ASIAN KUNG-FU GENERATION「BEST HIT AKG Official Bootleg “IMO”」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
エントランスASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文焦げ付くような 午後のグラウンド 光る「君」という名のボール 届かないと分かって そして無力を知って つかえる胸 土濡らす通り雨  溶け出す前の君の希望を できる限界で僕が拾うよ 叶わないとしたって 戻れないとしたって 届かぬ夢 淡い記憶 日々の影  限界センサー 響く警戒音 心の臨界点は まだ遠く向こうで青光り  流したはずのその言葉さえ 刺さったまま進む時間軸 弱さを知ったその心なら そうさ そうだ 悠然と咲く  挫ける前の君の理想を 溶け出す前を知るんだ…  限界センサー 赤い点滅を 心の臨界点は まだ遠く向こうの稲光り  流した涙だけあの日から 刻んだまま進む時間軸 正しさを知ったその心なら そうさ そうだ 悠然と咲く
融雪ASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文心凍てつく日にも 夜明けの遠い夜でも 震える両の手 それでも朝陽を待つ  溜め息混じる絵にも 涙に暮れるひとにも 吹き込むようにして 訪れる春を待つ  雪が今日 降り止んだ 白い地面に もう這い出して良いかな だけど遠くのほうで誰かの声 「まだダメ」だって聞こえるよ 僕は何て言って返そう  雪解けは間近だ 君にも 吹き込むようにして 差し伸べるようにして  雪が今日 溶け出して緩む地面に もう這い出して良いかな だけど遠くのほうで誰かの声 「まだダメ」だって聞こえるよ 僕は何て言って どんな声で返そう  君にも
ループ&ループPLATINA LYLICASIAN KUNG-FU GENERATIONPLATINA LYLICASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文右手に白い紙 理由なき僕の絵を 描いた途中で投げ出す その光る明日を  左手汚して 名も無き君の絵を 描いた宇宙で出会った その光る明日を とめどない青 消える景色 終わる冬を  抜け出す扉を沈めるひどい雨 染み込む心の奥底に響いて 頼りない明日の儚い想いも 僅かな光で切り取る白い影  所詮 突き刺して彷徨って 塗りつぶす君の今日も つまりエンド&スタート 積み上げる弱い魔法 由縁 失って彷徨って 垂れ流す 僕の今日を 走り出したエンドロール つまらないイメージを壊せ そうさ  君と僕で絡まって 繋ぐ…未来 最終形のその先を 担う…世代  僕が描いたその影に 君の未来は霞んでしまった?  所詮 突き刺して彷徨って 塗りつぶす君の今日も つまりエンド&スタート 積み上げる弱い魔法 由縁 失って彷徨って 垂れ流す 僕の今日を 走り出したエンドロール つまらないイメージを壊せ そうさ
マイクロフォンASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATIONMasafumi GotohMasafumi Gotohため息混じりの海に沈んだ貝のよう 悲しみも希望も全部拾ってマイクロフォン  何気なく君がボソリと零した声でも 拾い上げて何処までも飛ばしてマイクロフォン  こんな声では それは浮かばないよな 届けたいのは誰? 底まで沈んだまま  波打ち際を這った巻貝も いつかは星空で光る夢を見る 三日月の日を待って這い出した僕らの この想いよ 響け どこまでも  ため息混じりの夜をすくってマイクロフォン 悲しみも希望も全部拾ってマイクロフォン  このままでは それは浮かばれないよな 君がいないのはなぜ? 底まで沈んだまま  波打ち際を這った巻貝も いつかは星空で光る夢を見る 三日月の日を待って這い出した僕らの この想いよ 響け どこまでも
アンダースタンドGOLD LYLICASIAN KUNG-FU GENERATIONGOLD LYLICASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文軋んだその心、それアンダースタンド 歪んだ日の君を捨てないでよ  嘆き合って迎える朝焼けで消えゆくその想いを ふとしたことで知る無力さでほつれるその想いを  濁った目の先の明かり消えぬ街角 宿ったその心、絶やさないでよ 響かない君の先の見えぬ明日も願うよ きっといつか…  軋んだその心、それアンダースタンド 歪んだ日の君を捨てないでよ  光らない心、それでも待つ明日の 掴んだその手だけ離さないでよ 響かない時を駆け抜けてく間も願うよ きっといつか…  不安で泣いた君も、それアンダースタンド 刺さったそのトゲが抜けなくても  塞いで泣いた日々も、それアンダースタンド 歪んだ日の君を捨てないでよ
サイエンスフィクションASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文・山田貴洋深夜のテレビ映画では ハリボテだけのサイエンス・フィクション 評論家先生の評価では「取るに足りないゴミ屑」  イビツなスピードで解ける世界 僕らを何処かへ連れ出すためのメッセージ  合間のテレビCMでは ハリボテ以下のサイエンス・フィクション  現実と非現実の隙間を縫い飛ぶような 想像を その愛情を それだけが打ち抜く 僕を  イビツなスピードで解ける世界 僕らを何処かへ連れ出すためのメッセージ  現代を映す映像には ハリボテのようなサイエンス・フィクション
君という花PLATINA LYLICASIAN KUNG-FU GENERATIONPLATINA LYLICASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文見え透いたフォームの絶望で 空回る心がループした 何気なく何となく進む 淀みあるストーリー  いつだって何かを失って その度に僕らは今日を知る 意味も無く何となく進む 淀みあるストーリー  つまりただそれ 砕け散っただけ  見抜かれた僕らの欲望で 消えかかる心がループした 何気なく何となく進む 淀みあるストーリー  いつからか何かを失って 隠してた本当の僕を知る 意味も無く何となく進む 淀みあるストーリー  つまりただそれ 砕け散っただけ つまりただそれ 風に舞っただけ  君の目にただ光る雫 嗚呼、青天の霹靂 痛みだけなら2等分さ、そうさ 僕らの色 白い息が切れるまで 飛ばして駆け抜けたあの道 丘の上から見える街に咲いた 君という花 また咲かすよ  つまりただそれ 砕け散っただけ つまりただそれ 風に舞っただけ  君の目にただ光る雫 嗚呼、青天の霹靂 痛みだけなら2等分さ、そうさ 僕らの色 白い息が切れるまで 飛ばして駆け抜けたあの道 丘の上から見える街に咲いた 君という花 また咲かすよ  君らしい色に
海岸通りGOLD LYLICASIAN KUNG-FU GENERATIONGOLD LYLICASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文夕陽で朱に染まる 寄せては返す記憶 今日という束の間の永遠だけ此処に刻む  丘から見下ろせば 青い海 春が霞む 桜の並木では花びらと君が笑う  あれがない これもない どんな希望も叶えたい欲張り そんな僕らの足りないものだけそっと包むように 夕凪の最後には優しく揺らぐ風 海岸通りに春が舞う  すれ違うこともはみ出すことも 恐れていないよ どこにいてもただ願っている  あれがない これもない どんな希望も叶えたい欲張り そんな僕らの足りないものだけそっと包むように 夕凪の最後には優しく揺らぐ風 海岸通りに春が舞う
迷子犬と雨のビートGOLD LYLICASIAN KUNG-FU GENERATIONGOLD LYLICASIAN KUNG-FU GENERATIONMasafumi GotohMasafumi GotohKoh-ichi Fujimoto日溜まりを避けて影が歩くように 止めどのない日差しが路地を怒鳴りつけている 風のない午後を恨むような そんな土曜日の模様  人々は厚い雲で顔を隠して 行き場のない想いをずっと持って研いでいる 何もない街に埋もれても それでも 今でも  連なるウィンドウに並び立つ人形の悪い夢 それとも倉庫に隠れて塞いでいたって 埃だけ被って見つからない 誰の手にだって触れられない  僕たちの現在を 繰り返すことだらけでも そう いつか君と出会おう そんな日を思って 日々を行こう  曖昧な雨のビートの合図 寂しさが夜を満たす匂い 吸い込んだ雨が肺で泳いで 深く 深く潜るシーラカンス  曖昧な雨のビートの合図 捨てられた子犬の呼ぶ声 雑踏を分けて僕に届く ほら「誰か気付いて」と  僕たちの現在を 繰り返すことだらけでも そう いつか君と出会おう そんな日を思って 日々を行こう  夜の街角の 土砂降りになって震える迷子犬も きっと はにかんで笑う そんな日を思って 日々を行こう  僕たちの現在を 繰り返すことだらけでも そう いつか君と出会おう そんな日を思って 日々を行こう  生きて行こう
ロードムービーASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文ASIAN KUNG-FU GENERATION路面電車は街を抜ける 中吊り広告 真夏の景色が窓に揺れる  ビルの谷間を抜け出して 二つ目の駅のプラットホーム 日差しが雲間に逃げ込んで行く  三塁ベンチの夏が終わる 遠くでサイレン 僕はいつかの夢を拾う  目を閉じて想うその先の 汚れ無き白いユニホーム 背中の数字が溶け出している  ビルの谷間を抜け出して 五つ目の駅のプラットホーム 忘れた記憶が溶け出している  日々が巡って 僕を汚して針は進む 穴が空いて いつかなくした心探す  終点のベンチで君を想う  日々が巡って 君を汚して僕は進む 穴が空いて いつかなくした心探す
極楽寺ハートブレイクASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文湿気たライター 六月の雨の精 君が泣いたって 紫陽花は咲くのです  海風が路地をすり抜ける 夏はきっと其処まで来ているのに 青紫の花のような心模様  雨は止んだ 君と僕は線路で 手と手 繋いだって サヨナラは来るのです  色褪せるさ 君もいつか 僕だっていつか 赤紫の花のような心模様  仕方ないさ 六月の雨の精 君が泣いたって 紫陽花が咲くように サヨナラは来るのです
イエスASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATIONMasafumi GotohMasafumi Gotoh「繋いで」それだけを頼りに意気込んだ彼らの 屍 掻き集めるなら新しい何かを  イエス 今なら ほら だって後ならないぜ 誰だって例外じゃないのに 亡霊が彷徨い出す時代になって泣いたって遅いだろう?  イエス 今を そう君も  「繋いで」いるような素振りに掴まって浮かんでも 死ぬまで細胞は個の壁を乗り越えないだろう  イエス それも知っているんだ 後悔はないさ 誰にだってなれはしないのに 安直な共感を望んでアンドロイドのようになってしまう 本当はそうではない 「孤独」なんてバイブルが僕らを覆う そんな冗談を結構飲み込んだ奴らの手で  凍るリング コーリング音だけ響く夜に何がある? 神の降臨まで待てるほど猶予はないさ そう  イエス 今 もう何もかも捨てる イエス 今は そう君も  イエス 今なら ほら だって後なら無いぜ 誰だって例外じゃないのに 安直な共感を望んでアンドロイドのようになってしまう 本当はそうではない 「孤独」なんてバイブルに僕らはもう用がない それでは さようなら また会う日を
白に染めろASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATIONMasafumi GotohMasafumi Gotoh・Takahiro Yamada山田貴洋嫌になって放り出して 無駄になったことだって 手で拾って積み上げた それだけが 此処に在ったのです  悲しくて泣き出した その目はまるで少女 手で拭っても 涙がほろりとこぼれ落ちたのです 戸惑って 焦った顔になって彼は固まって それだって この世界の要素のひとつ  彼女が泣いた理由にだって 日々の濁った怠惰にだって 僕の奥と奥で繋がったような匂い  誰かが持った悪意にだって 名も知らない街の夜にだって ひどく塞ぎ込んだ君とだって 繋がって続いているのだろうか  それを調べてみよう  片道のバス 雨降りの匂い 子供達は小さな寝息を立てて それを君が眺める顔も世界の要素のひとつ  彼女が泣いた理由にだって 日々の濁った怠惰にだって 僕の奥と奥で繋がったような匂い  誰かが持った悪意にだって 名も知らない街の夜にだって ひどく塞ぎ込んだ君とだって 繋がって続いているのだろう  そうだ 白く 白く塗ろう
稲村ヶ崎ジェーンASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文オー ノー 財布はジャリ銭ばっかりだ 時は悠々なんだが でも金ないし  急になんだか空しくなった 社会に有用なナントカ? そんなものはない  オノヨーコのような そんな才女が壁に「yes.」って書いても 俺はジョンじゃないし  友人にポールとリンゴが居たっけな だけどニックネームなんだな 欧米人じゃない  今日だけ 有るだけ全部燃やしたい そうだ せめて今だけ 焦げる浜辺 ダンスタイム  ホップ ステップ ジャンプで海に届くような 浮かぶローカルのサーファー ドルフィンスルーでダイブ  経年で伸びかけた四十六分のテープで 目が廻りそうになっても 聴き込んで擦り切れた十二インチの回転で 振り切れたように踊ってよ  光りも陰りも波の間 揺れろ縒れろ ハートに 君の闇も瞬く合間 消えろ失せろ 今日だけ  そうだぜ 今日だけ 全部燃やして そうだ せめて今だけ 焦げる浜辺 ダンスタイム
さよならロストジェネレイションASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATIONMasafumi GotohMasafumi Gotoh「将来の夢を持て」なんて無責任な物言いも 1986に膨らんだ泡と一緒に弾けたの  「何もないです」 それで「ロスト・ジェネレイション」か 忘れないで 僕らずっと此処でそれでも生きているの 息しているよ  「経済は底を打つはず」と博打打ちが煽るけれど 2010は僕たちを一体何処へ連れてくの  何もないです それならそうで 拗ねていないで この檻を出よう  「暗いね」って切なくなって 「辛いね」ってそんなこと言わないで 「暗いね」って君が嘆くような時代なんて もう僕らで終わりにしよう  「願いは叶います」なんて科白が空しく響いても それでも現在を生きることに何か希望を感じたいような  夢ではないです 頬をつねって 目を見開いて この檻を出よう  「暗いね」って切なくなって 「辛いね」ってそんなこと言わないで 「暗いね」って君が嘆くような時代なんて もう僕らで終わりにしよう  いつの間にか閉じ込められたのは言葉とこころの檻 自意識に埋もれて僕たちは内側だけを愛でているようだ 神様気取りで深く暗い沼の「自分探し」より 窓を開け その外側は何処へだって続いている  何もないな 嗚呼…何もないさ そうだ そんなものだ いつかは全部なくなって それでもせめて 君に会いに行こう  「暗いね」って切なくなって 「辛いね」ってそんなこと言わないで 「暗いね」って君が嘆くような時代なんて 今日でやめにしよう  それでは足りない? 何が足りないって言うんだろう 言え
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