wacci「ウィークリー・ウィークデイ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
褒められたくてwacciwacci橋口洋平橋口洋平乾いた音を立て 走る中央線は でこぼこの地平線 横目に 沈む日を追いかけた  灯り出すあかり 街中を染める 明日も描けない僕を取り残して  あなたにただ褒めてもらいたくて その手で照らしてもらいたくて その瞬間は どんな夜でも越えられる気がするから 駅ビルのいくつもの光より 一つの着信ランプでいい 誰に見えなくても構わない あなたが気づいていれば  うつむいたままで 人ごみに混じる 前 後ろ 斜め 両隣の人 どの物語にも 僕はいないけど あなたの日々では 活躍してたくて  あなたにただ褒めてもらいたくて その指で触れてもらいたくて その瞬間が どんな朝でも背中押してくれるから 鳴り止まぬパレードを歩くより あなたの拍手を浴びていたい 何かになれる気がするんだよ あなたがそばにいるなら
Weakly Weekdaywacciwacci橋口洋平橋口洋平「昨日会ったでしょ」会いたいのは 僕だけな月曜日 押して引けばいい 引いてみたら 静かすぎる火曜日  長引いてばかりの会議 ポケットが震えてるよ 君からだろうか そわそわのうわの空  僕は マンデーだってフライデーだってかまわない 君とずっとあわよくばってよくばってたい でもね サンデーもしくはサタデーだってわかってる もう待てない 今日はまだウェンズデイ  友達>僕 の式が 立てられた木曜日 ドタキャンに備え DVD借りておく金曜日  デスクでは真面目に仕事 背筋伸ばし咳払い 数秒もたずに また君を浮かべてる  僕は マンデーだってフライデーだってかまわない 君とずっとあわよくばってよくばってたい でもね サンデーもしくはサタデーだってわかってる 待ち焦がれる 君のいるホリデー  僕はいつだって 朝礼だって プレゼンだって 歓送迎会 行かなくちゃって 残業だって 出張だって なかなかどうして終わらなくて 泣きたくなって 会いたくなって 何やってんだと我に返って いつの間にかまた朝になって  マンデーだってフライデーだってかまわない 君とずっとあわよくばってよくばってたい でもね サンデーもしくはサタデーだってわかってる また始まる 君だらけウィークデイ
会いにいくよwacciwacci橋口洋平橋口洋平扉が閉まりかけてから 降りるはずの駅と気付く いつも気持ちとは裏腹 どうして伝わらないんだろう  不自由おしつけあい すれ違ってばかりなのに ため息また一つ思う 何よりずるい笑顔 君をやめられない  いつだってどこへだって行くって 君のためなら いつだって何にだってなるって 思えるんだ どこで何をしてても また君の顔を浮かべてる  あと100年 君と過ごしたって足りないから 四六時中 君を想ったって 飽きないから 生まれ変われた時も また 君のことを探せますように  窓を滑るあの月から 何億人が見えるだろう 僕が涙を流しても 輝きは衰えぬまま  「昨日はどうだった?」君の身に起きた出来事 誰より一番近くで 感じ続けていたくて それしか出来ないけど  ありったけの言葉使ったって 足りないから あらゆる君に恋してしまって 溢れだすよ 次の駅に着いたら すぐ君の街へ 走っていくよ  君を諦めない いつだってどこへだって行くって 君のためなら いつだって何にだってなるって 思えるんだ どこで何をしてても また君の顔を浮かべているのさ  あと100年 君と過ごしたって 足りないから 四六時中 君を想ったって 飽きないから 生まれ変われた時も そう 君のとこへ 会いに行くよ
ドア開いてるよwacciwacci橋口洋平橋口洋平えんぴつ 鼻と口で挟み 頬杖ついている君へ どんな出来栄えかな  ネオンのアーチ抜けるように 緩いカーブをゆく君へ 渋滞はどうかな  つまみ一つで 登場する 暮らしのステーション 待っていたよ 君のことを 今日も準備は万端さ  シャララララ 明日笑えないときに 思い出せる「クスリ」を送りたい シャララララ そう ノックもいらない いつでもいい ドアはあいてるよ  一人で 夜を過ごす君のそばにいられる歌 今日も送り続けるから  つまみ一つで 開催しよう 僕らのコンサート 大盛況さ 君がいれば 最高の場所が出来あがる  シャララララ 今日を振り返る時に マルをかける「クスリ」を送りたい 何一つ 変えることは出来ないけど 変えてゆく君と共にいたい  つまみ一つで 登場する 暮らしのステーション 待っていたよ 君のことを 今日も準備は万端さ  シャララララ 明日笑えないときに 思い出せる「クスリ」を送りたい シャララララ そう ノックもいらない いつでもいい ドアはあいてるよ
羽田空港wacciwacci橋口洋平橋口洋平君は一度だけ振り返り ゲートの中へ消えた 僕に向けた 手のひらから 掴めたはずの未来 こぼして  手荷物はカバン一つだけ 片手でも足りるほど 大事なもの捨てた事で 引き換えに明日を取り戻した  ねぇ 君が空からこの街を見たら どんな風にその目に映るのかな 僕らを育て 奪った世界  間違わずに 生きていたいんだ 君は帰る事を選んだ 頷くしか 出来なかったのは 正しいのが君かもしれないからだ  夢の大きさに負けそうで 何度も語り合った 入り口すら見つからずに それでも出口だけ目指した  ねぇ 独りぼっちに気付きたくなくて 笑い声を 夜通し浴びせあって 枯らした声に救われたよね  間違わずに 生きていたいんだ これで良かったんだと信じたい 君が僕に 託したとしても ごめん僕はおそらく背負えないけど  品川 芝浦 都会を蹴って 君は遠く空へと 飛び立ってった ターミナルに残る サヨナラの音 消えてしまう前に戻ろう  モノレールが滑りだした 一筋のレールをつたって 綱渡りで僕を運んでく 君が蹴った都会へ  間違わずに 生きていくよ ぎゅっと握りしめた両の手 僕の名さえ知らない東京に あかりが今 灯っていく「ただいま」を呟こう
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