熊木杏里「私は私をあとにして」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
新しい私になって熊木杏里熊木杏里中島信也・熊木杏里熊木杏里吉俣良ほんじつ私はふられました わかっていました 無理めだと だけどもあの時少しだけ ほほえんでくれたような気がしたから  こんな時いつでも 何も聞かずに 見守ってくれた母さんは 今はいないから  忘れます 忘れます 新しい私になって 忘れます 忘れます 忘れられると思います  いつもは見過ごす星占いを 祈るようにして開いてた いつもは買わない洋服も 鏡に映して鼓動早めてた  朝の訪れ 気づかないほど 泣いて泣いて 泣き明かしたら きっと  忘れます 忘れます 新しい私になって 忘れます 忘れます 思い出として仕舞います  目と目で交わしたはずと思っていたけれど 気持ちさえ通じたつもりでいたけれど  ほんじつ私はふられました やっぱり私はふられました  忘れます 忘れます 新しい私になって 忘れます 忘れます 忘れられると思います  忘れます 忘れます 新しい私になって 忘れます 忘れます 思い出として仕舞います
春の風熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里吉俣良土の匂い拾う 春はまだ青く 君と集めだす夢が早足になる 何年も見てきた生き方のように 流れ流されはしない 置き時計の音  だれがために生きる 名前もない心 君は逆らうように とどまりもせず  言葉では届かないもの 君は届けてくれた あきらめる理由を人は 語りたがるものだから 夢を箱にしまいこんだ 鍵はきっと今でも もう一度開けられる日を 待ち続けているはずだから  人が君を想う 君が人を思う 孤独の間を飛んでゆく 渡り鳥のよう  今しかないことに 耳を傾けよう 遅すぎることはないと 胸が言うまで  ひとりではないと思える 場所を見つけたときに 忘れていた時間を人は 生きてゆけるはずだから 夢とひとつになったとき 叶えられるものが どんな壁もつきぬけてゆく 自分と言うボールに代わる
七月の友だち熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里吉俣良教室に靴がはりついて ひじをついた机は飛行船 制服のスカートはいつも 自由を夢見てた  私の名を呼んでくれるのは あなただけだった 都会のお嬢様たちと 進んだ話をしてた  あなたが誰とも区別しないから ついてゆこうと思った  そう あなたは私のあこがれ 夏の太陽のように 行く気がしなかった学校に おろしたての友だち  卒業に夢が重なって 私も少し強くなったけど 心に染みこんだ日々が あなたを呼び寄せた  大人には理由もないけど なりたくなかった 翼のない船のように 流されないように  これから訪れる 新しい生活に 忘れ物をとりにゆく  でもあなたは私のあこがれ 時が教えてくれる 風にゆれた短いスカートも 夏の短さも  面影は校舎の外の 道ばたにある そして思い出は 季節の中にある  そう あなたは私のあこがれ 夏の太陽のように 行く気がしなかった 学校に おろしたての友だち
最後の羅針盤熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里吉俣良昨日までが 変わってく 今日の私 息をする 見慣れたのは 過去の夢 次の居場所 探している  約束では つくれない 願い事を 人はして 明日の続く その限り 命の唄 歌うだろう  太陽が沈んでも 花火のように 打ち上げよう 暖炉のように 人が集まる そんな人にいつかなるために  私の視線は ナイフのように ただ一点に つきささる だれにも見えない 景色だろうと でも自分だけは 信じてゆくだろう  忘れられた 思い出が 時の中を 旅してる とりもどして 人はまた 風のように 生きてゆく  胸の中 残されて ボートのように ゆれていても 進む途中で 捨ててゆくもの 行く先さえも 変えてゆけるもの  まわりの視線に ふりむかないで ただ一点を めざしてく いろんな未来に 出会うとしても でも自分だけが 最後の羅針盤  私の視線は ナイフのように ただ一点に つきささる だれにも見えない 景色だろうと でも自分だけは 信じてゆきたい  まわりの視線に ふりむかないで ただ一点に かけてみる いろんな未来に 出会うとしても でも自分だけが 最後の羅針盤
君まではあともう少し熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里吉俣良雲に浮かぶ 空の大地を 太陽がくぐり ぬけた  白いラインは 君の好きな キャミソールみたいだね  春風の奥に 熱を しのばせた 脱ぎたがりの夏は もうすぐそこ  ぼくはいつも 想われるより 想いこがれる ほうで 風をさがす 紙ひこうきは 飛べるまで あと どれくらい?  つぼみの上に 虹がかかって 開くまで あともう少し レースして いるみたいだね  黒い雨が 車の窓に はがれずに 残っている  ラバーソウルを履いた君の 記憶も 残っている  来年のことを 気にしないで買った はやりの服に 腕を 通してみる  君に会える そんな気がして 上着を とりに 戻る まだ早くて 少し寒くて とりあえず もう一枚  はにかむような 天気だけれど 待っている なんてできない 選んでる 服は君色  外は 七色 街の音楽 ふりかえった人も やがて すぐに 今いる場所を 去ってゆくから  ぼくはいつも 想われるより 想いこがれる ほうで 風をさがす 紙ひこうきは 飛べるまで あと どれくらい?  早変わりする 着がえた季節 追いかけるぼくを 呼んでる 君までは あともう少し
幽霊船に乗って熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里吉俣良電話が鳴った 過去から鳴った 友達にさえなれないままの 好きだった声が電話を這った もう忘れたと言えなくなった  にわかに私の体温が あなたの温度になってゆく  さよならをした私だった さよならをしたはずの恋だった どうして今さら会いに来たの? 記憶の外の幽霊船に乗って  あなたはもうすぐ 故郷へ行く 二度と戻ってこないと言った 別れた時も同じだったね 夢に破れてしまったあとで  あの時 あなたが望んでた 私は自由じゃなかった  今ならきっと悲しいことも あなたの前で笑ってやれるだろう だけど私の悲しみを 今もあなたは知らないままなのよ  そこは冷たいところなのね あなたの声が震えてる  さよならをした私だった さよならをしたはずの恋だった どうして今さら会いに来たの? 心残りの幽霊船に乗って
月の傷熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里吉俣良平気な顔で人を傷つけている 思いこみでも そう だって 人の本当の 心は わからない  どうして ぼくは うそをついてしまうだろう? いともかんたんに もう どれもぼくの本当の 姿か わからない  耳をふさいでも きこえる 楽にはならない 胸の音 答えに悩む 宿題を ぼくは いつのまにさずかったのだろう  今 誰に 伝えよう しるしのない気持ちを 笑いながらしか言えない 人にならないように  月さえも 見はなす 遠距離の孤独を 自分にたとえることでしか いやせないなんて  人の言葉の奥が見えてしまうから 多分 本当に ぼくは 人をきらいには なれないと思う  まちがうこともあるだろう 心にもないことを言って 答えに悩む宿題を いつも書きかえながらいるんだろう  今 誰に教えよう 居場所のない気持ちを つめたいことしか 言えない ぼくではないことを  月の影 かくれて わからない孤独が せつなに人を求めて ふりむいているのに  自分にたとえることでしか いやせないなんて
0号熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里吉俣良青い地球のベッドで ぼくは夢を見てるの? 心のドアノブに手をかけているけど つかめなくて 回らなくて  地上はどこにあるの? 誰の下で眠るの? あくなき探求の光を届かせる 最終地点はどこにあるの?  自分の弱さに飛び乗って ぼくと言う人を 見てみたい 残った力の行く先を 今日はねむるまで 見ていたい  想うことは 自由なの? 首にかけて 飾るの? 留め金をなくして かざみどり 壊して 自分からも 遠ざかるの?  ぼくの箱からは出れないの? 言葉が鍵をかけているの? まくらの中に明日があるの? ねむらなくちゃ見れない事なの?  自分の弱さに飛び乗って ぼくという人を見てみたい 残った力の行く先を 今日はねむらずに見てみたい
一等星熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里吉俣良いつも背中合わせにあって 自分では見えないから 誰かの目に映った姿には もう一人の私がいて  もっと話したい人がいる 聞きたかったことがある 出会えたことから始まってゆく それが人と人の縁  わけのない悲しみはなくて 拾いきれない幸せがあるというだけ  物語がいつも私の 望むようには進まないけれど その度に 心溶かしてくれる 人たちがいることに気がついてゆく  日ごと強くなるつながりを 忘れないでいたいから 影のようにいつでもすぐそばで どうか私を見ていて  たずさえた言葉を伝えて ひとりひそかに離れてゆこうとしないで  物語はきっと誰かの 想いをのせて進んでゆくもの さかさにしていた 夢時計 もとにもどして時が刻まれてゆく  星では埋まらない 星空を眺めていても 傷が風にさらされても 人は人で救われてる  物語はいつも私を ひとつ変えてつくられてゆくから もどり道にさよならをして まだ何もない 明日をつくってゆく
朝日の誓い熊木杏里熊木杏里熊木杏里吉俣良吉俣良人は誰と出会い どんな場所を作る 生きるものがすべて 囲いの中でも 笑う 叫ぶ 迷う 群れる 狙う じゃれる 一つ屋根の下の 別々の命  誰にも教えられないで 飛んで行ける後ろ姿 学びながらの僕らは 襟をたててゆくだけ  戻された 自然はもう 帰る場所を無くして 次の芽が生まれるまで 僕らにゆだねられた決意  上も下も空で 足が泳ぐときも 跳ねる 走る 飛べる 必然はいつも  何からはじめたらいいか きっと僕らは悩むから 一歩先で振り向いた 奇跡を見つめている  分かっても まだ分からない ゼロになってゆきたい 振り出しに戻れる時 僕らは違う夢を 見てる
水に恋をする熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里吉俣良自分とむき合える 人になりたくて 心いっぱいぼくは 演じていたのかもしれない  裸になることを 望んでいるのに 正直になることが できないでどうするのだろう  頭ではフォークとナイフで 感情をきりとれるけれど 左胸は 右を見たり 空を見たり 足を見たり  ぼんやりして見えるのは ぼく自身なのに 形をなさないものが 好きで見とれてしまう なぜなんだろう 流れてゆく先々で 色や姿まで 変ってゆく 水のように ぼくは ぼくは生きたいのかもしれない  自分の顔がいつも 気になっているけど 人から見た自分を 気にしているのだと気づいた  心だけで生きたい 自慢できなくても 神様ではなくぼくが いいと思う自分でいよう  洗い流す水ではなくて 混ざり合う水に恋をして さっきまで ぼくだけれど 風になったり 雲になったり  次の約束でぼくは 雨に流されて 土やどろにまみれよう 涙よりも心を 落としこんで 帰り道がなくなっても ただいまって言えば そこがぼくの居場所になる きっと ずっと そうやっていければいい  顔は水に溶かしてしまって 乾いた布に心映して 口を閉ざした鳥になって 言葉を探そう  ぼんやりして見えるのは ぼく自身だけど 形をなさないものに 糸が見える気がして 手を伸ばしてる 流れてゆく先々で 何かになって それがわからないままでも ぼくは ぼくは 生きたいのだと思った
ひみつ(ボーナストラック)熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里岩瀬聡志吐く息よりも白く 雪は降り続けてる 今 誰よりも近く あなたに寄り添いたい  右の耳は私の鼓動を 左耳は自分の心を聴いてる  恋の音がしていますか? 胸の声に尋ねさせて 私の恋は ひみつから始まる  もし 聴こえているなら 私にも届かせて もう あなたの声しか 眠りにもつけなくて  肩に触れた あなたの手がまだ 私のこと ひとりにさせずに残ってる  恋の音が聴こえています 胸に声があったなら 私の恋は ひみつにはできない  雪のように いつか消えてしまうなら あなたに伝える言葉は 持たないほうがいいのかな  恋がもし 止められるものなら 人は人を好きにはなれないから  恋の音が聴こえています 胸の鍵をはずしたくて 恋の音がしていますか? 胸の声に尋ねさせて 私の恋は ひみつにはできない
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