Official髭男dism「ラブとピースは君の中」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Sweet TweetPLATINA LYLICOfficial髭男dismPLATINA LYLICOfficial髭男dism藤原聡藤原聡愛する君の声がどんな歌より聴きたくなった それだけなんだよ 話すことも大して決めちゃないんだよ 恋するだけの僕の相手をちょっとだけしてほしいんだ 震える指でダイヤルする夜はスロー再生で  少しかすれた低くも高くもない普通のトーンで 笑うときだけいつもの声より二音半あがる 君の口癖や適当な相槌さえも記憶のど真ん中に 色濃く焼き付いたんだ  愛する君の声がどんな歌より聴きたくなった なにを話しても心はフワッと宙に浮いたまま 本当はもっとちゃんと気の利いたことも言いたいんだ でも難しくて黙ったまんま見上げた秋の星空  遠く離れた君の街から僕に声が届いた 今すぐ会いに行けないことを切なく感じた 気づけば三時間!自然と続いてしまう会話 一瞬で白んだ空 じゃあねと眠りについた  愛する君の声が 恋するだけの僕は  愛する君の声がどんな歌より素敵なんだ 聴けば心が踊りだす なんてステキな恋なんだ! 愛する君の声はメロディ 恋する僕刻むメモリー 愛する君の声はメロディ 恋する僕刻むメモリー
恋の前ならえGOLD LYLICOfficial髭男dismGOLD LYLICOfficial髭男dism藤原聡藤原聡2人の見えない明日に向かって小さく前ならえして 背についた手小さい手離さないでどこまでも行こう  何気ない日差しと熱くなったアスファルト重なった一つ足音 「私後ろがいい」とルール違反の笑顔意味もなく行進しよう 通りすがりの鳥の小馬鹿にした鳴き声を号令にワン、ツーで進もう 遠くでなったクラクション2人きりのパレードひっついて歩こう  憂い悩みはじめたら 余計によそ見はダメ 僕の背中について来て 落とした西日が 2人の影 嬉しそうさ  ワン、ツー、スリーで 2人の見えない明日に向かって小さく前ならえして 「あなたの背、小さいね」そう言ってからかってる 君のことをいつまでどこへでも引っ張って連れてってやろう そうしたいんだ振り向いて抱きしめてって歩いて行こう  うしろから続く君をいつまでも引っ張るとずっと幸せにすると 言い張った当の僕のせいで君は泣き顔回れ右してごめんよ  憂い悩みはじめたら 余計によそ見はダメ 僕の背中について来て 落とした西日が2人の影嬉しそうさ  ワン、ツー、スリーで 二人の見えない明日に向かって小さく前ならえして 「あなたの背、小さいね」そう言ってからかってる 君のことをいつまでどこへでも引っ張って連れてってやろう そうしたいんだ振り向いて抱きしめてって歩いて行こう 振り向いて抱きしめて2人で小さく前ならえ  振り向いて抱きしめてって歩いて行こう 振り向いて2人で小さく前ならえ
夕暮れ沿いGOLD LYLICOfficial髭男dismGOLD LYLICOfficial髭男dism藤原聡藤原聡薫る初夏 つまずきながら ぬるい汗流しながら 見つめてたこと想っていたこと 間違ってなかったはずなんだよな 君を乗せた夕暮れの汽車が まっすぐ帰りを急いだ 見送るだけの僕のスニーカー 翼でも生えてたらな  何にも知らなかったくせして 吸い込まれてしまったのは それはそれは綺麗な まばたきのせいだった なのにどうにも上手くはいかなかった  一度だけだった 目があっただけだった こんなに愛しくなってしまうとは 忘れたいと嘆いた夜も なにも伝わらなかった声も  全部全部そっととっとくのは僕の方 この先何年か巡る月日が君なしで語れなくなってしまった 制服はもう着てないしあの日のダンスも二度と見れないのにね  何もかも忘れたふりして 目を背けてしまったのは それはそれは綺麗な 僕の思いのせいだった なのに今はそれすら忘れてしまった  一度だけだった 目があっただけだった こんなに愛しくなってしまうとは 忘れたいと嘆いた夜も 何も伝わらなかった声も 全部全部そっととっとくのは僕の方 この先何年も月日が経っても 消えないアザみたいになってしまうんだな なにも伝えなかったくせして またそれも願ったり叶ったり あの日の君は今も確かに愛しい でもまだ うまく言葉じゃ言えないほどに 認めたくないんだな
雪急く朝が来るOfficial髭男dismOfficial髭男dism藤原聡藤原聡光った 助手席で首をすくめる君 それは遠くから 遠くから 雪を連れてきた  寝静まった宵闇もおかげで台無しさ ああどうせなら どうせなら言ってしまおうか  雑に見積もる恋の勝率は決して高くはなさそうだけど アラームが三回鳴って迷った僕を追い詰める  さようならに代わる魔法の言葉探して せめて心だけでも君のそばに残したくて 汗ばむ12月をつかんで離さぬよう躍起になってどうでもいい話をする まだ見つけられないその魔法の言葉は きっと朝になっても見当たらないままだろう 分かっていたって 探した 探した 焦った ああなんてわずらわしい朝だ  雑に見積もる恋の勝率はやっぱりあてになどならない アラームをとめて目を開いて声をあげる  さようならに代わる魔法の言葉探して せめて心だけでも君のそばに残したくて 左ドアの鍵をそっと外しながらも どうか開けないでとどうしようもないこと思う そんなわがままを振り切ろうとして足掻いた 跡が好きという言葉に姿を変えた 気づくと君は 黙った 泣いた 笑った ああなんてわずらわしい朝だ
始発が導く幸福論Official髭男dismOfficial髭男dism藤原聡藤原聡夜明け並に冷たい風が冴え渡った 腰掛けたベンチかすめる明け方のプラットフォーム 長いことここにいたようにもとれる影は 実は風前の灯火と 二人は知っていた  数分もすれば暗がりから出てくるあいつは鉛の塊 鋭いスピードでやって来る  そうやって始発が君をさらってく 何気なく肩に力入れ まあいっか…またいつか… 人前ではそう言い切れるのに 幸せって思いがあるから 心はそれに酔いしれていたから 素直じゃない僕をなんとか丸め込んだ  季節は巡って 薄着で出歩くころ 同じようにして訪れる明け方のプラットフォーム またあいつが仰々しい音立ててやってきた 君は慣れた素振りで軽々腰をあげたんだ  繰り返していれば 徐々に僕もすらり言えるはずだったんだ 「またね」遮るようにして閉まるドア  またもや始発が君をさらってく 泣かないって決めてたはずなのに 見送った 手を振った なんと情けない顔を伏せた 幸せって思い出なんかより 君をあと一度だけぎゅっとしときゃ良かったな 振り返ればトンネルに消えていった  アーティスティックに切り取られた思い出は 今や気休め以下になっていた 諦め悪かった僕もついに愛想を尽かし 一足遅れの後悔だけがそっと寄り添った  いつもそうなんだ懲りないんだ いなくなってから追いかけるんだ ぎゅっとしたかった相手は 始発が連れてった そんなもんなんだ この涙が幸せって証と思えばまだ 頭の悪い僕でさえ とりあえず落ち着くかな? そう思う努力をしてるんだけど まだまだだめなんだ まだまだだめなんだ
愛なんだが…PLATINA LYLICOfficial髭男dismPLATINA LYLICOfficial髭男dism藤原聡藤原聡鳥がさえずるE♭くらいのトーンが心地よい朝 月曜のメランコリが注ぐコーヒーがそそるコントラスト  無機質なアラームが響けば 整った文字の裏に隠れた 不機嫌そうな顔をしてる君が 思っても見なかった言葉を僕にぶつけたんだ  「どうせ愛なんか 信じられたもんじゃないから 熱したら焦げて不味くなってしまうから 苦しい思いなんかしたって得しないから もう愛なんて要らない、一人で生きてたい」 って  歩みの早い君に合わせて走ってなんとかついてきたけど 「疲れた?」なんて気を遣わせていたことに気付かなくて でも、「バイバイ」なんてこう面と向かって言われるなんて思ってなくて 「最愛」なんて 堅い難い言葉で 縛って なんとか 繋ぎ留めた気でいただけ そんな頭の固い僕に あと一度だけ悪あがきをさせて  どうせ愛なんてさ 言わなくても通じてるから そう信じて今まで歩いてきたんだが 不安にさせていたんなら 不満が溜まってたなら 僕が変わっていくから もう一度だけ だって 二人の間から 生まれてきた愛だから それが続くことが生きがいになっていたから 悲しい思いなんか もう絶対にさせないから 「もう愛なんて要らない 一人でいい」なんて 言わせないと誓うよ 「バイバイ」なんてもう言わせない
paradeGOLD LYLICOfficial髭男dismGOLD LYLICOfficial髭男dism藤原聡藤原聡いつだって何かありそうな予感にワクワクしているんだ 恋によく似たときめきが 鳴らすハンドクラッピン 転がるタンバリン  ルールはいたって最低限さ 上手く歌えなくてもいいんだ リズムにのってはじめよう 鳴らすハンドクラッピン 転がるタンバリン  薄明かりは閉ざされ 物語が始まる 歌いだすよ 踊りだすよ トンネルを抜ければ 見たこともない世界 さあパレードの始まり 歩きだすよ 笑いだすよ それじゃ夢の中へ  どこの街にもありそうな心のもっと深いとこの話しさ リズムにのってはじめよう 鳴らすハンドクラッピン 転がるタンバリン  薄明かりは閉ざされ 物語が始まる 歌いだすよ 踊りだすよ トンネルを抜ければ 見たこともない世界 さあパレードの始まり 歩きだすよ 笑いだすよ それじゃ夢の中へ
ダーリン。GOLD LYLICOfficial髭男dismGOLD LYLICOfficial髭男dism藤原聡藤原聡ここに来るまではいつもの見慣れたあの景色だ 街並みに混ざる君 目を閉じうつむく君 でも特等席はいつもちゃんと用意されていて 僕は座るたびにいつも胸が高鳴る  日々の憂鬱が言葉になって 裾を引きずってしまう時があっても なんとかして前を見てほしいから 背中押すように 大きな声で叫ぶんだ  ずっとずっと忘れないでいて欲しいの その笑顔の作りかたを ずっとずっと そういつまでも願って歌ってるから 叶わぬないものねだりでも ずっとずっと目を開いていてごらんよ ぼやけにじむ世界もたまには悪くはないでしょ?  窓に映る字が白く光って 終わりを知って ただただ立ち尽くす 声がかすれていく  逢いに来てくれたことが愛しさから苦しさに変わっていたから なんだか余計に辛くなって でも逃げるなんて とてもできなかったんだなぜなら  ずっとずっと好きでい続けてしまったの その後ろ姿も声も ずっとずっと見つめあって離さないでいたいけれど 上手くいかないものねダーリンでも きっときっと何度だって会えると思うよ だからいつも僕の方が先にここで待っていることにするよ  たとえないものねだりでも ずっとずっと忘れないでいて欲しいの その笑顔の作りかたを ずっとずっと そういつまでも願って歌ってるから 叶わぬないものねだりでも ずっとずっと目を開いていてごらんよ 明日の予定もたてられないほどに 今が愛おしくなっていくよほら こんな世界も悪くないでしょ?
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. ライラック
  4. 366日
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 雨が降ったって
  4. 運命
  5. 春のうちに with The Songbards

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×