KANA-BOON「KBB vol.1」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
スパイラルKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON行く手阻むのは諦めや怠惰さ まるで影分身のように増えてゆく  深層心理の底で眠っている君よ 目を覚ませ、今が扉開く時だ  蝕む炎 吹き消せ疾風で 止まらぬ鼓動 生み出す螺旋  精鋭成敗です 不安で困難です 泣いて塞いで、それでも挑むよ 最高潮で狙って撃て 競って掴んで勝者は誰だ  傷だらけでいい、今は構わない 身体中痛くても成し遂げる理由があるから 足は止めたくない 手伸ばす先に待つものがある こんなもんじゃない、こんなもんじゃないぜ まだ、まだ、まだまだ  精鋭成敗です 不安で困難です 泣いて塞いで、それでも挑むよ 最高潮で狙って撃て 競って掴んで勝者は誰だ
PUZZLEKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON答えなんてないのか 自問自答、禅問答のよう 迷路で右往左往して 尋問のように追い詰められる 正解は意外、脳内の奥の方潜む 小動物のように用心してかくれんぼ 全貌不詳  解明究明、謎解きのようです 自分の頭の中ヒント探して 大脳内の隅ピント合わせて  見つけ出した言葉 森羅万象の中 ひとつしかないのさ 途方もないさ 深い闇の中 手探りで進め 明けぬ夜はないから  例えるならばそう バグ探すプログラマーのよう どこだどこだと、キーボードの上踊る指 制限は無いようなもの 無限の海を泳ぐの 波に飲まれても 探せ、探せ、探せ  捕まえた言葉 鎖で繋いだ 逃さないよう閉じ込めて 目隠しで、深い闇の中 手探りで進め 欠けたピースはそこにある  解明究明、謎解きのようです 期待と裏腹、はまらない欠片 細胞内の奥底の答えは なかなか姿見せてはくれないな 解明究明、謎解きのようです 自分の頭の中ヒント探して 大脳内の隅ピント合わせて  見つけ出した言葉 森羅万象の中 ひとつしかないのさ 途方もないが 深い闇の中 手探りで進め 明けぬ夜はないから
バカKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON舌を出してヘラヘラして 四方八方、馬鹿ばかり 自由気まま、気付かぬまま 脳細胞消滅、体が脳です  アイデンティティは他者を笑うことで生まれる リング上はもうパーティー状態 緊張感なんてない楽園  ペテン、騙し騙し腐った魂、壊死 精神の成長もないぜ  ヤイヤイもうわめくな、うるさいな ハイにもなれない俺は何だ? なぁなぁにして従う、むず痒いぜ 嫌嫌嫌嫌嫌、のさばる馬鹿  ストップ 節操ない若年層どっと到来 プルトップ開けて飲み干すアルコールが燃料 トゥナイト欲望を抑えられないお前子供 幼稚園からやり直してこいこの小僧  あぁ、そんな馬鹿になれもしない自分は何者か考えて 膝抱えて閉じこもって  ヤイヤイもうわめくな、うるさいな ハイにもなれない俺は何だ? なぁなぁにして従う、むず痒いぜ 嫌嫌嫌嫌嫌、のさばる馬鹿  ヤイヤイもうわめくな、うるさいな ハイにもなれない俺は何だ? なぁなぁにして従う、むず痒いぜ 嫌嫌嫌嫌嫌、のさばる馬鹿 くだらない
ハッピーエンドKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON小学生の頃読んだ絵本みたいに綺麗にはなれないな、おかしいな 中学生の頃読んだ漫画みたいに面白くならないな、なんでかな  泣いてはない 泣いてはない 悩んでもない 悔やんでもない なんでもない なんでもない このまま  ハッピーエンドでサヨナラ もう二度と会うこともないな もしどこかで会ったなら他人のフリをして ハッピーエンドでサヨナラ もう二度と会うこともないな もしどこかで会ったなら知らないフリをして  高校生の頃読んだ小説みたいにどんでん返しのオチなんて、つかないな 君からは嬉しいことも楽しいことも気持ち良いコトも教えてもらったよ、 忘れられないな  泣いてはない 泣いてはない 悩んでもない 悔やんでもない なんでもない 泣いてもない このまま  ハッピーエンドでサヨナラ もう二度と会うこともないな もしどこかで会ったなら他人のフリをして ハッピーエンドで終われたら 素敵な想い出になったでしょう この先どこかで会ったなら忘れたフリをして
スーパームーンKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOONいつかすべては終わってしまう わかっててもすぐに忘れて いつまでもずっとなんて夢見て 積み上げて壊して繰り返し  相対する僕らだって 不確かな愛に振り回されて 言葉の数が足りなくなるまで 心の中で叫び散らした 溢れるほど 零れるほど  いつかすべては終わってしまう わかってても知らぬ素振りで いつまでもずっとなんて甘えて 気づいた時にはもう遅いね  相対する僕らだって 不確かな愛に振り回されて 言葉の数が足りなくなるまで 心の中で叫び散らした 溢れるほど 零れるほど 会いたいすら言えずなんて悲しいや 僕ら似た者同士で 傷の付き方、付け方も一緒 後遺症残して君は去った 溢れるよもう  夜を彷徨えば君に会えるかな 空を見上げたら月が溶けて滲んだ  涙に色がないのは君のいない世界を変わらず生きるため でも僕には鉛色に映るんだ 曇り空のよう  夜のパレットは黒しかないから 君がいないこと忘れられるんだよ  大切だって分かっていたって 退屈だって思う日もあって 大事なものが霞んでしまって見えなくなった  夜に包まれて君と見た空は 星がなくたって綺麗だった 夜を彷徨えば君に会えるかな 空を見上げたら月が溶けて滲んだ
夜のマーチKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON朝を待ったって迎えはなくて 味気無いな つまらないな また繰り返しだ 何不自由ない 僕の青春は こう見えて実は全然、自由なんかじゃない  一人の夜 魔法の言葉 窓の外から聴こえてくる  夜のマーチが鳴る 夜の街から 僕を呼んでいる 夜のマーチが鳴る  愛歌ったって、願い込めたって 誰も聴いてくれないから夜空に唄うの 空泳ぐ声が 孤独に押し潰されそうな誰かを救う なんてね、言ってみただけ  一人の夜、魔法のリズム 真夜中に迎えにくる  夜のマーチが鳴る 夜の街から 君の声がする、僕を呼んでいる マーチが鳴る  夜のマーチが鳴る
LOSERKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON才能無い能無し 掃いて捨てるほど蔓延るミュージック 最高以外用無し 泣いてすがっても下がってくランク 勝敗無い商売 とは言え分かれる明暗に 不安不安不安不安不安不安不安でも しょうがないでは逃げられやしない  代用ないエンジン 抱いて眠るほど愛したミュージック 十年時が経って 骨身削るようなソングライティング 執念深く追って それでも過ぎ去る人波に ワンワンワンワンワンワン鳴いても 遠吠えなんて聴いちゃくれない  誰が正解か誰が不正解かなんてない わかっているさ 誰も知らない白紙の地図を広げて 書き出せ again  溺れてるさ、自惚れてるさ 担がれてることに気付かぬルーザー 無様な姿だな 震えてるさ、目を閉じてるさ 怯えてる兎のようだなルーザー 覚えてるさ、忘れちゃいないさ 俺はまだ勝っちゃいない 全戦全勝 百戦錬磨 万里一空 もう二度と負けるのはごめんだ 全戦全勝 百戦錬磨 万里一空 もう二度と後悔はごめんだ  枯れた声、絡まった両足、体はもう腐っているさ だけどまだ戦える 立ち上がれルーザー 構えろ again  このまま終われば意味も価値もない  誰が正解か誰が不正解かなんてない わかっているさ 誰も知らない明日を描きだせルーザー 書き出せ again
アナートマンKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON来世はなんだ 貧民か富豪か 天才か無能か 潜在的意識の中 メキメキ生まれた煩悩に相談だ 現在 現世はどうだ 先生の評価 A判定ばっか 万々歳 浄土はどんな情念も消すそうだ 徳積め ドル箱いっぱい じゃんじゃん  内心はどうだ 慢心満杯だ 安心を買うか 善行 先行投資 千僧を模し我全能なり 免罪符は役立った? 不渡りだった? 立ち塞がった仏陀 ぐっばい 人の為と書いて偽と読むそうだ 皮肉なもんだな  戯言を吐いて 戯言を吐いて 誰もそうさ ただ許されたい 最期は骨になって朽ち果てるだけ されどもがいて されどもがいて サラバ 後悔 慰めと自戒 最期は骨になってケラケラカラカラ 踊れよ人間  来世はないさ 幸か不幸か 泣こうが喚こうが 現在位置から一歩 一から百歩 何万歩も闊歩 グッバイ 他力本願の祈りよりずっと自力の果ての限界 賭けるさ今日も 翔けるさ今日も 書けるさ今日も  戯言を吐いて 戯言を吐いて 誰もそうさ ただ許されたい 最期は骨になって朽ち果てるだけ されどもがいて されどもがいて サラバ 後悔 慰めと自戒 最期は骨になってケラケラカラカラ 踊れよ人間  現世からもう一回
I don't careKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON誰が何度、唾を吐こうと爪を剥ごうと やめはしない 睨む目の奥の炎、消えはしない 鉄や鋼のように硬い牙を持て  I don't care I don't care 黙って下がって吠えていろ I don't care I don't care I don't care  中身が無い、鬣が無い奴に蔑まれる謂れはない 張り合いがないやり甲斐がない、外野は痛みが分かり合えない 世界大会やれば最下位、所詮お前なんかじゃ予選敗退 だから気にしない敵にしない 堅気の竹刀じゃ俺は斬れない  I don't care I don't care 怒鳴って粋がってわめいていろ I don't care I don't care I don't care  ないのはきっかけ たらればばっかで挑まぬ屍 無知で悲観者で口だけ達者で そんなやつの声は聞こえない  I don't care I don't care 黙って下がって嘆いていろ I don't care I don't care I don't care
ロックンロールスターKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOONルールも倫理も規格外 フラットな人生は門前払い クラップ&ミュージック 踊りたい 自由人か凡人か、差はなに?  ロックもパンクもなにもない 私生活は等身大つまらない ピンスポットに照らされていたい say!wowwowwowwow 叫びたい  才能なんてないに等しいが Get up! Wake up! Stand up! Step up! all right !!  掻き鳴らせ!  hey!hey! 暴れ出しそうさ hey!hey! 黙れロックンロールスター hey!hey! 踊りだしそうさ hey!hey! いまはAm気分でも  合図が鳴ったら飛び出せ 4カウントで爆音で生み出せ ハートをヒートし手を掲げ ライフラインはいらんぜ 3.2.1.Go!  塀越えるかい? 一緒に行くのさ! hey!hey! 暴れ出しそうさ hey!hey! 黙れロックンロールスター hey!hey! 踊りだしそうさ hey!hey! 今はAm気分でも  暗いな 落ちそうだ 痛いな 負けそうだ 不安だ くるまったブランケット 脳内は 飽和しそうだ 限界だ 全開だ 爽快なこの瞬間は一回きりだぜ  hey!hey! 暴れ出しそうさ hey!hey! 黙れロックンロールスター hey!hey! 明かり灯そう、さぁ hey!hey! 今はAm気分でも
桜の詩GOLD LYLICKANA-BOONGOLD LYLICKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON挟んだ栞を抜き取った 忘れないこと覚えてるから 肌寒さと木漏れ日の中、口ずさんでる私がいる 「大切なのは形ではなく記憶に残る彩りなのだ」 小説で見たあの台詞が今更頭を支配するんだ  空回り、空回りして 空回りしてるみたいだ 何故か同じページばっかり開いてしまうの  あれからどれほど月日が経ったろう 少しだけ背も伸びた あれからどれほど時間が経ったろう  撫でるような風に 桜の花が舞って あなたの声を思い出してしまう そんな春よ 桜の花が舞って呼び止められた気がして 振り返ってしまったの  上着脱ぐにはまだ早くて マフラーを渡すには遅過ぎて なんて意地悪な季節だろう あなたに見せたいものばかり  叶わない、叶わないけど構わない そう言える、そんなただ強がった大人になりたいんだけど 桜の花が舞ってあなたの声を思い出してしまう 淡い春よ 桜色に染まって、この花よりも綺麗な花になれたらいいな  叶わない、叶わないけど構わない 口に出せば視界がぼやけて まるで泣いてしまってるみたいだ  あれからどれほど月日が経ったろう 二人並んで見た桜の花が舞って 遠く遠く飛んでゆく、思わず追いかけてしまう 国道沿いを走って あなたの声を思い出してしまう  桜の詩
タイムトリッパーKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON僕らは友達さ、また会えるよ 居場所が変わってもさ、また会えるよ 遠いところだとしてもまた会えるよ そんなことを思ってるよ  虚しい夜を何度も何度もやり過ごせば 意味を持つかな、こんな毎日も  タイムトリッパー 僕らの未来を教えて 教えておくれよ 大切な思い出は隣で笑っているかな  何年も待ちぼうけくらっても 怒りはしないよ  約束を交わした、覚悟したあの日のこと お互いずっと忘れないだろ?  タイムトリッパー 想像している未来がそこにはあるかな 最初から知ってたような顔しておどける僕らさ  失敗も成功も分かち合ったな 懐かしいなってみんなで言いたいな  大好きな歌を聴かせておくれよジュークボックス 時代を共にする僕らはまだまだゆけるさ タイムトリッパー 僕らの未来はどうだった? 聞かせておくれよ、楽しい話を、夢見る僕らのこれからを
FlameKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON真っ赤になった 燃える狂騒の列島 真っ裸になった 凍えそうな猿に鞭打  断罪 場外乱闘 規制も何もない言論の豪雨 ヘイト 笑って言えるかい?  愛 存在ないか パッパリラ 神なり代わった正義なら何でもありかな 他意混在 大画面 バッバリラ 雷が鳴った 偽善者輪になって笑っていたんだ  飛ぶ鳥 矢が刺さり 歓声にスタンディング カタルシス 理性も品も何もない欲 人間の尊厳 曲がり腐った 酷く  落下した路地裏では 腐乱死体が眠ったまま 悪化した病がまた奪っていった  愛 存在ないか パッパリラ 神なり代わった大義なら仕方がないかな 他意混在 大画面 バッバリラ 雷が鳴った 犠牲者孤になって塞いで泣いたんだ  愛 存在ないか パッパリラ 神なり代わった正義なら何でもありかな 他意混在 大画面 バッバリラ 雷が鳴った 偽善者輪になって笑っていたんだ
さくらのうた acoustic versionGOLD LYLICKANA-BOONGOLD LYLICKANA-BOON谷口鮪谷口鮪さくらが好きだと君は言った だけど僕は思うんだ。  「この花よりも綺麗な花が目の前に咲いてる」  なんてね。 ジョークの一つも言えずに僕は子供だった 情けなくなるなぁ いつも口から出るのはメロディー 簡単な台詞も言い出せなくて  国道沿いを歩いて君と歌った、忘れられないや 僕の想いをそっと君に歌った、さくらのうた  ノートを開くと君の文字が声になって突き刺さる 借りたままの言葉を集めて曲にして君に返す  なんてね。 そんな才能の一つも持ち合わせていないんだけど いつも口から出るのはメロディー 出来上がった頃にはもう遅くて  国道沿いを走って一人歌った、忘れられない歌 僕たちだけの思い出つめこんだ、さくらのうた  なんで、どうして、おしえて、こたえて 僕は子供だった、もう戻れないのかなぁ でもね、二人で見たあのさくらは今年も綺麗に咲いているんだよ  だから戻っておいでよ、僕だけのさくらの花よ。  国道沿いを走って僕は歌った 君を忘れないための歌 ほんとの僕の気持ちをつめこんだ、さくらのうた
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