磯貝サイモン「sponge-like」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
重々承知のハイジャンプ磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンハイジャンプ!まだ見ぬ世界へ いま飛び込んでゆこう 無理だと決めつけて塞いでた心解き放て  ギブアップ! 最近怖気づいちゃってんだ そろそろ限界です でもちょっと待って 好奇心のドアを閉めちゃうの早くない?  夢なんか叶わなくてもいい それより大事なのは夢をずっと追いかけることです 経験というシューズ履いて 失敗という靴ひも結んで もう何度目のスタートライン? 笑われるのも重々承知です  ハイジャンプ!まだ見ぬ世界へ いま飛び込んでゆこう 無理だと決めつけて塞いでた心解き放て いいじゃん もしミスっても 一切怖いもんはない 涙が枯れたらまたひとつ強くなれるのさ  誰ですか?無理やり背中押したのは やっぱりきみですか そうだよね ひとりじゃなんにも出来ないから さあいこう  きみに会ってすべて変わったんだ 生きてく目的さえ 敵わないね ほんとありがとう それぞれの色を重ねて 予期せぬ運命に遭遇して 悩み抜いたその先は…まさかまさかの明るい未来かも  ハイジャンプ!まだ見ぬ世界へ いま連れてゆくよ この手はなさないで 人生はまるでジェットコースター ワンチャンス逃さないようにスタンバイしているけど きみと一緒ならどこに向かったって構わないのさ  もう消してしまえスタートライン 胸騒ぎがしたらいつでも勝負です  後悔することもある そんくらい本気なんです もう一度助走つけてもっと上の上へ  ハイジャンプ!まだ見ぬ世界へ いま飛び込んでゆこう 無理だと決めつけて塞いでた心解き放て いいじゃん もしミスっても 一切怖いもんはない きみがいるだけで生きる力に変わるのさ 涙が枯れたらまたひとつ強くなれるのさ
ほくろときみのラブストーリー磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンきみが生まれつき持ってるものさ きみの個性をかたどるものさ 嫌がることないでしょ だってぼくはそのほくろが好きなんだ  ほっぺたにある小さいのや 首筋にある中くらいのや 背中に広がるそれはまるで宇宙のようだなんてね まあそんな怒るなよ  そのひとつひとつを指でなぞっては 星座のように名前などつけて 「ちょっといい加減にして」と振り向いた顔が あまりに愛しくてぎゅっと抱きしめた  ほくろときみのラブストーリー 今からぼくが話す通り この世界中でただひとり きみが好き きみはとっても嬉しそうにうなづいて ぼくの手を握り返した  何の根拠もないけど ほくろの数だけ幸せにならないか  もう何も隠さなくていいよ それこそが君のチャームポイントさ どんなコンプレックスさえも ぼくにとっては愛の形、おかしいかい?  どうしても分かってくれないの? そのほくろを取りたいだなんて ぼくは寂しいけれど 大好きなきみが言うならまあ仕方ない  まだ知らないきみをもっと深く知りたい きみの奥にいるきみはどんな人? 迷信は信じないけどきみが言うなら信じたい 同じ場所にほくろがある人は運命の人  ほくろときみのラブストーリー 今からぼくが話す通り この世界中でただひとり きみが好き きみは何かを言いたそうに見つめては ぼくの顔そっと触った  何の根拠もないけど ほくろの数だけ幸せに… 何の根拠もないけど ほくろの数だけ幸せにならないか
不感症クリニック磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン阪井一生・磯貝サイモンどうぞ次の方お入りください ここは人生の不感症クリニック どうして感じないですか? 最近つまんないですか? 今日はお悩み詳しく聞かせていただきます  何を求めても刺激が足りないんだ どれも似たもんばっか新鮮味がないんだ もっと薬をちょうだい もっと強いのをちょうだい こんまま墓場に行くのだけはごめんなんだ  飽食な現代の副作用 それなら電気ショックを与えてみましょうか  呼び覚ませ野生の直感を 奥に眠った本能を さあ吠えるんだ従順に 本当の姿見せてやんだ 想像するんだ10年前 もともと持った己のアイデンティティ ふりだしに戻れ セオリーやルーティーンなんて取っ払って もう一度出会いたい 純粋な自分自身 さあ目を閉じて 第六感よもっと敏感になれ  あなたの生き甲斐はいったい何ですか? いつしか諦めてた夢はありませんか? 何かひっかかってますね? 古傷が痛そうですね? 聴診器でその心に耳をすましましょう  残念ですが特効薬は未開発 それなら強引にメスを入れてみましょうか  切り刻め全身の包帯を  保守的だった過去を 解放するんだ怪獣を コントロールは自分でやんだ 創造するんだ10年後 現実主義じゃ測れないリアリティ かき回せ未来 先入観も経験値も取っ払って もう一度思い出せ 単純な未来予想図 遅くはないのです 初期衝動にただ身を委ねるんだ  呼び覚ませ野生の直感を 奥に眠った本能を さあ吠えるんだ従順に 本当の姿見せてやんだ 想像するんだ10年前 もともと持った己のアイデンティティ ふりだしに戻れ セオリーやルーティーンなんて取っ払って もう一度出会いたい 純粋な自分自身 さあ目を閉じて 第六感よもっと敏感になれ  どうぞ次の方お入りください ここは人生の不感症クリニック どうして感じないですか? 最近つまんないですか? 今日はお悩み詳しく聞かせていただきます
告白のうた磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン四六時中きみのことばっか考えています 寝ても覚めてもなんも手につかないです 今日こそは絶対この気持ちきみに伝えたい  あと一歩きみに近づけたら この春はいっそう深まっていきそうです 桜のにおいにただ誘われるがまま ついにぼくは重いトビラ開いた  人を好きになること いつから恐がっていたんだろう 生まれ変わろう! きみとならば素直になれそうな気がしてさ  いまからきみに会いに行くよ うまい言葉言えないけれど 誰かを思う強い気持ち 忘れぬように歩いていこう  どうしてこんなに空は広いの? どうしてこんなに風は気持ちいいの? どうして鼻歌を口ずさんでしまうの? そうかこれが春ってやつなんだ  きみの好きな絵の具で ぼくを塗りたくってみないか 生まれ変わろう! 遅くはないさ モノクロのキャンバスに虹をかけよう  いまからきみに会いに行くよ 嬉しくてほら踊り出すよ また一歩近づくたびきみのこと ますます好きになってしまいそう  いまからきみに会いに行くよ 海も山も川も空も全部飛び越えて 誰かを思う強い気持ち 忘れぬように歩いていこう  桜の下歩いていこう
ふるえない磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンきみといるだけで幸せだった なーんもしなくたって楽しかった どんな痛みでも分け合えた 世界がいつ終わってもよかった  きみと作った思い出の数々 1ページずつ読み返してた どれも大切なきみであふれてて 絵に描いたような幸せだった  だけど今この心は どうしてもうふるえない 何度その肩抱きしめても きみが心にいない  ひどい男さ ろくでなしさ いっそキライになってくれないか そんなことをずっと考えながら きみの寝顔 朝まで見つめてた  曇りひとつないきみの笑顔 まっすぐな目がまた愛しいんだ これがもしぼく以外のものになるとして ああだめだ想像するだけで胸がつまる  「わたしの好きなとこ3つあげてみて」 たくさんあるけど言い出せないのは何故? たぶんぼくはまだ きみが大好きだ だけどなんていうんだ この感情は  いやになるくらいこの体は きみをすべておぼえてる 今日もきみを満たすふりをして この心隠し通すの?  これ以上優しくしないで これ以上未来を描かないで だけどもしも明日世界が終わるなら ぼくは誰といたいんだろう  そんなことをずっと考えながら きみの寝顔 朝まで見つめてた
time磯貝サイモン磯貝サイモン寺岡呼人磯貝サイモン昔のアルバム開いたら 笑顔の二人がそこにいた あれから時は過ぎ 今じゃ髪を切った君にも僕は気づけないでいる  未来(あした)のことなど考えない 無邪気な僕らはもういない いつしか立ち止まる余裕もなくなるくらい 荷物が増えていった  けれど こうして少しずつ変わってゆく季節(じかん)を 君と生きることが幸せ くだらない出来事も ぶつかり合うことさえ 僕にはすべて宝物  君にも消せない過去(できごと)があるかな 今さら聞けないけど いくつもの交差点で選択を迫られながら やっと僕へたどり着いた  迷うことは何もないよ この手を離さないで  そうだよ 僕らに残された限りある人生(じかん)を 君と生きられたら もう何もいらない  こうして少しずつ変わってゆく季節(じかん)を 君と生きることが幸せ くだらない出来事も 泣きたくなるくらい 僕にはすべて宝物
後戻り出来ないあみだくじ磯貝サイモン磯貝サイモン椎名慶治・磯貝サイモン磯貝サイモン「あきらめが肝心」って なんて都合の良い言葉だろう この迷路たどっても どうせまたハズレなんだろう だからって まいっかって 今度も途中棄権するつもり? たまにはこてんぱんに打ちのめされりゃいい 挫折も味わい尽くせよ  いつからか未来を見限って 何もせず脳内で時効成立 経験を重ねて得たものは 傷つかないよう生きる術だけ?  3度目の正直手にしたい 勝ち組って一体何でしょう そういつも心によぎるのは 2度あることは3度ある 歴史は何度も繰り返す 後戻り出来ないあみだくじ さあどの道を選びましょう  ジグザグをかきわけて やっとたどりついた迷路のゴール そしたら大きく書かれたペケの文字 ははは これだから楽しいんじゃん  あの頃は無我夢中になって でたらめにブロックを積み上げた 最後にはニヤニヤしながら自分で壊したろ そうさ壊せばいい  散々悩んで今がある 次は僕の番でもいいじゃない 誰もが野望を抱くけれど 似たような日々にサンドされ それ守るだけで精一杯 油性ペンで線を書き足して ああこの迷路ねじ曲げたい  どれにしようか あれにしようか これにしようか それにしようか  やりたいことと違ったり 行きたい場所と正反対 でも遠回りにも意味がある どんなに昨日を嘆いても どんなに明日を憂いても 後戻り出来ないあみだくじ さあ覚悟決めて  散々悩んで今がある 次は僕の番でもいいじゃない 誰もが野望を抱くけれど 似たような日々にサンドされ それ守るだけで精一杯 油性ペンで線を書き足して ああこの迷路ねじ曲げて 後戻り出来ないあみだくじ さあどの道を選びましょう
この映画館を出たら磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンポップコーンをほうばりながら きみは夢中で映画を見てる ぼくはもうどうしようもなく ずっとその横顔を見てる  そろそろ気付いてるはずだろ? きみのすべてに首ったけさ なんてそんなぼくのうわごとは 映画の効果音でかき消された  笑っていても 泣いていても きみは本当に美しい 今その感情を揺さぶる この映画のヒーローみたいにぼくもなりたい 笑うなよ 単純だろ? でも本気さ はやる気持ち たらまなくぎゅっと握った  こんなぼくだけど いつまでもそばにいて 言葉はなくても握り返して教えてよ この映画館を出たら さあどこへ出かけよう よそ見しないでよ きみが二度と迷子になってしまわぬように  ポップコーンのようにはじけた恋は 食べ過ぎると空っぽになってしまうよ でも大丈夫これからは そのいたずらな手はぼくが離さない  突然ぼくの口に甘いポップコーンと 柔らかい指が入ってきて その瞬間全身レッツプレイザミュージック 歌い出してしまうよ だけどメロディーは何故か物憂げで…儚げで…どうしてだろう 愛おしさと切なさがぎゅっと募った  喜びの数だけ悲しみも訪れる 分かってるつもりだよ でも未来はちょっと怖い この映画館を出たら 確かめたいことがある 茶化さないで聞いてよ 運命という魔法が消えてしまう前に  ポップコーンをほうばりながら きみは夢中で映画を見てる ぼくはもうどうしようもなく ずっとその横顔を見ている
恋するフィッシュ磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン夏の魔法よ醒めないで もう一度  海岸まであと少し きみの前髪 風に揺れ光ってる 孤独感じてた日々がまるで嘘のよう 太陽がやけに眩しい  なのにきみはお構いなしさ 手を握って 浜辺を駆けて 海へ飛び込む姿はまるで人魚さ  ぼくは恋するフィッシュ 本能のままに 打ち寄せる誘惑におぼれて もう止まらない 太陽にキスをしよう 息も出来ないほど夢中さ がむしゃらなぼくを笑っておくれ 夏の魔法よ醒めないで もう一度  泳ぎ疲れたみたいね 波打ち際に鱗を横たわらせ きみは確信犯的に今、目配せをした 心がビート刻み出した  信じていいかい 運命の人よ 髪をほどき 胸を濡らして 砂に書いた文字はたぶん愛の呪文か  ぼくは恋するフィッシュ 本能のままに 欲望の波に飲み込まれて もうゆずれない きみはぼくのもの 焼けた素肌が色褪せても ふたりの季節はこれからでしょう 涙と笑顔のパレード終わらない  ぼくは恋するフィッシュ 本能のままに 欲望の波に飲み込まれて もうゆずれない きみはぼくのもの 焼けた素肌が色褪せても ふたりの季節はこれからでしょう 涙と笑顔のパレード終わらない 砂に残した足跡消えていく でも夏の魔法よ醒めないで もう一度
あ・く・せ・く磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンデッドラインは3時間後 タ・ス・ケ・テ 脳みそはメリーゴーランド さあ全力で悩め  ビギナーズラックは期限切れ ここからは実力でいざ勝負 試される時が来たのです  気付いたら夢の中 夢でも走るマラソンランナー 慌てれば慌てるほど ほら空回りするだけ  あくせくしたって 答えは出ない たいてい自分追い込んで ろくな結果になんない なんない アクセルじゃなくて ブレーキでもない ニュートラルで進め もっと自分を信じてみよう  デッドラインは2時間後 ゴメンナサイ そう うるさいのはぼくです さあ全力で騒げ  たったひとりで抱えてちゃ だ・め・だ・よ 心のドアをオープン 暗闇にヒントはないのだ  やるときゃやっぱやんないとさ こんなコドモももうすぐ30 ちょっと悪知恵もついちゃって 顔だけ平気なフリしてます  あくせくしたって 答えは出ない チャンスはいつも目の前さ いったん立ち止まって まって 悩みながらも楽しんで 楽しみながらも悩んで ニューなライフになっちゃえよ もっと自由に歌ってみればいい  ワクワクしようぜ ドキドキしようぜ ハッピーライフエブリデイ ってそんなんありえないって ないって だって だって ってそうやって  あくせくしたって 答えは出ない たいてい自分追い込んで ろくな結果になんない なんない アクセルじゃなくて ブレーキでもない ニュートラルで進め もっと自分を信じてみよう 信じてみよう  デッドラインは1時間後…!
リピーター磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンちょっとほっとくときみは また寝転んで何やら読みふけってる それこないだも読んでたやつだろ 2度目ならまだしもたぶん8度目くらいだろ  ひとつのものをずっと好きでいられることは奇跡 いつかその愛読書も 本棚に片づけられてしまう時が来るのか  同じもんを何回も何回も読み返すきみは ぼくのことも何回も何回も愛してくれるのかい そしてその最終回を読み終える頃 そろそろこっちを向いてよハニー  きみと出会った最初の頃は 次々進むストーリーただ必死で追いかけてた そこから何度も季節めぐった今だから きみという主人公の深みが分かる  言葉はなくとも分かり合っているこの空気 ただひとつだけ怖いのは ぼくという古本を段ボールにしまって 挙句の果てにはナントカオフに売っぱらってしまわれぬよう 今夜もきみを抱きしめるのさ  読書が好き テレビも好き おやつも好き おひるね好き でもそれより好き? 誰より好き? 誰が好き? 答えてくれよ!  ひとつのものをずっと好きでいられることは奇跡 このふたりの運命が この先どうなるか乞うご期待  同じもんを何回も何回も読み返すきみは ぼくのことも何回も何回も愛してくれるのかい そしてその最終回を読み終える頃 そろそろこっちを向いてよハニー そろそろこっちを向いてよハニー 喉に優しいのはマヌカハニー それよりもっと大切なんだよハニー  そろそろごはんの時間!
happy hour磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン今日は来てくれてありがとう どれくらいぶりになるだろう まずはお酒でも飲みながら 昔のことなど思い出しながら きっとこんなありふれた夜に ぼくらは出会って恋をした  ハッピーな時間はいつもあっという間 電光石火で過ぎてしまう でも絶対忘れられないことが 誰の胸にもあるだろう だから今日は時間を忘れて楽しまなくちゃね  お互いなんも変わってないな まるでタイムスリップしたみたい 特別なエピソードと共に 昨日のことのようによみがえる ちょうどこんな美しい夜に ぼくらは決まってキスをした  ハッピーな時間はいつもあっけなくて 氷が解けるようなスピードで もう少し時が止まっててほしい きみの声だけがこだまする なのにどうしても思い出せない 大好きだったきみを  もしも記憶から今日という日が 消えてしまう時が来たとしても 後悔はしないだろう もうきみなら大丈夫さ  きみはすーっと寝息を立て ぼくの肩に寄りかかってる 星空がいつもより綺麗なのは ちょっとだけ飲みすぎたせいなのかい きみの住む町まで送って そしてぼくはさよならした  ハッピーな時間はいつもあっという間 電光石火で過ぎてしまう でも絶対忘れられないことはずっと ぼくの胸で輝くだろう きっとこんなありふれた夜に ぼくはいつかまた恋をする  明日は今日よりもあなたが幸せになりますように
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