fuzzy knot「fuzzy knot」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
深き追憶の残火fuzzy knotfuzzy knot田澤孝介Shinjifuzzy knot義理を跨ぎ 行き過ぎる人 よどみのない恋 夢想なり 炎を纏う蕾は 咲く時を伺う  瞳閉じたまま 響かす情歌 今宵の空 あの日に似た 風薫る  茜杯に落ちた涙は 熱情の夜に揺らめいて 遠くの月が盗む心は 手にした刹那 燃え尽きて 誇らしげに 灯す兆しは 夏を終わらせただけ  槌を鳴らし 罪に裁きを 友は黙り 無力に泣き それすら囀る糧と 値踏みする諸人  消え落ちる火花 地を這う情歌 戻りはしない 君を手繰る糸探す  赤い月に賭した命は 激動の世に さらわれて 遠くの君が盗む心に 縛られるなら それでいい いまだ熱を帯びた慕情は 哀を突きつけただけ  夏草 白肌 染める紅 伸びたふたつの影 いつまでも 繋いでた指と 夢を置き去りに  茜杯に落ちた涙は 熱情の夜に揺らめいて 遠くの月が盗む心は 手にした刹那 燃え尽きて 誇らしげに 灯す兆しは 夏を終わらせただけ  穏やかな風がまた 儚さを歌えば
ダンサー・イン・ザ・スワンプfuzzy knotfuzzy knot田澤孝介Shinjifuzzy knot壊れた 間に合わせの紛い物 やさしさは 泡沫に消えたまま 「愛してた」捨て台詞にもなりゃしない 泣き濡れて 麗しきダンサー  誰も知らない部屋 交わされた秘密の意図 たやすく虜に あなたの色に染まりたい  琥珀の海 傾けては 氷の滴 なぞる指で  形ある消えモノ 嗅ぎまわり 憂さ晴らした 置き去りにしないで あなたの世界で躍りたい  夢見の檻 閉じ込めては 鍵を捨てて どこ吹く風  破れた 間に合わせの恋心 愛しさよ 振り回せ 好きなだけ 廃れたドレスや靴じゃ踊れない 泣き濡れて 麗しきダンサー  壊れた 間に合わせの紛い物 朝を待って 目が覚めて はい さよなら 「愛してた」捨て台詞にもなりゃしない 躍り 踊らされてるダンサー  みんな嘲笑った
ダイナマイトドリームfuzzy knotfuzzy knot田澤孝介Shinjifuzzy knot項垂れてる寡黙なファイター 稲妻で貫いて ピンと背筋伸びたら 両手添えて 駆け出そう  とんでもないね 見事なピーカン 言葉じゃとても足らん… Cry  ファインダー越しじゃ見えない 街の色は 捉えたか? 多種多様の世界 大事なのは真心さ 借りてきた猫みたい 君は誰だ 幻か? 滾る思いを 撒き散らせば It's show time!  けれど三度 頭抱えた 人の目が 痛いのかもね それが出来りゃ 苦はないが 恥じらいなら 置いて行こう  風任せ 束の間ジーニアス ひらめきは逃さない…… Fly!  「完璧じゃなきゃイヤだ」 とか言っていつも 出遅れた 磨かれたのは 腕じゃなくて 逃げ口上さ 錆びてきた名刀みたい これはアレか… 自画自賛だ 滾る思いは 撒き散らせるでしょうか?  ファインダー越しじゃ見えない 夢の色は 捉えたか? 主役のドラマ 喜怒哀楽は好きにしな 借りてきた猫じゃない 君は誰だ? 声出して行こう 滾る思いを 撒き散らせ さぁ It's show time!
愛と執着とシアノスfuzzy knotfuzzy knot田澤孝介Shinjifuzzy knotあなたに吊られて 浮かぶyellow 朧月夜に誘われ からまわる思想 息切らせて 唱え続けた戯言  夜はそうさ ずっと カラスのような黒さで 啄むのさ しくじりの謂れ そして 泣いて 泣いた 愚かな日の記憶を いつまでも消せないでいる ただの不義理よ 知ること叶わない もう片方の答えは 捻じ曲がるリビドー 魂とろけたら 猛る心を鎮めて  乾いた瞳に 射さるsyanos これは輪廻の賜物 抗う気など さらさらだわ 朽ちるからこそ 美しい  夜よ どうか もっと 奈落のような暗さを 月明かりが 涙照らすから そして 泣いて 泣いた 愚か者は一つの 結末を 引き裂いてみる ただのつみびと 去りゆくあなたは まるで皮肉な素振りで 悲の海深くへ 愛と執着の境界線を沈めて
トリックスター・シンドロームfuzzy knotfuzzy knot田澤孝介Shinjifuzzy knot賢人気分で 覗く 窓の中 我が身世に降る 如何様よ あらくれ 嗚呼 天下に恥晒して ざんざん降りさ 俺の心もよう  その場凌ぎのキット貼った 不可思議なモンスター いずれ とっても遠くへと 旅に出る  感情 理論 届かないなら 「これまで」と笑って 君と眺め合う あの丘で空になって 惨憺たる 命の詩文 最終的にはそう 沈んだ石のよう 佇むのさ 無常な人の世 揺られながら  正解探して 集る 闇の中 勝ち誇る 板の間稼ぎ どれだけ 愛しんで戯れたって 一寸ズレりゃ 明日の敵になる  ハズレばかりの賽をふって 説き伏せるトリックスター そうして 今度の標的を探してる  愛情 美論 わからないなら お願いよ黙って 故に 紡ぎ出す言の葉に 水をさして 散々っぱら 暇人は云う 最終的には 傷ついた日のこと 掲げるのさ 戯れ言 情けを 踊りながら  感情 理論 届かないなら 「これにて」と下がって 君と眺め合う あの丘で空になって 高揚する 確固たる自分 最終的にはそう 刻んだ紙のよう 舞っているのさ 無情な輩の 手に掛かるな
Sunny Daysfuzzy knotfuzzy knot田澤孝介Shinjifuzzy knot胸揺さぶった物語も 時が経てば なあなあになって わざと最高潮 演じるような 混沌の中でカーテンコール  そうやって 何だってひとりでやろうとしないで Darling オレンジ色の輝きで  ねえ もっと そばに来てよ 本当のことはわからないけど 笑って 人生一度きり 寄せて返す 荒い波にも さらわれないよう 繋いで  限界まで自分を使い切ろうと 空回って 自問自答して それでもどうにか たどり着いた 今日という日に乾杯を  [THE END]の瞬間までさ 並んでたいね Darling グラス鳴らして 僕ら泣いちゃって  ねえ ちょっと あっち向いてよ 溢れる全部は そう 愛の仕業 笑ってばかりじゃないけど どんな時でも 思いは一緒 寂しさはもう 隠さないで  ねえ ずっと そばにいてよ 本当のことは わからないけど 笑って 人生一度きり 寄せて返す 荒い波にも 横風吹き付けても 奪われないよう 繋いで
こころさがしfuzzy knotfuzzy knot田澤孝介Shinjiキミのあとに咲く 徒花 終わりの始まりを告げた 旅立つ背中は 何を想う? 振り向かずにゆく艶姿が あの路地を曲がれば 歪んだビジョン 泣き虫がそっと  街灯の明かりはまるで 祝福の灯火のよう 今はひとり 夜を越えてみるよ  季節は巡り 夢ひとひらよ バラバラになって 恋を知る 甘き香り残し さらば 揺らめく明日の心変わりよ カラカラの胸を濡らす 雨よ やまないで このまま 涙を騙してよ  僕のあとに咲く 徒花 この街は変わり始めた 切られた火蓋は 誰の所望? いつもふたり見てた夢見草 面持ちは変われど 浮かんだビジョン ときめきは ずっと  羨むだけの心が 回し損ねた万華鏡 しのび足で 夜を越えて行くの  希望は巡り 生まれ変わるよ はらはらと散って 返り咲く “祈り” “願い” “想い” もまた 煌く明日の心変わりは それぞれの道を照らす どうか責めないで そのままのキミを 愛してよ  季節は巡り 夢ひとひらよ バラバラになって 恋を知る 甘き香り残し さらば 揺らめく明日の心変わりよ カラカラの胸を濡らす 雨よ やまないで このまま 涙を騙してよ
Joker & Jokerfuzzy knotfuzzy knot田澤孝介Shinjifuzzy knot電光石火のフォーリンラヴ まさかね アレが戦いの幕開け ギザギザ 穿った かつての傷重ねて  何千回ものキッスに 愛情よりも薄情を感じて ズタズタになった 最後の切り札  もしも全部消えても構わない 真実が欲しい… なりふり構わず 揃えた手札 疑うことで信じようなんて どうかしてた  だけど限界なの あなたから どんどん離れてみても 妄想したのは何故か 曖昧なままのイエスタデイ 快感の果てに見てた 錆びつく眼差しで 想像した幸せの エンディングに連れてってよ 全てを賭けたという募る思いは 星占いくらいに 信じてあげる  満場一致の「いいんじゃない?」 外濠埋めた 見事な口車 神懸かりだった あんたの切り札  そんなもんか この世は綺麗事 本当のところは… 頭下げて心じゃ 舌出して 撫で下ろす胸の奥に 隠したJoker  愛し合いも いがみ合いも 同じように 嗚呼 見つめあって しがみついた未練の先に 求めてるのは 体か? その心か?  もはや 渾身のブラフはもう…  すでに限界なの あなたから どんどん離れてみても 妄想したのは何故か 曖昧なままのイエスタデイ 快感の果てに見てた 錆びつく眼差しで 想像した幸せの エンディングに連れてってよ 全てを賭けたという募る思いは 星占いくらいに 信じてあげる
#109fuzzy knotfuzzy knot田澤孝介Shinjifuzzy knot変わり映えない日々だな 凡庸従順メイカー ドミノ立てて 遊びましょ どうにも不甲斐ない アンビシャスが痛ぇ ダンディズム召しちゃって 泣きづらいなぁ  破談 心傷 審美眼 最高純度のマインド 魔弾 深層心理学 最高強度のプライド  もう こうなりゃマジになって 煩悩だらけになって 愛憎なき思想なんて無いから 宵待ち過ぎて (君と) 乗り込むは牙城 (駆けて) 脳内から胴体まで走った感情が 愛なのか? 恋なのか?って 終わんない議論 指先にて削除  だったら何十年後だよ? 願望叶い 無礼講 お花畑は雷雲の上 金字塔 解体 ハイ、ご破算です。 惨事のオヤツなんて 食べづらいなぁ  破談 心傷 審美眼 最高純度のマインド 魔弾 深層心理学 最高強度のプライド  もう こうなりゃヤケになって 目新しい 擬人観で 創造なき世界に 四苦八苦して 宵待ち過ぎて(君よ) 乗り込むは牙城(醒めて) 脳内から胴体まで走った感情が 善なのか? 悪なのか?って 終わんない議論 指先にて削除  もう こうなりゃマジになって 煩悩だらけになって 愛憎なき思想なんて無いから 宵待ち過ぎて(君と) 乗り込むは牙城 (駆けて) 脳内から胴体まで走った感情が 愛なのか? 恋なのか?って 終わんない議論 指先にて削除
キミに降る雨fuzzy knotfuzzy knot田澤孝介Shinjifuzzy knotあの日のふたり 覚えてるかな 雨の午後 これが最後の恋と 願っていたのに 小さな嘘は 描く未来に影をさし 戸惑いや憂鬱を 連れて来るばかり  重なり合うように 歩いていた 幸せの後ろ側 夢に魅せられて ぼんやり眺めた 明日はどこだろう?  “離さないでよ” 心の上に 重ねた指を強く握りしめ 寂しさとはまた違う 胸のスキマを 優しさで 埋めるように  変わってくふたり 試練みたいな 雨の午後 白々しくおどけてみても 切なくて 笑顔が少し 曇るだけでも怖いのは 安心という型に 嵌めたかっただけ  胸を焦がすほどに 見えなくなる 愛しさの向こう側 新しい世界 そこから眺めた 景色はどんなの?  “離れないでよ” もし 言えてたら 今でもキミと歩いてたのかな 答えのないパズルは もう 終わりにしよう 最後のピースを...  “離さないでよ” 心の上に 重ねた指を強く握りしめ 願うことが 叶うなら キミに降る雨が 優しさ溢れるものに
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