KANA-BOON「Honey & Darling」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Re:PrayKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON傷になった思い出 霞んだ目の彩度 歪んでいった感情も 忘れないように眠ったんだろう いつの間にか思い出 過去になってもったいないよ かき集めて頑丈に閉じ込めていたかったんだ  築き合って思い出 助け合っていたいの 薄れてった感情も 忘れてなかったんだ  いつまでも いつまでもそこに いつまでも いつまでもそばに 悲しくて溢れ出る涙 繋いだ いつまでも いつまでも君に いつまでも いつまでも君に 最後まで離れない覚悟で紡いだ 新しい希望 日々の合いの手  日付なんて特急で通り過ぎてゆくよ 記憶は乗り遅れたまま終点に向かっていく  他人だって君だって 昨日まであったって いつかは消えちゃうから 今日から生み出そう  いつまでも いつまでもそこに いつまでも いつまでもそばに 大切なものだけ描いた いつまでも いつまでも君に さよならは涙のその向こう それならば潤んだままでいいから 昨日まで生きていた命だって連れていくよ どこまでもゆこう 終えるのはまだいまじゃない  また始まるのさ いつまでも いつまでもここに いつまでも いつまでもそばに 悲しさも抱きしめ繋いだ いつまでも いつまでも君に いつまでも いつまでも君に 最後まで離れないつもりさ 昨日まで生きていた命だって連れていくよ それから 今日から創り出すんだ 新しい希望へと 笑ったんだ
21gKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON僕らいつまで経ったってこの人生が続いていくような 妙にリアルな幻の中で笑う もしも明日世界が終わるって言ったら なにをするかな 後悔の数や失敗の数を数えるかな  幸せな思い出ほど 失ったいまに深く刺さる けれどその事実が その真実が僕を生かす  いつの間にか子供じゃなくて 気がつけばそれなりになって ずっと昔に見てた誰かさんよりも大人になり 大事な人も増えていくんだ 消えてしまえば寂しいんだ あの頃より強くなったのに まだ涙が出るんだ  魂の重さって結局何グラム 生きてきた重さは比例する? それなら君はきっと誰より重いような気がするから 半分を僕が支えるよ  誰にでも いち抜けしたい そんな瞬間がある だからこそ最後までここで立って見守るよ  いつの間にか無邪気じゃなくて 気がつけばそれなりになって ずっと遠くに見えた誰かさんが意外と近くて 数えきれない恋の中で たったひとつの愛を見つける 夢みたいな話だけどいつかわかる 君だってそうなんだ  しわの隙間に思い出を刻んで 白くなった髪を讃え合ったりして そんな未来を描くよ 骨になって風に舞って君のもとへ  ゆらり 落ち葉みたいにさよならと 優しく伝えれたらいいな 悲しみはいつまででも僕らのそばにあるけど  いつの間にかひとりじゃなくて 気がついたらふたりになって ずっと遠くで見てた一番欲しかった宝物 大事なものが増えていくんだ 失うことは怖いけど そんな感覚も君がくれた一生の宝物なんだ しまっておくよ
Dance to beatKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOONニューデイズ 感情はまだ眠ったまま目を開け ニュースでもハッピーな話題なんてないや 笑みもない 人生がラッキーの繰り返しなら躓きもしない 新世紀だって結局 人ってなんだかんだ悩むのです  ニューウェイブ 人類は未曾有の危機に落ち込んで ミューズでもやって来ないかって希望はもう神頼みです 人生は工場ラインのように勝手には流れません いつだって自分の脳が世界を動かしていくのです  今日も明日も暗いかもしれないけど 少しだけ愛を毎夜分けるよ 君はどう? 分かち合おう  Dance to beat 眩しいくらい Dance to beat 弾けるように Dance to beat 君の日々に流れるレインボーミュージック Dance to beat 悲しい朝も Dance to beat 虚しい夜も Dance to beat そのステップで魔法のように飛び越える  ニューゲーム いつだって僕らは始められるのです 時すでに遅しは今回はペンでバツをつけてしまえ ニュースではハッピーな話題なんてないが関係ない 誰にだって立ち入れない ここは僕らだけのユートピア  今日も明日も暗いかもしれないけど 少しだけ愛を毎夜分けるよ 君はどう? 分かち合おう  Dance to beat 眩しいくらい Dance to beat 弾けるように Dance to beat 君の日々に流れるレインボーミュージック Dance to beat 悲しい朝も Dance to beat 虚しい夜も Dance to beat そのステップで魔法のように飛び越える  絶望も飲み込んで 切望を忘れずいよう 絶望も飲む込んで 熱望を忘れずいよう 絶望も飲み込んで 昇華していこう  希望はまだ僕らの手の中 心の中に  Dance to beat 眩しいくらい Dance to beat 弾けるように Dance to beat 君の日々に流れるレインボーミュージック Dance to beat 悲しい朝も Dance to beat 虚しい夜も Dance to beat そのステップで魔法のように飛び越える
Torch of LibertyGOLD LYLICKANA-BOONGOLD LYLICKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOONFly&Fire 帰す快晴 救済唱歌 あぶれた声 慈愛を はみ出したって未来を ゲットバック 再生へ 四苦八苦 無い方へ 曇天に隠れて太陽 風よ闇を攫って  遊覧船待って 泣いて憂う 揺らせ まだ夕景 そう笑って 腫れて爛れて 待ってるがまだ夢  橙色の街灯で浮かんだ影の音 閉じ込めたって変わらないぜ 悩める日々に来たる解放 大火でも業火でも飛び込んでハロー スライドショー 君に刻んで 永久灯火 光になれ  デッドエンドバイアス 異常がかってる もうとうに 連れ立って不意義 ただ雰囲気に浸り笑う病 黙って痛みに耐えるなんて時代はもう 僕らで最後さ 君は自由になれるから  アイデアリズムに心耳預け 祈り奏で 胎動未来 腫れて爛れて 這ってるがまだゆける  橙色のライトで空を照らせ そう 閉じ込めたってつまらないぜ 飽きたる日々に来たる解放 大火でも業火でも飛び込んでハロー 暗い車道 悲しみの影に君が包まれても さぁ セイハロー 立ったのなら歩き出そう 輝け延々と いま訪れる解放  揺れる 揺れる 火が揺れる
マイステージKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON相手になってくれりゃいい 語り合ってくれればいい 束の間の埋め合わせなんかじゃ物足りない 夢中になってくれりゃいい 分かりあってくれればいい 目と目で繋ぎあったり お耳同士で恋して馬鹿になったり  いつ会える?想定内じゃ嫌 予定外くらいがどきどきするもんです スリーツーワンで飛び跳ねる 心臓は倍テンでいいさ 踊ろう  変わりゆくマイステージ 溢れ出すマイミュージック 途絶えなく流れる 痛くたって悲しくたって 踊り出すよマイステージ 伝播するようなフィーリング 震えるほどハイゲイン 一人きりじゃつまらんもんね  マイクチェック ワンツーで始まるぜ ピーキーでブレイキング ブレーキは故障中です だいぶなんか不安痛で薬飲むぜ 一気に10錠も20錠もパッパラパッパラ ドキドキしたいから生きたいや ただ生きたいじゃ そりゃ意味ないな ドキドキしたいから生きたいんだ ただ生きたいなんかじゃない  暴れ出せマイステージ 溢れ出すマイミュージック 途絶えなく流れる 痛くたって悲しくたって 踊り出すよマイステージ 伝播するようなフィーリング 震えるほどハイゲイン 一人きりじゃつまらんもんね  今日も今日とてマイステージ 溢れ出すマイミュージック 幸せと呼んだって 構わないね 仕方がないね 踊り出すよマイステージ 伝播するようなフィーリング 震えるほどハイゲイン 一人きりじゃつまらんもんね
夜が明けるKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON悲しくたって 切なくたって 夜明けを待ってるんだろう 君の目に光れ  一人じゃ何にも出来やしないけど 君がそばにいたら何故だか何かが生まれそうな気がしてる いつか聴いてくれるかな  応答せよ こちら孤独の惑星 宇宙くらいの不安と嘆き 消し去ってみせるよ  悲しくたって 切なくたって 僕らは生きていくんだろう 寂しさが引き合う運命線を辿って 抱きしめ合って 傷を癒やして 笑って生きていくんだよ 夜明けはもうすぐそこ  僕らは痛みも音に乗せてゆく 逃げはしないよ 置き去りにしないよ 目を伏せたくなるくらい世界は暗い それなら僕らは灯台  応答せよ 僕は君に呼びかけているよ 心の声を聞かせてよ 魂の言葉で応えてよ  涙流して 絶望を知って それでも生きていくんだろう 楽しさで引き合う運命線を掴んで 抱きしめ合って 傷を癒やして 笑って生きていくんだよ 夜明けはもうすぐそこ  ひとりじゃないなんて思えないなら 僕らが魔法をかけよう ひとりにはしないよ  悲しくたって 切なくたって 僕らは生きていくんだろう 暗闇で引き合う運命線を握って 悲しくたって 切なくたって 僕らは生きていくんだよ 掌で燃えてる生命線を辿って いつかの未来 また出会える時 笑っていてほしいんだよ 夜明けは君とともに
KANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON回転灯 彷徨うイメージ 君の影に 日々の雨に溶け落ちる 痛む心 生きる理由を握りしめて 陽を眺めているの  透明な涙を染めていく橙の色 変わりない街をいままで通りに行くなど できはしないよ できはしないよ  幸せのコーティングに溺れ 息もできないよ もう終わりにしてくれないか  回転灯 彷徨うイメージ 君の影に 日々の雨に溶け落ちる 痛む心 生きる理由を探し求め 陽が落ちる  帰り道 並んで歩く影たち 知らぬ人 笑い声が耳を刺す  橙色に染まる日常 橙色に染まる幸福の交差点 橙色に染まる恋人達 だいたいの希望も燃え尽きたよ  この世界は幸せな人のために回る 永遠に変わらない論理の中で生きていく  回転灯 彷徨うイメージ 君の影に 日々の雨に溶け落ちる 痛む心 生きる理由を握りしめて 朱に染まる TVショーから 窓の外から聞こえる 笑い声がうるさく鳴り続ける
イコールKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON覚めないまま 夢うつつ 寝癖のウェーブに 潜り込んで嗅ぐ匂い ちょっと夏の気配がした  陽が沈んだら眠りにつく そんな当たり前が 苦手だった君のこと ずっとちょっと心配だったよ  誰もいらないよ もう何もいらないよ  このままふたりなら 悲しみもうまくかわせた 涙も綺麗な宝石 きっともっと輝いただろう  誰が悪い? 君はほんとは素直な子なのに 変われないことに傷ついて 最低な世界を恨む  あのままふたりなら 小さな希望でも生きられた 涙は枯れることなく 溺れるまで溢れていく  ひとつとひとつでいくつにもなれそうな 理屈じゃない愛の計式 きっとふたりなら ひとりも愛せたかな 答え合わせさせてよ  このままふたりなら 優しい心でいれただろう 涙も綺麗な虹をかけてくれる為のもの いまでもふたりなら 生きていくことも恐れなかった さよならなんて言わないでよ 足し算のままでいさせて
aloneKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOONねぇ ハローマイフレンド 季節が過ぎても ねぇ ハローマイフレンド 時は止まったまま  夜が長く苦しめる 眠れない日が続いてる 退屈しのぎに歌でも歌ってみようか そんな気にもなれないな  alone alone... 君はどこにいる alone alone... what i lost  ねぇ ハローマイフレンド 手紙は届かないけど 積み上がるくらい 書き溜めているよ  誰にも分からないだろう 言葉に出来ないんだろ? メロディーはずっと 裏切らないよ いつだって街灯のように光る  alone alone... 君はそばにいる? alone alone... what i lost  ねぇ ハローマイフレンド 夢みたいだったね ねぇ ハローマイフレンド 声を聴かせてよ  alone alone... 君はどこにいる alone alone... what i lost  ハローマイフレンド
天国地獄KANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOONピース プリーズ ニュー時代 しがらみはここらに置いていこう ボーイミーツガールです 恋に生きたって構いません フリーズ ブリーズ 風もない社会じゃ息も詰まるだろう ディスイズ 閉鎖感 そろそろ扉を開くとき  いつでもああでもこうでもないとか ヤイヤイヤイヤイ言ってる奴がいる 怒ってもなんだか暖簾に腕押し いやいやいやいややってる奴もいる  天国のような地獄 幸せなんかは遠く 張り詰めたロープの上を渡り続ける 点取りゲームの牢獄 誰もがトップを狙う 張り詰めた空気の中 レースは続く いち抜けしてみて 君は自由 理由なんていらない  傷見ず ニュー時代 ボロボロなままでスタートです 懲りん五輪で救う世界 足元はとんと見えんようです イーツ スイーツ 甘ったるい蜜々吸いっぱなし 蟻たちは空腹で踊る  天国のような地獄 見せかけばっかの真相ニュース 溶けかけのアイスのような世界に立つ 面倒なことばかりで 嫌にもなるね新世代 閉ざされた未来になんか用はないよ 抜け出そう 一緒にどう  時間はあまりないから 好きな君と好きなことやっていたい くっついて離れないまま 口笛を吹いて最後を噛みしめたい  天国のような地獄 夢見てなんぼの人生ゲーム ひとつ進んで少し休んで また歩き出す 現実なんてくだらない それでもやっぱり生きていたい そんなような気持ちになってほしいものです 涙を流し合おう それから笑い合おう いつまででも
HOPEKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪いつだって忘れない 桜が散り 蝉が鳴き終えても 雨に打たれ風に吹かれても いつだって離れない 落ち葉が舞い 言葉が白んでも こころ ふたつ寄り添っているんだ ほら  こぼれ落ちた 愛の跡 気付けば乾いて消えてゆく そんな夜を越えていく まだ寂しいけれど 行くよ  抱いているよ ずっと遠くへ行ってしまっても ねぇ 聴こえている? この音色すべて 君の日々の糧にしてよ 抱いていて 想いを込めて 綺麗に咲く日まで 赤い林檎をひと齧り 夢で逢えたらいいのにね  いつだって待ちぼうけ 壊れた時計のような気分でさ いまもここで君を探している  人生はハイスピードで流れていく 一歩も止まれない そんなじゃ疲れちゃう 今夜はゆっくり眠っていいよ  たいていのことは 笑い飛ばしてしまえばいいよ たったひとつだけ 涙流す理由(わけ)は ひとつでいいの 大事にしまった 誰にも教えない心 赤い信号 手を繋ぎ渡れば 怖くなんてなかったんだ  終わりが来たなら記憶を少しだけ ドラマティックにするつもり 君とずっと もうずっと もうずっと もうちょっと あと少しいたいだけ あと少しだけでいい  抱いているよ ずっと遠くへ行ってしまっても ねぇ 聴こえている? この音色すべて 君の日々に届けに行くんだ 抱いていて 想いを込めて 綺麗に咲く日まで 赤い林檎をひと齧り 泣いてるんじゃないって君は言うかな 愛しているよ ずっと このまま世界が終わってもさ 赤い希望の火を灯し 涙が燃え尽きてしまうまで生きよう
いないいないばあKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON泣きそうになって俯いて 気付かないでってフリをして ほんとは抱きしめてほしくて  そういう時に限って なんか上手くいかないことばっかりで 意地悪にできてるなって思う今日この頃  どれくらい時が経ったら 大人になれたななんて思えるだろう いまだに子供みたいに傷つく 僕を慰めておくれよ 細い綺麗な手の中に隠れて  いないいないばあで探して いないよいないよいないよ 見渡したって あなたの優しい瞳にはもう映らない わかってはいるけれど いないいないばあで探して いないよいないよいないよ もうどこにも 忘れられない毎日が ほらねまた まつ毛からひとしずく  愛想笑いも上手くなって 無愛想がなんか悪いみたいで 口の三角が少し歪んで あなたに少し似てきたかな それはそれで嬉しいよ  どれくらい時が経ったら 素敵な思い出として語れるだろう いまはまだ寂しくて仕方がない 子供みたいと笑ってよ 笑わせてよ  いないいないばあで探して いないよいないよいないよ 駄々こねたって あなたの優しい声にはもう包まれない わかってはいるけれど いないいないばあで探して 痛いよ痛いよ痛いよ 心にトゲ 刺さったままでさよならじゃ ずるくない? 追いかけてしまいそうだ  夕日越し煙越しのあなた 眩しいくらいの優しさを忘れない こんな世界でも生きていようって誓ったこと 最低だってわかっていたって笑っていよう いないいないばあでまた会えますように
ひかりKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON夢は他人に左右されないで ひとりでも強く生きること それでも気付けばあっちへこっちへ 忙しく波に飲まれてる  夢は他人に優しくなること それは人に愛されたいだけ? なんて卑しいんだろう 自分は誰かをちゃんと愛せているの?  間違ったりした時には謝ろう そのあとにはセットでありがとうも  正しく生きる 新しくなる 言葉で伝える 心の音 いつかサヨナラ 合図すらなく 僕らは旅立つ 後悔のないように愛を届けてね 未開封のままじゃあまりに悲しいから  夢は大きな声で叫ぶこと 恥も捨てて走り出すこと 汗も涙もキラリ光らせて 人波を逆走する  マントをなびかせた少年も ひと足先にませた少女も いつしか等しく大人になり 誰かと違うことを恐れたり なんか変わっちゃったな 何が変わっちゃったか 自分でもよくわからんな  やましく生きるくらいなら もう裸になって抱きしめ合おう ありのままでいい お互いのこと見つめ合って 後悔のないように愛を掴まえて 掌から溢れ落ちないように  綺麗に咲いた花も散り 僕らもそのうち土に還って 何にも残らない世界に立って 一体何を思うのだろう できれば君がいいや 思い出の中にい続けたい それでもまだ息をしている  光れ命よ 新しくなれ 過去を愛して未来に恋せよ いつかサヨナラ 僕らは別れ 独りになるけど 怖がらないで 大丈夫 君を歌に刻む 代わりなんてない 変わりない景色に浮かんでいるよ 君という光が ほら
スターマーカーPLATINA LYLICKANA-BOONPLATINA LYLICKANA-BOON谷口鮪谷口鮪金澤ダイスケ・KANA-BOON当たり前が照らす眩しさに 瞼を閉じた君のこと 誰の目にも触れない影に ひと粒の光をそこに  迷い戸惑い 夢の瞬きに 流れ星が頬を伝っても 拭い去ってくれるくらいの ひと鳴りの音色を君に  変えられない過去に色を塗っていく きっと未来七色 片手にパレット 笑ってみせてよ  たったひとつだけ 願ってるんだ いつだって 最低な夜を抜けて 点と点線で繋ぐ それぞれの星に灯るライト オールライト  どれくらい暗い深い真夜中に潜れば君に出会えるか 同じ分だけの寂しがり 強がりの迷路の中で  右左間違い また戻って進め きっと曲がり角で 坂登った先で 見つけてみせるよ  たったひとつでも 構わないさ いつだって 最低な夜を抜けて 目と目 耳と声 繋ぐダンスフロアで 踊ろう さぁ夜が明けるまで  醒めない夢の途中で君が手挙げたなら ずっとその手掴んで離しはしないぜ 笑ってみせてよ  たったひとつだけ 願ってるんだ いつだって 最低な夜を抜けて 見違い 勘違い 間違いじゃなくって 心から笑えるように たった一度だけ 一瞬のきらめきだけ そんなやわな祈りじゃない 段違いに信じたい 飛び越えてもう一回 狭んでく君の視界を 僕らの世界を広く
メリーゴーランドKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪ハニー この街は僕らには少し眩しいようです エニータイム しょっちゅう生きづらさを感じる毎日です 病んでも荒んでもなんでもかんでもなんでもないよと笑って なんだか全部がほんとかどうかも分からずぐるぐる回って  ハニー 頭の中は随分曖昧にできていて エニータイム しょっちゅう思い出ばっかり引っ張り出してる 切っても貼っても縫ってもなんだかどこかがちぐはぐなんです なんだか全部がほんとかどうかも分からずぐるぐる回って  君の心を覗いてみたい 何に悩んで揺れる?  忘れないでと鳴いたって 掠れるくらい泣いたって 僕ら時計の針の上 まるでメリーゴーランドのように すれ違いすら無くなって 重なるすべもなくたって そんな僕らに愛を焚べ 光れ光れ光れ  何十何百何千何億何十億 愛の言葉はいくつあっても足りやしないようです 身体の奥 心の奥 確かめようもない確かなものがここにあるんです 何十何百何千何億何十億 どれだけあっても代わりなんてないものが僕らにはあって 世界の苦痛 時代の鬱 そんなものには縛られやしないのが愛だって知って  君の心を覗いてみたい 幸せでいてほしくて  忘れたくない いつだって 気が緩んでる表情だって 煙の中の声だって 灰になっても遺伝子レベルで 君のことを想い続ける 過去になってしまったって 歌になればいつまでもそばにいるよね  さよなら またねと手を振る 次会えたらいちばん優しい言葉を君に 何十何百何千何億何十億何百億何千億 その中からいちばん大切な言葉を選べるように ただただ終わりがくるまで  忘れないでと鳴いたって 掠れるくらい泣いたって 僕ら時計の針の上 まるでメリーゴーランドのように すれ違いすら無くなって 重なるすべもなくたって そんな僕らに愛を焚べ 光れ光れ光れ 生きることはつらいものです 死ぬことすら眩しく見える それでも日々にしがみついて生きよう 光れ 光れ
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