スネオヘアー「ベスト」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイボリースネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二渡邊健二乾いた唇から 見え透いたセリフ甘く 久しぶりの電話 沈黙と話していたよ  いい加減なんだ 膝の上のようだ うそをうそで固めたらいつか真実に  勘違いなんだまるで フラッシュバックいつもそばにいて 棘のように固まりの フラッシュバックいつも悩ませている  勘違いなんだまるで フラッシュバックいつもそばにいて 棘のように固まりの フラッシュバックいつも悩ませていて  眠れずにいる夜の 空腹を満たしてくれる 電子レンジの明かり のぞいた顔を映してる  カレンダーを追って 太陽は月を追って 行き着く先を見たらそれで満足か  走り出したこの胸に フラッシュバック今も離れないでいる 騒ぎ出した高鳴りに 素直に進めばいいさ 絡み合って湧き上がる フラッシュバック消えた色を探しに 塞ぎ込んだ顔のまま求めてるばかりで  聞こえてくる呟きは 紛らわしくもあるけれど 今触れる感触を 抱きしめていたいだけなのに  勘違いなんだまるで フラッシュバックいつもそばにいて トゲのように固まりの フラッシュバックいつも悩ませている 勘違いなんだまるで フラッシュバックいつもそばに寄り添って トゲのように傷つけた フラッシュバックいつも悩ませていて  鳴りやまない街の沈黙が この耳に騒がしいままに 静けさが鳴り響く 低音がたまってく 増長する欲望と 内に秘めた迷いが 今日もウルサクテ
訳も知らないでスネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二渡邊健二名前すら知らなくて その背中を見つめた この次の信号まで 一気に走り抜けよう  どこまでも続いてるはずのない青い海を 見たくってさ 今なんてさ この答えを解らないままでいて  雨はその訳も知らないで 僕らを濡らしあった いつも雨はその言葉聞かないで 冷たく包んだ  名前しか知らないのに その言葉で傷つけた 無機質な町並みと いつか僕は似てしまって  いつまでも続いてくはずのない曇り空を 出たくってさ 君なんてさ この答えを解らないまま 平気なそぶりしていて  僕はその訳も知らないで 濡れたシャツ気にして いつも僕はその言葉聞かないで ただ止むのを待っていただけさ  雨はその訳も知らないで 僕らを濡らしあった いつも雨はその言葉聞かないで 冷たく包んだ  この答えを解らないまま 平気なそぶりしていて  僕はその訳も知らないで 濡れたシャツ気にして いつも僕はその言葉聞かないで ただ止むのを待っていただけさ  君はそのことを責めないで ふせた気持ち抱いて いつも君はその言葉言わないで 優しく微笑んだだけさ  雨はその訳も知らないで 僕らを濡らしあった いつも雨はその言葉聞かないで 冷たく包んだ
Over the Riverスネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二つぶれた様な店の2階に 消えてなくなりそうな 看板、古いカタカナの文字 左の方へ信号を行けば 借家並びに今も 動かない車が停めてある  入らないクラッチ 何度も繰り返す 細道を交わせば 水上公園に抜ける道  バスを待つ人の流れに押されて 消えた風と子供の声 今も変わらない町並み 甘やかす様な言葉は言わないで わからないんだ 自信ないんだ この気持ち  電気ノイズ ラジオの音と 何処までも続きそうな 沈黙を打ち消してくれる もう着いちゃうね ほんと早いね 信号で止まるたび 何気ない言葉を交わしている  効かないブレーキ 少しは気にしてる 苛立ちを隠せない 今はもう止まる必要も無くて  バスを待つ人の流れに押されて 消えた風と子供の声 今も変われない僕がいて 形の無い毎日に暮れていく 平気なんだ 忘れないんだ
現在位置〜You are here〜スネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二決まったように向かう先に 吸い込まれる人たちに  僕は足を止めてみる 見つめあった 気づいたら僕ら 浮遊した現在位置を知る  今夜トウキョウタワーに月はササッテル 鮮明なフィルムのネガのように 暮れ行く夕日に溶け込んで なんだか悪くないなと想わせる
自問自答スネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二明け方の扉開く 虹のようなカタチさ ふざけきれなかった僕らの魂は 揺さぶられて心寄せ合って いつも何かを探しているんだ  さあ どうしたんだ 問いかけのような毎日が 答えも無く離れもしないで ここにいる  気が付けば先を急ぐ その中の一人さ 眠り込んでしまって止められないものは 僕らの手の中にずっと あるような気がしてたんだけど  ねえ どうしたいんだ 問いかけのような毎日が 飽きもせず見上げれば 側にいる  さあ どうしたんだ 励ましのような毎日が 答えも無く離れもしないで ここにいる  どうしたんだ 問いかけのような毎日が 飽きもせず見上げれば 側にいる  でも 廻しすぎたよ 最近動かないんだ 少しずつ分からなくなっていく 僕はもう分からなく 問いかける毎日に 答えは無くても  さあ どうしたんだ どうしたいんだ
ウグイススネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二あいにくも僕たちは 低速の毎日で 色を忘れた世界には  可笑しくて噴出した なまぬるいウォータまるで 輝いてる星のように  空を飾る光さえ 今は届かずに  風も染めてく 目の前の情熱がほら 騒ぎ出すような気配 遠いな 両手に掴みたい物 ほら きっと心の中に溢れてる  何だっていいんですか 偽りのトーク&スマイル 覚えていやしない顔達  消えないよ どうすんだ 純白なノートに シミのように滲みだして  すぐに変わる気持ちさえ 今は愛しくて  ウグイス色の香りの中ほら 君が歩き出す世界 遠くないその手を 握り返したら いつか瞳の中に溢れてる  時間を染めてく 目の前の情熱にほら 溶け出すほどの気配 遠いな 両手に掴みたい物 ほら いつも心の中に溢れてる  ウグイス色の香りの中ほら いつも心の中に溢れてる  つまずきながら辿り着きたい場所 さがして さがして 求めて こぼれる花びらフワリと姿を変える 瞬きするたび二人を変えてく
セイコウトウテイスネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二空想もいつか 見なれた景色へと変わる 君のまわりにも 知らない誰かの顔寄りそう  冷たい雲が低く這う様に 加速していく空 眠っちゃいないさ 噛み付いてやるさ おざなりなら  置き去りなのは 君のほうだよ ただスピード上げて 色も形もなくす かすれたような 言葉だけ  何気ない情景に 泣いたり笑ったりして 君を暖める 光は射していますか ねえ  一秒前も忘れたように 形を変える空 忘れちゃいないさ トンガって行くさ これきりなら  会うたび思ってたんだ さ 今なら連れ出して行けるのに  振り向いたのは 多分君のほうだよ またスピードを上げて 残像も置き去りに  震えてたのは いつか僕のほうだよ 顔を上げたら 曇り空が笑ってる 薄れる影を抱きしめて  一度は消えてた君の横顔が 途切れた笑顔と思い出との中に いつしか会いたい 新しいニュアンスで いつかセイコウトウテイ 無理だとわかったとしても  
ピントスネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二わかってるっていうんだよ 初めからそのつもりだよ 君は何度も訊くけれど 絶対なんてないんだよ ah  昨日夜更かししたせいで 拳動不審不順ダメね 救いの神がいるのなら どうか逢わせていただきたいよ ねえ  今これから始まろうとしてる 会いたいよすぐに すべり込んで 君に届けたい  感情をむき出しに まわれ今日のステージで 吸い寄せるその引力で 浴びるようにキャッチして  霞むような出来事も 突き刺され言葉たちよ 刻みゆくこの世界で 口ずさんでよ未来を 始まりはここから  今どこかで始まろうとしてる 気持ちは既に 先のほうへ さあ ピントを合わせて  感情をむき出しに めくるめくこのステージへ 吸い寄せるその引力で 手にしたら離さないで  霞むような出来事も 突き刺され君のもとへ ぼやけきったこの時代に 口ずさんでよ未来を
スピードスネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二すれ違うばかりの通りに 響かない乾いた声 ちょうどノイズ無音の真中 そんな感じ  並んだ影は 混ざり合ってるけど 染みこむように薄らいで 消えてる  思うより早く世界はまわってる 急がなきゃこのままここで ぼやいてる時間も無いさ  知らない誰かの噂で 気づけば踏み場も無いほど それでも夕暮れ色づいて 優しく包んでみせる  高い鉄塔の上に吹いてる 遠くから来る風に 飛んで行きたいな  すごいスピードで 瞬きも出来ずに まるで時間は止まってる 間違い無く動いている  思うよりも遥か 遠くに霞んでる 昨日を思うよりも すぐに明日がやってくる  ああ 君はどんな空を見てるだろう すれ違い紛れてく中に一人 そう どこで何を考えてるだろう 空は青く深く色を変えてゆくさ  そう 僕らが思うよりも早く 世界はまわってる 急がなきゃこのままで 止まってもいられないな  すごいスピードで 瞬きも出来ずに まるで時間は止まってる 間違い無く動いている
冬の翼スネオヘアースネオヘアー中島淳・渡辺健二渡辺健二立ち竦む白く光る足元 うなだれた肩に積もる雪が まるで翼のように そして包むように  予報は天気だけじゃなく 小さな始まりさえもはずして 切なさを紛らわす 零れ落ちる言葉で くすんで見える風景 寒さに気持ちを重ねても ため息の色  君は当たり前のように頷きと あるいは待っている それには及ばない 答えようとしてる声になってない  何処までも続く白い道 立ち並ぶ街灯が照らしてる オレンジ混じりの灯りが 影を包むように  まつげに咲いた冬の花 見慣れた景色が違って見えるよに 切なさを紛らわす 零れ落ちる言葉で くすんで見える風景 鼻の先の冷たさが 何か心地よくって  ドアを開けざまに小さな灯りから 僕らを繋いでる瞬間 あても無く出した足を 意識しないでゆっくり踏み出せば  寒さに気持ちを重ねても ため息の色  だらしないシャツと美しい名前と 背中で見つめ合う 君にもわかるかな  君は当たり前 頷きを待っている そう小さな驚きと 開けざまに繋いでる  君は当たり前
ヒコウスネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二影絵みたいに 揺れる二人映した いつかみたいな 薫る風飛行して  そう君のいない あの狭い部屋も 今は別の誰かの灯りに 月と共に消えてしまうのは どこへでも行ける明日がくるから  Good bye さよなら もう今迷いは無いよ そこから僕等は どんなふうに見えるかな Good bye ちっぽけな 気持ちは季節違いね 大好きなこの町も 見送るよ 見下ろして  そう誰もいない あの広い空も 上空 視線 僕達の想いを 行きたい場所へ 連れ出してくれる 難しいことは 何一つ無いのさ  Good bye いつかまた ねえほら すぐに逢えるよ その時僕等は どんな風に言えるかな Good bye さよなら もうじき今日も終わりね 大好きなこの町で 手を振るよ 見下ろして  上空を飛行して この想い焼き付けて 新しい地平から つなぎ広がってゆく太陽 春風に飛行して 揺さぶり続けてゆく衝動 唇を経由して いつまでも抱きしめてたいよ
ストライクスネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二意味を見出せなくて 答えを求めすぎていた あの頃 日々を分かち合っていた 声にもならなかったんだ 夕暮れに  噂も隣に腰を下ろして 煙突の煙を眺めてる 飽き足らない位に走って疲れた夜も 傍らに見えない孤独を 感じていた  みっともない程愛しいのは 不器用なまでのストライクで きっと誰も笑えはしないだろう 深く胸の奥叩く様な エール続くよ  あんなに嫌いだった背中も この町さえいつか憧れに 今も思い出していた ずっと忘れることなんてないから  蛇口の滴が落ちる音が 不定期に続いてる 刻む気持ちの奥で 愛されたくてしかたがないのは 言葉ひとつの 想いを飲み込んだまま  こんな毎日とわかっているのに どうにもならない事ばかりで 本気を笑うものなんてないだろう 誰も遮ることなんてないだろう  暗がりの部屋を照らしだしたのは どうにもならない事ばかりで 迷いも涙も見慣れた景色も 色あせてゆくから
会話スネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二外を駆けてゆくと 思いもよらない空 なんだか不思議だな 気持ちが晴れてゆく  くだらないことばかりじゃないと 分かってるよ 新しい記憶のページを めくり続けよう  始まりなんて突然だって 理由無き二人は いつか笑いあって 過ごしてゆけるものなのかな 誘い出して引き寄せ合って 辿り着く世界に 僕等はしゃぎだして見つける 語り尽くせないシーン  会話の中でほら 見え隠れする景色 なんだか不思議だな 全て受け止めてる  当たり前のこと ばかりじゃないと 気付くはずさ 騒がしい毎日を抜けたら 限りない光  辿り着いたその場に立って はしゃぎだす世界に 僕等交しあった言葉も 忘れてしまうだろう 笑いあって抱きしめあって リアルな日 二人の 声もひとつになって 見たことのないストーリー
フォークスネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二はやる気持ちはそのままでいい それが安らぎといつか変わってゆく 僕の中にあるフォーク それで毎日を突き剌して トマトみたいに食べてしまえばいいさ  流行廃りでくくられる日々 それもあきらめといつか変わってゆく 君の中にあるFAKE 手短なものから指差して 少しわかったふりで叫べばいいさ  ざわついた感情を 平静を装えるずるさを 突き剌してしまえばいい その中に望みがあればいい いつまでも憧れで 手に入れられないもの 雲行きのせいにして どこまで行くのだろう  どうしてもっと簡単に 分かりあえない テーブルで そんなにも簡単に 好きになんてならないで  沈む話はここまででいい そこに輝ける明日は何も無い 夢の中で会うPEACE それが現実とあきらめて 瞼の裏で笑っていればいいさ  わずかな愛情と 平静を装える強さを 差し出してあげればいい その中に嘘が無ければいい これからも憧れで 手に触れられないもの 風向きのせいにして どこまで行くのだろう  どうしてそんなに簡単に 分かりあえてしまうのだろう そんなにも簡単に 嫌いになんてならないで どうしてもっと簡単に 分かりあえない テーブルで そんなにも簡単に さよならなんて言わないで
ワルツスネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二スネオヘアー開かない瞼こすって見える パステル模様の未来に 散りばめられた記号を辿る 手繰り寄せた表情 ねえ、何だっけ 探していた物 あれは、そうね いつだっけ 僕等が引力に逆らいながら出会った頃  それはワルツの様だね 不思議さ ささやく様な木漏れ日の交差点で 二人ワルツの様にね 廻りながら 描き出してゆくもの  温めすぎた想いを全部 吐き出して見えるランドスケープ 半年以上くすぶらせてる イメージに灯を燈して  何だっけ失くしてしまった物 それでもいいんだって 僕等の引力で引き合い求め合うのだろう  それはワルツの様だね 素敵さ 呟くようなさえずり聞きながら まるでワルツの様にね 二人が 描き出してゆくもの  あぁ、とぼけた現実も原色で塗り替えてしまえ 引き寄せてあげるから ねえ そこから踊り続けよう 二人だけのワルツ
悲しみロックフェスティバルスネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二池田貴史柄にも無くすれ違いで君に声かける お世辞にも「かわいい」なんて言えそうも無いのにね  君はいつか通り過ぎた夕暮れ想わせる ペンダンツのヒットナンバー歩道を交差した Oh yeah  名前を聞けば君は「悲しみ…」って答える 「冗談にも程があるね」っておどけてみせて  寄り添うほどに何故なんだ 胸締め付けられる 気がつけば縺れる様さ 君が溢れてる Oh yeah  ただ忘れたいんだそれは 「悲しみ」君を失って 唇を噛んだ痛み 重ね合う言葉は0ゲーム どうかしてるんだこれは 君の腕を振りほどいて ただはしゃぎたいんだ 髪を振り乱して刻むミュージック  生まれ落ちた朝の様に声を上げたんだ 祈りは闇を突き刺して手を振りかざした ライトアップしたこのステージで愛を歌うんだ 高まってく理想抱いて ah 真実に  Yeah 声を上げたんだまるで 生まれ落ちた朝の様に 手を振りかざして仰ぐ祈りは闇を突き刺さして 体動かして踊れ 崩れ落ちる波の様に 周り気にすんなここが 悲しみのロックフェスティバル  「さよなら」と「悲しみ」に 「さよなら」と「悲しみ」に 「悲しみ」を忘れない これ以上はいられないんだ 「悲しみ」が消えてゆく 「悲しみ」のいない悲しみ 「悲しみ」のいない悲しみ 「さよなら」と「悲しみ」に
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