「スネスタイル」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Intro | |||||
パイロットランプスネオヘアー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | 交わした言葉と 交わせなかった言葉達 金属みたいに 体の中に残ってる パイロットランプが 点滅するのをながめていた どこでつながってる 非通知のベルが鳴る 一瞬のうちをして やさしさを取り戻す アスファルトの上 浮いているように見えた 平日昼間から いい身分なんだと あまりにもヒマすぎる ドライブインから わけのわからない音楽が流れて アクビした口から つま先に抜けてく 抜けてく 憂鬱な朝はないですか うまくやってるか かたむいたカカト 短い指気にして 尾根づたいに走って | |
訳も知らないでスネオヘアー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | 渡邊健二 | 名前すら知らなくて その背中を見つめた この次の信号まで 一気に走り抜けよう どこまでも続いてるはずのない青い海を 見たくってさ 今なんてさ この答えを解らないままでいて 雨はその訳も知らないで 僕らを濡らしあった いつも雨はその言葉聞かないで 冷たく包んだ 名前しか知らないのに その言葉で傷つけた 無機質な町並みと いつか僕は似てしまって いつまでも続いてくはずのない曇り空を 出たくってさ 君なんてさ この答えを解らないまま 平気なそぶりしていて 僕はその訳も知らないで 濡れたシャツ気にして いつも僕はその言葉聞かないで ただ止むのを待っていただけさ 雨はその訳も知らないで 僕らを濡らしあった いつも雨はその言葉聞かないで 冷たく包んだ この答えを解らないまま 平気なそぶりしていて 僕はその訳も知らないで 濡れたシャツ気にして いつも僕はその言葉聞かないで ただ止むのを待っていただけさ 君はそのことを責めないで ふせた気持ち抱いて いつも君はその言葉言わないで 優しく微笑んだだけさ 雨はその訳も知らないで 僕らを濡らしあった いつも雨はその言葉聞かないで 冷たく包んだ |
現在位置〜You are here〜スネオヘアー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | 決まったように向かう先に 吸い込まれる人たちに 僕は足を止めてみる 見つめあった 気づいたら僕ら 浮遊した現在位置を知る 今夜トウキョウタワーに月はササッテル 鮮明なフィルムのネガのように 暮れ行く夕日に溶け込んで なんだか悪くないなと想わせる | |
Slow Boatスネオヘアー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | 街を眺める水上バスは 溜息乗せて桟橋のベンチ 肩越しに光差し込んだシャワー 活字に染み込む洗われたままの I love you 言えたことが無い I love you あくびの出る言葉 僕らゆらゆらスロウボート 浮かべて午後の呼吸を感じる ロケットビルの影を踏み 眩しい光見るような眼差し I love you あなた誰ですか I love you ここは海ですか 壊してきたかけらたちに この腰の下までつかってしまってる I love you 言えたことが無い I love you あくびの出る言葉 僕らは眠れないまま もう何も望みはしないだろう | |
朝のスキマからスネオヘアー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | 湿った歩道を登ってく 誰かの影ぼんやり揺れる 蒸気に煙草の色を重ねて とぼけた顔容赦なく照らす グレイに新しいインクをこぼした 広がったブルーっすね 急いだ足元に心地好い光 注いでる 手の届くようなその先に 下らない話があって 巻き込んだ風に押されてく 朝のスキマから 遠く遠く叫び覚ます声がする さまよう時間さえないほど 当たり前の始まり 目を覆うようなその先に ひどすぎる話は無くて 差し込んだ光に包まれる 朝のスキマから 遠く強く動き出す衝動に 傷つく時間さえないほど 新しい朝の始まり | |
てっぺん 〜河合荘MIX〜 | |||||
Over the Riverスネオヘアー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | つぶれた様な店の2階に 消えてなくなりそうな 看板、古いカタカナの文字 左の方へ信号を行けば 借家並びに今も 動かない車が停めてある 入らないクラッチ 何度も繰り返す 細道を交わせば 水上公園に抜ける道 バスを待つ人の流れに押されて 消えた風と子供の声 今も変わらない町並み 甘やかす様な言葉は言わないで わからないんだ 自信ないんだ この気持ち 電気ノイズ ラジオの音と 何処までも続きそうな 沈黙を打ち消してくれる もう着いちゃうね ほんと早いね 信号で止まるたび 何気ない言葉を交わしている 効かないブレーキ 少しは気にしてる 苛立ちを隠せない 今はもう止まる必要も無くて バスを待つ人の流れに押されて 消えた風と子供の声 今も変われない僕がいて 形の無い毎日に暮れていく 平気なんだ 忘れないんだ | |
アイボリースネオヘアー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | 渡邊健二 | 乾いた唇から 見え透いたセリフ甘く 久しぶりの電話 沈黙と話していたよ いい加減なんだ 膝の上のようだ うそをうそで固めたらいつか真実に 勘違いなんだまるで フラッシュバックいつもそばにいて 棘のように固まりの フラッシュバックいつも悩ませている 勘違いなんだまるで フラッシュバックいつもそばにいて 棘のように固まりの フラッシュバックいつも悩ませていて 眠れずにいる夜の 空腹を満たしてくれる 電子レンジの明かり のぞいた顔を映してる カレンダーを追って 太陽は月を追って 行き着く先を見たらそれで満足か 走り出したこの胸に フラッシュバック今も離れないでいる 騒ぎ出した高鳴りに 素直に進めばいいさ 絡み合って湧き上がる フラッシュバック消えた色を探しに 塞ぎ込んだ顔のまま求めてるばかりで 聞こえてくる呟きは 紛らわしくもあるけれど 今触れる感触を 抱きしめていたいだけなのに 勘違いなんだまるで フラッシュバックいつもそばにいて トゲのように固まりの フラッシュバックいつも悩ませている 勘違いなんだまるで フラッシュバックいつもそばに寄り添って トゲのように傷つけた フラッシュバックいつも悩ませていて 鳴りやまない街の沈黙が この耳に騒がしいままに 静けさが鳴り響く 低音がたまってく 増長する欲望と 内に秘めた迷いが 今日もウルサクテ |
JETスネオヘアー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | 渡邊健二 | 僕たちはジェットの塵の中 成れ果ての光に青白い この町のブランクにそっと歩いてる そこに少し疲れているだけ あるいはそれはどこかの真実 僕を曇らせる新しい言葉の裏側に 君は見てる この世界を 抱きしめていてくれたらいいのにね さまようほど 青い海 怒濤の様にも振り撒く 細い指先の動きだけ 言葉はどこまでも出つくして やがて何か足りない瞬間 あるいはそれは 優しさの意味 柔らかい光 包まれている 僕達を襲うそのスキマには 流れる時の細い溜息の裏側に 君は見てる この世界を 抱きしめていてくれたらいいのにね この原色の 君が見てるその世界を 抱きしめていてやれたらいいのにね さまようほど 高らかに 塵となり |
自問自答スネオヘアー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | 明け方の扉開く 虹のようなカタチさ ふざけきれなかった僕らの魂は 揺さぶられて心寄せ合って いつも何かを探しているんだ さあ どうしたんだ 問いかけのような毎日が 答えも無く離れもしないで ここにいる 気が付けば先を急ぐ その中の一人さ 眠り込んでしまって止められないものは 僕らの手の中にずっと あるような気がしてたんだけど ねえ どうしたいんだ 問いかけのような毎日が 飽きもせず見上げれば 側にいる さあ どうしたんだ 励ましのような毎日が 答えも無く離れもしないで ここにいる どうしたんだ 問いかけのような毎日が 飽きもせず見上げれば 側にいる でも 廻しすぎたよ 最近動かないんだ 少しずつ分からなくなっていく 僕はもう分からなく 問いかける毎日に 答えは無くても さあ どうしたんだ どうしたいんだ | |
スピーカーズコーナースネオヘアー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | 守るべきものが 何も失くなって 強くなったのか おじけづいたのか 守るべきものが ここに生まれて 強くなったのか おじけづいたのか わからない わからない ただ少しずつ そう少しずつ ダメになってる おじけづいてる 何も失くなってない 何も生まれてない わからない そうわからない 変わらない 変わらない ただ少しずつ そう少しずつ 変わらない 変わらない ただ少しずつ そう少しずつ ダメになってる おじけづいてる 何も失くなってない 何も生まれてない わからない そうわからない 変わらない 変わらない ただ少しずつ そう少しずつ 何か失くなってるぶん 楽になる 何か生まれてるぶん ましになる わからない 変わらない | |