スネオヘアー「a watercolor」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
のびたテープスネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二遊びに出かけても煮え切らない 家にいても息苦しくて辛い 賞味期間切れて硬くなったパン 恩を仇で返す生き方は避けなきゃ   ストローの先を 噛み潰しながら 明後日のことまで 飲み干しているよう  のびたテープが 今も僕を奮い立たせる テレビの裏の コインが落ちるのも気づかずに どうしょうも無く一人 わかってて立ち止まってる 眠気を覚ますコーヒー でも最近効かない  のんびり行くのはかったるいしさ 飛ばしてくのはなんだかんだで 疲れちまうって それでも自分のペース わかんないで知らないで 人が気になってスカしてるから ちょっと味気ない部屋 チューニングのくるったギター すましてるだけで腹の虫は起き出してくるものさ だからだから煙草 だからだから煙草 吸って吸って 作り出す こんな気持ちは どんな気持ちだ
ピントスネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二わかってるっていうんだよ 初めからそのつもりだよ 君は何度も訊くけれど 絶対なんてないんだよ ah  昨日夜更かししたせいで 拳動不審不順ダメね 救いの神がいるのなら どうか逢わせていただきたいよ ねえ  今これから始まろうとしてる 会いたいよすぐに すべり込んで 君に届けたい  感情をむき出しに まわれ今日のステージで 吸い寄せるその引力で 浴びるようにキャッチして  霞むような出来事も 突き刺され言葉たちよ 刻みゆくこの世界で 口ずさんでよ未来を 始まりはここから  今どこかで始まろうとしてる 気持ちは既に 先のほうへ さあ ピントを合わせて  感情をむき出しに めくるめくこのステージへ 吸い寄せるその引力で 手にしたら離さないで  霞むような出来事も 突き刺され君のもとへ ぼやけきったこの時代に 口ずさんでよ未来を
ウグイススネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二あいにくも僕たちは 低速の毎日で 色を忘れた世界には  可笑しくて噴出した なまぬるいウォータまるで 輝いてる星のように  空を飾る光さえ 今は届かずに  風も染めてく 目の前の情熱がほら 騒ぎ出すような気配 遠いな 両手に掴みたい物 ほら きっと心の中に溢れてる  何だっていいんですか 偽りのトーク&スマイル 覚えていやしない顔達  消えないよ どうすんだ 純白なノートに シミのように滲みだして  すぐに変わる気持ちさえ 今は愛しくて  ウグイス色の香りの中ほら 君が歩き出す世界 遠くないその手を 握り返したら いつか瞳の中に溢れてる  時間を染めてく 目の前の情熱にほら 溶け出すほどの気配 遠いな 両手に掴みたい物 ほら いつも心の中に溢れてる  ウグイス色の香りの中ほら いつも心の中に溢れてる  つまずきながら辿り着きたい場所 さがして さがして 求めて こぼれる花びらフワリと姿を変える 瞬きするたび二人を変えてく
DRIVEスネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二幼いようにとぼけてる 駆け出したい日々抑えたまま この感触もいつしか変わって 僕達は相当だめになってしまう その兆しいつものように 取り上げられたまま 傾いてすれ違うたびに 触れるのを抑えつけながら  影になる今日の日の終わりに 気付いたのか何も気付かないのか さあ 進め町を抜けだして 悲しみなんて何処にも見当たらないんだ ここもそう悪くない でももう少し先のほうへ 明日のほうへ  断りもないままいつもそうさ 突然現れて気付けば消えている 不規則な色が混ざり合って 縫い合わせたこの言葉の奥に 何を言えばいいのだろう  流れてる時を集めて 行け進め遠い光のもとへ さあ進め ここはそう変わらないさ ただ 今感じる呼吸を絶やさないでいて ここもそう悪くない けどもう少し  ああ 悲しみ つまらない事も全部 ああ その先に連れて行けばいいさ 流れてる時を集めて 行け進め遠い光の元へと 思うほど良くもない 形の見えない明日のほうへ 先のほうへ  ダメならばダメでいいんだ 迷ったほうへ
ニュータウンへ続く道スネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二半音下げて歌ってくれよ なんだかそんな気持ちになってしまう ピンの中に気の抜けきった コーラが揺れていたんだ  ニュータウンへ続いてく 国道を走らせて この街一番の 夜景を見渡せる 特等席に寝転んで 優しくなれたんだ  点滅の信号 街灯 いくつかの街灯り その中に 見えないものを見ていられたね  露出計の壊れたカメラ ぼやけた自分を映し出している もうすぐかな そろそろかな だましだましここまで来たんだな  ニュータウンへ続いてく 特等席は今もまだ あの時のままかな  点滅の信号 街灯 いくつかの街灯り その中に 見えないものを見ていられたね  まだまだやっていけるよね
打ち上げ花火スネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二煙突の煙の行き先に似ている 炎天下のSUMMER DAY 波の音は聞こえない  ラジオで何処かのチーム 四番バッター ホームラン いつものように膝立て 窓の外を眺めていた  温度計は朝から 30度の目盛りを超えていた  星と重なり 打ち上げ花火 隣の横顔 よく見える 優しい笑顔 君のカタチ それは誰かが描いたスケッチさ  温度計は朝から 30度の目盛りを超えていた  星と重なり 打ち上げ花火 隣の顔がよく見える 優しい笑顔 君のカタチ それは誰かが描いたスケッチさ  優しい笑顔 君のカタチ
セイコウトウテイスネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二空想もいつか 見なれた景色へと変わる 君のまわりにも 知らない誰かの顔寄りそう  冷たい雲が低く這う様に 加速していく空 眠っちゃいないさ 噛み付いてやるさ おざなりなら  置き去りなのは 君のほうだよ ただスピード上げて 色も形もなくす かすれたような 言葉だけ  何気ない情景に 泣いたり笑ったりして 君を暖める 光は射していますか ねえ  一秒前も忘れたように 形を変える空 忘れちゃいないさ トンガって行くさ これきりなら  会うたび思ってたんだ さ 今なら連れ出して行けるのに  振り向いたのは 多分君のほうだよ またスピードを上げて 残像も置き去りに  震えてたのは いつか僕のほうだよ 顔を上げたら 曇り空が笑ってる 薄れる影を抱きしめて  一度は消えてた君の横顔が 途切れた笑顔と思い出との中に いつしか会いたい 新しいニュアンスで いつかセイコウトウテイ 無理だとわかったとしても  
アオイソラスネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二ジャングルジムの上 この手を陽にかざす 青い空 今にも届きそうに思えた 小さな頃に比べてみれば 近づいてるはずの世界も いつかその瞳を閉じたまま 歩いていたんだね きっと  誰もいなくなった それでも歩いた 君が流した涙には 理由なんてなくて 必要じゃなくて 不思議と不安もないままで 雨降りなのはわかってるけど いつか曇り空を抜けて 青い空  眠りにつく頃に こみ上げてくるもの それぞれの思いを握りしめたままに たとえ君が一人ぼっちならば この世界すら 孤独なのだろう 負けずに進んでこれたから 笑えているんだね 今も  君だけになって それでも歩いて いつか流した涙には 偽りはなくて あきらめじゃなくて 思い描く場所見つける 格好悪いのわかってるけど いつか笑顔で見上げたなら 青い空
スピードスネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二すれ違うばかりの通りに 響かない乾いた声 ちょうどノイズ無音の真中 そんな感じ  並んだ影は 混ざり合ってるけど 染みこむように薄らいで 消えてる  思うより早く世界はまわってる 急がなきゃこのままここで ぼやいてる時間も無いさ  知らない誰かの噂で 気づけば踏み場も無いほど それでも夕暮れ色づいて 優しく包んでみせる  高い鉄塔の上に吹いてる 遠くから来る風に 飛んで行きたいな  すごいスピードで 瞬きも出来ずに まるで時間は止まってる 間違い無く動いている  思うよりも遥か 遠くに霞んでる 昨日を思うよりも すぐに明日がやってくる  ああ 君はどんな空を見てるだろう すれ違い紛れてく中に一人 そう どこで何を考えてるだろう 空は青く深く色を変えてゆくさ  そう 僕らが思うよりも早く 世界はまわってる 急がなきゃこのままで 止まってもいられないな  すごいスピードで 瞬きも出来ずに まるで時間は止まってる 間違い無く動いている
終りねスネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二いつからか街は夕暮れ 吹く風はいつも気まぐれ  寄り添う夏の日  騒ぐ声を聞く波間に 時間だけがただ過ぎてく  予定も忘れて 寄り添う夏の日  悲しみはもう終りね 耳元でささやいてる 隣のカップルの声がする  悲しみはもう終りだ センチな夏はもう古い せめて夏の陽と寄り添っていよう  悲しみはもう終りね 耳元でささやいてる 隣のカップルの声がする  この夏はもう終りだ 少し離れてつぶやく せめて日射しだけ焼きつけて

ウグイス(裏)

このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Penalty
  3. さよーならまたいつか!
  4. ライラック
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×