それでも尚、未来に媚びる「細胞と才能」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
浅き夢見じそれでも尚、未来に媚びるそれでも尚、未来に媚びるがーこがーここんなに小さな願いも届かず 見えない未来が僕を嘲う  鈍色の街で輝けない 古臭いネオンの光にさえ あの日、あの時、あの場所でだとか 立ち上る煙に巻かれて 消えていきたいな  もう会えないね 切り裂いた、記憶だけ  こんなに小さな願いも届かず 見えない未来へ、僕を宜しく あなたがくれた尊い夜も 迎えた朝も忘れられずに  鈍色の街にさよなら告げ 醜い身体と全開の愛 悲しみの数を涙で数えて 十の記憶を離さないよ 離せないんだ  晴れのち大丈夫と 目眩く、声が呼ぶ  こんなに小さな願いも届かず 途切れた未来は消せない思い出  こんなに小さな願いも届かず 見えない未来へ、僕を宜しく あなたと僕の夢物語 浅き夢見じ忘れられずに
処暑それでも尚、未来に媚びるそれでも尚、未来に媚びるがーこ・オイケリョウタオイケリョウタもう嫌だなんて他人のせいにして 逃げ惑う僕は嘘に囲まれて 八月に書いた夢は雨曝しで溶けていく  顔で偽って笑って 心は泥まみれで 一人、抱え込んで何かに縋り付いた 感情が溢れ出して 現実が僕を取り巻いた  咲いた花は儚く消え去るもので ほら、見失って 何故か寂しくなるのは いつか見た夢を忘れられないから  愁い言ばかり 情けないばかり 喚く今、此処で膝を抱えた 雑踏に混ざり込んで 葛藤と座り込んだ  過ぎる日々感情、壊れゆくことを 知りながら此処で何もしない夏が終わる 八月に書いた夢は色褪せて僕が終わる  伸びる影に背を押され歩く日々 もう遠く消えてしまえ 愛でてこの手を引いてよ まだ揺るがない その影法師さえ憎く見える 伸びた影さえも美しいから 何故か寂しくなるのは いつか見た夢を忘れられないから
暮れぐれもそれでも尚、未来に媚びるそれでも尚、未来に媚びるがーこがーこ彼岸に刺す い草の匂い 思いの丈をしたためた歌 答えを探して迷いながら 細胞、幻想として  誰そ彼にそっと砂利道鳴く 街灯がポツリと寂しい顔 「お前もか」なんて零したなら 細胞、残像 ゆらり  燦然とした譽れの歌 二丁目をふらりと彷徨って あなたがくれた歪な愛が 残した憎しみだけ  秋を殺した寒空が あなたを赤く染める 目と目、手と手、重ね合わせて 巡る時間が来いよ  今日も一人で帰る道 あなたの長い髪が 揺れて、全て重ね合わせて 回る世界を止めて  燦然とした譽れの歌 二丁目をふらりと彷徨って あなたがくれた歪な愛は 温かい気がした
友達を失くした日それでも尚、未来に媚びるそれでも尚、未来に媚びるがーこがーこ或る絆さえ引き離す風 誓い合った言葉はまだ遠くもどかしく 交差する声は儚く舞う ただ記憶だけが美化されてふわふわと舞う  一つ、二つと指折り数えて 変わらぬ場所で待った  時間軸に逆らって 笑い合った日を思い出して 黒い足を運んで ただいまって早く言って  手が届かなくて寂しい夜 笑い合った 殺し合った 唇重ね 声枯らした この道には誰も居ない夜 あの頃から僕の周りだけ 時間が止まる  三つ、四つと首を長くして 変わらぬ場所で待った  時間軸がすれ違って 不甲斐なさを悔やんで ありがとうが巡りめいて 夜に包まれて 瞬く間に弱くなって 足りないから堪えて 長い夜が白くなって 繰り返して  いつか離れ 遠く離れてしまう 二度と戻らない 戻れない 分かっているから いつも転んで 揺らいで 立ち上がって  もういいかい まだだよ もういいかい もういいよ  時間軸がすれ違って 募る思い溢れていて 空回って気付いたら 夜に包まれて 時間軸に逆らって 会いたいと願うなら 汚い背を追いかけて 殺し合いを始めよう
殺風景な夜に涙で濡れた花束をそれでも尚、未来に媚びるそれでも尚、未来に媚びるがーこがーこ殺してくれよ こんなにも苦しくて辛いなら 揺れた心も 冷たい風も まだ温度が残る肌も  翳って見えるのは笑顔か キラキラ光るのは涙か  感情を手繰り寄せて 手のなる方へ 遥かげに濡れる 心情を探り触れて 思い出させて 優しい話を  逝かせてくれよ こんなにもいじらしくて遠いなら あの日のことも 未だ見ぬ明日も 指を切った二人の夢  目を閉じれば ほら、笑って 目を開けば あー、息が洩れる  愛情を翻して 涙に変わる 例えば今、炎上で夜を照らす 朱く染められて ふと浮かぶんです あなたが  曖昧な距離をいつまで保てば あなたの心に突き刺さる?  幻想を破り捨てて 始まりの時 気付けた今、もう嘘はいらないから 何を考える 分かってる 愛情を翻して 涙に変わる 例えば今、炎上で夜が更ける 朱く染められて 泣きそうさ  あなたが
罪憐それでも尚、未来に媚びるそれでも尚、未来に媚びるがーこがーこ脆く、呆気なく退廃する 鋼鉄のサイレンと焦燥と 絶えない抗争のサイレント 最低な罪を  平行線上 譲れないと 放射線状 広げないと  もう二度と触れないと そんな気がした一瞬で 脳裏を掠めては萎れていく 模造刀では切れないの 人の心か、贅肉か 操作して どうかしてくれよ  平行線上 譲れないと 放射線状 広げないと  儚く、呆気なく退廃する 終演のサイレンと 焦燥と黙れよ、喧騒と 終焉のサイレント  もう一度触れたいと そんな気がした瞬間に 流され、景色が変わっていく 模造刀で切れないの 人の心も、贅肉も 狂わせて 震わせてくれよ
グッドバイそれでも尚、未来に媚びるそれでも尚、未来に媚びるがーこがーこそう、本当に勝手でさ 「大丈夫」いつもの合言葉 缶コーヒーと煙草の火 白い息と煙 断つ  あー、いない いない 温もりも 声も癖も 終いには忘れていく 埃にまみれてさ  耿々と消せない約束が どんどんと重さ、深さを増し ギラギラと赤い色はまるで 嘘の中 あなたは笑っていた  いない 要らないじゃない 遣らずの雨、同じ話 もう聞き飽きられないんだ 指切りしたのにな  不透明な見え透いた嘘の中で 笑うあなたを消せず また生活の中で垣間見える 白い息、煙の切れ間に消えて  あなたも憂いも言葉も 時代を超えても忘れたことさえも
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. さよーならまたいつか!
  4. 相思相愛
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×