x0o0x_「人形 - ニンギョウ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
/ / // / / - ◈*ゆくえわっと Remixx0o0x_x0o0x_x0o0x_x0o0x_切れる踏切と 曲がるはずの夜汽車と 聞ける筈ない空の音楽 ゆらり 文字も踊り出す駅から 今日は人が出てきた  こうやって 馬鹿騒ぎで わかったふりして何もしない あの日から停まるんだ 今日もこの場所  誰も見えはしない 誰も追えやしない線路を超え まだ 見えぬようにと 目を伏せた今日も雨ね  ここは何処かあたり見て周ったが 何もない (筈はない) 明日に消えてく (明日は来ない) 鳴呼それは (だから) 何処となく (こっちまで) 向かってく (おいでよ) だから (だけど) 口を閉じたの (聞いて欲しいの) そっぽ向いて (こっち向いて)  ほんとは迎えがほしいの あのね それじゃおやすみ  誰も見えはしない 誰も追えやしない駅を超え また 見えるようにと 目を伏せた今日も雨 誰も見えやしない 私は何処へ消えたのか あなたが来ないように 強く止めたはずだったの
====== - Misumi Remixx0o0x_x0o0x_x0o0x_x0o0x_今も静かに 奥深く身潜めた ような これからも誰も 触れることない  遠くまで来てたあの人もみんな 小さくなって生きていた 生きてる それだけ  最後に見たのはあの日の 窮屈に散らばった何もない場所 此処にはもういるはずのない 静まり返った 目の前は この 人の海  沈んだ箱の中 あわごと詰め込んだ 見えないようにして これなら安心ね  孤独だけみてたあの人も 休ませ明日へ見届けるだけ だけ だった  最後に見たのはあの日の 窮屈に散らばった何もない場所 此処にはもういるはずのない 静まり返った 目の前は この 人の海  この身体はどうせ ここで同じように集まり 何をしてももう遅いと 全部溢れ出しどろどろ これで一緒だね
****** - 栗山夕璃 Remixx0o0x_x0o0x_x0o0x_x0o0x_遠く 遠くあるもので 今もいつもと変わらない そう いつもと変わらない なら覗きもしない  元には戻らないあの踊りは間違いない 見間違いそれか夢の中かそんな 今更何も見えやしない  あの日までの2人 夢見ては泣き過ごした 引き換えのつもりだったの そんな都合は知りません  どうか どうか 君だけは 明日がまた来ますように レンズ越しは綺麗 でも見てはいけません  元には戻らない (元には戻れない) 見つけたら (見てしまったら) 気づけば (自分まで) 暗くなるから (知らぬふり) そうしてれば 今更何にも見てはいない  あの日までの2人 夢見ては泣き過ごした 引き換えのつもりだったの そんな都合は知りません  ここへと続くのは 曲がり道を超えた先で 月の光も眩しいから 溺れるくらい目を塞いで カラスが鳴くから 眠りに落ちてく まだ見えるかな  (ここへと続く道にも 曲がり道に 月の光も届かない なら今だけ手を繋いで そこで泣くほど 眠く眠くて 今も見えるかな)  (ここは何処 向こうの海は 遠く遠くで見えていたもの 気持ちいいもの それはまた気味悪いもの そうね あの日の思い出ね 今も見えた)
’’’’’’ - 全てあなたの所為です。Remixx0o0x_x0o0x_x0o0x_x0o0x_初めから何も無い 感じない 死に際を歩くのは悪く無いかな 響く音を赤い光が遮り始めた 誰かが通った もう出られない抜け出せない戻れない  私は嫌い  何処かで誰かの嘘つきで染めたから 連れられた場所が心地よくて抜けたくなかった いつまでも背後を赤く焼き付けた 捨てられたこの身が 次来る誰かを迎えに来た時 微笑むのかな  楽しくなって耽る いつもの場所を通り 帰りを待ってた 今もまたここに戻るから  何処かで誰かの嘘つきで染めたから 連れられた場所が心地よくて抜けたくなかった いつまでも背後を赤く焼き付けた 捨てられたこの身が 次来る誰かを迎えに来た時 微笑むのかな  ねぇここに来てどれくらい経ったかな 初めから何もなかった部屋で 迷い続けたい いつまでも背後を赤く焼きつけた 向こう側が見えた あの時あげてた赤い光は自分だったよ
<<<<<< - x髥莏 Remixx0o0x_x0o0x_x0o0x_x0o0x_いつからか名前を呼ばれることに 震え眠れなくなった 大人も子供も消えてった 私も呼ばれるかな 冷たくて暗い部屋で 誰かの眠りを眺めてた  結う音 めぐる音 まだ生きたいと 流れてく 眠くて 寂しい夜から 今も誰か消えてった  ソーダ飲み干しからからと 淡い色の涙が溢れる ただ雨の降る音だけを 聞いて怯えている 咲かけのパセリの花が 枯れたら 一緒に眠るのだ  結う音 めぐる音 まだ生きたいと 流れてく 眠くて寂しい夜から 今も誰か消えてった  送る音 めぐる声 やっととけると喜べた ぬるくて 涼しい空気と 私が混ざってった  誰かがまた名前を呼ばれ 知らずに消えてゆくのかな なんのために 誰のために 真っ暗な部屋ここは寂しいなんてないね  明日もまた知らない誰かの 昨日と同じ日になるの こんなだったら 最初から くるり咲いた三日月はないのわかるでしょ  おやすみ
______ - 羽生まゐご Remixx0o0x_x0o0x_x0o0x_x0o0x_誰もいないような駅で 壊れそうな線路と けらけら騒ぐ踏切の 壊れそうな列車と  生ぬるい空気を飲み込み 動き出した  またこのままでいいのかな 夢の中 口を閉じて (ここは どこか 口を閉じて) どうせならこのままでも 目を開けた そこはいつも通り  夢から覚めてもう一度 あの駅に行かぬようにと 涼しさ混ざった体を またここに捨てるようにと  迎えにきた猿の顔は あの時見たものと同じ  次は自分の番だと 影を踏まれ 円に酔われ 帰れないように もうここから出られない  またこのままでいいのかな 夢の中 何も見えず (ここは どこか 何も見えず) どうせならこのままでも 目を開けた ここは いつも通り 次は逃げられない 二度とここへきてはいけない どうせなら怯えながら 目を伏せた ここは 何もない
……. - MARETU Remixx0o0x_x0o0x_x0o0x_x0o0x_決まりきった徘徊は今も暗い部屋で 目の前に冷え込む空気隠し いつもと同じくらいの絡みつく深い日陰  一度見えなくなったら追いつけない 二度と姿を見ることない それは自分のことだとわかり聞いた  ばらばらに咲いた夢に見た なのに暗い暗い手のひらで 水を飲んで首を結んで綺麗だね 次はあなたの番  さっきの足跡 聞いた足音 ひとりひとりと遊び相手探し  消えていったこの抜け柄へと戻ってきて 目の前に見えてるくせにどうして (もうここまできたの それじゃ隠せない どうして見て見ぬふりを続けてるの?)  吐き捨てた これだけで終わらせるならいいか いっそもう終わるだけでもいいか  水浸しの部屋で自分に見つめられ聞いた からからの器と鏡割ってしまえばいいな  ばらばらに咲いた夢に見た なのに暗い暗い手のひらで 水を飲んで首を結んで綺麗だね 次は私の番
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