The Cheserasera「YES」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
賛美歌The CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The CheseraseraThe Cheserasera・清水一平君は変なひとだな 緑道を歌って歩いてる 僕は変なひとだな 大空を仰いで泣いている 明日には他人かもしれない 僕らに今 賛美歌を  学生の情熱には 眩しい眼を伏せて微笑みを 国道の夕暮れには 霞んだ太陽が浮いている どこに行けば 何を話せば 歩き疲れた帰り道  好きさ愛してる 今日も変わらずさ 世界の美女が襟首を噛んでも うん 嘘はない  だけど僕は今じゃ分からない 胸をたぎらせた僕たちが どこに隠れたのかを ほら 金も 花も 意味がない 初めて交わしたささやきが 鳴り止まない 手を繋いでよ  相変わらずの君だな 気遣いは下水に流れてく 相変わらずの僕だな 気付けば見返りを求めてる 雨の花びら こぼれ落ちそうだ 窓を開けよう 晴れたなら  見えるよ はるか 夢は きりがない わずかに光った流れ星に 何を祈る 僕らが見た星  さらば 理想のユートピア 見渡せば 変わらぬ日々が 見慣れた緑道が ねぇ 続いてる  だけど僕は今も忘れない 胸をたぎらせた僕たちが 語り明かした日々を ほら 金も 花も 意味がない 初めて交わしたささやきが 鳴り止まない 手を繋いでよ
YouthThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The CheseraseraThe Cheserasera・清水一平タバコは好きじゃない 誕生日くらいは プレゼントとかくれてもいいのに 街灯に照らされて 天に召されていく煙と 居なくなってしまうなよ  ずっと気取ってたいな でもだんだん歳もとる 目のクマがブルドッグみたいになっても 笑わないで  同じ時間同じ夢を見て 同じ未来を刻むとして 笑いあえるなら それは素敵な事でしょう やがて世界に終わりが来ても 同じ言葉で愛せれば 生まれ変わっても きっと 僕らの今に嘘はないだろう  背筋を伸ばせよ 朝をはじめないと いつもの 真面目な顔して  ずっとふざけてたいね たまに本当辛いけど 大丈夫 涙は減るものじゃないから  あと何年の時が経っても 変わらないって言えるかな 自信はあるけど そっと 街は姿を変えていく  擦り剥いた膝がかゆくて 怒られてたこともあったな まぶしい太陽 見えるかい  同じ時間同じ夢を見て 同じ未来を刻むとして 笑いあえるなら それは素敵な事でしょう やがて世界に終わりが来ても 同じ言葉で愛せれば 生まれ変わっても きっと 僕らの今に嘘はないだろう  僕らの今に嘘はないだろう
Take me!The CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The CheseraseraThe Cheserasera・清水一平退屈ばかりの日々を 仕方ないと只言ってるだけじゃハリがない 道の端の空き缶を蹴り飛ばして 逆転のゴールが決まった  邪魔くさい人ごみは リズムに変えて 踊ろう 例え無様でも 踊りは踊り  三番線飛び乗っていっそ 日本の端まで行きたいな 有休消化しきってもまかなえない やっぱり四番線に乗った健気な僕を ベルが鳴る前に連れ出してくれよ  嗚呼 全部やんなっちゃう もう一杯やろう 浸れないなら七対三の泡も意味がない 記憶まで無くしたのに 辿り着いたマイホームでいつものお目覚め  痛い痛い思い出は ポエムに変えて 進もう 多少辛くても やがては消える  鈍感な直感がいつもゆく先を惑わして 降り出した雨に見事濡れている やっぱり四番線で泣いた 憐れな日常 愛はまぼろしか また今日が終わる  邪魔くさい人ごみは リズムに変えて 踊ろう 例え無様でも 踊りは踊り 痛い痛い思い出は ポエムに変えて 進もう 多少辛くても やがては消える  三番線飛び乗っていっそ 日本の端まで行きたいな 有休消化しきってもまかなえない やっぱり四番線に乗った健気な僕を ベルが鳴る前に連れ出してくれよ
somewhereThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The CheseraseraThe Cheserasera・清水一平いつか僕らが残した壁の落書きも 過ぎてく時間に霞んでいくのかな ねぇ行こう 眠りにつくその前に 揺れる気持ちを 色褪せない記憶を探しに  走る 凍てつく頬 誰も叱りはしないさ  流れる陸橋が音を立てて あてもない小さな胸に響く  わからないまま 大人の階段なんて 死んでも縁の無いものと思ってた ねぇ行こう 眠りにつくその前に 揺れる気持ちを 忘れない思い出を探しに  いつか僕らが作ったけもの道すら あふれる緑に飲まれていくから ねぇ行こう 大人になるその前に 揺れる気持ちを 色褪せない記憶を探しに
Escape SummerThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The CheseraseraThe Cheserasera・清水一平これから死ぬまで一人前の まともな大人の人として歩いてゆく 蒸し返す街でふと思い出す 「ずっと子供でいられたらな」 きみの言葉  日向をかわして ペダルを踏み込んでく 皆が待つ思い出まで 戦い抜くには 僕には欲しいものがない はかない夢 気付いたのは僕だけさ  Oh Escape Summer もっと遠くへ 見えなくなるまで Oh Escape Summer 僕は逃げ出す 輝く海を追いかけて  欲しいのはいつも柵の向こうで それさえ手に入れようとした僕等の歌 突き立てた旗が今も揺れてる 宝物を残して消えた僕等の城  何もない夏の蜃気楼 溺れていた もう二度とは 帰れない場所だったね  Oh Escape Summer 哀しい訳を 優しく教えて Oh Escape Summer 覚めてく夏に 噴き出した冷や汗はぬぐえ  Escape Summer もっと遠くへ 見えなくなるまで Oh Escape Summer 僕は逃げ出す 輝く海を追いかけて
インスタントテレビマンThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The CheseraseraThe Cheserasera・清水一平インスタントテレビマン 隙だらけの部屋の中 インスタントテレビマン 天気は良く知っている  ありふれた味のウィスキーハイボール 鳴らない携帯とむごいニュースが 僕の未来に問いかける ずっと寂しいのかい?  今もまだ乗っている ハリボテの人工衛星 夢を見て 何処へ行く 君の無事を願っている  インスタントテレビマン 星の巡る 宇宙の中 インスタントテレビマン 外は危険だ 息もできない  古いアルバムを見比べて 戻しては開いてまた繰り返す 君は今 どこでなにを 無線は途絶えてる  目が覚めて ひとりきり 冷めた宇宙食にも飽きた 夢を見て 何処へ行く 空を見て 震えてる  インスタントテレビマン 隙だらけの部屋の中 インスタントテレビマン 本当は全部知っている  明日のこと うわの空 何を着て 何を食べようか 服を着て 日が沈む 空を見て 怯えてる  今もまだ乗っている ハリボテの人工衛星 夢を見て 何処へ行く 君の無事を願っている  君の無事を願っている  インスタントテレビマン 今も巡る地球の上 インスタントテレビマン 天気は良く知っている
灰色の虹The CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The CheseraseraThe Cheserasera・清水一平薄くかかった虹に喜ぶような 些細な街と明かりで育んできた日々は 疑うことを何も知らない君が すべて奪って飛んでいった  近頃はからっぽで 大抵はすぐ飽きている 生活は残酷だ 声なき声で叫んでも  未来は何も語らない 微笑んでもくれない 灰色の虹が僕を見てるだけ  助走して踏切を飛び越していけ 何か思い切っている雰囲気が出るから 寝れない時は調子が良いって事 そんな具合できっと良いさ  流れ出す音楽は僕の代わりに舞う光  たゆたう野に咲く花よ 手を取って歌うよ 灰色の風が追いつく前に 行こう  呆気なく終わった愛の日から 段々と色が褪せて消えてた ヴィンテージのあんな色は残らない それならばまだ綺麗なものだよ この先は 一つ一つ自ら 色を挿す それがきっと答えだ 夕暮れが 家路の駅で燃える 七色の 虹が僕を呼んでる  たゆたう野に咲く花よ 手を取って歌うよ 灰色の風が追いつく前に 追いつく前に  そして何も語らない 微笑んでもくれない 七色の虹が僕を見てる 行こう
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