ひかりのなかに「放課後大戦争」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
冴えない僕らに灯火をひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホ「初期衝動」だけで片付けられた 居場所をなくした言葉達 いつも的外れな説教をする 夢を失くした大人達  漠然とした理想を掲げて まだ見ぬバケモノに立ち向かう 無謀な旅もあなたさえいれば 大丈夫な気がした  毎日悲鳴をあげている 140字収まりきれない感情が 積み上がってく 追いかけ回されくたびれるな ここから早く抜けだそうぜ 馬鹿らしい日常は捨ててみて  冴えない僕らに灯火を なくしたものは放っておきなよ 大事なものだけを抱きしめて 勇気を味方に変えたなら せかいでいちばんやさしいうたを 歌おうぜ  あの頃の僕ら羨めば 後悔の連続で潰れそう 負けたくないなせめてコレだけは 下を向いてる暇なんてないぜ  たとえ誰かにこの道が 間違っていると言われても もう突き進むしか術はないな ついてきてくれるかい?  毎日危険信号のサイン 溜まり続けている無意味な感情が 支配していく 仲良しこよしに中指を お前らなんかと一緒にするなよ 馬鹿らしい日常を飛び越えて  冴えない僕らに灯火を 君の手だけは離さないでいよう 報われない夜も抱きしめて 大袈裟な夢を胸に秘め せかいでいちばんやさしいうたを 僕らで歌うんだ  冴えない僕らに灯火を なくしたものは放っておきなよ 大事なものだけを抱きしめて 勇気を味方に変えたなら せかいでいちばんやさしいうたを 歌うんだ
瞬間プラトニックひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホ瞬きよりも短い夏 どうせ叶いはしないけれど 夢ばっか見ている  あの子に見惚れて 頭が埋まる日々です 非現実的な妄想をしてるから 声もかけれぬまま 全校集会で名前順すぐ後ろ 君の気配で息がつまる 君は知らない 癒えない優しい傷  浮つく生徒を掻き分けて 耳をかすめる色恋に焦る日々よ 加速する自転車漕いで 駆け抜けてゆく 気づかれぬように  塩素の匂いが薄れても 煌めいた少女よそのままで 笑いかけてくれよ ソーダ水よりも透き通った 君の目をのみこませてよ 夏が過ぎてゆく  まとわりつく風よ 夏めいた日々はただ 君を昨日よりも美しくする 敵わないくらいに  あの子がアイツと 恋をしてしまったら 大人に変わってしまうだろう 染まらないように 守れたらいいのに  混じり気のない気持ちなんか 僕以外に持ち合わせてはいないから 君よただ傷つかないで 不甲斐ないぼくの遠吠えが響いた  瞬きよりも短い夏 教科書に書いた君の名前 悔しいくらい夢中 どうせ叶いはしないけれど あの子の香りに溶けて 夢ばっか見ている  夢ばっか見ている
潮風通りひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホだらだらと雲が流れて 何回も聴いている音楽を 「やっぱり好きだな」 って呟いちゃうようだ  なかなか続かないバイト それでもなんとかやってきた お気に入りのスタジオ ナンバーセブンティーン  今日の天気と真反対の日々が 傷を何度もえぐってく 息が切れるまで走るのです たとえ誰もこの歌を 聴いていなくたってベイベ  風をあつめて 春の空気目一杯に 吸い込んで 風をあつめて 最悪な僕らは はっぴいえんどの その先へ  またいつものコンビニを曲がって 堂々巡りは続いてく 待てど暮らせど来ない桃源郷  なかなか思い通りじゃないな 思い描いてた少年漫画の 世界はどこにもないなセブンティーン  見過ごした5番線ホームで 食べた味をまた思い出してる ぬるま湯ムードでお手上げな日も きっと僕らの毎日は素晴らしい  風をあつめて するりと逃げていった 後悔の日々を思い出さぬよに  風をあつめて 春の空気目一杯に吸い込んで 風をあつめて 最悪な僕らは はっぴいえんどの その先へ
満ちる月ひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホ途方もなく続く 平和で退屈な今日が 永遠になれば このまま月は沈まずに 南の空で輝き続けるのに  お酒は飲めないから 缶ジュース買って帰ろう やけにうるさい飲み屋街を 避けて路地裏へ 好きな話は尽きないけど もう帰らなきゃ 明日も早いから  気づけば季節は冬になり 年の瀬 生き急ぐ人ばかり 来年もまた会えるかなんて 約束はできないでしょう?  冷たい夜風が通り抜ける この道も永遠になれば 明日は来ないまま 夜のまま 手を繋いでいられるのに  言葉足らずの僕を優しく包むように 絶えずリピートしてるんだ 君の好きな歌 季節は流れる 君も大人になる いつかは会えなくなる なんて寂しいな  悲しくなるほど月が綺麗だ 記憶の中 刷り込まれてゆく 今日みたいな夜がまた来たら 何年何十年経ったって 思い出すんだろう  暗がり街灯が点々と続く 商店街で 君の面影を探してばかりいる 僕を笑ってよ  途方もなく続く 平和で退屈な今日が 永遠になれば このまま月は沈まずに 南の空で輝くのに  夜のまま二人で居られるのに
舞台裏ひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホ諦めるないつか夢は叶うし 挫けずに明日へ走れ そういう歌を全部掻き集めて 燃やしてやりたかったんだ  合唱曲全員で心を合わせて とかみんな考え違うのに 同じ型にはめてにっこり笑顔 退屈で鬱陶しい毎日だった 教室の隅1人SAKANAMONを聴いていた  華々しいな君の青い春 真っ暗なままだぼくの春 吐き気がするほどマニュアル通りの のっぺらぼう達の中で ぼくだけ違うって思ってた  例えばぼくが手を伸ばしたって 掴めない未来はあるし そうさ結局運とタイミング それ以上でも以下でもないけれど 神様ぼくのこの夢だけは どうか叶えてくれないか? とかそんな都合良くなんかはないよな  みんな聴いてるヒットチャートJ-POP お決まりになってたラブソング 受け流して管を巻いていた ぼくだけが知っているあのトキメキを 好きなあの子にも知って欲しかったりするんだ  憧れてるんだ青い春 羨ましいなTLで流れるエゴさえ 遠くの方でまた歯軋りをしていたけど 良い子ちゃんに成り下がってたまるか ぼくはぼくだけの道を歩いてく  夢なんかは叶わないな そう言ってくれたあのロックバンドは もう姿を消していたんだ それならば次はぼくの出番だ この声とギター掻き鳴らして ぼくみたいな奴 少しでも 救ってあげれるその日まで  諦めてもいい挫けてもいい 悔しいならここへきなよ 君の居場所がいつもここにあるように 抱きしめてあげるよこのギターで 諦めるないつか夢は叶うし 挫けずに明日へ走れ そんな無責任な綺麗事は ぼくらぶっ飛ばしておくからさ 負けるないつでもここにいるから
オーケストラひかりのなかにひかりのなかにヤマシタカホヤマシタカホ嫌になっちゃうな 光ってる よぎってく もうずっと前のことだったんだけどさ イルミネーションはイマジネイションで どうにかあの日の星にする 変えられないままなら 僕はここで 待ってる  身勝手な僕さ イヤホンで蓋をして もうずっとずっと 離れないでいたミュージック 右へ左へと流れていくのは人の群れ この街は君とは正反対だな  遠くへ行こうか内緒で 深夜のバスでハイウェイ 光る街なんて置いてけぼりにしよーよ 怖くなったなら 真っ黒なカーテンで包んであげよう 見えないふりして こっちを向いてよベイビー  サテライト光る夜のこと 僕らの頭で流れてんのは きっとオーケストラ もう会えないよ ここにいたかったんだけど  さよなら  かけがえないものは 意外とすんなり流れて 消えていってしまうものさ 今見える星は 死んでしまっていることを 教えてくれた君でさえ 彗星のように  ただ君は ただ君は ただ君は ずっと僕を好きでいてくれたの?  サテライト光る夜のこと いつまでたっても流れてんのはきっと オーケストラ まだ会いたいの今でも 変わりゃしないから あの日みたいに 連れ出してよ  サテライト光る夜のこと ぼくらの頭で流れてんのは ずっとオーケストラ もう会えないよ ここにいたかったんだけど  さよなら
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