金木和也「LUCKY」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ラッキー金木和也金木和也いしわたり淳治金木和也長い時間 体が冷えると 風邪をひいて 熱が出るように 長い時間 心が冷えると 恋をして 熱が出るようになってる  条件反射あるいは 因果応報あるいは それに類似した 感情の変化のせい 僕には君しか 見えなくなった  君に彼氏がいなければ あぶなく世界中がライバルだった でも 君に彼氏がいるってことは おかげでたったひとりがライバルなんだ 君に彼氏がいてよかった むしろ君に彼氏がいてよかったな ああ ラッキーなくらいさ ちくしょう ラッキーなくらいさ ちくしょう  目の前の 山が高いほど 山男は 挑みゆくように 目の前の 海が広いほど 旅人は 夢を見るようになってる  単純明快あるいは 単刀直入あるいは それに付随した 正直な性分のせい 僕には気持を 隠せやしないんだ  君に彼氏がいなければ あぶなく世界中がライバルだった でも 君に彼氏がいるってことは おかげでたったひとりがライバルなんだ 君に彼氏がいてよかった むしろ君に彼氏がいてよかったな ああ ラッキーなくらいさ ちくしょう ラッキーなくらいさ ちくしょう  君の心は 盗まれただけ 君から捧げたんじゃないんでしょう? 泥棒は泥棒に泥棒されても 文句は言えないルールなんだぜ 知ってるかい?  君に彼氏がいなければ あぶなく世界中がライバルだった でも 君に彼氏がいるってことは おかげでたったひとりがライバルなんだ 君に彼氏がいてよかった むしろ君に彼氏がいてよかったな ああ ラッキーなくらいさ ちくしょう ラッキーなくらいさ ちくしょう
ワンダーランド金木和也金木和也金木和也金木和也TシャツのイニシャルKを高く干す 透ける太陽 青い空 白い雲 変わらないありふれた朝  同じようなことを繰り返し続けるだけの日々 何か変えたくても 立ち上がれずにいたけれど  ワンダーランドへの扉が開いたら 僕にも何かできる気がする 勇気持って踏み出そう 幸せの秘訣は 持ってないものじゃなく 今 持ってるものすべてに目を向けてみること 特別は日常のとなりにある  青いベンチに腰掛けて語り合ういつもの時間 幸せなこと 美しいことは そこらに溢れている  真っ白な絵本に自分だけの物語を描こう 失敗しても「あの頃は青かった」で済むんじゃない?  ワンダーランドへの扉を開くのは その手に光る小さな鍵 自信持って踏み出そう 幸せの秘訣は持ってないものじゃなく 今 持ってるものすべてに目を向けてみること 特別は日常のとなりにある  ワンダーランドへの扉を開いたら そのままどこへでも行けるはず 自信持って飛び出そう 幸せの秘訣は持ってないものじゃなく 今 持ってるものすべてに目を向けてみること 特別は日常のとなりに 不思議は日常のとなりに 幸せは日常のとなりにある
ダーウィン金木和也金木和也金木和也金木和也時計の針が回ってるのを 指くわえて眺めている 今日の自分と昨日の自分と あんまり変わってないのです  大切な事を忘れている 生きるために戦い続けているかい? 黙ってたって明日は来るから あんたは毛布にくるまり はよ寝よし  敷かれたレールを走って 各駅停車で楽しいかい? ホップステップ肉離れ 痛いイタイ痛いくらいがちょうどいい  サルから人になるために 二本の足で立ち上がった やんごとねぇ毎日を これからも歩んでいく  指先で綴る気持ちより 強いものを知っているのでしょ? 格好悪くても情けなくても あんたはその声で叫べば良し  イカれたルールを守って 頭下げる日もそりゃあるさ それでも腐らず笑って 弱いヨワイ弱い 自分とはサヨナラ  僕らは進化するために 二本の足で立ち上がった やんごとねぇ毎日を この足で歩んでいく
リアル金木和也金木和也金木和也金木和也本当は雨が嫌いで 空を睨みつけて出掛ける 落ちてくる水滴が 頬を濡らす 薄暗い白昼夢  鼓動が喉を伝わって 不意に生きている実感 このリズムがそのまま 歌になれば 僕がいた証明だ  誰かわかってくれるかな かすれた声が隠す孤独 誰もわかってくれないな 硝子の水槽 中は水だけ  現実は いつでも いつまでも 人を騙し続けるさ だから僕は歌うんだ 僕は声が枯れるまで  本当は雨はあがって 空は一面の青空 くすみきって曇るのは この冷やかな僕の心だった  誰かわかってくれるかな 独りよがりは息が切れる 誰も知らなくていいや 硝子の水槽 穴があいてる  現実は いつでも いつだって ひとを騙し続けるさ だから僕は歌うんだ ひとりごと 大声で  立ち止まり 目を閉じた いつも襲い来るサンセット まぶたの向こうに見えるのは 死ぬまで続く穏やかなリアル
もう少しだけ金木和也金木和也金木和也金木和也残った雪を ふたり 踏み歩いてた 駅のホーム 最後の 見送りをした  気を利かせた笑い話も できず 行き交う人波を 眺めていた  ふたりの沈黙を裂くように 最終列車のアナウンスが 響く 零れかかった涙を拭ったら 最後の想いを言葉に  もう少しだけ もう少しだけ 閉まるドアの向こう 下向いたままの君 もう少しだけ もう少しだけ 発車のベルにかき消された君の声 今はもう…  雑音にまみれ ひとり 列車に揺られながら どこか遠くへ ひたすら 向かっていた  こらえきれずに ほろり 涙流して 滲み霞んだ 世界を 眺めていた  丸まった背中をさするように 月の光があたたかく僕を照らす 同じ月を見て 同じことを思って 君も涙を流すのかな  もう少しだけ もう少しだけ ずっと一緒に居られると思っていた もう少しだけ もう少しだけ 君を守るのは僕だと思っていた だけどもう…  君がくれた言葉 君がくれた優しさ 君がくれた景色 君がくれた今の僕 君がくれた笑顔 君がくれた「愛してる」  二度と会えない そんな気がして 頬を伝う雫 拭う気にもなれないな 二度と会えない 君はいない 今も耳に残る ふたりを繋いだ唄 今はもう…
タイムマシーンについて金木和也金木和也クボケンジクボケンジもしかボクにネコ型ロボットがいて タイムマシーンを使えるなら どこに行こうか考える 歴史に残る名場面を観に行ったり 遠い遠い未来の世界を覗いたりしてみたり  空想の中で いくつかの答えが浮かび上がる 目をつむるだけでほら 色んな所を旅してる気分だ  だけどタイムマシーンは 僕の心の中に棲む 弱さだって言われたよ ホントにそうなら僕は弱い人だ  ボクの住むこの世界は誰にでも 素敵に写る世界じゃないことぐらいは分かるだろう さあ出てこい!ボクのネコ型ロボよ 何にもないこの世界をその道具で連れ出してよ  ボクの「本当の言葉」は たぶん人を嫌な気持ちにする でも「嘘の言葉」で 君や誰かを頷かせるのは嫌だ  だからタイムマシーンで 誰も知らないとこへ行く 君はついてきてくれるの? ボクが全部決めていいの?  だけどタイムマシーンは ボクの心の中に棲む 弱さだって言われたよ ホントにそうだ!ボクは弱い人だ  ボクの知らない君はどんな顔をするの? それはボクの好きな君なの? それはボクの好きな君なの?  もしかボクにネコ型ロボットがいて タイムマシーンを使えるなら 君にすぐ会いに行く 歴史に残る名場面など観に行かない 遠い遠い未来の世界から来たボクと話をしよう
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