成底ゆう子「ナリシカー」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おばあのお守り成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子僕んちの向かいの 商店のおばあ いつも声枯れてて おじさんみたいにさー  朝には「おはよう」 帰りは「おかえり」 よく遊んでくれたね たまに叱られた  「願いは叶う」と おばあがくれたお守り 明日 僕は夢へと旅立つ  わっはっはって 笑うんだ 太陽(てぃだ)みたいに 前歯ないけど わっはっはって 笑ったら きっと 明日はいい天気  一度だけおばあが お店を休んだ 大好きなおじいが 天国へいった日  ひとりぼっちになって 悲しいはずなのに でも おばあは元気に お店に立ってた  どんな時でも おばあがくれたお守り 笑顔になれる魔法が いっぱい詰まってる  わっはっはって 笑うんだ 太陽(てぃだ)みたいに 細い目してさ わっはっはって 笑うから やっぱ 明日もいい天気  わっはっはって 笑うんだ 太陽(てぃだ)さんさん おばあさんさん わっはっはって 笑ったら きっと 明日はいい天気  元気をくれるたからもの 願いをこめてうーとーとー
島人ぬ宝成底ゆう子成底ゆう子BEGINBEGIN僕が生まれたこの島の空を 僕はどれぐらい知ってるんだろう  輝く星も 流れる雲も 名前を聞かれてもわからない  でも誰より 誰よりも知っている 悲しい時も 嬉しい時も 何度も見上げていたこの空を  教科書に書いてある事だけじゃわからない 大切な物がきっとここにあるはずさ それが島人ぬ宝  僕が生まれたこの島の海を 僕はどれくらい知ってるんだろう  汚れてくサンゴも 減って行く魚も どうしたらいいのかわからない  でも誰より 誰より知っている 砂にまみれて 波にゆられて 少しづつ変わってゆくこの海を  テレビでは映せないラジオでも流せない 大切な物がきっとここにあるはずさ それが島人ぬ宝  僕が生まれたこの島の唄を 僕はどれくらい知ってるんだろう  トゥバラーマも デンサー節も 言葉の意味さえわからない  でも誰より 誰よりも知っている 祝いの夜も 祭りの朝も 何処からか聞こえてくるこの唄を  いつの日かこの島を離れてくその日まで 大切な物をもっと深く知っていたい それが島人ぬ宝
日和山公園成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子今は 明日を遠く想えても 君はひとりじゃない この街が好きな 好きな僕らはそばにいる いつも見つめてる  君の生まれた街を歩いた でもここに街はない 君が通った校舎 ブランコの公園 笑顔 あの歌も 空に消えた  知らなかった 無力だった この街のこと 君のこと 何ひとつ  春になれば 桜の日和山公園 ひとり立てば 風に聞こえる 小さな明日の足音に涙が溢れた  この街を出て 新しいふるさと選んだ友もいる 自分だけの笑顔に また出逢うための道 いつか帰る日を夢見た一歩  忘れないで どこにいても この街を想う気持ちは ずっと ずっと 変わらない  南三陸のさんさん商店街で 青いTシャツを買った 君の好きなこの店が あの街に戻る日は また来るから  ひとりの力は小さくて 今すぐ 君の力には なれないかもしれない その手で灯したロウソクの火を 守るのはひとつじゃない ひとつじゃない  今は 明日を遠く想えても 君はひとりじゃない この街が好きな 好きな心はそばにある いつも  春になれば 桜の日和山公園 ひとり立てば 花より綺麗な笑顔に 咲き満ちる街を 君と歩きたい  春になれば 桜の日和山公園 ひとり立てば 花より綺麗な笑顔に 咲き満ちる街を 君と歩きたい
さくら道成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子君を失くした 幼すぎた春の日 夢見た明日は儚く ハラハラ散った  素直で居れたなら 優しく居れたなら 悔やんでも 悔やんでも 君は戻らない  逢いたくて 逢いたくて 目黒川の桜道 繋いだ右手 二人 笑ってた  一年が過ぎ 目黒川にひとり まだ寒いこんな日には 君を抱き寄せたっけ  強くならなきゃって 前に進まなきゃって 想えば 想う程 君を捜してる  恋しくて 恋しくて あの頃よりもずっと 君が好きだよ 君が好きなんだ  風が吹いた 桜が舞った 声がするよ 「きっと また此所(ここ)で」  人は出会い 別れゆく わずかな奇跡の中で 愛し愛され 人は咲いてゆく  いつの日か いつの日か また君に逢えるから 歩き出すよ 僕のさくら道  いつかまた いつかまた 花びら舞う空の下 歩いているよ 僕のさくら道  僕のさくら道
やいま(八重山)成底ゆう子成底ゆう子宮城衛宮城衛海を見れば 故郷思い出し 山を見れば 又故郷思い出す 月の浜辺で 泡盛飲みながら 夜の明けるまで 唄った島唄よ  故郷離れてから早十二年 変わるなよその眺め 八重山(やいま)の島々よ  情け深き父に 元気でいるかなと 便り書いては 出せずに読み返し 母のぬくもり 思い出しながら 今も唄うよ 八重山の島唄よ  故郷離れてから早十二年 変わるなよその情け 八重山の島唄よ  故郷離れてから早十二年 変わるなよその眺め 八重山の島々よ
おーりとーり生まり島成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子僕は石垣 島人(しまんちゅ)で 君は千葉県 千葉人(ちばんちゅ)で 青い空と青い海 なんだか身近に感じちゃう  野底マーペーから見える 珊瑚礁にドゥマンギテ 底地ビーチのティンガーラ ニライカナイ  おーりとーりよ 生まり島 これさえ 出来りゃ 島人さ おーりとーりよ 生まり島 モーヤー ファイヤー イジモーリャ  ロッテの本拠地千葉マリン キャンプは石垣市営球場 大嶺兄弟きばりよー 優勝 願(にんが)い ウートート  クヨムナーラーはこんばんは ありがとうはミーファーユ スマムニで繋がる笑顔に ユイ ユイ ユイマール  おーりとーりよ 生まり島 これさえ 言えりゃー 島人さ おーりとーりよ 生まり島 あいやなー だっからなー 後からなー  於茂登ぬ山にカンムリワシ ハイんが見らるるハイムルブシ 島唄 サンシン グゥシでぃハナハナ ケーランネーラ オーリトーリヨ  おーりとーりよ 生まり島 ヨンナヨンナ 島タイム おーりとーりよ 生まり島 シーサー ミンサー ナンクルナルンサー  ケーランネーラ おーりとーりよ
三線の花成底ゆう子成底ゆう子BEGINBEGINいつしか忘れられた オジーの形見の三線 床の間で誕生祝いの 島酒にもたれて  ほこりを指でなでて ゆるんだ糸を巻けば 退屈でたまらなかった 島唄が響いた  鮮やかによみがえる あなたと過ごした日々は やわらかな愛しさで この胸を突き破り 咲いたのは 三線の花  テレビの斜め向かいの あなたが居た場所に 座ればアルミの窓から 夕月が昇る  家族を眺めながら 飲む酒はどんな味 眠りにつく前の 唄は誰の唄  喜びも悲しみも いつの日か唄えるなら この島の土の中 秋に泣き冬に耐え 春に咲く 三線の花  この空もあの海も 何も語りはしない この島に暖かな 風となり雨を呼び 咲いたのは 三線の花  秋に泣き冬に耐え 春に咲く 三線の花
砂に書いたラブレター成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子青い月の甘いささやき 午前2時に踊るはシンデレラ  溶けない魔法 ボロボロのドレス 帰り方さえ忘れて ひとり待っている  ガラスの砂漠 裸足のままで 駈け出した  砂に書いたラブレター 抱かれるその度 あなたという森の中 彷徨い続けてる  街の灯り 海の向こう側 人になりたいと願うマーメイド  愛していても 報われない恋 近づけば 遠くはなれてくあなたの心  期待させて また裏切られ 何も見えない  砂に書いたラブレター 確かめ合っても あなたという海の中 彷徨い続けてる  「どこにいるの?」「どこにあるの?」わたしの王子様(あなた)  砂に書いたラブレター 波に消されても あなたという幻の ダンスは終わらない 魔法が溶けるまで
ハンモックに揺られながら成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子長いこと車 走らせて 気づけばラジオも届かない 夢見た景色を求めて 着いた所は少し違う  こんなはずじゃなかったと 振り返ってみても 来た道がひとつだけ ひとつあるだけ  ハンモックに揺られながら 遠い空 見つめてた 流れる雲 寄せる波音 いつの間にか ウトウトしてた ラララ…  小さな町で君に出逢い 小さな家を建てたけど 憧れたのはより良い暮らし 今の僕とは少し違う  僕は君を幸せに 出来ているだろうか? そんなこと想っては今日も 庭に種をまく  ハンモックに揺られながら 遠い街の灯り見てた 君の作るシチューのにおい 君の鼻歌が聞こえる ラララ…  あの頃願った未来を 僕は掴めなかったけど 君と過ごすこのストーリー 僕だけが掴んだ幸せ  ハンモックに揺られながら 巡る季節 見つめてた 君と僕と小さな夢を叶えてゆく 木漏れ日の中  そして僕は ウトウトしてた ラララ…
ぼくのたからもの成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子思い出す春の日 空港の隅で 手を振るおばあは 小さく見えた  元気にしてるかな 電話もしてないな こっちは雪になりそうだよ ツンダーサー  さとうきびもない 赤瓦もない おかえりなさいも 三線もない 方言もない 隣の人さえ知らない おばあがくれたお守り今も 僕に元気を 僕に元気をくれる  駅からの帰り道 コンビニ寄って お弁当買って いつもの立ち読み  ひとりのアパートの ソファに寝転んだ 聞こえてくるのは テレビの音だけ ツンダーサー  コンクリートの高層ビル街 先急ぐ人たち 身動き取れない満員電車 スクランブル交差点 おばあがくれたお守り今も 僕に勇気を 僕に勇気をくれる  離れて知った ふるさとの温かさ 離れて知った 家族のやさしさ 掌の小さなお守り見つめた いつだって ひとりじゃない  さとうきびもない 赤瓦もない おかえりなさいも 三線もない 方言もない 隣の人さえ知らない おばあがくれたお守りずっと 僕に元気を 僕に元気を  コンクリートの高層ビル街 先急ぐ人たち 身動き取れない満員電車 スクランブル交差点 おばあがくれたお守りずっと 僕に勇気を 僕に勇気をくれる  ぼくのたからもの
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