リーガルリリー「bedtime story」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ベッドタウンリーガルリリーリーガルリリーたかはしほのかたかはしほのかリーガルリリーバラバラになったシーツを縫って 友達になれる気がしたんだよ  ベッドタウン ねぇ神様 どうか笑顔のままでいて! ベッドタウン ねぇ神様 どうか笑顔のままで。
GOLD TRAINリーガルリリーリーガルリリーたかはしほのかたかはしほのかリーガルリリー宝石箱のように 窓から光が漏れる そこから悲しみや苦しみが 暖房とともに溢れてく  夜のGOLD TRAIN 思い出したくない駅も増え 全部本当にしてみたいことがあります。  私の持っている目に収まった空や 地平線や風や星々も 手には入らなかったけど 自分と繋がっていることを知るために 君は絵を描くんだね  思い出す、悲しみを。 思い出す、今朝のこと。 思い出す、未来を。  繰り返す、思い出を。 繰り返す、今朝のこと。 繰り返す、未来を。  夜のGOLD TRAIN 思い出したくない駅に着いた 誰のためにここで息をしたのか。
1997リーガルリリーリーガルリリーたかはしほのかたかはしほのかリーガルリリー降り立った東京 1997年の12月 始まった東京 1997年の12月  私は私の世界の実験台 唯一許された人  あの坂を越えて 私に会えたらいいなんて 思わせないでほしい。 最終列車飛び乗って 降り立った世界で 片道切符に気付いた  なくなった空白 1997年の12月  私は私の世界の実験台 唯一愛した人  あの坂を越えて 私になれたらいいなんて 思わせないでほしい。 最終列車飛び乗って 降り立った世界で 片道切符を失くさないように  あの坂の意味が 私に分かる時だって あなただけがいいなって。 最終列車飛び乗って 孤独だった世界で 片道切符を失くさないように  1997年の友達を集めてチョークの粉を集めた 何をしているのかなぁ私たちは 催涙弾で流した涙が光の反射で集まった 人々は目を眩ませた 私は泣くことしかできなかった 私は泣くことしかできなかった
林檎の花束リーガルリリーリーガルリリーたかはしほのかたかはしほのかリーガルリリーだんだん綺麗になってく君は 地上に涙を伸ばす どこまでも根ははりめぐり 実った林檎 かじった  君が笑うと誰もがそっぽ向く それぞれ守るものを思い出して 君はだんだん綺麗になっていく 実った林檎 かじって  前線から見上げた空は とても懐かしかった 懐かしいと笑うのは ここが居場所じゃないから  だんだん綺麗になってく君は 地上に手首切り落とす どこまでも根ははりめぐり 実った林檎 かじった  君はだんだん綺麗になっていく 僕も気付かないふりをしてた  前線から見上げた空は とても懐かしかった 懐かしいと笑い合う ここが居場所か  マンホールの窓を開けて 地下にケーキを落として! 君想ってやめたたばこ もくもくしてる ダンボールの窓を開けて 猫にケーキ食べさせた 大丈夫だよ。 大丈夫。 大丈夫だよ。
キツネの嫁入りリーガルリリーリーガルリリーたかはしほのかたかはしほのかリーガルリリーリュックサックに準備したもの リュックサックに入れて持って帰ろうとしたもの 全部忘れた 失くした 全部取りに行かなくちゃ。  晴れた月曜日の救急車のサイレンを聞いて 君が元通りになりますように なりますように。  僕のママは、君のこと一生許さない。 君のママは、僕のこと一生許さない。  晴れた月曜日の消防車のサイレンを聞いて 日々が元通りになりますように なりますように。  リュックサックに準備したもの リュックサックに入れて持って帰ろうとしたもの 結婚しようよ そうしよう 重い荷物抱えて リュックサックの中身 確認する暇なんてなかったの
そらめカナリーガルリリーリーガルリリーたかはしほのかたかはしほのかリーガルリリー道端に転がっていたお月様の この水溜まりは 何の爆発のあとだろう  そこに水が溜まり ぼくが影を作り 揺れる 何が本物かなぁ。  夕暮れ 避難訓練の経路を計算して 爆心地から100メートル 君の家から100メートル  この水溜まりで足を失くした 君の家は水溜まりになって 今日も月を揺らすの 何が美しいか。  ぼく、泣かないで。 ぼく、笑って 笑って 笑って 笑って 笑って。
ハナヒカリリーガルリリーリーガルリリーたかはしほのかたかはしほのか空は君よりも綺麗だった。 月は君よりも綺麗だった。 それらにあなたが包まれているから まわりに照らされた君が1番、綺麗だった。  ハナヒカリ思い出す。 夜の空のホームレス。 飛び交った戦闘機、光る君はあれに乗らないで。  海は君よりも歌っていた。 街は君よりも歌ったふり。 それらにあなたは耳を傾けるから まわりを吸いこんだ君が1番悲しそうさ。寂しそうさ。  戦前の兵隊さん、 綺麗なものが好きな人。 あなたはね、これから街のどこをみるの? 僕のどこをみるの。  ハナヒカリ思い出せ。 夜の空の放物線。 飛び交ったF-16、光る君はあれに乗らないで。
猫のギターリーガルリリーリーガルリリーたかはしほのかたかはしほのかリーガルリリーねぇ、僕はどうして 涙がでないの ねぇ、僕はどうして 瞼がないのに。  本当のことを教えてよ いつまでも待つから 本当のことを教えてよ 死ぬまで待つよ。  ねぇ、僕はどうして 耳が聞こえないの ねぇ、僕はどうして 優しくできないの。  躓いたアスファルト 芽を出した傷口 本当のことを許せたら 友達ができるかな  猫のギターはいつも泣いてる 猫のギターはいつも泣いてる 友達なんていらない ねぇ、このギターが泣いてる場所に  猫のギターをいつも背負ってる ちょっとやさぐれた猫背の君を 思い出している度 ねぇ、このギターが泣いてる顔した。
まわるよリーガルリリーリーガルリリーたかはしほのかたかはしほのかリーガルリリー明日にそっぽ向くような高い空 白い星 今日に涙を混ぜる丸い海 映る月のように  風が道路に桜を走らせ 横目に 数え切れないダンスのかけらと 一緒に歩く  チクタクチクタク まやくのように うずくまる五つを 受け入れたまま チクタクチクタク まやくのように うずくまる私のこのからだに人はいない  風にたばこの煙を食べさせ ため息 光を隠す君が愛しくて 笑えなかった  チクタクチクタク まやくのように うずくまる五つを 受け入れたまま チクタクチクタク まやくのように うずくまる私のこのからだに君はいない
子守唄のセットリストリーガルリリーリーガルリリーたかはしほのかたかはしほのかリーガルリリー忘れものをしてる 失くしものをしてる 日々のおもちゃ箱で 夢を見ようとして 道を見落としてる 目が遠いので  君がくれた 夜明けのリズム 信じていた 呼吸のリズム 朝と夜が手をつなぐ いつも離すことなく。  朝焼け空 あなたの他に思いつくことなんてないよ。 点滅した壊れた街灯 直す人の顔を知らない。  忘れ方を知ると 幸せになるって 日々のおもちゃ箱で 思い出して欲しい 思い出が泣いている 僕を忘れないで。  君がくれた 夜明けのまくら 信じていた 夜明けの呼吸 真似た時は手をつなぐ いつか離す時まで。  朝焼け空 背の高い人 女の人みたいな仕草。 瞬きした睫毛の中の 暗い場所で君を溶かす。  朝焼け空 あなたの他に思いつくことなんてないよ。 点滅した壊れた街灯 直す人の顔を知らない。  忘れものをしてる、失くしものをしてる 日々の子守歌に 夢を見ようとして 道を見落としてる 目が遠いので。
ハンシーリーガルリリーリーガルリリーたかはしほのかたかはしほのかリーガルリリーもしかしたら これが最後の歌かもしれなくて もしかしたら これが最後のギターかもしれなくて  無意識にやってくる幸せを聞き取って 無意識に感じる絵を集めた  数え切れないほど あなたはいっぱい持って溢れそうだよ 天才のふりした 私はずっと笑ってここに佇む 君の影を踏んだ  もしかしたら これが最後の恋かもしれなくて 最後の声かもしれなくて 最後に気付いてしまうかもしれない  無意識にやってくる幸せはいつだって 無意識に必死にただ守った  こうして僕たちは 最も神聖な嘘をつくのでしょう 天才のふりした 私はずっと笑ってここに佇む 君の肌に触れる  何にももう間違ってない 一晩でできた考えは 朝の絵にきっとなるさ ほら 窓辺に咲く私の気温  影の記憶。 影の意識。 影の呼吸。 影の命。
bedtime storyリーガルリリーリーガルリリーたかはしほのかたかはしほのかリーガルリリー窓をあけて 呼吸あわせ むかしばなし 途中で消えても  合図をした 気になっていた 真面目に 最後まで  道に捨てられたスーツケースは、何日分の洋服で包まれていたんだろうな。 くたびれたスーツケースは、少しの生活の空洞だった。 取り壊された廃校は、何年分の歴史を習わせたのだろうか。 何年も磨かれた窓は、いつも休憩所だったのに。 ふとした思い出が思い出になって、 思い出を作ったぼくのメモ帳を、ごみ箱へ投げて焼却炉への旅。 旅路で作った足跡の数。 それを数える神様がいた。  夜明けが訪れるよ。 困った顔のとなりの君が、得意気に話した物語を捨てられないまま 夜明けが来るよ
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