図鑑「ゴールデンシップ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ゴールデンシップ図鑑図鑑平山カンタロウ平山カンタロウ黄金のシップ進むんだ 何億人も乗せたまま 目指せ向かうはユートピア 僕の故郷はこいつなんだ だから相当愛してる そう愛してるんだって当たり前だろ  ボロがきたって直すんだ そうやってずっとやってきたんだ だけどもちょっとおかしいんだ ガス欠なんて聞いてないやいや そんなはずないじゃない 誰が流した噂話だ  Yes 嵐の真ん中を行こう 最高級の客船なんだ Go!  真顔のまんまニュースキャスター 船長の正体アメリカン どこに向かうか知らないが 僕の故郷はこいつなんだ だから相当愛してる そう愛してるんだって死ぬまでそうだろ 黄金のシップ進むんだ 黄金のシップ進むんだ 黄金のシップ沈むんだ 黄金のシップ進むんだ
ファンファーレ図鑑図鑑平山カンタロウ平山カンタロウ理想のもっと上 想像を越えていけ 熱をはためかせ今日も一人ファンファーレ  適当な日々を過ごしていた それなりに楽しんでいる風な 健康な身体も持っていた なんとなく最近走ったりしてんだ 本当は知っていた 目を逸らしていた 自問自答をまた シャワーで洗い流すもんか  ずっと堪えていた 心に隠していた 衝動が一瞬で世界を変えた ラララ 理想のもっと上 想像を越えていけ 光を今灯せ じっとしてるだけでは能がないんだぜ  慎重が信条の生活でした 取り柄といえば真面目ぐらいだ なんかつまんないなって思っていた 刺激をビールの炭酸で誤摩化してた 人生が何度も あるつもりなら 歳をとってから うだうだ言うんじゃねぇぞ オーライ? 異常で生きていたい 阿呆でいいって言いたい 他人(ひと)じゃなくていつも僕を信じていたい 希望を持っていけ 未踏の今日を進め 熱を胸に秘め ちょっと一人不安なんです  僕は一体 何だっていうんだい それを今 確かめるんだ  理想のもっと上 想像を超えていけ 理想のもっと上 想像を超えていけ 熱をはためかせ今日も一人 ラララ  希望を持っていけ 未踏の明日を進め 熱を胸に秘め今日も一人 静かに高らかに ファンファーレ
敵を蹴散らせ図鑑図鑑平山カンタロウ平山カンタロウだって 仕方ない事ばかり ナンセンス 抗うって 大抵決まりきってる既に 冒険などせぬべし まぁいいと思うぜ  人生それに善し悪しはない ただ僻んで終わりはナシ そらどんでん返し ヒーロー的な偶像背負って  さあ 目の前の敵を蹴散らせ どこにだって突破口はあるもんだ それにしたって暖簾に腕押しです 食いしばって睨んでたって 素振りじゃしょーもねえ  安定 予定調和に浸り 解決すべきは何 またもう一杯で忘れてみようとしている 鏡ん中俺をぶっ飛ばせ 昔はもっといい顔してたもんだ 口紅やまつ毛のカールで 変われるんなら変わりたいな 気色悪いけど  何がいいか悪いかなんて人それぞれで そのくせ煮えない欲と不安で独り相撲をしている  さあ 目の前の敵を蹴散らせ どこにだって突破口はあるもんだ 愛する人を守るため だなんてカッコつけさせておくれよベイベー  さあ 目の前の敵を見定めろ さあ 目の前の嘘を嗅ぎ分けろ さあ 目の前の壁を飛び越えろ そのうち何かにぶち当たって ほら拳を3、2、1で!
フワフワ図鑑図鑑平山カンタロウ平山カンタロウ君と歩いた坂道を 一人でとぼとぼとゆくよ 風が吹いたらマフラーに顔を埋めて 駅からの同じ景色に 枯葉が一つゆらゆらり 次に会うのはいつになるかな あーあ 暦は着々と進んで 今年が終わると世間が言う 冷たい空気を吸い込んでいたら 寂しがりやの虫が湧いて出てきちゃうよ  涙出そうだな 愛しくなったな 誰よりも 誰よりも会いたくなったんだ 星が綺麗だな 君も見てるかな フワフワと夢を見た 思い出と未来を  息が白く立ち上ると 君が作った薄いココアを 思い出してしまう 少し笑ったりしてしまう 君は今何をしているの 元気でいるならそれでいい だけどちょっぴりは寂しい気持ちで 同じ星を見上げていたらいいなんて思う  迷い込んだら 抜け出せないよな 不安など君に会えば消えてなくなるのにな 歌を歌うから か細い鼻歌 ゆらゆらと揺れながら君を思いながら  涙出そうだな 愛しくなったな 誰よりも 誰よりも会いたくなったんだ 星が綺麗だな 君も見てるかな フワフワと夢を見た 思い出と未来を
まぼろし図鑑図鑑平山カンタロウ平山カンタロウ小さな夢 幻を見てた あなたの横で 目が覚めないように このまま二人でいれるように  あなたのその周り 半径3m に違う世界がある 僕はそこの住人 この地球の息吹も 流れゆく時間も 忘れかけたもの見つけてくれるもの 大人になる度捨ててきたのに 無邪気な顔して持ってきてしまうんだね  小さな夢 幻を見てた あなたの横で 嘘もつけずに誰かを傷つけませんように 全てを優しさで包んでいれるように  悲しいときは泣いて 楽しいときに笑う 夏の空のように落ち着かないけれど あなたは うん そうね シンプルにいうならね 自分らしいってこと 素敵なことだね 見栄など 嘘など そんなものは くだらないものに思えてくるよ  それでもまた素直になれずに 僕らは行くよ 朝が来るたび 決めつけた自分を演じちゃうよ  小さな夢 幻を見てた あなたの横で 目が覚めないように このまま二人でいたいよ 嘘もつけずに自分を ほら うん なんでもないや あなたがあなたでいれるように あなたがあなたで ただいられますように
good morning!図鑑図鑑平山カンタロウ平山カンタロウ最高な日々じゃないけど 最低なこともない あくびと腹の虫が時計だぜ でもね人間は愚かで 今日も変革を求めて 手招く混沌と握手する そばにいてよ モーニング! グッドモーニング! “愛したい”だけでいい 後は捨てちゃっていい 馬鹿にしてもいい わかってる それ  とかなんとか言って今日だって のうのうと生きてます あくびと腹の虫のスタンスで わーわー言ってる暇ないよ 稼がなきゃ明日もないよ なんか そうか そりゃそうだよな 予想に忠実なストーリー ヒストリー 曖昧にしてもいい 決めつけたルールを 前人未到がいい 繰り返すなんて “愛したい”だけでいい 後は捨てちゃっていい 最大にしてほしい 存在の解像度を
図鑑図鑑平山カンタロウ平山カンタロウ写真を撮るよ 何もない瓦礫の世界 雨が降るよ 全てを闇に染めて あなたの街に他愛のない日々が続きますように いつもそう願っていたのに 声がほら聴こえたかい 君には今聴こえたかい そうだ 世界中の子供たちの儚い声だ  望んだ未来は幼稚な絵空事だと 一瞬の狂気が嘲笑い 奪ってしまうけれど あなたの街に 恐ろしい悪魔が降りてきませんように 願うしかできなかった僕だ 声がほら聴こえたかい 君には今聴こえたかい そうだ希望に満ちた明日を待っている正しき声だ  声がほら聴こえたかい 君には今聴こえたかい そうだ 世界中の子供たちの儚い声だ 人はみな己を愛しながら それでも誰かを守りたいと願うだろう そうだ聴こえたかい 僕を呼んでいるあなたの声だ  写真を撮るよ 何もない世界で
潮風に揺れながら図鑑図鑑平山カンタロウ平山カンタロウ海岸沿いゆっくり歩いたら風が髪を揺らす 少し疲れた毎日に大きく深呼吸 雲の流れを見ていたらあくびが出てしまう メジロが枝に留まったら季節が巡りくる 潮風に揺れながら 船はまた港を出るよ 手を振ったら 手を振るから 笑顔がまた広がるよ  おなかが減ったな そういえば朝から食べてないな うどんでも食べて落ち着けば うたた寝している 教会から鐘が鳴る 町の色が少し変わるよ 美しい海と空 心が今溶けてくよ 潮風に揺れながら 船はまた港を出るよ 手を振ったら 手を振るから 笑顔がまた広がるよ 心が今溶けてくよ
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