SuitabilityBrian the Sun | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | 過ぎ去る日々を指し示してる 時計の針は弧を描いて むしろそのままを望んでる わからないのはわかってるけれど 何をみてる 君をみてる 何をみてる 夢をみてる 僕の心を指し示してた 僕の心はただ一途に 不安と希望に満ちあふれた 沈んでしまうのは気分次第で 何をみてる 君をみてる 何をみてる 夢をみてる 優越感ただ描いたせいで 君の言葉を見失って 真実論じず背を向けて 振り向き方を忘れた 涙と過ごすことに慣れて 思い出すのは君の形 無邪気に暮れた響く日々が 見つからないのはわかってるけれど 何をみてる 君をみてる 何をみてる 夢をみてる 優越感ただ描いたせいで 君の言葉を見失って 真実論じず背を向けて 振り向き方を忘れた 優越感ただ描いたせいで 君の言葉を見失って 真実論じず背を向けて 振り向き方を忘れた |
SisterBrian the Sun | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | KOSEN・Brian the Sun | 放課後の教室で 出会うような確率で 僕らはそう 恋をした 半透明 亡霊になってしまった 君の為なら死んでしまえる 金色の光をまとう姿を僕は 何代先まで覚えていられるのか? 何気ない君の言動が 僕を殺してしまう 遥かなる君の存在を 消さないように抱きしめている 何にもない 何でもいい? どうでもいい? そうでもない 僕らはもう どこにも居ない 想像が 現実になってしまった 永遠の為なら死んでしまえる いつか見た夢の中で笑うのはSister 混沌としている意識を泳ぐのさ とりとめない君の感情が 僕を殺してしまう おだやかなる君の表情が 幼い僕を抱きしめている 君の為なら死んでしまえる いつか見た夢の中で笑うのはSister どんな未来でも一向に構いやしない 何気ない君の言動も 長くのばしたその象徴も 全てが現実にあるように 消さないように抱きしめて 何気ない君の言動が 僕を殺してしまう 遥かなる君の存在を 消さないように抱きしめている |
彼女はゼロフィリアBrian the Sun | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | 散々、愛のせいにして 歪んだ円を描いて Tell me 本当の理由を大前提覆して 残念そうな君を見て 掴んだ裾を離して なのにもっとその声を 最前線聞こうとして ありふれた僕の言葉じゃ 君は救えないや うるせぇーもう何度も諦めてばかりだ 永遠にこのまま何も守れずに死んでゆくだろうか? 流行先取りしすぎて なんか時代遅れだ 混沌、いつにも増して 鋭く尖った心 「先生、愛に質量があると過程した時。 やっぱ、行ったり来たりでバラバラになるんでしょうか?」 根拠の奥に根付いた 嘘が手招きする どうせ また僕らはうまくやり過ごすさ 想像してたより はるかに無機質な欲望を飼いならして そこに見えるのはどっちでもない景色 冷めたフリをしてプライドの餌にして うるせぇー 迷っても結局同じなら 永遠にそのまま 何も考えずに臆病になった僕を愛し続けてくれ 散々、愛のせいにして大前提覆して |
ロックンロールポップギャングBrian the Sun | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | 誰だお前は、知ったような顔をして。 何処にいるんだ? この声が聞こえるか? 気に入らない事ばっかりだ。 腑に落ちない事ばっかりだ。 馬鹿は嫌いだ。 彩りも無下にする。 誰かのせいにしたままで逃げるのか? 気に入らない事ばっかりだ。 腑に落ちない事ばっかりだ。 正当性の盾の向こう側、 自尊心なんて食えもしないだろ? 一体何がそんなに恐ろしい? 人間なんて灰になって終わり。 醒めた夢はもう二度と戻らない。 誰かのせいにしたまま死ねるのか? 気に入らない事ばっかりだ。 気に入らない事ばっかりだ。 気に入らない事ばっかりだ。 気に入らない事ばっかりだ。 |
神曲Brian the Sun | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | 何一つ嘘はないよ 君に見せてあげよう 風にたゆたう街の影に 飲み込まれる前に 色褪せた街の空に 夢を見れたあの頃 迷うことすら知らない僕ら その手をずっと繋いだまんまで 何もない夜から クラクションが鳴り響く その日が来るのは わかっている 今はまだ 未来など 見えちゃいないけど 僕はまだ歌うだろう ずっとずっとずっと 何一つ嘘じゃないよ 白も黒も灰色も 騙すことすら知らない僕ら その手をずっと繋いだまんまで 僕らは 器用に 不安さえ飼い馴らして いつから奇跡を 望んでいる? 今はまだ 未来など 見えちゃいないけど 僕はまだ歌うだろう ずっとずっとずっと 聞こえていた声はいつしか 色を失って その日が来た事を最後に告げた 今はまだ 未来など 見えちゃいないけど 僕はまだ歌うだろう ずっとずっとずっと これからも 未来など 見えやしないだろうけど 君の手を離さない ずっとずっとそれだけはずっと |
シュレディンガーの猫Brian the Sun | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | 目が覚めて数分経って 憂鬱と愛情交換 退屈な人生観を自分自身に問うた 自分の生きる意味さえも誰かに確かめたいんだ 甘すぎるオレンジジュースの果汁は2% 嘘じゃないけど真実でもない 灰色した部分が多すぎて 白と黒で出来た僕の目は 確かに君のその姿を焼き付けたままで 誰も受け入れないように誰も疑わないように 臆病な僕はまた僕を演じきって 刹那的人生概論に僕は嫌気がさしてきたんだ こうしてる間にも僕は死に続けてるのに 自問自答を繰り返す誰かが僕に囁いた お前の頭の中には白と黒しかないの? 誰かの生きる意味さえも自分で確かめたいんだ 僕の吐き出した声は君には届かないの 意味はないけど意味がないことはない そう言って君は笑うけど 強いて言うなら僕の両の手は 未来への希望を強く抱きしめたままで 誰も傷つけないように 誰も傷つかないように 臆病な僕はまた僕を信じきって 君が君らしく生きるために僕が僕らしく生きるために 道端に咲いている花を踏み潰さぬように 誰も受け入れないように誰も疑わないように 臆病な僕はまた僕を演じきって 刹那的人生概論に僕は嫌気がさしてきたんだ こうしてる間にも僕は死に続けてるのに 幻想的なその言葉に吐き出した僕の現実は 切り裂いた憂鬱の様に未来を描いてる |
HEROESBrian the Sun | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | 冴えない僕と僕を囲む世界で 描いても掴(つか)んでもまだ遠くて 何度近づいても 遠ざかっていく夢で起きた 夜明けの気配で満ちた 街は声を潜めている 揺れている僕は存在意義を暗闇で探している 冴えない僕と僕を囲む世界で 描いても掴んでもまだ遠くて 何を捨てれば そこに辿(たど)り着ける 何度も何度も叫んでみても 僕は僕でしかないから 架空(ユメ)であろうと現実だろうと きっと超えて行ける 無限に広がる空が 途方も無くて怖くなった 何度躓(つまず)いても 君はそこで笑っている ちっぽけな僕は消えない光をそれでも探し続けている 地図なんかなくても僕は走って行ける どんなに遠くても辿り着ける 白む空をみて ここに刻み付ける 何度も何度も叫んでみても 僕は僕でしかないから 架空であろうと現実だろうと きっと超えて行ける 転んだっていい 泣いたっていい いつかその全てが花になるから |
MaybeBrian the Sun | Brian the Sun | Ryota Mori | Ryota Mori | Brian the Sun | 宇宙を溶かしたみたいな瞳に 窓が映ってた とてもきれいだった 丘の上で溶けた真実のチョコレート 君の味がした とても甘かった 君は僕のそのネジを緩めてしまった 君が刻んだハイハット メランコリーなビート ネイビー君の全てが歪んだ夜にまぎれて 滲んだ境目を何度も確かめ合った メイビー君のすべてがマボロシになってしまう どうにもできないなぁ ただ僕はずっと雨の音を聞いていた 眠っているフリをして 軋んでいく夜に黄金のマーマレード 狂ってしまったんだ 僕ら孤独だった ビルの屋上煌めく赤いライト 深い海にいたクラゲみたいだった 君は何を追いかけてここまで来たんだ 僕はうちに帰ろうともがいてただけ ネイビー僕の全てが歪んだギターに埋もれて かすれたこの声が君に届かなくても ネイビー君の全てがマボロシに変わる前に 寂しさのその理由をいくつみつけられるのだろう 分かんないフリをして 君は僕のそのネジを緩めてしまった 君が刻んだハイハット メランコリーなビート ネイビー君の全てが歪んだ夜にまぎれて 滲んだ境目を何度も確かめ合った メイビー君のすべてがマボロシになってしまう どうにもできないなぁ ただ僕はずっと雨の音を聞いていた 眠っているフリをして |
パトスとエートスBrian the Sun | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | アップテンポでスタート 絡まる繊細な日々 剥き出しのビートを リピートしてしまう あの時の言葉の意味 愛してた君を確かに 次第に溶けてゆく 夏のブラウニー 潜在意識の中で 暮らす僕に 真実はまるでドリーミング 海に浮かぶ月よりも揺らいでる どうだっていいよ。どうだっていいの? 喉が渇いて 頭クラクラ そんなんでいいの? わかんないよ。わかんないよ。 残されたんだ 雲ひとつない群青に ほどけた 靴紐を結ぶ指が描く パトスが滲んだ あ、そう、そうそれで、悪魔と交渉の日々 気の抜けたソーダ、無さそうだ終わりは 相槌を打つ姿に 最期の夢を見るように 期待に添えずにうなだれる僕を 混沌としたブルーで濁すように 「愛してる君を確かに」口を噤んでもまるで意味はない こんままでいいよ 本当のようで 本当じゃないの これは幻 子供騙しの作り話で 安心したいの うるさいなぁ もう。この世の終わりみたいに わめいて分かるなら そこに僕はいないさ 既に 安心ですか?曖昧でした。 安心ですか? 残されたんだ 雲ひとつない群青に 砕けて飛び散った ガラスの様な理性のせいにして サヨナラなんだ 雲ひとつない群青に ほどけた その指を思い出す |
Sunny side upBrian the Sun | Brian the Sun | Ryota Mori | Ryota Mori | Brian the Sun | 明日はすぐ昨日になってく はみ出した記憶固まってく 過ぎ去った後に愛だと気付いて 喜びが思い出になってく 悲しみがスピード奪ってく 誰かの為に息を吸って吐いて 偶然と必然の意味なんて 本当はほとんど同じ 大切なことなんていつだって分かってる いらないよ約束なんて 銘々今を楽しめばそれでgood good 言葉になんかしなくてもいい 二度と無い今日を忘れないように 何気ない日々もいつか夢に ジグザグ坂道を登ってく だんだん息が苦しくなってく あなたの為に息を吸って吐いて 人ごみで顔が見えなくても なんとなく君だと分かったり 過ぎ去った日々が答えだと気付いて 大体いつも君のいう通り 進んでく 進んでいくよ 確実なことなんていつだって分かんない いらないよ約束なんて 幸い今が手の届くところにあって 君にだって触れられるうちに くだらないことも忘れないように 仕方ないなんて思わないように なんとなくわかってるよ 君のことなら それでいい 手を離しても怖くないさ 銘々今を楽しめばそれでgood good 言葉になんかしなくてもいい 二度と無い今日を忘れないように 何気ない日々もいつか夢に なんだかんだ今日も一緒に笑ってた |
隼Brian the Sun | Brian the Sun | Ryota Mori | Ryota Mori | Brian the Sun | 真夏の蒼さにハッとした刹那零したカンタンに 馬鹿な俺だからほんと失った後にしかわからなくて 眩しい光の中で思い出すのは君のことばかり あぁ 君のことをもっと抱きしめればよかったなぁ 青い夏の空に 愛を 愛を知る 命尽きるまでずっと忘れたくないこの瞬間を 長い階段をずっと登っている 君をおいて今も 眩しい光の中で思い出すのは君のことばかり あぁ 君の声も少しずつ忘れてしまうのかなぁ 青い夏の空に 愛を 愛を知る あぁ 君は僕を少しずつ忘れてしまうのかなぁ 青い夏の空に あぁ 君のことをもっと抱きしめればよかったなぁ 青い夏の空に 愛を 愛を知る |
カフネBrian the Sun | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Masanori Sasaji | どうして笑うのさ 指先でなぞる夜は更けて 大きすぎるこの世界の隅で 心は溶けて行く 枯れない花が 雨を弾くように 大切なものが 零(こぼ)れてしまった いつのまにか一人きり 遠くまで歩いてた 忘れてた 本当の僕の声 不思議な気持ちで 長い夜の 明けたあと 思い出す夢のように 懐かしい 永遠に身を委ね また歩き出せそうだ 僕にはわかるのさ 君が生きるその意味も 凍える静寂のその途中で 出会ってしまったのだから 白い鳥が 空に沈んだあと 大変なことに 気づいてしまった いつのまにか 僕の手に 余るほど愛してた それでもいい 精一杯背伸びして 抱きしめたいんだ 重なり合う二人の影 繋いで歩いてゆく 街の音消えてゆく そっと滲(にじ)んでゆく 痛みを前にして いつのまにか 僕の手に 余るほど愛してた それでもいい 精一杯背伸びして 抱きしめたいんだ マーマレードの夢を見て 本当の君が笑う 暖かい 永遠に身を委ね 眠る君を見ていた |
the SunBrian the Sun | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | たまたま出会ってステージに立って 勘違いの果てにここまでやってきた 身の程を知って落ち込むたんびに 何度も投げ出してしまいそうになった まるで宇宙人のようさ 君がよく分からない わかったつもりで話してまたすれ違ったり そんなことの繰り返しで 僕らまだ思い出せるあの頃 下手くそな演奏に乗せたのは 大げさなメッセージなんかじゃない 始まりの予感と喜びだけ 随分遠くまで来たんだなぁ たまたま出会って 僕らを信じた みんなが作った時代だと言えるように 僕ら信じるべきさ 音楽は死なない ひたすら重ねた時間は今 音になって 君の中で 僕の中で 欲望や悲しみや憎しみに 溺れない世界でありますように ぼくら 大袈裟なメッセージを乗せても 沈まない舟でありますように 進むのさ 進むのさ 今はただ ぼくら今際の際で 幸せだと笑おう 美味い酒で酔っ払って 生まれ変わっても もういちどバンドをやろうぜ 世界中どこにでもあるような 幸せや愛に気付けるように 変わらずに日々を照らし出すよな 太陽に僕らなれますように 進むのさ 進むのさ 今はただ たまたま出会ってステージに立って 勘違いの果てにここまでやってきた |
Lonely Go!Brian the Sun | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | 江口亮・Brian the Sun | 君がいるから 僕はここにいるよ 自惚れていたことにさえ気付かずに 何もかも手にした気でいたんだ ああ何一つ守れない苦しみでもがいて 敗北知らないまま強くなろうなんて 寝惚けていた 君がいるから 僕はここにいるよ 何も無かった訳じゃない 未来がそこで待っているんだ 君だけの痛みがほら、希望を掴んだ 何を強さと呼ぶかで道は決まる 怖くないから進むわけじゃないだろ? そりゃもう失敗なんて出来る事ならしたくないに決まってる 絶望知らないまま強くなろうなんて 甘えていた 君がいるから 僕はここにいるよ 僕には何ができるだろう? 未来をすぐに迎えに行くんだ 君だけの覚悟がいま、希望を掴んだ 君がいること、君が僕にくれること 全てが意味を纏って 奇跡はずっとそこにあるんだ 僕たちの未来がほら 君がいるから 僕はここにいるよ 何も無かった訳じゃない 未来がそこで待っているんだ 君だけの痛みがほら、希望を掴んだ ロンリーロンリーロンリーゴー 君は今分岐点で ロンリーロンリーロンリーゴー すべてを愛にして |
まじでうるせえBrian the Sun | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | 江口亮・Brian the Sun | 初期衝動なんてもう 影も形もないよ 僕は一体、今、誰なんだ 時代は相変わらず 吐き気がする程気持ち悪い 嘘を吐くことに慣れすぎてるんだ いらない共感も批判もいらない だから僕の思う この愛を希望を歌っていたい 花屋の店先で枯れて終わりたくない 声のでかいやつばっかりが得をしませんように 不器用な奴も笑えますように 一生懸命がいつか実を結びますように お前のその目はまだ死んでないか? 見えない いつだって未来はわからない そういうもんさオレもオレ達もそう、同じさ怖いんだ だけど すねてるばかりじゃ誰も気持ち良くない 死にたい。ちゃんと燃え尽きて死にたい。 だから今を生きたい。誰よりも、だれよりも うるせえ。 いらない。 生きたい。 死にたい。 生きてる理由がないやつなんていない |
パラダイムシフトBrian the Sun | Brian the Sun | Ryota Mori | Ryota Mori | Ryo Eguchi・Brian the Sun | まだ足りないこのままじゃ届かないよ 凝り固まった古いイメージを覆して 波風ない日々は味気ないな 自分のホントの姿形さえも ぶつからないならわからないさ 夢も見れないようじゃ始まらない 間違えないで辿り着こうとか思っちゃいないからゆけそうだ 見えないままで進むのは怖いけど進んだやつにだけわかるんだ もう無理そうだ これ以上がわからないよ 凝り固まった 自分らしさを覆して? まだ知らないことばかりさ 自分のホントの姿形さえも 知れば知るほど好きになるさ 夢も見れないようじゃ始まらない 間違えないで辿り着こうとか思っちゃいないからゆけそうだ 見えないままで進むのは怖いけど進んだやつにだけわかるんだ 高くそびえる いつかの理想の前で 途切れ途切れで聴こえる始まりの歌 見えないままで進むのは怖いけど 消えない日々を繋いだらいつかは どんな未来へも行けそうだ 間違えないで辿り着こうとか思っちゃいないからゆけそうだ 見えないままで進むのは怖いけど進んだやつにだけわかるんだ もう負けられない なにもかも越えて行く どこまでも続いてく 終わることないこの道を 消えない日々を繋いだらいつかは どんな未来へも行けそうだ |