SEA | LUNA SEA | あぁ キミの髪の匂いと 吐息が鼓動を揺らす とぎれそうな意識の向こう やせた肩を包んだ 何もかも許されれば キミよ自由を捨てて くれないか あぁ キミの肌は透けるように 闇に浮かんだライン 背中につき刺さってゆく 深く刻まれてゆく 何もかも許されれば 俺の自由をすべて 捨ててやる キミが欲しい キミのすべてが 明かりを消して あの向こう側へ キミが欲しい 溶けてゆきたい 時よ止まれ 永遠が欲しい 潤んだ瞳かさねて 言葉なんてもういらない ベッドの上縛られて 冷めることを忘れた 二人の肌 キミが欲しい キミのすべてが |
TWICELUNA SEA | LUNA SEA | LUNA SEA | LUNA SEA | LUNA SEA | 窓に映った シネマみたいな空 薄紫の 雲は流れる 何処へ行くのか 流されるままに 何故か淋しさ 溢れてくる 記憶の扉 鍵を壊して キミを見詰めた あの時に帰る そっと 今蘇る 胸が痛む程 キミの横顔 眺めていた 苦しめたくない でも忘れられない 大切な言葉 消せやしない 黙って見ている だけで良かった 自分に嘘が つけない事も知らずに 声を聞かせて 涙を止めて 声を聞かせて あぁ もう一度 あの日の空は 悲しい程の 青空だった 届かない思いのまま 声を聞かせて 涙を止めて 声を聞かせて 壊れそうさ 行くあてもなく 流されるまま 声を聞かせて あぁ もう一度 |
RayLUNA SEA | LUNA SEA | LUNA SEA | LUNA SEA | LUNA SEA | 薄れない キミの匂いと あどけない 微笑みが 塞がれた こんな夜でも この胸を 焦がしていく 抱きしめていたい すべてを忘れて どうかしてるよ Ray ありふれた トキメキじゃなく この思い 育てよう 星が詩う 五線譜の上で 逢える日を 待っている 抱きしめていたい 苦しめたくない 危険なくらい Ray キミを 二人の未来が 別の形なら キミの面影に 生きるだろう たとえば 誰かと キミが夢見ても たとえば 心から 俺を消しても 微笑み 優しさ 溢れてるなら あぁ だけど今 抱きしめていたい すべてを忘れて 危険なくらい Ray キミを 星がちりばめた 生き死にの光 天の誓いを 抱きしめていたい すべてを脱ぎ捨て 永遠の光を 届けたい 薄れない キミの匂い 汚れない あの微笑み 薄れない キミの瞳 消えやしない この思い |